平成 27 年 4 月 20 日 報道関係各位 【業界初】K2 仕様の断熱玄関ドアに採風機能を投入 ドア厚 60 ㎜ 断熱玄関ドア「プロセレーネ」採風タイプ 発売 三協立山株式会社(本社:富山県高岡市早川 70、社長:山下清胤) ・三協アルミ社(社長:蒲原彰三)は、 ドア厚 60 ㎜で高い断熱性を誇る玄関ドア「プロセレーネ」の K2 仕様(※1)に、 「採風タイプ(内開き窓)」 (※2)を追加発売し、ラインナップを拡充します。 近年、断熱玄関ドアをご採用いただくことの多い寒冷地域においても、省エネや節電の観点から、中間期(夏 場など)における通風・換気機能へのニーズが高まっています。また、一般地域においても断熱玄関ドアが普 及していることから、業界初となる「K2 仕様の断熱性能と採風機能」を併せ持つ玄関ドアを実現しました。 ※1. K2 仕様とは、断熱性能を表すものです。(詳細は下記【仕様】の「基本性能」をご参照ください) 一般地域では K4 仕様、K3 仕様、寒冷地では K2 仕様、K1.5 仕様を採用されるケースが多いですが、最近では、一般地域でも断熱 性能の高い K2 仕様を希望されるお客様も増えています。 ※2.「採風タイプ(内開き窓)」は、玄関ドアの室内側の内開き窓から自然風を取り込むタイプの玄関ドアです。内開き窓の開閉により、ドアを 閉じたままでも通風・換気を⾏うことができます。出幅を抑え、スリムでスタイリッシュなデザインです。 < プロセレーネ 67 型 > 【 K2 仕様 】 ・本体色 :アンティークウォールナット ・サイズ : 幅 944 ㎜×2330 ㎜ ・参考価格 : 522,200 円 ※価格には、消費税、搬入費、組立費、取付費等は含みません。 【特長】 【業界初】断熱性能 断熱性能 K2 仕様の玄関ドアに 1. 【業界初】 仕様の玄関ドアに採風 の玄関ドアに採風機能を投入 採風機能を投入 高い断熱性能を確保した K2 仕様の断熱玄関ドアに、業界初となる 採風タイプ(内開き窓)を投入しました。 (※対象:片開きドアタイプのみ) 室内側の内開き窓の開閉によって ドアを閉じたままでも通風・換気が 可能となります。 2. 「スリットタイプ」と「格子タイプ」の 2 デザインをラインナップ シャープなたてスリットデザインの「スリットタイプ」 、バランスよく格子が並ぶ「格子タイプ」 の 2 種類のデザインをラインナップしています。 67 型 66 型 3. 豊富なカラーバリエーション どんな住まいにも美しく調和するベーシックなデザイン「Basic」 、洗練されたシャープでスタイ リッシュなデザイン「Modern」、深い味わいと格調高い雰囲気の木目調デザイン「European」 の 3 つのテイストに合わせた豊富なカラーバリエーション(8 色)をご用意しています。 18 型 19 型 49 型 50 型 66 型 67 型 4. 高い断熱構造 高い断熱構造 ドア厚 60mm の高い断熱構造 ・・・ 優れた断熱性能を実現するため、ドア本体内部には断熱材を 採用。枠はドライ枠、採光部には Low-E 複層ガラスを採用。 ※断熱樹脂部分を商品説明用に赤色に着色しています。 【仕様】 < 開きタイプ デザイン 断熱玄関ドア「プロセレーネ」K2 仕様/採風タイプ(内開き窓) > 片開きドアタイプ (※K2 仕様・採風タイプは片開きドアのみです) 2 デザイン ◆スリットタイプ:18 型、49 型、66 型 ◆格子タイプ カラー :19 型、50 型、67 型 8 色 (UC :シャンパングレイ、BK2:ホットブラウン、PM:ディープマホガニー、 GMC:マットシルバー、AM:アーモンドメイプル、CM:チョコメイプル、 CP:カフェボローニア、AN:アンティークウォールナット) 参考価格 ・18 型 片開きドアタイプ サイズ:幅 944×高さ 2330mm 本体色:マットシルバー 494,800 円 ・66 型 片開きドアタイプ サイズ:幅 944×高さ 2330mm 本体色:アンティークウォールナット 基本性能 断熱性 522,200 円 平成 25 年省エネルギー基準 建具とガラスの組み合わせによる日射熱取得率および熱貫流率(設計施工指針に準拠) 【建具の仕様】金属製高断熱構造 扉:断熱材充填フラッシュ構造、辺縁部等熱遮断構造 枠:熱遮断構造または金属・プラスチック複合構造製 【ガラス仕様】 Low-E 複層(A10 以上)または「ガラスなし」 【日射熱取得率】 0.079 【熱貫流率 [W/(㎡・K)] 】 2.33 耐風圧性 S-3(160)等級 気密性 A-4(2)等級 水密性 W-2(15)等級 遮音性 性能表示制度 等級 2 (型式認定) ※価格には、消費税、搬入費、組立費、取付費等は含みません。 【発売日】平成 27 年 4 月 20 日 ■記事掲載時読者からのお問い合わせ 三協立山株式会社 三協アルミ社 お客様相談室 電話:0120-53-7899 ■報道関係からのお問い合わせ 三協立山株式会社 広報・IR 部 電話:0766-20-2332
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