IB Diploma Programme (IBDP)

国際バカロレア資格 プログラム
IB Diploma Programme (IBDP)
Years 12 and 13
ACGシニアカレッジは国際バカロレア機構認定のプログラム提供校で
す。
Year11からPre-IBディプロマ、Year12とYear13から世界中の一流大
学からも高い評価を受けているIBディプロマプログラムを開講しています。
アメリカ、カナダ、イギリスなど北半球への大学進学をお考えの方には、理想
的な学校であり、成功への確かな道でもあります。本校はニュージーランドで
唯一、ケンブリッジ国際検定(ICGSEとAレベル)さらにそれに並行して国際バ
カロレア機構の教育課程をご用意しています。
ニュージーランドでトップの共学高等学校
ACGシニアカレッジはニュージーランド進学校の中で特に優秀な成績を収めて
おります。1995年に予備大学課程の学校として創立以来、重点を全学生の教育
成功においてきました。
そして一貫して国内の共学高等学校のトップであり続け
ているのが、
その結果です。
校舎はオークランド中心部
ACGシニアカレッジはオークランドの心臓とも言われる中心部に位置し学生達
は賑やかに栄える街を楽しんでいます。歴史ある校舎の周りにはアートギャラリ
ー、
オークランド市図書館、
オークランド大学、AUT(オークランド工科大学)など
があります。
大学進学に特化
ACGシニアカレッジは高等学生のため、最も優れた大学進学の教育提供に力を
注いでいます。生徒一人一人が定期的に、
また直接学長と連絡を取り合う事がで
き、IBコーディネーターは生徒達のアカデミック過程(勉強過程)の監督、
そして
指導、
アドバイス、サポートをしています。
それぞれの分野において高い専門性
をもった教師陣が揃っており、教員が生徒一人一人の学習進歩状況を常に把握
した上で、生徒全員が楽しんで学習できるような環境をご用意しています。
この
生徒と教員の関係こそが、生徒達の学習における責任感を育てることができる
のです。
そしてACGシニアカレッジにて、生徒全員が安心、
自信を持って成長する
ことができます。
優れた学業成績
本校の生徒は素晴らしい学業成績を、国内そして国外の両方で修め
ています。
そして、
ケンブリッジ国際検定では、2005年と2012年の間に世界部門
で50、ニュージーランド国内のランキングでも152もの優秀成
績を獲得しました。
アート&デザイン部門においては9年間連続で成
績優秀賞を獲得しています。
ケンブリッジ国際検定
2010
2011
2012
2013
IGCSE合格率
結果 99%
99%
99%
95%
ASレベル合格率
94%
91%
93%
93%
Aレベル合格率 100%
99%
100%
100%
www.acgedu.com
選択科目
要約:
ACGシニアカレッジの音楽と芸術における優秀な成績は広く知られていま
す。音楽では、室内楽団、ボーカルグループ、ギターグループ、
ジャズアンサン
ブル、ロック、
ステージバンドなど多岐に渡って活動しています。
n 非常に優れた学業成績 。
劇とミュージカルの制作活動を毎年行います。生徒のパフォーマンスを最
大限に発揮させるために、
プロの演出家、振付師を用意しております。
n 音楽、
演劇、
アクティビティそしてスポーツなど数多くの課外活動が
本校では野外活動も充実しており、生徒に新しい出会い、人と助け合い共に
働く、
リーダーシップ力を育てるといった機会を与えます。
n キャンパスはオークランド中心部に位置しています。
シニアリーダーシップグループ(風紀委員長、学生部長、生徒会長らと同等の
立場)の生徒達は本校で行われる膨大なイベント、
アクティビティーの準備、
編成などを行います。中には議論集会、ヤング・エンタープライズ、
ソーシャル
アウェアネスグループ、学生新聞の発行があります。海外への校外学習はヨ
ーロッパ、オーストラリア、
アメリカ、
日本、
トンガ、南アメリカ、
アフリカが含ま
れます。
Extended Essay(IBディプロマ)の書き方、勉学以外の課外活動も積
極的に行っています。
n ACGのパラトラルシステムは教員と生徒一人一人が強い絆を構築
し、積極的に学生をサポートしていきます。
n ACGシニアカレッジの生徒は私服通学です。
n 少人数制、
他の学校よりも長い授業時間そして時間割で生徒は効率
的に学習できます。
あります。
n 豊富な科目を提供し、
生徒の大学進学準備をします。中には
ACGシニアカレッジ部活動(運動部)には:アーチェリー、陸上、バスケットボ
ール、
クリケット、マウンテンバイク、ネットボール、サッカー、水泳、卓球、水球
があります。
Pre-IBディプロマ
(国際バカロレア後期中等教育課程準備)
コース
IBディプロマ
(国際バカロレア後期中等教育課程)
コース
このプログラムは、IBディプロマのプログラムに入るために用意された半
年または一年の集中準備コースになります。
二年間の高度なカリキュラム、IBディプロマプログラム(IBDP)は世界の一
流大学からも高い評価を受けている資格です。世界レベルの教育と様々
な科目で国際大学進学を目指します。海外からの学生または他の学校か
らの学生もこのIBディプロマプログラムへ転入する事が可能です。
科目種類:
科目グループ1: 文学-英語、中国語、韓国語、ベトナム語
(エッセイ-Extended Essayの準備も含む)
科目グループ2:語学―英語、中国語、
フランス語(母国語以外)
科目グループ3:社会科学―経済学、歴史学、心理学
科目グループ4:実験科学―生物学、化学、物理学
科目グループ5:数学
科目グループ6:芸術&音楽
国際関係学と野外教育には:ボランティア
(チャリティー)活動、
スポーツ、
その他関連のある活動が含まれます。
IBディプロマ必須項目
IBディプロマでは、学生は一人6つの科目(3つのスタンダードレベル、
3つのハイレベル)を選び、それぞれの選択分野にて幅広く、深い知識を
得ていきます。通常、生徒達は科目グループ1から5の中から一つずつ科
目を選び、6つ目の科目はグループ6から一つ、
またはグループ1から
5から違う科目を選びます。
環境システムと社会学を化学、人文科学の代わりに選択する生徒もいま
す。加えて、次の3つのコア要素を満たさなくてはなりません 。
Theory of Knowledge (TOK)、Extended Essay(EE)、Creativity Action
and Service (CAS) 。
ACG シニアカレッジPre-IBディプロマ集中コース
(半年間)
また、科目選択はIBコーディネーターとよく話し合うことによって承認されます
開始日: 2014年1月23日
(木)
2014年、ACGシニアカレッジでは以下のIBDP科目を提供する予定です:
終了日: 2014年 7月4日
(金)
授業料(留学生):
NZ$11,800
科目グループ1文学: ............................ 英語、中国語、韓国語、ベトナム語、
その他の言語
授業料(ニュージーランド市民 /永住権所持者):
NZ$8,878
英語力の受講要件: 最低IELTS 5.0またはそれと同等。
インタビュー/入学テストが必要な
場合もあります。
受講要件: ニュージーランド/イギリスでYear10
修了、Year9/10(11/12年の学校教育
またはそれと同等。
科目グループ2学ばれた言語: ......... 英語B、中国語B、
フランス語B、
スペイン語ab initio (Pamoja) SL
ACGシニアカレッジPre-IBディプロマコース
(一年間)
科目グループ3人文学: ....................... 経済学、心理学
科目グループ4科学: . .......................... 生物学、化学、物理学
科目グループ5数学: . .......................... 研究、標準レベル、
より高いレベル
科目グループ6ヴィジュアル・アート、音楽
環境システムと社会学は、
グループ3または4の科目に代わりで学際的
な分野として使用される場合もあります。
コア要素
IBディプロマには6つの選択教科以外に3つの「コア要素」を満たす必
要があります。それはTheory of Knowledge(TOK)、Extended Essay(EE),
Creativity Action and Service(CAS)の3つになります。
開始日:
2014年7月25日
(金)
終了日: 2015年7月3日
(金)
授業料(留学生): NZ$23,600
授業料(ニュージーランド市民 /永住権所持者):
NZ$17,756
最低対象年齢: 15歳
英語力の受講要件: 最低IELTS 4.5またはそれと同等。
インタビュー/入学テストが必要な
場合もあります。
受講要件: ニュージーランド/イギリスでYear10
最低二学期修了、Year9/10(11/12年
の学校教育)
またはそれと同等 。
TOK:このコースでは生徒は「知識の本質」を様々な「知る方法」-視覚、
感情、言語、およびその理由、
また多様な知識-科学的、数学的、歴史的
視点からクリティカルに深く探究します。
The Extended Essay: 生徒が興味を持っているトピックに対し、
自己分
析・リサーチをし、それを基に論文を書くという、
「研究し学ぶ」機会をつく
ります。通常、
トピックは選択科目の中から選び、生徒の高等教育レベル
のライティングスキル、
自己分析能力がみられます。
CAS: 生徒達は、学校の授業以外の校外活動を地域で行い、その活動をリ
フレクション(振り返る)する学習を必要とします。その経験により、生徒
達は社会問題、地域での問題に直接関わり、他人と協力し合うことの大切
さを学ぶことができます。
www.acgedu.com
IBディプロマ試験
生徒に必要な要素:
IBDPの成績は多様な方法で図られます。中には教員からの学内評価と学外
評価の両方、
そして2年間コースの最後(5月)に行われるライティング試験
によって評価されます。
生徒は以下の重要な要素を持たなければなりません。
それぞれの試験で、生徒の成績は1(最低)から7(最高)のスケールで表れ
ます。IBディプロマの賞獲得には、生が決められた基準や条件を満たす必要
があります。
そのためには、最低合計24ポイントとコア要素の満足評価を
得なければなりません。
n 優れた労働論理と前向きな学習態度がある。
IB審査での成功は直接3年制大学への進学、
または飛び級・高度な成績によ
る四年制大学への進学が可能になる場合もあります。
ACG シニアカレッジ ディプロマ
(二年制)2014年
開始日: 2014年7月25日(金)
終了日: 2016年6月26日(金)
授業料(留学生)
NZ$24,000
授業料(ニュージーランド市民/ 永住権所持者)
NZ$17,756
直接IBディプロマコースに入学の生徒には以下の受講条件があります。
英語力の受講要件: 最低IELTS 5.0 またはその同等。
面接が必要な場合もあります。
受講要件:
- IGCSE/GCSE/OレベルまたはAS同等
- IB Middle Years’ Programme (MYP)
- NCEA Level 1またはLevel 2
- Year10修了, シニア1 (アジアでは11/12歳の学校教育またはその同等
過程を修了。
ニュージーランドでYear11二学期を修了していて、受講を希望する生徒は
入学試験を受ける必要があります。
生徒は対象の科目に対して相当な能力を持っていると証明する報告書と、
あらゆる学校行事・生活に携わり、勤勉でいるという意欲を持っていなけれ
ばならない。
ACGシニアカレッジIBディプロマ技術特化
ACGシニアカレッジでは、学生達がより良い学習活動を行うため、特化した
技術(ラーニングテクノロジー/学習基盤技術)の設備を整えております。
各クラスへの充実した情報と学習基盤技術の統合により、生徒達は自立した
勉強習慣を身につけ、
テクノロジー(技術)の有能な利用方法への意識を高
めることができます。情報と学習基盤技術による利益を最大限に高めるた
め、ACGシニアカレッジの生徒達は自身のノートパソコンを授業に
持ち込むことを必要とされます。
より良い質の課題・作品を提出す
るため、
デジタルの学習資料を得るため、教師と簡単に連絡を取り
合うためなど、
自身の仕事量、
スケジュール、課題提出日を管理する
ためにも使われます。
写真学科、
グラフィックデザイン科、音楽などの科目ではそれぞれ特
定のソフトウェアを入手する必要があります。
詳しい情報は、ACGウェブサイトをチェックしてください。
Experience a college
with a difference
in the heart of the city
n 学業成功への強い意欲がある。
n 個人の発展と学業発展のために挑戦できる。
n 異文化への偏見がなく、
快く文化交流ができる。
n 他人と共感ができ、
快く恵まれない人たちを助けることができる
n 21世紀成功のため、
本物の世界市民になることを望んでいる。
ACGシニアカレッジ ミッションステートメント
ACGシニアカレッジは知的
努力、文化的容認、行動を通
じて、国際社会に積極的に
貢献する責任感・思いやりの
ある市民となるため学習者
の生活に挑戦と豊かさを与
える自主的な批判的思考を
促進させます。
All enquiries and applications to:
The Principal, ACG Senior College
66 Lorne Street, Auckland City
PO Box 5646, Wellesley Street, Auckland 1141
Telephone: +64-9-307 4477. Fax: +64-9-307 4476
Email: [email protected]
www.acgedu.com
Celebrating
our
th year
19 9 5 - 2 014
ACGSeniorCollege
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CAMBRIDGE INTERNATIONAL FELLOWSHIP CENTRE
As at June 2014, every effort was made to present accurate information in this publication.
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