VCシリーズ / CG-SR3シリーズの出力設定とシート読み込み設定

【武藤工業社製 VC シリーズの出力設定】
ドライバをインストールして USB で接続しただけでは、 プロッタでカットすることはできません。
武藤工業社製 VC シリーズでカットする場合は必ず USB 接続の指定をする必要があります。
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【ファイル】 を押して、
【環境設定】 が開いたら、
【各種設定】→【使用環境】 を押します。
【出力】 タブを選択しプルダウンから MUTOH VCシリーズを選択。
次に 【設定】 ボタンを押します。
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【プロッタ設定】 が開き 【ポート設定】
を押します。
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【接続 ・ ポート設定】 が開いたら、
【USB( 双方向通信 ) を使用する】 にチェックを入れて、
出力ポートの 【設定ボタン】 を押します。
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【デバイスの選択】 が開いたら、
デバイスリストに表示されている項目を選択します。
( 機械の電源を入れて USB ケーブルでパソコンに接続している必要があります。 )
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最後に開いているウィンドウを全て 【OK】 を押して閉じます。 これで出力の設定は完了です。
【ミマキエンジニアリング社製 CG-SRⅢシリーズの出力設定】
ドライバをインストールして USB で接続しただけでは、 プロッタでカットすることはできません。
ミマキエンジニアリング社製 CG-SRⅢシリーズでカットする場合は必ず USB 接続の指定をする必要があります。
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【ファイル】 を押して、
【各種設定】→【使用環境】 を押します。
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【環境設定】 が開いたら、
【出力】 タブを選択しプルダウンから
Mimaki カッティングプロッタを選択。 次に 【設定】 ボタンを押します。
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【ミマキ プロッタ設定】 が開きます。
プロッタ機種を 【CG-SRⅢシリーズ】
出力ポートは USB 接続して機械本体の電源を
入れておくと自動で表示されます。
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最後に開いているウィンドウを全て 【OK】 を押して閉じます。 これで出力の設定は完了です。
【武藤工業社製 VC シリーズと CG-SRⅢシリーズのシート読み込みについて】
カッティングファクトリープロは VC シリーズと CG-SRⅢシリーズの機械にセットしたシートの
幅や高さの読み込みが可能です。
【機械にセットしたシートがカット紙の場合】
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【Cutting View】 にある、
【シート読み込み】 ボタンを押します。
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【シートサイズ設定】 のダイアログが表示されます。
機械本体で検出した幅と高さが
自動的に入力されます。 【OK】 ボタンを押します。
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機械が読み込んだシートの幅と高さで
ワークスペースが作成されます。
【出力】 ボタンを押して、 カッティング設定を開き、
【OK】 を選択してカットを開始します。
【機械にセットしたシートがロール紙の場合】
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【Cutting View】 にある、
【シート読み込み】 ボタンを押します。
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【シートサイズ設定】 のダイアログが表示されます。
【幅 : 30000.00mm】
【高さ : プロッタが検出した幅数が表示されます】
【幅 : 30000.00mm】 をオブジェクトデータが収まる
高さの数値に必ず修正して下さい。
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数値を入力するとワークスペースが
変更されます。 この時に、 オブジェクトが
ワークスペースの外側に移動する場合があります。
その際は移動ツールで必ず原点に合わせて下さい。
準備が整いましたら、 【出力】 ボタンを押して、
カッティング設定を開き、 【OK】 を選択して
カットを開始します。
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VC シリーズの場合、 シート読み込みをした初めの1回目は 30 ~ 40cm ほど、 シートを縦に移動しますが
カットする際はシートをセットした刃の位置から開始されます。
2回目からは刃の位置からカットが始まり、 移動することはありません。