２０１５年１月１６日（金）ＪＡ丸瀬布厚生病院第403号に軽くなる傾向にありますが、当院でも地域の集団感染や肺炎合併の患者さんがみられています。ひき続き不要な外出はひかえ、外出したときはうがい、手洗いの励行、マスク着用等の予防につとめてください。院長のひとり言（その）私も久々に風邪にかかりました。先週木曜日頃から咽頭痛、鼻みずが出始め、なんとなく体調がおかしいかなと感じていました。金曜日午後からは咳、度台の熱が出てきました。インフルエンザの検査では陰性で、三連休は風邪薬をのみつづけました。丁度、この金曜日に二女聡子の平井一家が遊びにやってきて、今年一年生になる崇太郎くん、なゆちゃん、なみちゃんは風邪がうつるんではないかと心配しましたが逆に吹き飛ばしてくれました。去年、ロックバレースキー場でスキー初体験の崇太郎くん、それを見ていたなゆちゃん、二人ともヤル気満々です。 250 37 ＪＡ丸瀬布厚生病院編集責任平山典保週刊院潮 17 警報レベルのインフルエンザにご注意道内保健所管内で警報レベルのインフルエンザが流行しています。紋別保健所管内でも流行しており、ワクチン接種者では比較的ロックバレースキー場にきた平井一家発行所 TEL（４７)３１３１今年も遠軽のウメダスポーツ店で子供用のスキーをそろえてロックバレースキー場に出かけました。平井夫婦も久々のスノーボードです。これまた去年スキーの面白さを教わった知香子は、ロックバレーのチャンピオンコースが滑れるようになったとご機嫌でした。日曜日にはシブノツナイ湖へワカサギ釣りに出かけました。毎年、この時期になると湧別の師匠、松原さんら釣りの仲間が小屋でワカサギ釣りを楽しんでいらっしゃいます。私達一家もおじゃましてすっかり楽しませていただきました。孫たちも入れ食いの状態でたくさん釣ることができ、釣りたてのワカサギ天ぷらをごちそうになりました。すっかりオホーツクを満喫し、東京へ帰っていきました。風邪は治りましたがホッと一息のジジ、ババです。週刊院潮４００号北海道新聞記事に北海道新聞１月日付朝刊のオホーツク版で『「週刊院潮」４００号突破』の記事が掲載されました。加藤敦遠軽支局長の取材を受け、記事となったものです。『黒田三郎詩集』（思潮社）より。短いけど困難にぶつかるたびに思い起こす詩です。そっと膨らませてポンと高く打ち上げてみたいですね。飼いならされた小さな心を海は荒々しい自然へかえしてくれる駆け出し叫び笑い手をふりまわし砂をけり「海」落ちてきたら今度はもっと高くもっともっと高く何度でも打ち上げよう美しい願いごとのように黒田三郎「紙風船」今週の詩 10