退職自衛官の有用性 就職援護の趣旨・目的 優れた資質と能力を持つ退職自衛官 自衛官 危険をも顧みず日夜真剣 に職務・教育訓練に従事 精 強 性 を 保 持 若年定年制 (54~56歳) 任 期 制 (20歳代) ○強さ・技術 ○教育訓練等 ・誠 実 ・真面目 ・規律正しい 「国土防衛」 ○働き盛りで退職 ○生計維持のため ・再就職は必要不可欠 退 職 自 衛 官 は 高 い 評 価 ○様々な施策 ・ 再就職に必要な技能訓練 ・ 再就職の心構え、知識教育 「 就 職 援 護 」 ○自衛官の士気高揚 ○優れた資質の人材確保 退職自衛官数及び企業の感想 兵庫県で年間約100人程度の自衛官が退職(優秀な人材を社会に還元) 退職自衛官数(平成25年度) 定年退職者(幹部・准尉・曹) 38名 任期満了の退職者(士) 67名 計 105名 退職自衛官を雇用した企業の感想 約95%の雇用企業から自衛官を採用してよかったと回答を頂いております。 自衛隊経験で身に付けた躾が、ヒューマンスキルとして高く評価され、再就職先の組 織の活性化に貢献しています。 (調査:平成24年12月、全国629社の回答) ■ 採用してよかった理由 第1位:礼儀・時間を守る 第2位:勤勉である 第3位:規律を守る 自衛官の資質・能力等 調整中の現役自衛官(幹部) その他 事務・会計 専門・技術 ■ 幹 部 【幹 部】 寮監 保安・警備 ・ 管理職(警備、保険、病院等) 販売・外交 ・ 営業職(保険、販売等) ・ 事務職(会計、総務等) 操縦手 ・ 自治体の防災関係職員 生産・工員 等 不測事態対処訓練中の現役自衛官(陸曹) その他 販売・外交 専門・技術 寮監 【准尉・曹】 事務・会計 操縦手 ■ 准尉・曹 ・ 営業職(保険、販売等) 保安・警備 ・ 事務職(会計、総務等) 生産・工員 ・ 警備員 電話交換業務中の現役自衛官(陸士) 事務・会計 販売・外交 その他 操縦手 保安・警備 等 【 士 】 ■ 陸 士 ・ 営業職(販売、運送等) 生産・工員 ・ 警備員 ・ 操縦手 等 再就職に向けた具体的な教育・訓練 組織的・体系的な再就職のための職業訓練 (いずれか1つ) 幹 防災行政の専門知識 経 人 事 生 販 財 雇 年 健 適 部 准 尉 ・ 曹 営 管 事 労 務 管 務 管 産 管 売 管 務 管 用 環 金 ・ 退 職 手 康 管 性 検 査 自 己 分 ラ イ フ プ ラ 職 業 選 択 ・ 資 格 修 等 に 関 す る 知 士 理 理 理 理 理 理 境 当 理 等 析 ン 得 識 大 型 特 殊 自 動 ク レ ー ン 運 転 フ ォ ー ク リ フ ト 運 転 ボ イ ラ ー 技 危 険 物 取 扱 自 動 車 整 備 溶 接 電 気 工 事 特 殊 無 線 技 測 量 調 理 マ ン シ ョ ン 管 理 パ ソ コ ン 基 ホ ー ム ヘ ル パ 防 火 管 理 者 車 士 者 士 者 士 士 士 士 士 師 士 礎 ー 等 社 会 保 険 労 務 士 宅地建物取引主任者 ビ ル 管 理 技 術 者 ホ ー ム ヘ ル パ ー マ ン シ ョ ン 管 理 士 衛 生 管 理 者 フ ァ イ ナ ン シ ャ ル フ ゚ ラ ン ナ ー 医 療 保 険 事 務 行 政 書 士 等 社 会 労 働 情 勢 就 職 活 動 の 進 め 方 職業選択に必要な知識 公的部門受験対策講座 ビ ジ ネ ス マ ナ ー 等 再就職に向けた教育訓練の様子 業務管理教育 防災・危機管理教育 技能訓練(パソコン) 技能訓練(クレーン運転士) 退職自衛官の有用性 自衛官の3つの誇り 任期制退職元自衛官(OB) 人間性 定年制退職元自衛官(OB) 任務を全うしてきた行動力と、 健全な思想・精神、チャレンジ力 を持っています。 経験 厳しい教育訓練、災害派遣、 資格 陸上自衛隊の任務遂行の 国際貢献活動等、様々な職務 ために必要な、専門的技能を を通じた豊富な経験があります。 修得しています。 退職自衛官を雇用することは、国家に対する大きな貢献 + 装備品 人 自衛隊の任務 戦 力 国土防衛 + 教育訓練 後顧の憂い無く職務に専念することが、非常に重要 その為に 求められ ること 仮に出来 ない場合 任期制及び若年定年制退職者の再就職を安定的に 準備すること 当然、入隊志願者は減少する 国防の危機 退 職 自 衛 官 ( 予 備 自 等 ) の 雇 用 国防を 支える 国家 社会 大きな 貢献 退職自衛官に関するお問い合わせ、 求人に関するご相談は、こちらにどうぞ♪ 自衛隊兵庫地方協力本部 援護課 地域援護センター 〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-4-3 神戸防災合同庁舎4階 TEL(078)261-9779 FAX(078)261-9781 ●地域援護センター伊丹分室 〒664-0012 伊丹市緑ヶ丘7-1-1 TEL,FAX(072)770-3738 ●地域援護センター姫路分室 〒670-0881 姫路市峰南町1-70 TEL,FAX(079)222-4022 援護担当者所在地 自衛隊兵庫地方協力本部 援護課地域援護センター 援護課地域援護センター 伊丹分室、千僧分駐所 伊丹分室 (伊丹駐屯地) 地域援護センター 自衛隊兵庫地域援護センター (神戸防災合同庁舎) 千僧分駐所 〒651-0073 (千僧駐屯地) 神戸市中央区脇浜海岸通1-4-3 神戸防災合同庁舎4階 ℡078-261-9779 援護課地域援護センター 姫路分室 千僧分駐所 伊丹分室 〒664-0014 〒664-0012 伊丹市広畑1ー1 伊丹市緑ヶ丘7-1-1 ℡072-787-4160 ℡072-770-3738 姫路分室 援護課地域援護センター (姫路駐屯地) 青野原分駐所 (青野原駐屯地) 姫路分室 青野原分駐所 〒670-0012 〒675-1351 姫路市峰南町1-70 小野市桜台1番地 ℡079-222-4022 ℡0794-66-7304 青野原分駐所
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