第 2 回 アグリビジネス教育 国際シンポジウム アグリビジネスの展開と教育 <講演> 『世界の食糧・農業問題と農業教育』 Mbuli Charles Boliko 氏 講演者 (国際連合食糧農業機関駐日連絡事務所長) ※講演は日本語で行われます。 <パネルディスカッション> 『アグリビジネス教育の取り組み状況と課題』 日 会 時 場 2 9 平成 27 年 月 日 14:00-17:10(13:30 開場) 和歌山大学松下会館 (地域連携・生涯学習センター)2階ホール 和歌山市西高松 1-7-20 TEL 073-427-4623 入場料 無料 (事前申し込みが必要です。詳細は裏面をご覧ください。) 南海和歌山市駅 ○市役所 ○県庁 ○和歌山城 メッサオークワ高松店 県立図書館 ●高松バス停 和歌山大学松下会館 (地域連携・生涯学習センター) 和歌山バス「高松停留所」下車徒歩約 3 分 和歌山県立図書館のとなり ★駐車場に限りがありますので、 なるべく公共交通機関をご利用ください。 Mbuli Charles Boliko 氏 (国際連合食糧農業機関駐日連絡事務所長) [ プロフィール ] コンゴ民主共和国出身、キサンガニ大学で学士(心理学)及び修士(産業心理学)、名古 屋大学大学院国際開発研究科より国際開発論で博士号取得。1997年より国際連合食糧農 業機関(FAO)に勤務。1998年から FAOニューヨーク連絡事務所、2003年より事務局 長官房付。2009年人事部雇用・配属担当チーフ。2013年8月、FAO駐日連絡事務所の初 の外国人所長として着任。FAOでの勤務の傍ら客員教授として人事管理及び行政・開発 について母国のカソリック大学で教鞭も執る。 主催 国立大学法人 和歌山大学 共催 和歌山大学経済学会 後援 国際連合食糧農業機関 駐日連絡事務所/和歌山県/和歌山県農業協同組合中央会 JR 和 歌 山 駅 和歌山大学では、農業経営等に関する教育に力を入れております。2014年3月にはフランスから 「最先端の農業教育」をテーマにビジネススクール経営を世界で手掛けるリアンドロ・デ・サ氏をお 招きして国際シンポジウムを実施しました。 今回は前回に引き続き、国際連合食糧農業機関(Food and Agriculture Organization、通称 FAO) 駐日連絡事務所長のボリコ・ムブリ・チャールズ氏をお招きし、世界各国の農業政策の視点から日本 農業に対する今後の方向性についてご講演をいただくことになりました。また、講演会終了後にはボ リコ氏と農業法人関係者、行政関係者、本学教員などを交えて『アグリビジネス教育の取り組み状況 と課題』と題したパネルディスカッションも予定しております。奮ってご参加ください。 プログラム 開会挨拶 講演 (50分) 『世界の食糧・農業問題と農業教育』 Mbuli Charles Boliko氏(国際連合食糧農業機関駐日連絡事務所長) 小休憩 パネルディスカッション (120分) 『アグリビジネス教育の取り組み状況と課題』 コーディネータ:足立基浩 (和歌山大学経済学部教授・和歌山大学経済学部アグリビジネススクールプロジェクト推進室長) パネリスト:Mbuli Charles Boliko氏 農業法人関係者 和歌山県農林水産部関係者 吉村典久(和歌山大学経済学部長) 『アグリビジネス戦略特殊問題』受講者(学生代表) 閉会挨拶 お申し込み・お問い合わせ 必要事項をご記入の上、2月3日(火)までにファックスにて送信するか、 ① ∼ ⑥ の内容をメールにてお申し込みください。 和歌山大学経済学部アグリビジネススクールプロジェクト推進室 E - m a i l: o g r r i @ e c o . w a k a y a m a - u . a c . j p f a x: 0 7 3 − 4 5 7 − 7 6 3 0 t e l: 0 7 3 − 4 5 7 − 7 6 4 3 ① お 名 前 ② 所 属 ( 役 職 ) ③ 年 代 ④ 歳代 ⑤ 電 話 番 号 ( ) − ⑥ 性 別 男 ・ 女 メールアドレス @ ※このお申し込み情報は本シンポジウム開催の目的以外では使用いたしません。
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