報道関係者各位 2015年3月18日ベルギービールウィークエンド実行委員会今年もゴールデンウィークは名古屋がベルギーに！ベルギービールウィークエンド名古屋 2015　14日間開催 4月23日（木）〜 5月6日（水祝）　久屋大通公園久屋広場ベルギービールウィークエンド実行委員会は、4月23日（木）より5月6日（水祝）まで久屋大通公園久屋広場（名古屋市中区）において「ベルギービールウィークエンド名古屋 2015」を14日間にわたり開催致します。今年で4回目となる名古屋でのベルギービールウィークエンド（BBW）は、BBW史上最長の開催となり約50,000人の来場者を見込んでいます。 □ 62種類以上のベルギービールが一度に楽しめる BBW名古屋 2015には、ビールが苦手な方でも楽しめるフルーツ・ビールやホワイト・ビールからビール通好みのトラピスト・ビールやスペシャル・ビールまで62種類のベルギービールが登場します。そのうち13種類が BBW初登場ビール。BBW名古屋の楽しみは、さらにひろがります。 □ 特別なビールを集めた「BBW Boutique」が初登場！ BBW Boutique（ビービーダブリュー・ブティック）は、これまで販売されなかったビールを特別にセレクトしたスペシャルブースです。会場や日時によって異なるビールが販売され、何が飲めるかは会場に来てからでないとわからない。新しいビールとの出会いを、おみくじ感覚で楽しめます！ □ デザートメニューが充実！お子さまも一緒に楽しめるイベントにベルギーの無形文化遺産に登録されたフリッツ（フライドポテト）をはじめとするベルギー伝統料理に加え、今年はデザート専用のブースが登場！人気のベルギーワッフルやアイスクリームなどを提供します。 BBWのもう一つの魅力であるステージイベントでは、ヨーロッパを中心に活躍中のベルギーのトップアーティスト3組が来日しライブパフォーマンスを繰り広げるほか、ベルギー人司会者によるトークショーやゲームなど楽しさ満載でお届けします。【本件に関するお問い合わせ先】ベルギービールウィークエンド事務局　Tel 03-5829-6878 FAX 03-5829-6819 E-mail [email protected] ( 画像等は下記プレスサイトよりダウンロードしてご使用ください ) http://belgianbeerweekend.jp/press www.belgianbeerweekend.jp 1 「ベルギービールウィークエンド名古屋 2015」開催概要開催日時： 2015年4月23日（木）〜 5月6日（水祝）　（雨天開催）平日　14：00　〜　21：00 土日祝日 11：00　〜　21：00 （初日は16：00から、最終日は19：00まで）会　場：名古屋市久屋大通公園久屋広場（松坂屋前）主　催：ベルギービールウィークエンド実行委員会、東海テレビ放送、中日新聞社特別協力：駐日ベルギー王国大使館後　援：ベルギービール醸造所組合、ベルギー・フランダース政府観光局、ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル、ベルギー・フランダース政府貿易投資局、ベルギー王国ワロン地域政府貿易・外国投資振興庁、ベルギー王国ブリュッセル首都圏政府、公益財団法人フランダースセンター、日本ベルギー協会、在日ベルギー・ルクセンブルグ商工会議所、愛知県、名古屋市、長久手市、栄中部を住みよくする会、栄東まちづくりの会オフィシャルパートナー：フィンエアー（フィンランド航空）チケット：　スターターセット（オリジナルグラス1個、飲食用コイン11枚）価格3,100円 / 前売り3,000円（税込）前売りチケット取扱：全国セブンイレブン各店、全国サークルKサンクス各店、チケットぴあ（Pコード　989-398）公式サイト： www.belgianbeerweekend.jp イベントに関する一般の方のお問い合わせ先：　ベルギービールウィークエンド事務局 E-mail [email protected] Tel 03-5829-6878 【 BELGIAN BEER WEEKEND - A TRADITION 】ベルギーは、人口約1,000万人が住む小さな国です。しかし、ビールの醸造所は160もあり、1,500種類以上のビールが造られる世界最高の「ビール王国」。毎年9月の第1週末には首都ブリュッセルでベルギービールウィークエンドが開催され、世界遺産に指定された美しい広場「グランプラス」がビール好きでにぎわいます。名古屋で4回目の開催となるベルギービールウィークエンドは、ベルギー文化を丸ごと体験できる日本で唯一のイベントです。今年も新しい出会いを楽しみましょう！ www.belgianbeerweekend.jp 2 ベルギービールウィークエンド名古屋 2015 出演アーティスト ARNO (アルノー) 1980年代に最も人気を博したベルギーバンドの一つ、TC マティックのボーカルとして知られるアルノー。1986年のバンド解散後はソロとして活躍する、“ベルギー音楽界の生ける伝説”だ。ソロのキャリアだけでも既に12枚のスタジオアルバムをリリース。そのなかで、彼は英語とフランス語、そして彼の出身地であるオステンドの方言を自在に操るかのように歌う。2002年にはフランス共和国文化通信省により芸術文化勲章・シュヴァリエを受章。BBW には、2013年の東京に続く2 回目の登場だ。 COELY (コーリー) 17歳でキャリアをスタートして、レーベル契約を獲得。初めてリリースした曲がラジオでヘビロテされ、学業を終えた翌日からヨーロッパのフェスティバル行脚、夏の終わりには“フェス・クイーン”になっていた。アントワープ出身のコーリーは、そんな夢物語の体現者だ。それもそのはず、彼女のラップとヒップホップビートを前にして、踊らず、手を叩かず、一緒に歌わずにいることはかなり難しい。彼女は、天賦の才としか言いようのないパワフルな声とカリスマを備えているのだ。評判は瞬く間に広がり、カニエ・ウェストやケンドリック・ラマーといったアーティストのオープニングアクトに次々と抜擢。2013年には、レッドブル・エレクトロペディア・アワードにおいてブレークスルー・アーティストに選ばれた。 THE VALERIE SOLANAS (ザ・ヴァレリー・ソラナス）ザ・ヴァレリー・ソラナスについて思い浮かぶのは、都会特有の悲観、ビート・ジェネレーションの詩、独創的なメロディと心をわしづかみにするリフ。ザ・ドアーズ、モーファインなどに影響を受けたというこのバンドは、ニック・ケイブ & ザ・バッド・シーズ以来のセンセーションだ。アントワープのカルテットが奏でるのは、パンクロックのように尖ったブルースとジャズを合わせたような冒険的な音楽。そのなかで響くフルートが、バンドをひときわユニークな存在にしており、その強烈さは“1970年代に活躍したイギリスのプログレッシブロックバンド、ジェスロ・タル以来”と評されるほど。ヨーロッパとアメリカでのツアーを経て、今回BBW初登場を飾る。 www.belgianbeerweekend.jp 3