第44次実施計画

第44次実施計画
平成27~29年度
春日井市
目 次
第1章 計画の概要
1 第五次総合計画の構成と期間 ............................................................................................ 1
2 計画の趣旨 .................................................................................................................................. 2
3 計画の期間 .................................................................................................................................. 2
4 計画の対象事業 ........................................................................................................................ 2
第2章 計画の基本方針
1 健康社会の実現 ......................................................................................................................... 3
2 子育て環境の充実 .................................................................................................................... 3
3 地域活力の創造 ......................................................................................................................... 4
第3章 計画の事業
目標1 誰もが安全安心に、いきいきと暮らせるまち ................................................. 5
目標2 子どもが健やかに育ち、生きる喜びを感じられるまち ............................ 16
目標3 つながりと信頼を深め、みんなの力で地域社会をつくるまち.............. 21
目標4 にぎわいと活力に満ち、未来に輝くまち ........................................................ 25
目標5 快適で美しく、いつまでも住み続けたい循環型のまち ............................ 31
目標6 効果的で効率的な自立した都市経営 .................................................................. 38
第1章 計画の概要
1 第五次総合計画の構成と期間
第五次総合計画は、基本構想、基本計画及び実施計画で構成します。
〈計画の構成〉
都市の将来像「人と地域が輝き、安全安心で躍動す
る都市」を実現するため、まちづくりの理念とその
目標、基本的な方向性を明らかにするものです。
基本構想で定める目標ごとに、基本施策を設定し、
個別の施策の体系とその方向性を定めるものです。
基本計画で定められた施策の方向性をもとに、財政
状況や社会ニーズを考慮して、具体的に実施する事
業を決定する短期計画(3年間)です。
〈計画の期間〉
20
基本構想
基本計画
21
22
23
24
25
26
27
28
29
平成20 ~ 29年度(10年間)
(2008年度) (2017年度)
平成20~24年度
(5年間)
平成25~29年度
(5年間)
第37次
第38次
第39次
第40次
実施計画
第41次
第42次
第43次
第44次
平成27~29年度
1
2 計画の趣旨
この計画は、第五次総合計画に掲げる将来像「人と地域が輝き、安全安心で躍
動する都市」の実現に向け、6つの目標を達成するため、48の基本施策ごとに定
めた施策の体系とその方向性をもとに策定するものです。
3 計画の期間
この計画の期間は、平成27年度から29年度までの3年間とします。
4 計画の対象事業
この計画は、財政状況や社会ニーズを考慮して、施策の重要性や事業の必要性・
効果等を総合的に判断し、基本施策の推進に向けて、計画の期間内に優先的かつ
重点的に実施するべき事業について、次の区分により掲載しています。
区
分
内
新
規
新たに実施する事業
拡
充
事業の内容を拡大又は充実する事業
容
継続事業のうち、次に該当するもの
・引き続き重点的に取り組む必要がある事業
継
続
・施設又は設備に係る大規模な整備、修繕等の事業(経常的な
ものは除く。)
・各施策の主要な事業
2
第2章 計画の基本方針
本市では、第五次総合計画を推進するため、PDCAサイクルに基づき計画の進捗状
況や施策の成果を検証し、今後の方向性を整理する施策点検及び事業点検を実施して
います。
平成26年度に実施した施策点検及び事業点検を踏まえ、第44次実施計画では、
「人
と地域が輝き、安全安心で躍動する都市」の実現に向けて、次の3つを基本的な方針
として施策を展開します。
1 健康社会の実現
高齢化の進展は、市民生活に影響を与えるほか、地域社会のあり方を含め社会経
済をも大きく変えています。
誰もが住み慣れた地域で、生涯に渡って健康で安心して暮らし続けられるよう、
市民と保健、医療、福祉、介護が有機的に連携を図り、健康・生きがいづくりの推進
や高齢社会への適切な対応に取り組みます。
○総合保健医療センターを始めとした健康づくりの拠点において、各種検診や健康
講座、運動指導、予防接種等を効果的に行い、市民一人ひとりの健康寿命の延伸
を図ります。
○高齢者を始めとした全ての人が生きがいを持ち、毎日を元気に過ごすことができ
るよう、身近な公民館等において運動や学習、交流等を行う機会を拡充します。
2 子育て環境の充実
核家族化や共働き家庭の増加、地域のつながりの希薄化等により、子育てに対す
る不安や孤立感を感じる人が増加しています。
本市では、
「子はかすがい、子育ては春日井」をキャッチフレーズに、出産・育児
の負担や不安の軽減、教育環境の充実など、次代を担う子どもたちの健やかな成長
を支えるための環境整備を推進します。
○平成27年3月に策定する「(仮称)新かすがいっ子未来プラン」に基づき、妊産
婦ケアや多様な保育サービスの提供など、妊娠から出産、育児までの切れ目のな
い支援を推進します。
○学校や教育に関する相談支援体制を充実するとともに、全小中学校の普通教室へ
の空調機設置や学校トイレの環境改善など、良好な教育環境の整備を推進します。
3
3 地域活力の創造
まちづくりにおいて、市民との協働は不可欠です。自分たちのまちの課題、未来
像を一緒に考え、それぞれのできること、役割、責任等を再確認し、相互に理解し、
尊重し、連携する取組が求められます。
誰もが地域の担い手として活躍できるまちづくりに取り組むとともに、地域を活
性化させる基盤整備を推進します。
○少子高齢化が進行する高蔵寺ニュータウンにおいて、子育てと安心な老後に最適
なまちづくりを目指す未来プランを策定するとともに、空き家の流通促進や旧小
学校施設の活用、住民の自主的・自立的な活動の支援等により、地域主体のまち
づくりを推進します。
○地域における防災や防犯、自治活動等の中心的な役割を担う人材を育成するとと
もに、市民がそれぞれの能力を活かして地域で活躍できる環境づくりを推進しま
す。
○駅周辺整備において民間活力の誘導を積極的に進めるとともに、産業振興アクシ
ョンプランに基づき、企業誘致や事業者支援、地域活性の取組を推進します。
これらの3つを基本的な方針として、第五次総合計画に掲げる6つの目標の達成
を目指します。
次の第3章では、48の基本施策を推進するために必要な事業について、実施時期、
事業概要、担当部署(平成26年度現在)と事業の予算額※を掲載しています。
※事業の予算額は、平成27年度当初予算額(一部、平成26年度からの繰越額を含
む。また、職員人件費を除く。)です。
4
第3章 計画の事業
目標1
誰もが安全安心に、いきいきと暮らせるまち
地域での支えあいを大切に、市民一人ひとりが健康に暮らすことができ、また、
災害や犯罪等に対する安全が確保され、誰もが安心して暮らせるまちづくりを進
めます。
基本施策1
健康の維持増進を促す
番号
事業名
区分
27
28
29
1
健康マイスター養成
新規
開始
→
→
2
健康マイレージ
新規
開始
→
→
3
健康講座等
継続
→
→
→
4
メンタルヘルス対策
継続
→
→
→
5
健康診査等
継続
→
→
→
6
口腔衛生
継続
→
→
→
7
地産地消の学校給食提供
継続
→
→
→
8
予防接種
継続
→
→
→
1 健康マイスター養成 【健康増進課】 209千円
健康に関する正しい知識を持つ「健康マイスター」の養成講座を開催し、健康づくり
に積極的に取り組む人材を養成します。
2 健康マイレージ 【健康増進課】 1,416千円
健康づくりの取組に応じてマイレージ(ポイント)を付与し、一定以上のマイレージ
獲得者には協力店で様々な特典(サービス)が受けられる「優待カード」を交付しま
す。
5
3 健康講座等 【健康増進課】 2,958千円
ライフステージに応じた健康づくりを支援するため、各種講座、相談等を公益財団
法人春日井市健康管理事業団と協力して実施します。
名称
モグモグ・カミカミ健康教室
パクパク健康教室
こどもの健康教室
スタイルアップ教室
市民健康づくり講座
ヘルスメイト養成講座
内容
概ね4~5か月児や9~10か月児(第1子)の保護者
を対象とした離乳食の作り方、食べさせ方の講話
1~5歳の子どもの保護者を対象とした幼児期の食
事と食育に関する講話
小学生とその保護者を対象とした食をテーマにした
クイズや実験と簡単な運動
若い世代のメタボリック予防を図るためのヨガ、エク
ササイズ等の運動
正しい病気の理解と望ましい食習慣、運動習慣に関す
る講話
地域での食を通した健康づくり活動を行うボランテ
ィアの養成講座
4 メンタルヘルス対策 【健康増進課】 899千円
精神科医師や臨床心理士によるうつ病等のこころの病気や自殺、ひきこもりに関す
る相談を実施します。また、自殺予防対策として悩みを抱えた方を適切な支援につな
げるゲートキーパーを養成します。
5 健康診査等 【健康増進課】 609,905千円
市民の生活習慣病等の予防のため、健康診査や各種がん検診等を実施します。また、
特定年齢の女性を対象に、子宮がんと乳がんの無料クーポンによる検診を実施します。
名称
対象者
胃がん検診
40歳以上の市民
子宮がん検診
女性で20歳以上の市民
乳がん検診
女性で30歳以上の市民
大腸がん検診
40歳以上の市民
肺がん検診
40歳以上の市民
前立腺がん検診
男性で50歳以上の市民
肝炎ウイルス検診
40歳以上で未受診の市民等
ピロリ菌検査
20歳の市民
6
6 口腔衛生 【健康増進課】 32,850千円
生涯に渡り歯・口腔の健康を保つため、各種歯科健診や歯・口腔の健康に関する教室
を実施します。
名称
対象者
すこやか歯科健診
40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の市民
妊産婦歯科健診
妊婦及び産婦の市民
歯周病予防教室
歯周病についての講話及び歯科健診、相談、保健指導
7 地産地消の学校給食提供 【学校給食課】
地域の自然や文化、産業等に関する理解を深めるとともに、生産者の努力や食に関
する感謝の念を育むため、学校給食において地場産物を使用します。
8 予防接種 【健康増進課】 918,958千円
感染症を予防するため、定期予防接種を実施するとともに、重症化率が高い感染性
疾病の任意予防接種費用の一部を助成します。
○定期予防接種
・BCG(結核)
・小児用肺炎球菌
・三種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風)
・麻しん・風しん(混合・単独)
・日本脳炎
・子宮頸がん
・高齢者肺炎球菌
・ヒブ
・四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)
・ポリオ
・水痘
・二種混合(ジフテリア・破傷風)
・高齢者インフルエンザ
○任意予防接種支援
・高齢者肺炎球菌(既接種者を除く)
・風しん(成人用)
基本施策2
地域の医療体制を整える
番号
区分
27
28
29
休日・平日夜間急病診療
継続
→
→
→
10
在宅医療支援
継続
→
→
→
11
地域医療連携
継続
→
→
→
12
福祉医療費助成
継続
→
→
→
9
事業名
9 休日・平日夜間急病診療 【健康増進課】 75,789千円
急病者に対応するため、市民病院救急部と連携して、総合保健医療センターにおい
て休日・平日夜間の急病診療を行います。
7
10 在宅医療支援 【健康増進課】 2,351千円
在宅医療を推進するため、市医師会を中心とした在宅医療に取り組む医療機関相互
が患者情報を共有するとともに、連絡機能を強化する情報ネットワークシステムの運
用を支援します。
11 地域医療連携 【医事課】
地域全体で高度かつ的確な医療を提供するため、地域の基幹病院である市民病院に
おいて地域医療従事者への研修を実施するとともに、市民病院が所有する医療機器の
共同利用を実施します。
12 福祉医療費助成 【保険医療年金課】 3,043,424千円
障がいのある人等の福祉の増進を図るため、障がいのある人や中学3年生までの児童
等の医療保険適用後の自己負担額を助成します。
名称
対象者
助成率
後期高齢者福祉医療費助成
身体障害者手帳1~3級所持者や受給
要件を満たす認知症の人等
入院通院とも
全額
心身障がい者医療費助成
身体障害者手帳1~3級所持者や療育
手帳A判定又はB判定の所持者等
入院通院とも
全額
精神障がい者医療費助成
自立支援医療(精神通院)受給者及び
精神障害者保健福祉手帳1級又は2級
所持者
入院は全額
通院は1/2
母子・父子家庭医療費助成
母子・父子家庭で18歳以下の子がいる
世帯の親と子等
入院通院とも
全額
子ども医療費助成
0歳から中学3年生まで
入院通院とも
全額
基本施策3
支えあいによる地域福祉を進める
番号
13
事業名
生活困窮者自立支援
区分
27
28
29
新規
開始
→
→
13 生活困窮者自立支援 【生活援護課】 11,422千円
生活保護に至る前の生活困窮者の自立を支援するため、「第2のセーフティネット」
として、就労支援や家賃補助を実施します。
名称
自立相談支援事業
住居確保給付金
内容
生活困窮者に対して、就労その他の自立に関する相談業
務を実施
離職により住宅を失った生活困窮者に対して、家賃相当
の金額を給付(原則3か月)
8
基本施策4
高齢者がいつまでも元気に暮らせるまちにする
番号
事業名
区分
27
28
29
14
かすがい熟年大学
継続
→
→
→
15
介護予防活動支援
継続
→
→
→
16
老人福祉施設整備等補助
継続
整備
整備
14 かすがい熟年大学 【生涯学習課】 1,352千円
学習を通して充実した時間を過ごし、健康で生きがいのある生活を送ることができ
るよう、60歳以上の市民を対象に、生活、歴史、文学、健康科学の4コースの講座を
開催します。
15 介護予防活動支援 【介護保険課】 16,295千円
高齢者が要介護状態になることをできる限り防ぐため、身近な公民館等で運動や学
習、交流等を行う介護予防活動を支援します。
16 老人福祉施設整備等補助 【高齢福祉課】
介護が必要な高齢者に適切な介護サービスを提供するため、社会福祉法人等が実施
する施設等の整備を支援します。
基本施策5
地域で高齢者を見守り、支援する
番号
事業名
区分
27
28
29
17
買い物支援
新規
開始
→
→
18
成年後見制度利用支援
拡充
拡充
→
→
19
認知症対策
継続
→
→
→
20
配食サービス利用助成
継続
→
→
→
17 買い物支援 【経済振興課】
近隣に商業施設が少ない地域に居住する高齢者等の買い物を支援するため、春日井
市観光コンベンション協会が実施する移動販売事業を支援します。
9
18 成年後見制度利用支援 【高齢福祉課】 11,709千円
認知症高齢者等の権利擁護を促進するため、成年後見制度の利用支援を行う相談・支
援窓口を設置するとともに、日常的な金銭管理を始めとした財産管理や契約行為等を
行う市民後見人の育成を支援します。
19 認知症対策 【介護保険課】 3,521千円
認知症に関する正しい知識の普及や認知症の人を介護する家族等への支援のため、
認知症についての市民講座を開催するとともに、認知症カフェや高齢者ボランティア
活動への支援等を実施します。
20 配食サービス利用助成 【高齢福祉課】 26,400千円
食事の準備や調理が困難なひとり暮らし高齢者等の負担を軽減するため、月~金曜
日のうち週4日を限度(祝日も利用可)に、配食サービスの利用に係る費用の一部を助
成します。
基本施策6
障がいのある人が暮らしやすいまちにする
番号
事業名
区分
27
28
29
21
地域生活支援
継続
→
→
→
22
障がい者授産品販売促進
継続
→
→
→
21 地域生活支援 【障がい福祉課】 329,091千円
障がいのある人・子どもが自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、
相談支援、意思疎通支援等の各種事業を実施します。
○相談支援
各障がい者生活支援センターで専門的な相談に応じ、基幹相談支援センターは、
地域の相談支援の拠点として総合的な相談業務を実施するとともに、地域の関係機
関との連携強化を図ります。
○意思疎通支援
聴覚その他の障がいのため、意思疎通を図ることに支障がある人に手話通訳者や
要約筆記者を派遣するとともに、市窓口に手話通訳者を設置します。
22 障がい者授産品販売促進 【障がい福祉課】
障がいのある人の就労を支援するため、市役所、市民病院等で、障がいのある人が作
った物品の販売を促進します。
10
基本施策7
地域の防犯力を高める
番号
事業名
区分
27
28
29
23
消費生活相談
拡充
拡充
→
→
24
安全なまちづくり協議会
継続
→
→
→
25
防災・防犯地域アドバイザー育成・派遣
継続
→
→
→
26
防犯カメラ設置費補助
継続
→
→
→
23 消費生活相談 【市民活動推進課】 3,926千円
衣・食・住など消費生活全般の商品・サービスに関するトラブルの未然防止対策、問題
解決への対応を強化するため、東部市民センターでの相談を月2回に拡充するととも
に、地域の公民館等で老人会等を対象に開催する消費生活講座にあわせて、新たに出
張消費生活相談を行います。
・場
所 市役所(月~金)、東部市民センター(月2回)、地域の公民館等(随時)
・相談員 消費生活コンサルタント・アドバイザー、消費生活専門相談員
24 安全なまちづくり協議会 【市民安全課】 5,236千円
犯罪や災害に強く、安全で安心して暮らせるまちを実現するため、地域の安全につ
いてリーダー的役割を担うボニターを始めとした市民と行政が一体となり、様々な取
組を展開します。
25 防災・防犯地域アドバイザー育成・派遣 【市民安全課】 336千円
防災・防犯における地域住民の共助の取組を促進するため、地域での防災や防犯啓発
活動の講師を担うことができる地域住民を育成し、派遣します。
26 防犯カメラ設置費補助 【市民安全課】 3,000千円
地域の防犯力向上を図るため、区・町内会・自治会等に対して防犯カメラの設置に係
る費用の一部を補助します。
安全なまちづくり協議会「こども防犯教室」
11
基本施策8
災害に備える
番号
事業名
区分
27
28
29
27
避難所等備蓄資材等整備
拡充
拡充
→
→
28
総合防災訓練
継続
→
→
→
29
小学校応急給水体制整備
継続
整備
整備
整備
30
災害時外部放送設備設置
継続
整備
31
民間建築物耐震促進補助
継続
→
→
→
32
災害時要援護者支援制度
継続
→
→
→
33
浸水対策
新規
実施設計
新規
実施設計
整備
細木公園雨水調整池
継続
整備
整備
(完了)
堀ノ内雨水2号幹線
新規
実施設計
整備
整備
松河戸雨水1号幹線
新規
実施設計
整備
整備
南部ポンプ場増設
新規
実施設計
整備
整備
南下原排水路
継続
整備
整備
整備
東山第1排水路
継続
整備
整備
(完了)
勝川駅南公園雨水調
整池
地蔵ヶ池公園雨水調
整池
整備
(完了)
整備
(完了)
27 避難所等備蓄資材等整備 【市民安全課・子ども政策課】 16,200千円
地震・風水害等の災害発生時の避難生活の負担を軽減するため、避難所等の食糧、飲
料水等の備蓄資材等を整備するとともに、保育園や地域子育て支援拠点等にも紙おむ
つ等の備蓄資材等を新たに整備します。
28 総合防災訓練 【市民安全課】 4,917千円
市民の防災意識の高揚を図るとともに、参加機関との地震災害に対する相互協力体
制を確立するため、市、防災関係機関、地域自主防災組織及び市民が参加する巨大地震
を想定した総合的な訓練(平成27年度:柏原小学校)を実施します。
12
29 小学校応急給水体制整備 【水道工務課】 102,600千円
指定避難所の小学校において、大規模な地震の発生時に避難者の飲料水を確保する
ため、受水槽に緊急遮断弁等を設置します。
30 災害時外部放送設備設置 【市民安全課】 15,000千円
大雨等の災害発生時に、住民等に避難勧告等の情報を速やかに伝達するため、公共
施設(平成27年度:南部浄化センター、交通児童遊園)にスピーカーを設置します。
31 民間建築物耐震促進補助 【市民安全課】 56,321千円
地震発生時の建物倒壊に係る被害を最小限にとどめるため、市内の住宅・建築物の耐
震改修に係る費用の一部を補助します。
32 災害時要援護者支援制度 【高齢福祉課】 250千円
地震・風水害等の災害発生時に、ひとり暮らしの高齢者や障がいのある人等の避難支
援を地域の共助により行うため、区・町内会・自治会等の協力体制を構築します。
33 浸水対策 【河川排水課・下水建設課】 519,800千円
大雨時の浸水被害を軽減させるため、雨水調整池、雨水排水路等を整備します。
○雨水調整池整備
名称
計画貯水量
整備年度
勝川駅南公園雨水調整池
2,500㎥
平成27~29年度
地蔵ヶ池公園雨水調整池
6,300㎥
平成27~29年度
細木公園雨水調整池
7,380㎥
平成26~28年度
内容
整備年度
堀ノ内雨水2号幹線
整備延長790m
平成27~31年度
松河戸雨水1号幹線
整備延長1,273m
平成27~32年度
雨水ポンプ3基増設
平成27~33年度
整備延長1,576m
平成23~33年度
整備延長314m
平成25~28年度
○雨水排水路等整備
名称
南部ポンプ場増設
南下原排水路
東山第1排水路
13
基本施策9
総合的な消防防災体制を整える
番号
事業名
区分
27
28
29
34
消防団活動
拡充
拡充
→
→
35
火災予防啓発
継続
→
→
→
36
消防車両整備
継続
→
→
→
37
救急救命士養成
継続
→
→
→
34 消防団活動 【消防総務課】 15,613千円
地域防災力の向上を目的として、地域における防災活動の担い手を確保するため、
消防団員の報酬を改善します。また、消防団の火災・災害への対応力強化を図るため、
救急救助用器具等の装備を充実します。
35 火災予防啓発 【消防総務課】 1,029千円
市民等の火災予防意識の高揚や火災発生時の被害軽減を図るため、住宅用火災警報
器設置等の啓発活動や消防設備等の適正な維持管理に関する事業所への立入調査を実
施します。
36 消防車両整備 【消防総務課】 103,000千円
消防・救急・救助業務を的確に遂行するため、消防車両を計画的に更新整備(平成27
年度:小型動力ポンプ付水槽車、高規格救急自動車等)します。
37 救急救命士養成 【消防総務課】 8,454千円
傷病者の救命率の向上を図るため、救急救命士を養成するとともに、救命効果が高
い気管挿管や薬剤投与を実施できる認定救急救命士を養成します。
消防団活動
14
基本施策10
交通安全を徹底する
番号
事業名
区分
27
整備
新規 (供用開始)
28
29
38
JR神領駅北口自転車駐車場整備
39
交通安全運動
継続
→
→
→
40
放置自転車対策
継続
→
→
→
38 JR神領駅北口自転車駐車場整備 【交通対策課】 9,000千円
JR神領駅利用者の自転車等の駐車スペースを確保するため、駅北口に無料自転車駐
車場を整備します。
39 交通安全運動 【交通対策課】 5,274千円
交通事故を防ぐため、春日井市交通安全推進協議会を中心に各種団体の協力を得て、
春、夏、秋、年末の各季の交通安全運動の実施など、市民一人ひとりの交通安全意識を
高めることを目的とした啓発活動を実施します。
40 放置自転車対策 【交通対策課】 24,005千円
鉄道駅周辺の歩道等の通行を確保するため、自転車等放置禁止区域(JR勝川駅周辺、
JR春日井駅北口周辺、JR高蔵寺駅周辺)において放置自転車等の撤去等を実施します。
交通安全運動
15
目標2
子どもが健やかに育ち、生きる喜びを感じられるまち
安心して子どもを育てられる環境が整い、子どもが家庭や学校、地域に見守られ、
いきいきと成長できるまちづくりを進めます。
基本施策11
出産や育児の負担を軽減する
番号
事業名
区分
27
28
29
41
妊産婦ケア
継続
→
→
→
42
こんにちは赤ちゃん訪問
継続
→
→
→
43
親子が集うひろばの提供
継続
→
→
→
41 妊産婦ケア 【子ども政策課・医事課】 9,670千円
出産前後の心身の負担や不安の軽減を図るため、デイサービスや産後ケア入院(シ
ョートステイ)を行います。
デイサービス
産後ケア入院(ショートステイ)
対象
妊婦、1歳未満の子どもとその母親
生後1か月までの子どもとその母親
場所
総合保健医療センター
市民病院
時間
月~金曜日の午前10時~午後4時
1泊2日~
内容
助産師、保健師、臨床心理士等による
相談支援、母親の休息
助産師等による育児指導、母親の休息
42 こんにちは赤ちゃん訪問 【子ども政策課】 4,267千円
出産後の母親の不安軽減を図るため、研修を受けた育児経験者等が「こんにちは赤
ちゃん隊」となって各家庭を訪問し、育児に関する様々な相談や子育て支援に関する
情報提供を行います。
43 親子が集うひろばの提供 【子ども政策課・保育課】 58,462千円
子育ての不安や孤立感を軽減するため、地域子育て支援拠点や子育てサポートキャ
ラバン隊等により、親子同士が交流できる場を提供します。
16
基本施策12
ニーズに応じた保育サービスを充実する
番号
事業名
区分
27
28
29
44
特定地域型保育(小規模保育)
新規
検討
45
保育サービス
障がい児保育
継続
→
→
→
特定保育
継続
→
→
→
延長保育
継続
→
→
→
休日保育
継続
→
→
→
病後児保育
継続
→
→
→
一時預かり
継続
→
→
→
児童ショートステイ
継続
→
→
→
44 特定地域型保育(小規模保育) 【保育課】
西部地区や東部地区における0~2歳児の保育ニーズに対応するため、小規模保育
事業等の導入を検討します。
45 保育サービス 【保育課・子ども政策課】 128,768千円
多様な保育ニーズに対応するため、次のサービスを提供します。
名称
内容
障がい児保育
障がいのある児童3人に対して1名の保育士を配置し、健常児と
の統合保育(実施園:公立15園、私立2園)を行います。
特定保育
週2~3日程度又は午前か午後のみ等必要に応じた保育(実施園
:私立1園)を行います。
延長保育
保育園開園時間を前後30分延長(午前7時~午後7時)する延長
保育(実施園:公立6園、私立9園)を行います。
休日保育
日曜・祝祭日に休日保育(実施園:私立2園)を行います。
病後児保育
一時預かり
児童ショートステイ
保育園等に通う児童が病気やけが等の回復期で集団保育が困難
な場合に、医療機関(実施医院:3医院)で病後児保育を行い
ます。
保育園等に通園していない児童を一時的に、保育園(実施園:
公立2園、私立4園)や子育て子育ち総合支援館、東部子育て
センターで預ります。
保護者の病気等により宿泊を伴う保育が必要となった場合に、
児童を児童福祉施設で預ります。
17
基本施策13
いじめや虐待から子どもを守る
番号
事業名
区分
27
28
29
46
いじめ・不登校相談
継続
→
→
→
47
家庭児童相談
継続
→
→
→
46 いじめ・不登校相談 【学校教育課】 3,744千円
小中学校のいじめや不登校問題の早期解決を図るため、悩みがある小中学生や保護
者、教員を対象に相談を行います。
・場所 教育研究所(相談日:月~金曜日)
・方法 電話、面接
47 家庭児童相談 【子ども政策課】 2,255千円
家庭における児童の健全育成を図るため、児童の心身の発達や生活習慣、学校生活、
家族関係等の相談を行います。
・場所 総合福祉センター(相談日:火~土曜日)
・方法 面接
基本施策14
番号
学校や教育に関する相談体制を充実する
事業名
区分
27
28
29
48
(仮称)生徒指導アドバイザー
新規
開始
→
→
49
特別支援教育支援員
新規
開始
→
→
48 (仮称)生徒指導アドバイザー 【学校教育課】 5,843千円
小中学生の問題行動を未然に防止し、学校秩序の維持を図るため、教員の生徒指導
を支援する(仮称)生徒指導アドバイザーを学校に配置します。
49 特別支援教育支援員 【学校教育課】 4,980千円
特別に配慮が必要な小中学生に対して、効果的で適切な学習支援等を行うため、特
別支援教育支援員を試行的に学校に配置します。
18
基本施策15
良質で快適な教育環境を整える
番号
事業名
区分
27
整備
28
整備
(完了)
実施
(完了)
整備
(完了)
開校
50
普通教室空調機設置
新規
51
学校トイレ環境改善
新規
52
新藤山台小学校整備
継続
29
50 普通教室空調機設置 【教育総務課】 1,097,345千円
快適な教育環境を確保するため、全小中学校の普通教室に空調機を設置します。
・平成27年度:中学校全15校、小学校9校
・平成28年度:小学校28校
51 学校トイレ環境改善 【教育総務課】 32,146千円
小中学校のトイレの臭気を除去するため、排水口部品を交換するとともに、便器の
尿石除去、床・壁の徹底洗浄を行います。
52 新藤山台小学校整備 【教育総務課】 2,619,900千円
小学校規模の適正化や校舎の老朽化に対応するため、旧藤山台小学校跡地に新藤山
台小学校を整備します。
新藤山台小学校完成イメージ図
基本施策16
子どもの確かな学力と豊かな心をはぐくむ
番号
事業名
区分
27
28
29
53
教育大綱策定
新規
策定
54
書道科
拡充
拡充
→
→
55
創意と活力ある学校づくり
継続
→
→
→
19
53 教育大綱策定 【教育総務課】
2,088千円
教育行政における地域住民の意向をより一層反映させるため、市長と教育委員会の
協議により、教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策について、その目標や根
本となる方針を定める大綱を策定します。
54 書道科 【学校教育課】
7,586千円
「書のまち春日井」における特色ある教育の取組として、書に親しみながら表現力
の向上や豊かな人間性を育むため、これまで2校で実施していた書道科を、20校で実
施します。
55 創意と活力ある学校づくり 【学校教育課】
5,000千円
特色ある学校づくりを推進するため、地域住民等と連携した体験学習や奉仕活動、
学校独自の運動や学習指導方法の研究、実践等を支援します。
基本施策17
番号
家庭や地域の教育力を高める
事業名
区分
27
28
29
56
(仮称)土曜まなび教室
新規
開始
→
→
57
薬物乱用防止指導
継続
→
→
→
58
ふれあい教育セミナー
継続
→
→
→
56 (仮称)土曜まなび教室 【学校教育課】 2,291千円
小学生が土曜日を有意義に過ごす機会を提供するため、小学校において土曜日を活
用した多様な活動を試行的に実施します。
57 薬物乱用防止指導 【学校教育課】 600千円
小中学生の薬物乱用を防止するため、警察等による薬物乱用防止教室を通じて、小
中学生に対し薬物乱用の危険性等に関する正しい知識の普及啓発を行い、薬物乱用防
止教育の充実を図ります。
58 ふれあい教育セミナー 【生涯学習課】 6,500千円
子どもと保護者が家庭教育の意義と役割を学び、子どもたちの豊かな人間性を育む
ため、幼稚園、私立保育園、小中学校の各セミナー委員会が開催するセミナーに係る費
用の一部を補助します。
20
目標3 つながりと信頼を深め、みんなの力で地域社会をつくるまち
地域でのふれあいや文化活動、スポーツ活動が活発で、市民相互の信頼ときずな
が深まり、地域を大切にするまちづくりを推進します。
基本施策18
住民互助による地域自治を進める
番号
事業名
区分
27
28
59
多世代交流モデル事業補助
継続
→
→
60
地域をささえる人づくり講座
継続
→
→
29
→
59 多世代交流モデル事業補助 【市民活動推進課】 300千円
区・町内会・自治会への加入を促進し、地域活動の活性化を図るため、多世代交流に
取り組む区・町内会・自治会に対して補助します。
60 地域をささえる人づくり講座 【市民活動推進課】 100千円
地域活動が安定的かつ継続的に行われるよう、地域活動に関心がある区・町内会・自
治会役員への就任予定者等を対象に、地域リーダーを育成する講座を開催します。
基本施策19
地域の交流・学習活動を活発化する
番号
事業名
区分
27
28
29
61
出前公民館講座
新規
開始
→
→
62
春日井まつり
継続
→
→
→
63
講師発掘・登用
継続
→
→
→
61 出前公民館講座 【生涯学習課】 120千円
身近な場所での学習機会の充実を図るため、地域の公民館や集会施設において、新
たに生涯学習講座を開催します。
62 春日井まつり 【市民活動推進課】 33,000千円
市民相互の交流やふるさと意識の醸成を図るため、多くの市民が企画・運営に携わる
春日井まつりを開催(平成27年度:10月16日~18日)します。
21
63 講師発掘・登用 【生涯学習課】 100千円
知識や技術を持った市民が活躍できる場を提供するため、市民を生涯学習の講師と
して登用し、講座を開催します。
基本施策20
番号
地域で子どもを育てる環境やしくみを整える
事業名
区分
27
28
29
64
放課後児童クラブ
拡充
拡充
→
→
65
放課後なかよし教室
継続
→
→
→
66
子ども応援団「地域のおじさん・おば
さん」
継続
→
→
→
64 放課後児童クラブ 【子ども政策課】 274,658千円
児童の健全育成を図るため、保護者が就労等により昼間家庭にいない小学生を対象
に、放課後に適切な遊びや生活の場を提供します。また、特に需要が多い勝川地区につ
いては、新たに放課後児童クラブを子育て子育ち総合支援館に開設します。
・実施場所
子どもの家33か所、子育て子育ち総合支援館
・利用時間
月~金曜日 放課後~午後7時
土曜日、長期休業 午前8時~午後7時
65 放課後なかよし教室 【学校教育課】 72,883千円
放課後の小学生の居場所づくりのため、小学校の余裕教室等を活用して、保護者や
地域の人と協力し、子どもたちを健やかに育む放課後なかよし教室を実施します。
・実施場所
各小学校
・利用時間
月~金曜日の授業終了後~午後4時30分
66 子ども応援団「地域のおじさん・おばさん」 【子ども政策課】 400千円
地域で子どもを守り育てるため、子ども応援団「地域のおじさん・おばさん」による
登下校の見守りや声かけ等を行います。
子ども応援団「地域のおじさん・おばさん」
22
基本施策21
番号
67
多文化共生のまちをつくる
事業名
わくわく!ふれあいワールド
区分
27
28
29
継続
→
→
→
67 わくわく!ふれあいワールド 【市民活動支援センター】 60千円
多文化共生を促進するため、市内に住む外国人との交流や、その母国文化の紹介を
行うイベントを実施します。
基本施策22
番号
68
市民の主体的・自発的な活動を支援する
事業名
市民活動支援センター事業
区分
27
28
29
継続
→
→
→
68 市民活動支援センター事業 【市民活動支援センター】 3,702千円
市民との協働によるまちづくりを推進するため、ボランティアグループやNPO等、
市民が自主的・自発的に行っている公益的な活動を支援するとともに、市民活動に関す
る相談、情報の発信等を行います。
基本施策23
番号
69
男女が互いに尊重し、協力しあう社会を実現する
事業名
DV被害者支援者養成講座
区分
27
28
29
新規
開始
→
→
69 DV被害者支援者養成講座 【男女共同参画課】 100千円
DV被害者が自立して生活できるよう、DVを理解するとともに正しい知識を持ち、
被害者に寄り添った支援ができる人材を養成する講座を開催します。
基本施策24
番号
地域の文化や伝統を大切にする
事業名
区分
27
28
29
70
市民美術展覧会
継続
→
→
→
71
道風展
継続
→
→
→
23
70 市民美術展覧会 【文化課】 4,700千円
市民の作品発表と鑑賞の機会を提供するため、日本画、洋画・版画、書、彫塑工芸、
写真の部門での公募展を開催します。
71 道風展 【文化課】 2,000千円
書道文化の振興を図るため、本市で生まれたと伝えられ、三跡の筆頭として日本書
道史に大きな足跡を残した小野道風の偉業をたたえる書の全国公募展を開催します。
基本施策25
スポーツを楽しむ環境を整える
番号
事業名
区分
27
28
29
72
レクリエーションスポーツ普及振興
継続
→
→
→
73
多目的総合運動広場整備
継続
→
→
→
72 レクリエーションスポーツ普及振興 【スポーツ課】 1,000千円
スポーツを通して地域の交流を深めるとともに、市民が自らの体力にあわせてスポ
ーツに親しむことができるよう、レクリエーションスポーツ祭を開催します。
73 多目的総合運動広場整備 【スポーツ課】
競技力の向上や屋外スポーツ活動の場を提供するため、多目的総合運動広場の整備
について調査研究します。
基本施策26
国内外の都市間交流を活発化する
番号
74
事業名
海外都市交流
区分
27
継続
調査研究
28
29
74 海外都市交流 【企画政策課】 1,000千円
グローバルな人材の育成、多文化共生の推進を図るため、アジアの新たな海外都市
との交流について調査研究します。
24
目標4
にぎわいと活力に満ち、未来に輝くまち
地域の特性を活かした交流拠点の形成や都市再生の取組、活発な経済活動による
雇用の拡大と新たな地域資源の活用等により、活力に満ちたまちづくりを推進し
ます。
基本施策27
駅周辺の拠点性を高める
番号
75
76
事業名
JR春日井駅
周辺整備
区分
27
28
29
駅自由通路等整備
継続
整備
供用開始
竣工
駅前広場等整備
継続 関係機関協議
整備
整備
駅周辺にぎわい創出
継続 民間活力誘導 民間活力誘導 民間活力誘導
名鉄味美駅周辺整備
継続
踏切関係整備
関係機関協議 関係機関協議
関係機関協議
75 JR春日井駅周辺整備 【都市政策課】 1,204,789千円
駅南北地域間交通の円滑化、バリアフリー化を図るため、自由通路や駅舎、駅前広場
等の整備を進めるとともに、駅周辺のにぎわいを創出するため、民間活力の誘導を図
ります。
JR 春日井駅完成イメージ図
76 名鉄味美駅周辺整備 【都市政策課】 3,067千円
駅周辺の安全性と利便性の向上を図るため、駅北側の踏切や歩道の拡幅工事に着手
するとともに、駅東側からのアクセス通路等の確保や駅舎のバリアフリー化について
関係機関と協議を進めます。
25
基本施策28
交通の利便性を高める
番号
事業名
区分
27
28
29
77
高座線整備
継続
整備
整備
整備
78
橋りょうの耐震補強・長寿命化修繕
継続
整備
整備
整備
79
かすがいシティバス
継続
→
→
→
80
県営名古屋空港利活用促進
継続
→
→
→
77 高座線整備 【道路課】 140,000千円
玉野踏切や鹿乗橋付近の交通渋滞の解消や歩行者の安全確保のため、東部地区の幹
線道路として都市計画道路高座線を整備します。
78 橋りょうの耐震補強・長寿命化修繕 【道路課】 223,000千円
地震発生時の緊急輸送路や避難路を確保するため、橋りょうの耐震補強を行います。
また、橋りょうの将来的な修繕や架替えに係るコスト削減等を図るため、予防保全的
な修繕を実施します。
・平成27年度予定 大正橋、長塚橋、天王寺橋
79 かすがいシティバス 【交通対策課】 137,342千円
昼間帯における市民の交通手段を確保するため、公共交通空白地域を中心にバスを
運行します。
80 県営名古屋空港利活用促進 【企画政策課】 1,845千円
コミューター機を始めとする小型機の拠点空港である県営名古屋空港の一層の発展
と地域の振興を図るため、県や周辺市町(小牧市、豊山町)と連携し、利活用促進の取
組を実施します。
基本施策29
番号
81
82
住み続けたい高蔵寺ニュータウンにする
事業名
高蔵寺ニュータ
ウンまちづくり
推進
区分
27
未来プラン策定
継続
策定
空き家等流通促進
継続
→
旧小学校施設活用
継続
実施設計
整備
継続
→
→
東部ほっとステーション
26
28
29
→
81 高蔵寺ニュータウンまちづくり推進 【企画政策課】 38,593千円
○未来プラン策定
高蔵寺ニュータウンの目指すまちの姿を示し、良質なまちづくり資産の継承と新
たな活力の創造を図るため、学識経験者、市民団体、関係機関等とともに総合的な
まちづくりに向け、未来プランを策定します。
○空き家等流通促進
戸建等で発生している空き家・空き地の流通促進や有効活用を図り、地域への新た
な活力の導入を推進するため、高蔵寺ニュータウンをモデル地区として地域事業者
による流通情報の提供等を行います。
○旧小学校施設活用
藤山台中学校区の旧小学校施設について、地域のためになる施設として活用しま
す。
82 東部ほっとステーション 【企画政策課】 2,204千円
住民共助のまちづくり活動を促進するため、生活支援を行う市民団体に活動拠点を
提供します。
基本施策30
産業を育成する
番号
事業名
区分
27
28
29
83
中小企業販路拡大
新規
開始
→
→
84
専門家派遣支援
新規
開始
→
→
85
新型市民農園基本計画策定
新規
策定
86
農地中間管理事業
新規
開始
→
→
87
プレミアム付商品券・建設券発行
拡充
拡充
88
防災関連助成
拡充
拡充
→
→
89
かすがいビジネスフォーラム
継続
→
→
→
90
市民農園
継続
→
→
→
91
かすがい農業塾
継続
→
→
→
92
工場・物流施設新増設助成
継続
→
→
→
93
事業所等拡大助成
継続
→
→
→
94
耕作放棄地再生利用
継続
→
→
→
27
83 中小企業販路拡大 【企業活動支援課】 21,300千円
中小企業・小規模事業者の販路拡大を支援するため、広告宣伝や店舗改装等の取組に
係る費用の一部を助成します。
84 専門家派遣支援 【企業活動支援課】 500千円
中小企業・小規模事業者の経営課題解決のため、中小企業基盤整備機構やあいち産業
振興機構の専門家の派遣に係る費用の一部を助成します。
85 新型市民農園基本計画策定 【農政課】 12,210千円
子どもから高齢者まで幅広い世代が、野菜の栽培等を通じて「農」に対する親しみを
深めることができるよう、新たな市民農園のあり方を検討し、その整備に向けた基本
計画を策定します。
86 農地中間管理事業 【農政課】 40千円
農地利用の効率化と高度化を促進するため、農地中間管理機構(愛知県農業振興基
金)と連携して、担い手が農地をまとまりのある形で利用できるよう、農地の貸付けを
促進します。
87 プレミアム付商品券・建設券発行 【経済振興課・企業活動支援課】 221,000千円
市民の生活支援と地域での消費拡大を図るため、プレミアム付商品券・建設券を発行
します。
88 防災関連助成 【企業活動支援課】 5,500千円
地震等の災害発生時に、企業が事業を継続できるよう、防災に関連する設備等の整
備を支援するとともに、新たにBCP(事業継続計画)の策定に係る費用の一部を助成
します。
89 かすがいビジネスフォーラム 【企業活動支援課】 3,500千円
市内企業等の販路開拓や新事業の創出等を支援するため、市内企業等が一堂に参加
する企業展示やビジネスマッチング(商談会)を行うほか、学生の就業支援として展示
ブースへの見学促進を行います。
90 市民農園 【農政課】 250千円
多くの市民が野菜の栽培を楽しめるよう、土地所有者に対して市民農園の整備に係
る費用の一部を助成します。
28
91 かすがい農業塾 【農政課】 2,129千円
新たな農業の担い手と農業支援者を育成するため、野菜づくりに関する知識や技術
の習得を図る農業塾を開講します。
92 工場・物流施設新増設助成 【企業活動支援課】 370,000千円
市内の企業立地を促進するため、工場や研究所、物流施設の新増設に係る費用の一
部を助成します。
93 事業所等拡大助成 【企業活動支援課】 90,000千円
市内への企業立地を促進するため、市内に工場、研究所、物流施設、事業所等の新増
設等を行う場合に、操業開始から一定期間に課税される事業所税相当額を助成します。
94 耕作放棄地再生利用 【農政課】 500千円
耕作放棄地を再生し、かすがい農業塾修了生が本格的に農業に取り組む場や市民農
園として活用します。
基本施策31
働きやすいまちにする
番号
事業名
区分
27
28
29
95
ハローワーク窓口設置
新規
開始
→
→
96
職場環境向上助成
継続
→
→
→
95 ハローワーク窓口設置 【生活援護課・子ども政策課】
生活困窮者・ひとり親家庭の就労を支援するため、市役所内にハローワークの常設窓
口を設置し、就労支援ナビゲーター(ハローワーク職員)による個別的な支援を実施し
ます。
96 職場環境向上助成 【企業活動支援課】 10,200千円
高齢者や障がいのある人、子育て世代の雇用を支援するため、企業が高齢者や障が
いのある人を雇用するための施設等の整備や、従業員が利用するための保育施設の新
増設・運営に係る費用の一部を助成します。
29
基本施策32
元気な商店街をつくる
番号
事業名
区分
27
28
29
97
まちの担い手養成塾
新規
開始
→
→
98
商店街空き店舗活用助成
拡充
拡充
→
→
99
コミュニティビジネス支援
継続
→
→
→
97 まちの担い手養成塾 【経済振興課】
商店街の活性化を始め商店街の課題を解決し、商店街を含む地域全体の活性化を図
るため、若手後継者等の人材の発掘・育成を支援します。
98 商店街空き店舗活用助成 【経済振興課】 5,963千円
商店街のにぎわい創出や不足業種の入店を促進するため、空き店舗に入店する者に
対して、店舗の賃借料や改修費の一部を助成します。また、住居と店舗が一体となり活
用が困難な空き店舗の活用を促進するため、住居と店舗の分離に係る改修費の一部を
新たに助成します。
99 コミュニティビジネス支援 【経済振興課】 4,500千円
地域における課題の解決や雇用・生きがい等の創出のため、地域の人材、ノウハウ、
施設、資金等を活用して事業を実施するコミュニティビジネスを支援します。
基本施策33
春日井らしい観光を創出する
番号
事業名
区分
27
28
29
100 産業観光受入支援
継続
→
→
→
101 サボテンブランド構築
継続
→
→
→
100 産業観光受入支援 【経済振興課】 480千円
特徴ある企業の産業観光の促進を図るため、工場見学者等を受け入れる企業に対し
て助成します。
101 サボテンブランド構築 【経済振興課】 1,500千円
春日井サボテンを地域ブランドとして確立するため、積極的なPRを行うとともに、
サボテンの効能研究や商品の販売戦略を支援します。
30
目標5 快適で美しく、いつまでも住み続けたい循環型のまち
良質な都市環境の整備とともに緑豊かな自然環境の保全や創出に配慮し、便利さ
基本施策34 地球環境を保全する
とゆとりとうるおいが調和したまちづくりを進めます。
基本施策34
番号
地球環境を保全する
事業名
区分
27
28
29
102 省エネ・節電実践活動推進
新規
開始
→
→
103 環境まちづくり推進
継続
→
→
→
104 地球温暖化対策機器設置補助
継続
→
→
→
105 地球温暖化対策推進
継続
→
→
→
106 防犯灯設置補助
継続
→
→
→
102 省エネ・節電実践活動推進 【環境政策課】
85千円
市民、事業者が自ら再生可能エネルギーの導入、地球温暖化対策に向けた行動や活
動を促進するため、省エネや節電に関する取組等を支援するためのセミナーを開催し
ます。
103 環境まちづくり推進 【環境政策課】
3,272千円
春日井市環境基本計画の目標を実現するため、市民、事業者、市の三者協働の環境ま
ちづくりパートナーシップ会議による環境保全意識の高揚を図る取組を行うとともに、
市民環境フォーラム、エコワールド等を実施します。
104 地球温暖化対策機器設置補助 【環境政策課】
32,700千円
家庭における地球温暖化防止への取組を促進するとともに、再生可能エネルギーや
省エネルギーの普及を促進するため、太陽光発電システム、太陽熱利用システム、燃料
電池システムを住宅等に設置する費用の一部を補助します。
105 地球温暖化対策推進 【環境政策課】
698千円
家庭や事業所でできる地球温暖化対策に対する意識を高めるため、毎月第1水曜日
をエコライフDAYとして取り組むとともに、市民、事業者による地球温暖化防止の
取組や実践活動の啓発を図るエコライフセミナー、エコツアー等を実施します。
31
106 防犯灯設置補助 【市民活動推進課】
82,471千円
低炭素社会への寄与や消費電力の削減を目的に、防犯灯のLED化を促進するため、
区・町内会・自治会が老朽化した蛍光灯型防犯灯をLED型に更新する費用の一部を補助
します。
基本施策35
公害をなくす
番号
事業名
107 合併処理浄化槽設置費補助
区分
27
28
29
継続
→
→
→
107 合併処理浄化槽設置費補助 【環境保全課】
80,152千円
生活排水による公共用水域の水質汚濁を防止するため、合併処理浄化槽の設置に係
る費用の一部を補助します。特に、単独処理浄化槽(くみ取り便槽)から合併処理浄化
槽への転換を促進します。
基本施策36
ごみを減らし資源を有効に活用する
番号
事業名
区分
27
28
29
108 資源分別収集
継続
→
→
→
109 一般廃棄物最終処分場整備
継続
整備
整備
(完了)
供用開始
108 資源分別収集 【ごみ減量推進課】
506,903千円
ごみの減量、処理施設の経費削減・延命、市民の環境意識向上のため、プラスチック
製容器包装、金属類(小型家電を含む)等の資源の分別収集を実施します。
109 一般廃棄物最終処分場整備 【ごみ減量推進課】
2,216,587千円
一般廃棄物の処分を確実に実施するため、内津最終処分場に替わる最終処分場を整
備します。
○一般廃棄物最終処分場の概要
・場
所
春日井市内津町字北山357番1(70,324㎡)
・埋立期間
約50年
・埋立容量
475,000㎥
32
基本施策37
自然を守り自然に親しむ
番号
事業名
区分
27
28
29
110 希少野生動植物種保護
継続
→
→
→
111 自然環境啓発
継続
→
→
→
110 希少野生動植物種保護
【環境保全課】
905千円
良好な自然環境を保全するため、特に保護する必要があると認め、指定した市内の
希少野生動植物種(8種類)やその他の希少な野生動植物について、自然環境保全活動
推進員による巡回活動や市民との協働による保護活動を行います。
111 自然環境啓発
【環境保全課】
606千円
自然環境の保全について理解を深めるため、市内の多様な動植物を紹介するホーム
ページやパンフレットを作成し啓発するとともに、自然とのふれあい体験を盛り込ん
だ自然学習会等を開催します。
基本施策38
番号
緑豊かな都市環境をつくる
事業名
区分
112 しょうな公園整備
112 しょうな公園整備
継続
【公園緑地課】
27
整備
(完了)
28
29
供用開始
50,000千円
庄名土地区画整理地区における市民のレクリエーションや交流の場を設けるため、
地域住民が参加したワークショップにより作成した広場、遊具、便所、植栽等の整備計
画案に基づき、街区公園を整備します。
しょうな公園完成イメージ図
33
基本施策39
計画的にまちづくりを進める
番号
事業名
区分
27
28
29
113 街づくり支援制度
拡充
拡充
→
→
114 松河戸土地区画整理事業(市施行)
継続
換地計画
換地処分
清算
(完了)
熊野桜佐土地
区画整理
継続
道路築造
道路築造
道路築造
庄名土地区画
整理
継続
確認測量
換地計画
換地処分
清算
(完了)
西部第一土地
区画整理
継続
認可準備
現況測量
換地設計
西部第二土地
区画整理
継続
現況測量
換地設計 仮換地指定
115 土地区画整理事業
(組合施行)指導
113 街づくり支援制度
【都市政策課】
974千円
地域住民等による地域の特性を活かした街づくりを支援し、生活道路や排水路等の
身近な生活環境の改善を図る街づくり支援制度について、道路拡幅に伴う用地取得費
や支障物件補償費の拡充等を行います。
114 松河戸土地区画整理事業(市施行)
【都市整備課】
176,955千円
事業完了に向けて、換地処分等を行います。
115 土地区画整理事業(組合施行)指導 【都市整備課】 635,200千円
地域に相応しい質の高い都市基盤整備を行い、安全で安心できる良好な宅地整備を一
体的に進めるため、組合施行による土地区画整理の健全な事業運営を指導します。
地区
都市計画決定
組合設立認可
施行面積
H19.9.4
H22.7.9
92.69ha
-
H22.8.4
11.29ha
西部第一土地区画整理
H11.4.13
-
36.70ha
西部第二土地区画整理
H9.10.24
H26.5.29
49.50ha
熊野桜佐土地区画整理
庄名土地区画整理
34
基本施策40
魅力ある住環境をつくる
番号
事業名
区分
27
28
29
116 空き家対策
拡充
計画策定
→
→
117 市営下原住宅整備
継続
整備
整備
(完了)
入居予定
116 空き家対策
【企画政策課】
276千円
管理が不十分な空き家に対応するため、基本的な方針や対策を示す計画を策定すると
ともに、空き家の解消や発生抑止を図ります。
117 市営下原住宅整備
【住宅施設課】
407,391千円
市営住宅総合再生計画に基づき、安全で安心な住環境の確保を目的とし、老朽化した木
造住宅の解消を図るため、市営下原住宅を建替えます。
○建替の概要
・構造 鉄筋コンクリート造地上6階地下1階建
・戸数
80戸
基本施策41
番号
身近な生活道路を整える
事業名
区分
118 あんしん歩行エリア整備
118 あんしん歩行エリア整備
継続
【道路課】
27
整備
(完了)
28
29
5,000千円
歩行者等の安全な通行を確保するため、JR春日井駅周辺の歩道の段差を解消する
とともに、視覚障がい者誘導ブロックを整備します。
35
基本施策42
安定した給水と適正な下水処理を進める
番号
事業名
区分
27
継続
整備
出川地区面整備
継続
整備
整備
整備
(完了)
上条地区面整備
継続
実施設計
整備
整備
継続
整備
整備
整備
継続
整備
整備
整備
継続
整備
整備
整備
119 知多配水場整備
120 公共下水道施設
28
整備
(完了)
整備
高蔵寺浄化センタ
ー整備
勝西浄化センター
整備
南部浄化センター
整備
119 知多配水場整備
【水道工務課】
29
1,166,400千円
安定した給水を実施するため、老朽化した知多配水場を全面更新します。
120 公共下水道施設整備
【下水建設課】
1,329,000千円
公衆衛生の確保、生活環境の改善及び公共用水域の水質保全を図るため、効率的な
面整備を行うとともに、各浄化センターを始め公共下水道施設の老朽化に対応するた
めの計画的な設備の改築更新を行います。
○面整備
名称
整備面積
整備年度
出川地区面整備
96ha
平成24~29年度
上条地区面整備
106ha
平成26~34年度
○浄化センター整備
名称
内容
高蔵寺浄化センター整備
機械、電気、自家発電設備改築更新工事
勝西浄化センター整備
機械、電気、監視制御設備改築更新工事
南部浄化センター整備
機械、電気設備等改築更新工事
36
基本施策43
きれいな環境を守る
番号
事業名
区分
27
28
29
121 環境美化啓発
継続
→
→
→
122 衛生プラント整備
継続
実施設計
整備
整備
123 不法投棄防止
継続
→
→
→
121 環境美化啓発 【ごみ減量推進課】
8,809千円
都市環境の美化を図り、市民の快適な生活を確保するため、春・秋のかすがいクリー
ン大作戦や、環境美化指導員によるポイ捨て・ふん害防止の巡視啓発・清掃活動を行い
ます。
122 衛生プラント整備 【ごみ減量推進課】
8,030千円
施設の老朽化や増加する浄化槽汚泥に対応するため、処理能力を向上させる設備改
良を行い、し尿と浄化槽汚泥を適正に処理し、生活排水による河川の汚濁防止や水質
保全を図ります。
123 不法投棄防止 【清掃事業所】
11,326千円
ごみの散乱や不法投棄を防止するため、監視カメラによる監視や町内会等と連携し
た不法投棄監視パトロールを行います。
かすがいクリーン大作戦
37
目標6
効果的で効率的な自立した都市経営
効果的かつ効率的な行政運営と市民との協働を推進し、市民の満足度を高め、健
全で持続可能な財政運営に努めます。
基本施策44
市民と行政が協働してまちづくりを進める
番号
事業名
124 大学連携推進
区分
27
28
29
継続
→
→
→
124 大学連携推進 【企画政策課】
地域の行政課題に対して大学が持つ知識と研究機能の活用を図るため、中部大学や
名城大学との連携を図ります。
○主な取組
・市審議会委員への活用(中部大学)
・大学生の実習受入(中部大学)
・災害発生時におけるGISの活用に係る研究(中部大学)
・地(知)の拠点整備事業に対する支援(中部大学)
・農業に係る専門性の高い講座の実施(名城大学)
基本施策45
番号
多様な媒体を活用して情報を提供する
事業名
区分
27
28
29
125 春日井広報大使
継続
→
→
→
126 市政情報サービス
継続
→
→
→
125 春日井広報大使 【広報広聴課】
5,454千円
芸能、文化、スポーツ等の分野で活躍する春日井広報大使の特性を活かしたPRを行
い、本市の魅力を市内外に発信します。
126 市政情報サービス 【広報広聴課】
9,653千円
広報やホームページ等により市民に市政情報の提供を行うとともに、ラインやフェ
イスブック、春日井ムービーチャンネル等を活用して本市の魅力や地域情報を発信し
ます。
38
基本施策46
市民の目線でサービスを行う
番号
事業名
区分
27
29
整備
28
整備
(完了)
127 坂下出張所整備
新規
128 市民相談
継続
→
→
→
127 坂下出張所整備 【市民課】
施設の老朽化に対応するため、民間資本を活用し、利便性を向上させるとともに交
流の場等の新たな機能を有する出張所として整備します。
128 市民相談 【市民活動推進課】
4,995千円
市民が抱える問題の解決を支援するため、身近に相談できる総合相談窓口において
各種相談を行います。
・一般相談
市民の困りごとや悩みごとの相談に応じます。
・専門相談
専門知識を有する相談員により法律、多重債務等の相談に応じます。
・特別相談
行政相談週間、人権週間等、各週間やイベント等にあわせて相談窓口
を設けます。
基本施策47
個人情報を尊重し、市民の利益を守る
番号
事業名
129 情報セキュリティ対策推進
区分
27
28
29
継続
→
→
→
129 情報セキュリティ対策推進 【情報システム課】
1,311千円
個人情報及び行政情報の保護を徹底するため、窓口業務の端末機に手のひら静脈に
よる職員認証システムを導入するとともに、職員一人ひとりの情報セキュリティに対
する意識を醸成する研修や適切な監査を行います。
基本施策48
効果的で効率的な行財政運営を行う
番号
事業名
区分
27
28
29
130 地方版総合戦略策定
新規
策定
131 総合計画推進
継続
→
→
→
132 行政改革
継続
→
→
→
133 市民対話
継続
→
→
→
39
130 地方版総合戦略策定 【企画政策課】
2,500千円
少子高齢化の進展に的確に対応し、持続可能な都市を目指すため、人口の現状と将
来の姿を示す人口ビジョンを策定し、そのビジョンをもとに、まち・ひと・しごとに関
する今後5か年の目標や施策をまとめた地方版総合戦略を策定します。
131 総合計画推進 【企画政策課】
168千円
全ての職員がその責任と権限に応じて、創意工夫し、第五次総合計画の基本施策を
推進し、事業を実施するため、PDCAサイクルに基づき、総合計画の進捗状況と施策
の成果を検証します。
132 行政改革 【総務課】
42千円
行政サービスに対する市民の満足度を高めるため、第5次行政改革大綱をもとに、
限られた財源と人材を有効活用するための選択と集中を行い、各種の行政課題に迅速
かつ的確に対応します。
○第5次行政改革大綱の概要
・期間 平成27~29年度
・内容
3つの改革
基本方針
視点
職員の意識改革
人材の育成
職員の能力開発
人材改革
時間外勤務の縮減
職場環境の整備
組織改革
女性管理職の育成
今後の行政需要に対応した組
織の整備
財産の活用
事務の効率化と歳出の削減
効率的な予算執行
公共施設のマネジメント
計画的な財政運営
133 市民対話 【広報広聴課】
地方分権改革への対応
財源の確保
歳入の確保
財政改革
機動力のある組織体制
計画的な財政運営
162千円
広く市民の提案や意見を聴取し、市政に反映させるとともに、市政に対する理解と
信頼を深めるため、市政座談会、市長とふれあいタウントーク等の市民対話事業を行
います。
40
第44次実施計画
平成27~29年度
発行年月
平成27年(2015年)2月
発
行
春日井市
編
集
企画政策部企画政策課
〒486-8686
愛知県春日井市鳥居松町5丁目44番地
電話(0568)81-5111(代表)
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