試飲・試食

食品のサンプル配布、試飲・試食、それに伴う加工・調理を行う場合は、千葉市保健所に
食品・飲料取扱届を申請する必要があります。試飲・試食を希望される出展者は以下の
は(株)ティ・シィ・エス宛)にお送りください。
注意
主催者では衛生面での事故・食中毒等および試飲・試食に伴う行為上のけが・トラブルな
どに関しては一切の責任を負いません。出展者の責任において、必要な設備・措置を講じ
①試飲・試食、サンプル配布等を行いますか?
即売・営業行為
(P.47参照)
申請の必要はありません
禁止
展 示・実 演
② 試飲・試食方法について
試飲・試食、サンプルの提供は必ず小間内で行ってください。
通路、共有スペースなど自社小間外での提供は禁止いたします。
必要に応じて適切な温度管理を行ってください。
B
製品
(試供品)
を
他の容器に取分ける
製品
(試供品)
を
配布する
包装・容器を開封し取分け
包装・容器を開封せず直接配布
次ページ
製品(試供品)を他の
容器に取分ける
へ進む
ホームページ
A
例)お菓子の小袋をサンプリング
●必要な書類
提出書類
国内出展ゾーン: 提出書類7-1∼3
「食品・飲料取扱届」、平面図を1部
(株)ムラヤマに提出
●必要な設備は特にございません。自主管理の上、
小間内の衛生管理を励行してください。
カット、加熱、煮沸等の調理
C
次ページ
製品(試供品)を
調理する
へ進む
申込締切日
海外出展ゾーン:Order Form 6 「Food & Beverage
Handling Notification」、
平面図を1部
(株)ティ・シィ・エスに提出
製品
(試供品)
を
調理する
サ ー ビ ス・
輸 出 入・
場 内 施 設 広報・集客活動 通 関 手 続 き
B
C
試 飲・試 食
A
小間装飾工事 設 備 工 事
無 料 で提供
行いません 展示のみです
搬 入 出・
入退場
行います
会 場 概 要
てください。
問い合せ先
チャートをご確認のうえ、「 食品・飲料取扱届」にて(株)ムラヤマ宛(海外出展ゾーン
スケジュール
1. 食
品・飲料取扱い
および試飲・試食
試飲・試食
タ
イ
ム
8
45
スケジュール
タ
イ
ム
B
製品
(試供品)
を他の容器に
取分ける
問い合せ先
使い捨て容器を使用して
試飲・試食を行う
紙皿、プラカップ、プラフォーク等使い捨て容器を利用する。
会 場 概 要
ホームページ
提出書類
B-1
搬 入 出・
入退場
小間装飾工事 設 備 工 事
展 示・実 演
試 飲・試 食
提出書類
食器類を使用して
試飲・試食を行う
コップや食器等を洗浄して不特定多数の人が利用する。
(製品のカット・加熱などの調理行為は行わない)
B-2
例)酒の試飲(グラス)
●必要な書類
●必要な書類
国内出展ゾーン: 提出書類7-1∼3
「食品・飲料取扱届」、
平面図を1部
(株)ムラヤマに提出
国内出展ゾーン: 提出書類7-1∼3
「食品・飲料取扱届」、
平面図を1部
(株)ムラヤマに提出
海外出展ゾーン: Order Form 6 「Food & Beverage
Handling Notification」、
平面図を1部
(株)ティ・シィ・エスに提出
海外出展ゾーン: Order Form 6 「Food & Beverage
Handling Notification」、
平面図を1部
(株)ティ・シィ・エスに提出
●必要な設備
手洗い : 形式L-5
消毒装置:逆性石鹸、消毒スプレー等
ふた付きごみ箱
●必要な設備
手洗い : 形式L-5
消毒装置:逆性石鹸、消毒スプレー等
1槽シンク:食器洗い専用
ふた付きごみ箱/食器戸棚
C
ホームページ
例)酒の試飲(使い捨てカップ)
容器包装されたものを会場に持込み、試飲・試食
を行ってください。調理行為を行う場合は C へ
お進みください。
製品
(試供品)
を調理する
出来るだけ下処理されたものを会場に持込み、会場で
の調理行為の簡素化を図ってください。調理方法によっ
ては消防申請も必要になりますのでご注意ください。
切り分けて試飲・試食を行う
調理して試飲・試食を行う
一つの食材を複数に切り分けて提供。
蒸す、焼く、揚げる、煮る等の行為。
C-1
例)チーズをカットして試食
C-2
例)天ぷらを揚げて試食
サ ー ビ ス・ 広報・集客活動 輸 出 入・ 申 込 締 切 日
通関手続き
場内施設
●必要な書類
●必要な書類
国内出展ゾーン: 提出書類7-1∼3
「食品・飲料取扱届」、平面図を1部
(株)ムラヤマに提出
国内出展ゾーン: 提出書類7-1∼3
「食品・飲料取扱届」、平面図を1部
(株)ムラヤマに提出
海外出展ゾーン: Order Form 6 「Food & Beverage
Handling Notification」、
平面図を1部
(株)ティ・シィ・エスに提出
海外出展ゾーン: Order Form 6 「Food & Beverage
Handling Notification」、
平面図を1部
(株)ティ・シィ・エスに提出
●必要な設備
手洗い : 形式L-5
消毒装置:逆性石鹸、消毒スプレー等
1槽シンク:食器洗い専用
ふた付きごみ箱/食器戸棚
●必要な設備
手洗い : 形式L-5
消毒装置:逆性石鹸、消毒スプレー等
2槽シンク:食器洗い専用と食材専用に分ける
ふた付きごみ箱/食器戸棚
・食材のカットや盛り付け等を行う場所には埃よけのため天幕で覆うようにしてください。
・調理する場所には、来場者が誤って手を出したり、手が触れないように囲いを作ってください。裸火(火
注意
気)や電気フライヤー等の発熱機を実演のため使用する場合は、周囲の可燃物を除去するとともに来場
者に火傷などの危害をおよぼさないよう防護措置を施してください(例:耐火ボード、耐火ガラスでの
皮膜)。
・調理をともなう試飲・試食(C-1、C-2)に際し、裸火(ガスコンロ、カセットバーナー、フライヤー、
電熱器等)の使用や危険物(油類、発火性の高いスプレー等)の持込みがある場合は別途消防署への申
請が必要になります。
また、電子レンジやホットプレート等は裸火(火気)扱いにはなりませんが、調理の際に使うサラダ油・
動物性油等は危険物になりますのでご注意ください。消防署への申請については、50 ページの「8. 裸
火(火気)使用および危険物品の持ち込み」を参照ください。
46
止です。
試飲・試食およびパンフレットやサンプルの配布を自社小間外(通路、共有スペースなど)
で行うことを禁止します。
禁止
(1)自主管理
自主衛生管理表を使用し、小間内の衛生管理(自主検査)を励行してください。
(2)喫食場所
必要に応じて小間内に喫食場所を設置するようにしてください。
注意
また、喫食場所には汚液および汚臭の漏れないふた付き廃棄物容器を設置し、適正に
(3)食品の取扱い
試飲・試食の際には、以下の事項に注意してください。
①未 包装食品は、埃よけの天幕を取り付けるなどの処置を施したうえで衛生的に取
扱ってください。
②包装された製品を試飲・試食に提供する際には、品質表示を確認のうえ提供してく
ださい。
③試飲・試食に提供する量に見合った食材または製品の仕入れを行ってください。
⑤原材料、中間製品は適切な温度管理を行い、長時間の保管をしないでください。
⑥原則として食器等は使い捨てのものを使用してください。
⑦包装容器には清潔な資材を用いてください。
⑨試飲・試食の際、小間内に手洗い(36cm X28cm:型式 L − 5)および消毒装置
(逆性石けん等)を必ず設置してください。基本的にスプレーのみの消毒は認められ
ません。
⑪万が一の事故発生に備え、食品仕入れ先を把握しておいてください。
⑫下痢等、健康状態のすぐれない方は調理行為に従事しないでください。
食品取扱および試飲・飲食についての解釈、シンク等の設備要件の判断につきまして
注意
は、必ず事前に下記の千葉市保健所食品衛生課にお問い合せください。
所轄保健所
千葉市保健所 食品安全課 食品指導係
〒261-8755 千葉市美浜区幸町1-3-9
電 話: 043(238)9934(直通) FAX: 043(238)9936
サ ー ビ ス・
輸 出 入・
場 内 施 設 広報・集客活動 通 関 手 続 き
⑩調理加工をする場合は、流し(1 槽以上)を設置してください。
試 飲・試 食
⑧原材料には下処理済の中間製品を使用するようにしてください。
展 示・実 演
④原材料、製品、器具および包装容器を衛生的に管理してください。
小間装飾工事 設 備 工 事
管理してください。
搬 入 出・
入退場
4. 千葉市保健所
から出展者へ
の注意事項
会 場 概 要
3. 試飲・試食の
制限
問い合せ先
禁止
スケジュール
本展示会では、営利・金銭収入を目的とした販売行為(即売、特売表示・POP 等)は禁
タ
イ
ム
2. 即売・営業
行為の禁止
申込締切日
47
スケジュール
タ
イ
ム
5. 必要な設備
試飲・試食、サンプル配布等を行うには下記の設備が必要です。
ふた付ごみ箱
食器戸棚
冷凍冷蔵庫
手指消毒剤
会 場 概 要
手洗い専用シンク
湯沸し器
一槽シンク
二槽シンク
種類
問い合せ先
A
製品を配布する
−
−
−
−
○
※
−
○
−
−
−
○
○
※
※
○
−
○
※
○
○
※
○
○
−
○
※
○
○
※
○
○
○
−
※
○
○
○
○
○
(包装・容器を開封せず直接配付)
搬 入 出・
入退場
B-1
製品を他の容器に取り分ける
(使い捨て容器を使用しての試食・試飲)
試飲・試食
小間装飾工事 設 備 工 事
B-2
製品を他の容器に取り分ける
(食器類を使用しての試食・試飲)
C-1
切り分けて試飲・試食を行う
(一つの食材を複数に切り分けて試飲・試食)
C-2
調理して試飲・試食を行う
展 示・実 演
試 飲・試 食
サ ー ビ ス・ 広報・集客活動 輸 出 入・ 申 込 締 切 日
通関手続き
場内施設
48
展示の内容
設 備
(蒸す、焼く、揚げる、煮る等の調理をして試飲・試食)
○ : 必要 − : 不要 ※ : 取り扱い食材に応じて必要
注意
6. 酒類の取扱い
に関する
注意事項
上記以外にも必要な設備・備品がありますので申請時に確認してください。
(1)酒類の試飲およびサンプル提供上の注意事項
酒類の試飲に関しては未成年者飲酒禁止法、道路交通法を遵守し、充分な配慮のうえ
実施してください。
①日本では、
「未成年者飲酒禁止法」によって、20 歳未満の飲酒が禁じられています。
注意
また、酒類を扱う業者は、未成年者が飲むことを知って酒類を供与した場合、罰則
の対象となります。
②日本では、「 道路交通法第 65 条(酒気帯び運転等の禁止)」によって、車両等を運
転 するおそれがある者に対しての酒類の提供又は飲酒のすすめは罰則の対象となり
ます。
A.サンプル配布、試飲・試食を行う(P.45 〜 P.46 の A B C に該当する)場合は提
Q.「食品・飲料取扱届」の記入方法を教えてください。
A.(株)ムラヤマ宛(海外出展ゾーンは(株)ティ・シィ・エス宛)に直接お問い合せくだ
Q. 数社で共同出展する場合はどのように届け出ればよいですか?
A.提出書類は出展申込窓口会社・団体がまとめてご提出ください。記入欄が足りない場
Q. 手続きを広告代理店に任せてもよいですか。
A.記入は広告代理店で構いません。ただし、
「食品・飲料取扱届」は出展者の社印(角印)
名、電話番号も必要です。
Q.「食品・飲料取扱届」を提出すれば製品を販売できますか?
A.本展示会では、営利・金銭収入を目的とした販売行為を原則禁止しています。
小間装飾工事 設 備 工 事
と食品取扱い責任者の押印が必要です。また、業務代行を行う 会社の社名、担当者
搬 入 出・
入退場
合はコピーをとってお使いください。
会 場 概 要
さい。
問い合せ先
出が必要です。製品を展示するだけの場合は必要ありません。
スケジュール
Q.「食品・飲料取扱届」は必ず提出する必要がありますか?
タ
イ
ム
7. よくある
お問い合せ
展 示・実 演
試 飲・試 食
サ ー ビ ス・
輸 出 入・
場 内 施 設 広報・集客活動 通 関 手 続 き
申込締切日
49
スケジュール
タ
イ
ム
問い合せ先
8. 裸火
(火気)
使用および
危険物品の
持ち込み
全出展者 提出必須書類 使用の有無に関わらずご提出ください
● 裸火(火気)の使用・危険物品の持ち込み許可申請書
会 場 概 要
裸火(火気)の使用および危険物品の持ち込みはありますか?
搬 入 出・
入退場
小間装飾工事 設 備 工 事
展 示・実 演
試 飲・試 食
サ ー ビ ス・ 広報・集客活動 輸 出 入・ 申 込 締 切 日
通関手続き
場内施設
50
あり
なし
「裸火(火気)の使用・危険物品の持ち
込み許可申請書」を(株)ムラヤマへ
(海外ゾーンは(株)ティ・シィ・エス)
への提出および必要手続き
「裸火(火気)の使用・危険物品の持
ち込み許可申請書」の危険物品等の
持ち込み、裸火の使用該当なしに
チェックし、
(株)ムラヤマへ(海外
ゾーンは(株)ティ・シィ・エス)へ提出
裸火の使用 危険物の持ち込み
消防法による禁止事項解除の届出
提出期限1月16日(金)
提出書類
「裸火(火気)の使用・危険物品の持ち込み許可申請書」
<以下、持込みする出展者の提出書類>
実演機器のカタログ 3 部
危険物安全データシート(MSDS)3 部
小間内図面3部 ※ 図面に下記内容を記入ください。
①消火器(10 号)の位置 ②可燃物との離隔距離
③危険物品、実演機器の固定方法
④ガス漏れ警報機の位置(プロパンガス使用の場合)
スケジュール
裸火の種類
・気体燃料、液体燃料又は固体燃料を使用するもの
・発熱部が外部に露出したもの(電気コンロ、電気ストーブ、電熱器等)
・外部に露出した発熱部で可燃物に触れた場合、着火するおそれのあるもの
( 400℃以上 )
b 裸火とならないもの
・直接屋外から空気を取り入れかつ、排ガスその他生成物を直接屋外に排出する密
閉式燃焼設備機器(FF 式など)
ト、電磁調理器等)
c 下記の器具類も(株)ムラヤマ(海外出展ゾーンは(株)ティ・シィ・エス)へ
提出の事前申請とは別に、管轄消防申請用紙による正式申請が必要になります
・据付面積が 1m2 以上の炉
・厨房設備 ( 小間内厨房設備の最大消費熱量の合計が 120kw 未満のもの除く )
・温風暖房機(風道を使用しないもので、最大消費熱量の合計が 70kw 未満は除く)
・ボイラー ( 最大消費熱量の合計が 70kw 未満は除く )
・乾燥設備 ( 最大消費熱量の合計が 17kw 未満、または乾燥室の据付面積・容積
が 1 ㎡未満若しくは乾燥室の内部容積が 1m3 未満を除く)
・給湯湯沸設備 ( 最大消費熱量の合計が 70kw 未満は除く。但し、冷温水等を供
なす )
該当する場合は P52(3)①「裸火(火気)使用の 禁止解除条件」、
危険物品とは
第 1 石油類(引火点 21℃未満のもの)
ガソリン・ベンジン・シンナー
第 2 石油類(引火点 21 ~ 70℃未満のもの) 灯油・軽油・洗浄油・テレピン油
第 3 石油類(引火点 70 ~ 200℃未満のもの)重油・マシン油・潤滑油等
第 4 石油類(引火点 200℃以上のもの)
ギヤー油・シリンダー油・タービン油、作道油等
アルコール類
アルコール含有量 60% 以上 動植物油類
ヤシ油・ナタネ油・ヒマシ油等
b 危険物品
・指定可燃物(ラッカーパテ、パラフィン、プラスチック原料等消防法および火災
該当する場合は P52(3)②「危険物品使用の禁止解除条件」、P53(4)
「実演のための許可申請」をご覧ください。
申込締切日
予防条例で定める指定可燃物)
・可燃性ガス(プロパン、アセチレン、水素など一般高圧ガス保安規則第2条第 1
項第 1 号で定める可燃性ガス)
・火薬(火薬取締法第2条第 1 項および第 2 項に掲げるもの)
サ ー ビ ス・
輸 出 入・
場 内 施 設 広報・集客活動 通 関 手 続 き
a 消防法別表第 1 号で定める危険物(引火性液体)
※ 切削油については水溶性を使用してください。
試 飲・試 食
P53(4)「実演のための許可申請」をご覧ください。
展 示・実 演
給する配管が同一系統である機器のうち、同期運転できる場合は1つの設備とみ
小間装飾工事 設 備 工 事
・固体燃料を使用する炉
搬 入 出・
入退場
・電気を熱源とし発熱部が外部に露出していないもの(トースター、ホットプレー
会 場 概 要
問い合せ先
a 裸火となるもの
タ
イ
ム
裸火とは
51
スケジュール
タ
イ
ム
(1)消防法による禁止行為
千葉市火災予防条例第 23 条により幕張メッセ展示場内においては、
問い合せ先
①喫煙、②裸火(火気)の使用、③危険物品の持ち込みが禁止されております。
詳細は以下の通りです。
①喫煙
会 場 概 要
会場内での喫煙は一切禁止されています。幕張メッセ所定の喫煙所をご使用ください。
②裸火(火気)の使用
裸火(火気)
搬 入 出・
入退場
1. 気体、液体、固体燃料を使用する火気器具等で、炎、火花を発生させる もの、ま
たは発熱部が外部に露出している物を指します。
2. 電気を熱源とした器具で、発熱部が赤熱して見えるもの(例:電気コンロ、電気
ストーブ、熱源器等。ただし発熱部が焼室、風道、庫内に面しているトースター、
小間装飾工事 設 備 工 事
ホットプレート、ヘアドライヤー、電気フライヤー、オーブンなどは除く)
、およ
び外部に露出した発熱部に可燃物が触れた場合、瞬時に着火するおそれのあるも
の(表面温度約 488℃)は裸火に含まれます。
③危険物品の持ち込み
● 液体燃料(灯油等)を使用する裸火(火気)については承認されません。
禁止
● 調理用固形アルコール燃料は承認されません。
● 液化石油ガス(LP ガス)
、高圧ガスの持ち込みは承認されません。
展 示・実 演
● 第一石油類(ガソリン)
、第二石油類(灯油、軽油)の持ち込みは承認されません。
● 火薬、マッチの持ち込みは承認されません。
(2)禁止行為の解除
試 飲・試 食
①禁止行為のうち実演等のため必要最小限の使用に限り、一定の条件を満たした場合
のみ所轄消防署の許可を受けて禁止行為が解除されます。
● 裸火(火気)の使用
● カートリッジタイプの燃料容器に入った液化石油ガス(LP ガス)
サ ー ビ ス・ 広報・集客活動 輸 出 入・ 申 込 締 切 日
通関手続き
場内施設
● ローソク、炭、固形燃料
● 電気コンロ、カートリッジ式コンロ、ガスボンベ
● 多量の煙の出る機器、装置
● 可燃性ガス(プロパン、アセチレン、水素等)
● 食用油、サラダ油、アルコール入りのスプレー等 ● オイル類(サラダ油、マシン油等)以外のアンモニア、印刷機等のインク、複写機
の現像液、洗浄液 ● 車両の陳列
(3)禁止行為の解除条件
①裸火(火気)使用の禁止解除条件
● 裸火(火気)や電気フライヤー等の発熱機を実演のため使用する場合は、周囲の
可燃物を除去するとともに入場者に火傷などの危害をおよぼさないよう防護措置
を施してください。
(例:耐火ボード、耐火ガラスでの皮膜)
● 危険物品、その他の可燃物から水平距離 5m 以上を確保してください。
● 実演場所までのガス配管は金属管工事としてください。
● 10 型以上の消火器を備え、かつ表示してください。
52
出等に充分な注意を払ってください。
● スプレー等の危険物容器の持込み展示をする場合は、すべて空き缶にしてから
以外のアンモニア、印刷機等のインク、複写機の現像液、洗浄液等については、
使用量を申請してください。小間内には 1 日の実演に使用する量または本数し
③その他注意事項
● 機械メーカー以外が試食にフライヤーを使用する場合、ガスフライヤーの使用
は原則として承認されません。電気式のフライヤーを使用してください。
● 気 体 燃 料( 都 市 ガ ス )を 使 用 す る 裸 火( 火 気 ) に つ い て は、1 機 種
50,000kcal/h 以上は承認されません。また、同一型の火気器具は 1 点のみ承
認となります。
申請により承認されますが、着火することは承認されません。
● 展示会場内における車両陳列の際は、車両タンク内の燃料を必要最小限にして
ください。展示期間に液体危険物の補給は絶対に行わないでください。
(4)実演のための許可申請
所轄消防署への裸火(火気)
・危険物品の持ち込み許可申請は事務局で一括して行いま
す 。 該当する出展者は必要事項を記入・捺印のうえ、
「 裸火(火気)の使用・危険物
品の持込み許可申請書」および以下の提出書類をあわせて(株)ムラヤマ宛(海外出
展ゾーンは(株)ティ・シィ・エス宛)にお送りください。
提出書類
<提出書類>
実演機器のカタログ 3 部
注意
危険物安全データシート(MSDS)3 部
小間内図面3部 ※ 図面に下記内容を記入ください。
①消火器(10 号)の位置 ②可燃物との離隔距離
③危険物品、実演機器の固定方法
④ガス漏れ警報機の位置(プロパンガス使用の場合)
使用器具カタログ、実演内容の記載を含む平面図の添付の無い場合および実演の内容
所轄消防署
千葉市美浜消防署
予防課
〒261-0011 千葉市美浜区真砂5-15-6
電 話:(043)279-0119
申込締切日
によっても消防署の許可がおりない場合があります。あらかじめご了承ください。
サ ー ビ ス・
輸 出 入・
場 内 施 設 広報・集客活動 通 関 手 続 き
ホームページ
試 飲・試 食
● 輸入危険物品で品名、性状等の不明なものは展示しないでください。
展 示・実 演
● ローソクやキャンドルランプの会場内への持ち込みは、所轄消防署への禁止解除
小間装飾工事 設 備 工 事
か持ち込めません。 ● 10 型以上の消火器を備え、かつ表示してください。
搬 入 出・
入退場
展示してください。
● 食用油、サラダ油、アルコール入りのスプレー、オイル類(サラダ油、マシン油等)
会 場 概 要
有効な 遮へいのあるものは除きます。
● フライヤー等の煮沸行為における油量は容器の 80%以下として、転倒破損、流
問い合せ先
その他の危険物にあっては 5m 以上離してください。ただし、不燃材料の防火上
スケジュール
のあるものは除きます。
● 裸火(火気)使用場所から引火点 40℃未満の危険物にあっては水平距離 10m、
タ
イ
ム
②危険物品使用の禁止解除条件
● 避難口から水平距離 6m 以上を確保してください。ただし、防火上有効な遮へい
53