2014年12月期 決算説明会

2014年12月期 決算説明会
201412Q4S
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2014年12月期
連結決算業績
2
2014年12月期 連結決算業績
単位:億円
13/12月期
14/12月期
(2013/1-12)
(2014/1-12)
通期
通期
327.0
335.7
+8.7
+3%
営業利益
33 6
33.6
27 4
27.4
△6 2
△6.2
△19%
経常利益
32.5
27.9
△4.6
△14%
当期純利益
26.0
25.4
△0.6
△2%
※平均レート
96円
105円
+9円
+9%
売上高
※海外売上高比率
※特別利益
3
13/12月期:85.4% 14/12月期:87.7%
14/12月期:投資有価証券売却益 9.0億円
前年比
増減額
増減率
商品別売上高の推移
単位:億円
350
300
336
327
25
17
前年比
(8%)
(5%)
23
16
+ 3%
(7%)
△ 7%
(5%)
△ 8%
固体
・基地局向け誘電体フィルタ増加
・フィーチャーフォン向け
積層インダクタ減少
250
200
モジュール
+ 4%
150
285
(87%)
297
・TPMS向けアンテナモジュール増加
・衛星チューナモジュール減少
(88%)
コイル応用
100
・DFECシリーズ増加
・キーレス向けアンテナコイル増加
50
0
4
13/12月期
(通期)
14/12月期
(通期)
用途別売上高の推移
単位:億円
350
336
327
16
前年比
(5%)
300
14
+ 3%
(4%)
その他
57
55
(17%)
+ 4%
(17%)
情報機器
・ノートPC向け減少
・HDD等増加
250
200
118
119
(36%)
△ 1%
(35%)
無線通信
・スマホ向け増加
・その他無線通信機器減少
その他無線通信機器減少
150
オートモーティブ
100
102
92
(28%)
+ 11%
(31%)
AV
50
45
0
5
・衛星チューナモジュール減少
・キーレス、TPMS、ナビ向け増加
(14%)
13/12月期
(通期)
45
(13%)
14/12月期
(通期)
+ 1%
・DSC、STB減少
・ゲーム、電子ブック向け増加
前年比 営業利益 6.2億円減益の要因
単位 億円
単位:億円
6
その他
8
4
為替
6
△6
2
原価低減
販価
13/12月期
(通期)
通期
固定費
生産高
34
△13
商品構成
△8
27
14/12月期
通期
(通期)
商品別営業利益の推移
単位:億円
13/12月期
14/12月期
(2013/1-12)
(2014/1-12)
通期
通期
コイル応用商品
32.0
23.0
モジュール商品
モジュ
ル商品
△ 2.4
24
△ 1.0
10
4.0
5.3
33.6
27.4
固体商品
合計
※各項目を1千万円未満で四捨五入しているため、合計が合わない場合があります。
7
研究開発費・設備投資・減価償却費
単位:億円
13/12月期
14/12月期
(2013/1-12)
(2014/1-12)
通期
通期
327.0
335.7
8.1
12.0
2.5%
3.6%
設備投資
52.1
21.3
減価償却費
19.3
24.7
売上高
研究開発費
売上高比
※設備投資は取得ベース
8
2015年12月期
連結業績予想
9
2015年12月期 連結業績予想
単位:億円
14/12月期
15/12月期
(通期実績)
(通期予想)
335.7
380
営業利益
27.4
28
経常利益
27.9
26
当期純利益
25.4
19
105円
115円
売上高
為替レート
【為替影響(対USドル1円円安)】
売上:+2.6億円/年
営業利益:+0.5億円/年
単位:億円
単位:億円
14/12月期
(通期実績)
15/12月期 (通期予想)
売上高
コイル
366
営業利益
25
売上高
14
その他
営業利益
売上高
合計
営業利益
3
12.0
10.3
3.6%
2.7%
設備投資
21.3
58.8
減価償却費
24 7
24.7
31 8
31.8
研究開発費
売上高比
380
28
※2015年12月期より、新セグメント区分での開示となります。
※各項目を1千万円未満で四捨五入しているため、合計が合わない場合があります。
10
15/12月期
(通期予想)
※設備投資: DFECシリーズ(次世代含む)
中期計画
重点戦略の進捗状況
11
中期計画の重点市場
12
スマ トフォン市場
スマートフォン市場
車載市場
トップシェア
維持
ブランドの浸透
ラン
浸透
重点戦略 スマートフォン市場
テクノロジーリーダー
DFES
DFE
S
世界最高
性能を実現
- Super Smallll Size
i -
サイズ 160808
2015年度シリーズ拡充
2014年12月 生産開始
×
巻線技術
メタル素材技術
13
微細加工技術
チップ部品の生産技術
重点戦略 スマートフォン市場
工場展開(安定供給)
中国
汕頭工場
2012/1608
2016/2012
3225/2520/2016
中国
珠海工場
2015年
2014年
ベトナム
トナム
ダナン工場
2011年
ダナン
ダナン工場(
ダナン工場
場(DFEC
場(
DFEC基幹工場)
基幹
基幹工場)
場)
・ 能力の拡大
新商品導入
導
・ 新商
・ 機械化推進
14
重点戦略 車載市場
次世代商品群
≪メタルアロイ®パワ インダクタシリ ズ≫
≪メタルアロイ®パワーインダクタシリーズ≫
NEW
≪フェライトパワ インダクタシリ ズ≫
≪フェライトパワーインダクタシリーズ≫
15年度
商品化予定
上市予定
DFEX
180℃耐熱
DFEG/H
NEW
MBG/H
珠海工場
量産開始
DFEPD
フェライト技術の深化
≪受信アンテナ≫
≪送信アンテナ≫
STA
独自構造高出力
15
15年上期
量産開始予定
量産中
NEW
SA3D13
高感度化
16年量産
開始予定
株式会社村田製作所との
製
業務提携
16
株式会社村田製作所との業務提携
連携強化
共同開発
(商品力強化)
グ
マーケティング力強化
17
ものづくり力強化
も
づくり力強化
(コスト削減)
販路拡大
ものづくり力の強化
工法工程
開発
東光の強み
・巻線技術
・接合技術
・成型技術
成型技術
検証
⽣産技術⼒
スピード・コスト・品質
省力化
自動化
動
18
ムラタの強み
強
・自動化技術
・工程改善力
工程分析
工程改善
中華圏拡販の強化
2014年
×
= 売上拡大
【中華圏スマホ市場環境】
* 成長継続
* 低価格志向の一方で、プレミアム商品への関心も高い
市場のニーズに合致した製品の積極的拡販
製品戦略
フェライト ⇒ メタルアロイ®
価格戦略
高性能 / 低価格
19
2015年
拡販体制の強化
- 東光ブランドを選んで頂くために 東京支社
機能強化
全世界のお客様へのサービス向上
マ ケティング + FAE + 営業 の集結
マーケティング
・スマホ市場トップシェア維持
・車載市場への東光ブランド浸透
車載市場への東光ブランド浸透
※FAE:Field Application Engineer
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【予想・見通しに対する注意事項】
当資料に記載されている予想・見通しは、種々の前提に
基づくものであり 将来の計画数値 施策の実現を確約
基づくものであり、将来の計画数値、施策の実現を確約
したり、保証するものではありません。
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