「流入と散逸のあるフェルミ粒子系における 非平衡強結合効果」 慶大理工A,シカゴ大B 花井 亮A, P. B. LittlewoodB, 大橋洋士A 強結合効果: 互いに強く相互作用する粒子が 多く集まることで生じる多体効果 高温超伝導体 冷却原子系 QCD物性 C. A. Regal et al., PRL 92, 040403(2004) http://www.aip.org/p ng/2005/237.htm 花井 亮, P. B. Littlewood, 大橋洋士 非平衡性+強結合効果 半導体中で実現する 励起子・励起子ポラリトン系 モデル 𝜇B , 𝑇B 対生成 粒子浴 𝛾 着目系 𝜅 粒子の流入 e 真空へ散逸 neq Γ(𝑞) = + + neq h neq 対消滅 = neq neq + +⋯ neq neq neq 「流入と散逸のあるフェルミ粒子系における 非平衡強結合効果」 慶大理工A,シカゴ大B 花井 亮A, P. B. LittlewoodB, 大橋洋士A 相図 クーパー対のスペクトル 𝑧/𝛾 𝑇Bc 𝛾 平衡系 (𝜅/𝛾 = 0) 平衡 非平衡 𝜅 𝛾 𝑞/𝑘𝛾 弱結合 𝑧/𝛾 𝑇Bc 𝛾 非平衡系 (𝜅/𝛾 = 0.95) 𝑘𝛾 𝑎s −1 強結合 𝑞/𝑘𝛾
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