新規入場者教育を徹底して労働災害を防止しょう !

平成27年 業種別労働災害発生状況
区分
業種別
平成27年1月∼3月
平成26年1月∼3月
死
亡
死
亡
休業4
日以上
合
計
休業4
日以上
(平成27年3月末現在)
旭川労働基準監督署
対 前 年
業種割合
合
計
増減数 増減率
(%)
全 産 業 合 計
4
94
98
1
104
105
-7
-6.7
100.0
除 く 鉱 業 計
4
94
98
1
104
105
-7
-6.7
100.0
12
12
12
12
5
5
4
4
1
25.0
5.1
木 材 木 製 品
1
1
3
3
-2
-66.7
1.0
家 具 装 備 品
2
2
製
造
食
内
業
料
品
±0
2
12.2
2.0
紙 ・ パ ル プ
訳 窯 業 ・ 土 石
金 属 ・ 機 器
そ
の
鉱
他
2
2
-2 -100.0
3
3
-1
2
2
-33.3
2.0
2
2
2
2.0
1
1
1.0
業
土 石 採 取 業
1
建 設 業 合 計
1
12
13
土 木 工 事 業
1
5
6
建 築 工 事 業
3
3
訳 木 造 建 築 業
1
そ の 他 の工 事業
17
18
6
6
8
9
1
1
1
3
3
2
2
1
50.0
3.1
道路貨物運送業
9
9
19
19
-10
-52.6
9.2
その他の運輸業
5
5
6
6
-1
-16.7
5.1
2
2
-2 -100.0
内
1
1
-5
-27.8
±0
-6
-66.7
±0
13.3
6.1
3.1
1.0
陸上貨物取扱業
林
業
卸 売 ・ 小 売 業
清
掃
業
そ の 他 の 事 業
2
16
16
10
10
6
60.0
16.3
7
7
8
8
-1
-12.5
7.1
33
35
30
30
5
16.7
35.7
本統計は労働者死傷病報告書(休業4日以上)により集計したものである。
死亡欄の()内は、交通事故で内数
平成27年 死亡災害発生状況
(平成27年3月末現在)
旭川労働基準監督署
番
号
1
27
1
2
曜
日
月
金
時
刻
業
種
規
模
事
故
の
型
起
因
物
15時台
建
設
業
5
0
人
未
満
墜
落
・
転
落
被災者は、高さ約6メートルの屋根(勾配約20度)の上で
雪庇を除去する作業に従事していたところ転倒し、屋根の
屋
端から墜落し死亡した。
根
作業位置及び隣接部に、足場等は設けられておらず、
安全帯及びヘルメット等の保護具は未着用であった。
11時台
採
石
業
5
0
人
未
満
ま
き
こ
ま
れ
プ 被災者が、砕石プラント内のコンベアのプーリーの下方
約3メートルの箇所で、死亡した状態で発見されたもの。
リ 発見時の状況から、被災者は砕石プラントのコンベアの
プーリーに巻き込まれたと推定される。
旅
館
業
1
0
0
人
以
上
3
0
0
人
未
満
3
水
14時台
道
路
︶
4
3
︵
27
交
通
事
故
災害の状況
ー
27
発
生
月
ー
2
発
生
年
旭川市内に居住する労働者(運転手)が、同市内居住
の労働者5名を、事業場提供の車両(事業場車両入替に
乗
伴い、レンタカーを代車としていたもの)で順次搭乗させ、
用
事業場に向かって走行中、上川郡愛別町愛別の町道の
車
「小春トンネル」内でスリップしてガードレールに衝突し、同
乗労働者2名が死亡し、運転手を含む4名が負傷した。