LEDドライバ仕様書

LED 駆動基板
104PW03F
データシート
DOD-PP-1179 (第4版)
本データシートは、 DOD-PP-1034(3)の更新版です。
本文は、予告無く変更することがあります。詳しく
は、販売員までご相談下さい。
資料番号: DOD-PP-1179 (第 4 版)
発行年月: 2011 年 3 月 CP(N)
1
©NEC液晶テクノロジー株式会社
2010-2011 禁複製転載
104PW03F
は じ め に
• 品質水準
文書による当社の承諾なしに本資料の転載・複製を禁じます。
この製品を使用したことにより、第三者の工業所有権等にかかわる問題が発生した場合、
当社製品の構造・製法に直接かかわるもの以外につきましては、当社はその責を負いません
のでご了承下さい。
一般的に電子部品はある確率で故障が発生します。当社としても製品の品質、信頼性の向
上に努めておりますが、その確率をゼロにすることは不可能であります。つきましては、当社
製品のご使用にあたりましては、当該故障の発生を考慮・想定して、人身事故、火災事故、
社会的な損害等に対する冗長設計、延焼対策設計、誤作動防止設計等の安全設計をお願い致
します。
当社は、当社製品の品質水準を品質水準の低いものから順に、
「標準水準」、
「特別水準」お
よびお客様個々に品質保証プログラムをご指定していただく「特定水準」に分類しており、各品
質水準は以下に示す用途に製品が使われることを意図しております。つきましては、「標準水
準」の用途以外でご使用をお考えの場合は、必ず事前に当社販売員までご相談いただきます
ようお願い致します。
標準水準: 一般的な電子機器のように、お客様の製品(セット)や搭載される部品の不具合・
誤動作が人や財産等の安全性に関係しない用途に使われることを意図し、当社の
標準的な品質保証プログラムによって設計・製造されたもの
(例)コンピュータ、OA 機器、通信機器、計測機器、AV 機器、家電、工作機械、パ
ーソナル機器、産業ロボット 等
特別水準: お客様の製品(セット)や搭載される部品の不具合・誤動作が人や財産等の安全性
に関係する用途に使われるか、安全性には直接関係しないが、標準水準より厳し
い条件の用途に使用されることを意図し、当社の標準水準より充実した品質保証
プログラムによって設計・製造されたもの
(例)輸送機器(自動車、列車、船舶等)の制御ユニット、交通用信号機、防災/防
犯装置、生命維持を直接の目的としない医療機器、各種安全装置 等
特定水準: お客様の製品(セット)や搭載される部品にきわめて高い信頼性および品質が要求
される用途のため、お客様の仕様やご指定いただく品質保証プログラムによって設
計・製造されたもの
(例)軍事・防衛機器、航空機の操縦・制御に関する情報を表示する機器、航空
宇宙機器、原子力発電制御システム、生命維持のための医療機器、装置または
システム 等
本文書中、特に品質水準の表示がない場合は、当該製品は標準水準であることを示します。
データシート DOD-PP-1179 (第 4 版)
2
104PW03F
目 次
は じ め に ....................................................................................................................................................2
1. 概要 .............................................................................................................................................................4
2. 詳細仕様 .....................................................................................................................................................4
2.1 一般仕様 ...............................................................................................................................................4
2.2 絶対最大定格 .......................................................................................................................................5
2.3 電気的特性 ...........................................................................................................................................6
2.4 ヒューズ .....................................................................................................................................................6
2.5 各インタフェース端子の接続と機能..............................................................................................................7
2.6 調光 .......................................................................................................................................................9
3. 信頼性試験 ............................................................................................................................................... 11
4. 使用上の注意 ...........................................................................................................................................12
4.1 警告表記の意味 .................................................................................................................................12
4.2 警告 .....................................................................................................................................................12
4.3 注意 .....................................................................................................................................................12
4.3.1 製品の取り扱い ........................................................................................................................12
4.3.2 環境 ............................................................................................................................................12
4.3.3 その他 ........................................................................................................................................13
5. 外形図 .......................................................................................................................................................14
データシート DOD-PP-1179 (第 4 版)
3
104PW03F
1. 概要
104PW03F は当社が納入する下記 LCD モジュール専用の新規または交換用 LED 駆動基板であ
り、それ以外の用途での使用はできません。また、104PW03F は、欧州 RoHS 指令(2002/95/EC)
に準拠しております。
適合 LCD モジュール
NL6448BC20-30
NL6448BC20-30C
NL6448BC20-30D
NL6448BC20-30F
NL8060BC21-11
NL8060BC21-11C
NL8060BC21-11D
NL8060BC21-11F
NL8048BC24-09
NL8048BC24-09D
NL6448BC33-70
NL6448BC33-70D
NL12880BC20-05
NL12880BC20-05D
2. 詳細仕様
2.1 一般仕様
項目
仕様
単位
外形寸法
「5. 外形図」を参照して下さい。
mm
質量
7.0 (typ.)
g
最小納入単位
10 (min.)
台
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4
104PW03F
2.2 絶対最大定格
入力電圧
項目
記号
定格
電源電圧
VDDB
-0.3~+15.0
BRTC 信号
VBC
-1.0~VDDB+1.0
BRTI 信号
VBI
-0.3~+5.5
PWM 信号
PWM
-0.3~+5.5
PWMSEL
PWMSEL
-0.1~+4.0
保存温度
Tst
-30~+80
動作温度
Top
-30~+80
相対湿度
注1
絶対湿度
注1
RH
AH
単位
備考
V
Ta= 25°C
°C
-
≦95
Ta≦40°C
≦85
40 < Ta≦50°C
≦55
%
50 < Ta≦60°C
≦36
60 < Ta≦70°C
≦24
70 < Ta≦80°C
≦70
注2
g/m3
-
注 1: 結露なきこと
注 2: Ta= 80°C, RH= 24%時の水分量
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5
104PW03F
2.3 電気的特性
(Ta= 25°C)
入力電圧
項目
記号
min.
typ.
max.
単位
備考
電源電圧
VDDB
10.8
12.0
13.2
V
注1
電源電流
IDDB
-
-
1,000
注2
mA
調光最大時
注3
High
VBCH
2.0
-
5.3
V
Low
VBCL
0
-
0.8
V
VBI
0
-
5.0
V
BRTC / PWM
信号
BRTI 信号
順方向電圧
出力電圧
(1 回路あたり)
順方向電流
出力電流
(1 回路あたり)
外部 PWM 調光周波数
(BRTH= Open, PWMSEL= GNDB)
外部 PWM パルス幅
VL
内部 PWM 調光周波数
(PWMSEL = Open)
適合 LCD モジュールに準ずる
-
V
Ta= 25°C
IL= 50mA/回路時
調光最大時
注3
IL
-
50
-
mA
fPWM
100
-
500
Hz
注4
tPWH
200
-
-
μs
-
Ft
-
251
-
Hz
注 1: 電源設計時、サージ電圧防止対策を実施して下さい。
注 2: オーバーシュート電流のようなピーク電流は含みません。
注 3: 電源ライン(VDDB と GNDB)には、調光時にリップル電圧が発生する場合があります。リップル
電圧は、音源回路などに音響ノイズや信号波形ノイズを発生する可能性があります。ノイズ
が回路系に発生する場合は、ノイズ低減のために、必要に応じて電源ライン(VDDB と GNDB)
間にコンデンサーを実装して下さい。
注 4: 「2.6 調光」を参照して下さい。「fPWM」の推奨値は、以下の通りです。
2n − 1
× fv
4
(n = integer,
fv = frame
of LCD module)
n: 整数、fv:
LCDfrequency
モジュールのフレーム周波数
f PWM =
2.4 ヒューズ
ヒューズ
項目
VDDB
型名
製造元
FMC16252AB
釜屋電機株式会社
定格
溶断電流
備考
2.5 A
5.0 A
(最大 5 秒)
注1
32 V
注 1: 電源容量は、溶断電流以上にして下さい。電源容量が溶断電流未満の場合、ヒューズが短
時間で溶断せず、異臭や発煙などが発生することがあります。
データシート DOD-PP-1179 (第 4 版)
6
104PW03F
2.5 各インタフェース端子の接続と機能
CN1 ソケット(駆動基板側): 53261-0871 (モレックス)
適合プラグ:
51021-0800 (モレックス)
Pin No.
記号
信号
備考
1
VDDB
電源
2
VDDB
電源
3
GNDB
グランド
4
GNDB
グランド
5
BRTC
バックライト ON/OFF 信号
6
BRTI/PWM
調光端子
7
BRTH
調光端子
8
PWMSEL
注1
High または Open:
Low:
バックライト ON
バックライト OFF
注2
注2
GNDB: 外部 PWM 調光方式
Open:
抵抗可変方式または電圧可変方式
調光選択端子
注3
注2
注 1: 無接続ラインのないように、全ての GNDB 端子および VDDB 端子を使用して下さい。
注 2: 「2.6 調光」を参照して下さい。
注 3: 外部 PWM 調光を行うには、CN1 の Pin No.8 を GNDB に接続して下さい。
CN2 ソケット(駆動基板側): SM12B-SRSS-TB
(日本圧着端子製造株式会社 (J.S.T.))
適合プラグ(バックライト側): SHR-12V-S, SHR-12V-S-B (日本圧着端子製造株式会社 (J.S.T.))
Pin No.
記号
信号
備考
1
A1
アノード 1
-
2
K1
カソード 1
-
3
A2
アノード 2
-
4
K2
カソード 2
-
5
A3
アノード 3
-
6
K3
カソード 3
-
7
A4
アノード 4
-
8
K4
カソード 4
-
9
A5
アノード 5
-
10
K5
カソード 5
-
11
A6
アノード 6
-
12
K6
カソード 6
-
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7
104PW03F
参考 (LCD モジュール側の CN2 プラグへの接続)
・接続例 1
NL6448BC20-30/30D, NL8060BC21-11/11D, NL8048BC24-09/09D, NL6448BC33-70/70D
CN2 ソケット(駆動基板側)
Pin No.
記号
A1
1
K1
2
A2
3
K2
4
A3
5
K3
6
A4
7
K4
8
9
10
11
12
CN2 プラグ(LCD モジュール側)
A1
K1
A2
K2
A3
K3
N. C.
N. C.
注4
注4
A5
K5
A6
K6
注 4: この端子を接続しても、動作上、問題ありません。
・接続例 2
NL6448BC20-30C/30F, NL8060BC21-11C/11F, NL12880BC20-05/05D
CN2 ソケット(駆動基板側)
Pin No.
記号
A1
1
K1
2
A2
3
K2
4
A3
5
K3
6
A4
7
K4
8
9
10
11
12
CN2 プラグ(LCD モジュール側)
A1
K1
A2
K2
A3
K3
A4
K4
A5
K5
A6
K6
データシート DOD-PP-1179 (第 4 版)
8
104PW03F
2.6 調光
方式
調光方法と輝度比
• 調光方法
輝度は、外部 PWM 信号のデューティ比により調整します。外部 PWM 調光を行う
には、CN1 の Pin No.7 を Open または GNDB、且つ、CN1 の Pin No.8 を GNDB
に接続して下さい。
PWM 信号は、「2.3 電気的特性」の規定に従って下さい。
Pin No.
信号名
備考
5
BRTC
6
BRTI/PWM
下記「PWM タイミングの詳細」を参照して下さい。
7
BRTH
Open または GNDB
8
PWMSEL
GNDB
High または Open:
Low:
バックライト ON
バックライト OFF
注1
注 1: Pin No.5 の電圧レベルは、オープン時、内部で高圧レベルにプルアップされます。
PWMタイミングの詳細
High
BRTC
(High または Open に設定)
Low
外部
PWM
調光方式
High
PWMSEL
Low
A
High
PWM
Low
VBCH
PWM
VBCL
tPWH 注 2
tPWL
tPW
注 2: tPWH は 200μs 以上に設定して下さい。
データシート DOD-PP-1179 (第 4 版)
9
104PW03F
方式
調光方法と輝度比
「fPWM」,「DL」は、以下の通りです。
f PWM =
1
tPWH
, DL =
tPW
tPW
PWM信号の周波数とLCDモジュールの垂直フレーム周波数が近づくと、信号波形ノイズ
を発生する可能性があります。ノイズ発生を防ぐために、下記「fPWM」の選択を
推奨します。「fPWM」は、以下の通りです。
外部
PWM
調光方式
2n − 1
× fv
4
(n = integer,
fv = frame
of LCD module)
n: 整数、fv:
LCDfrequency
モジュールのフレーム周波数
f PWM =
• 相対輝度
デューティ比 (DL)
注3
輝度比
0.1
10%以下 (最小輝度)
1.0
100% (最大輝度)
注 3: 「PWM タイミングの詳細」を参照して下さい。
• 調光方法
調光用可変抵抗(R)は、10kΩ ± 5%、1/10W として下さい。抵抗の最小点は、
最小輝度です。また、抵抗の最大点は、最大輝度です。
調光用可変抵抗(R)は、必ず BRTH-BRTI 端子間に接続して下さい。
抵抗可変
方式
Pin No.
信号名
備考
5
BRTC
6
BRTI/PWM
下記「概略図」を参照して下さい。
7
BRTH
下記「概略図」を参照して下さい。
8
PWMSEL
オープンとして下さい。
High または Open:
Low:
バックライト ON
バックライト OFF
概略図
BRTH
R
BRTI
• 相対輝度
抵抗値
輝度比
0Ω
10% (typ., 輝度比)
10kΩ
100% (最大輝度)
データシート DOD-PP-1179 (第 4 版)
10
104PW03F
方式
調光方法と輝度比
• 調光方法
本調光方法は、BRTH 端子を 0V とし、BRTI-BRTH 端子間に BRTI 信号(VBI)
を入力した場合、無段階輝度調整が行なえます。
なお、BRTI 端子をオープンとした場合、最大輝度です。
電圧可変
方式
Pin No.
信号名
備考
5
BRTC
6
BRTI/PWM
入力電圧
7
BRTH
0V
8
PWMSEL
オープンとして下さい。
High または Open:
Low:
バックライト ON
バックライト OFF
• 相対輝度
BRTI 電圧 (VBI)
輝度比
0V
10% (typ., 輝度比)
2.5~5.0V
100% (最大輝度)
3. 信頼性試験
適合 LCD モジュールの信頼性規格による。
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104PW03F
4. 使用上の注意
4.1 警告表記の意味
以下の警告表記には、大変重要な意味が含まれております。必ず本項を理解の上、
「4.2 警
告、4.3 注意」を読んで下さい。
本表記は、お客様が取り扱いを誤った場合、お客様がけがを負う恐れがあるこ
とを意味します。
!
本表記は、お客様が取り扱いを誤った場合、お客様がけがを負う恐れ、または
物的損害のみが発生する恐れがあることを意味します。
4.2 警告
∗ 動作中および動作直後は LED 駆動基板が高温になっており、やけどの恐れがありま
す。絶対に触れないで下さい。交換作業は、電源 OFF 後しばらくたってから開始して
下さい。
∗ LED 駆動基板に衝撃を与えないで下さい。実装部品への負荷のために、破損する恐れ
があります。
4.3 注意
!
4.3.1 製品の取り扱い
① 梱包箱から製品を取り出す時は、実装部品に触れることなく両端を持って下さい。回路基
板に触れた場合は、実装部品への負荷のために製品が破損したり、調整がずれたりするこ
とがあります。
② 製品を扱う際には、製品が静電破壊する恐れがありますので、アースバンド、イオンシャワー等の静電
気防止対策をして下さい。
③ 製品動作中はインタフェースコネクタ類を抜き差ししないで下さい。
④ 破損の恐れがありますので、接続ケーブル等を引っ掛けたり、引っ張ったりしないで下さい。
4.3.2 環境
① 高温、高湿、結露した状態、及び腐食性ガス雰囲気下の動作、または保存はしないで下さ
い。製品を保存する場合には、塵埃や直射日光を避けるために、室温下、静電防止袋およ
び梱包箱に入れて保存して下さい。
② 寒暖差による結露発生を防止するため、製品梱包箱を開梱環境温度に十分なじませた後、
開梱して下さい。結露の発生は、環境温度、湿度により異なるため、放置時間について十
分に評価して下さい。(推奨放置時間: 未開梱状態で 6 時間以上)
③ 強磁界の中での動作はしないで下さい。製品が破壊される恐れがあります。
④ 本製品は、耐放射線設計は考慮しておりません。
データシート DOD-PP-1179 (第 4 版)
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104PW03F
4.3.3 その他
① 無接続ラインのないように、全ての GNDB 端子および VDDB 端子を使用して下さい。
② 当社の許可なく製品を分解しないで下さい。
③ 製品を当社へ返却する場合、輸送中の破損を避けるために、製品納入時の梱包箱に入れて
下さい。
④ LED 駆動基板取付け時、LED 駆動基板とシャーシの空間距離を確保するため、スペーサを挿入し
て下さい。
取付け例 1
部品実装面
金属スペーサ *1
シャーシ
取付け面
10.5 mm min.
LED 駆動基板
取付けネジ, ワッシャー *1
取付け例 2
LED 駆動基板
部品実装面
取付けネジ, ワッシャー *1
取付け面
1mm min.
シャーシ
金属スペーサ *1
*1: 取付け穴の中心から半径 2.5mm の範囲であれば、導電性の物質(取付けネジ、ワッシャー、金
属スペーサ等)が実装可能です。
⑤ 本製品の中国 RoHS 指令有害有毒物質または元素の含有情報は、以下の通りです。
中国 RoHS 指令有害有毒物質または元素
鉛
(Pb)
水銀
(Hg)
カドミウム
(Cd)
六価クロム
(Cr VI)
ポリ臭化ビフェニル
(PBB)
ポリ臭化ジフェニルエーテル
(PBDE)
✕
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
注 1: ⃝ : 当該部品の全ての均質材料における有毒有害物質の含有量が SJ/T11363-2006
標準に規定する限度量の要求以下であることを示す。
✕ : 当該部品中の少なくとも一種類の均質材料における有毒有害物質の含有量が
SJ/T11363-2006 標準に規定する限度量の要求を上回ることを示す。
データシート DOD-PP-1179 (第 4 版)
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104PW03F
5. 外形図
(単位: mm)
注 1: ( )寸法は参考寸法です。
データシート DOD-PP-1179 (第 4 版)
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