平成２７年１月１９日広報資料（経済同時）総合企画局担当：情報化推進室情報政策担当電話：２２２−３２５７平成２６年度京都市準地域ＩＴアドバイザー研修の実施及び受講生募集について京都市では，地域におけるＩＴの普及啓発活動を積極的に実施する人材を育成し，市民のＩＴ活用能力の向上及び地域情報化のより一層の促進を図るため，ＩＴの普及に意欲的な市民の方を対象に「京都市準地域ＩＴアドバイザー研修」を実施します。つきましては，受講生を下記のとおり募集しますので，お知らせします。記１事業の目的ＩＴに関する知識及び講習技能等について研修を行い，受講生を「準地域ＩＴアドバイザー」に認定し，地域におけるＩＴに関する基礎的な講習などの活動をしていただくことにより，市民のＩＴ活用能力の向上を図ります。２研修内容 ⑴ 実施日平成２７年２月２１日(土) （講習）午前９時３０分∼午後４時３０分平成２７年２月２２日(日) （講習）午前９時３０分∼午後４時（認定式）午後４時∼午後４時３０分 ⑵ 会場ひと・まち交流館京都（京都市下京区河原町通五条下る東側） ⑶ カリキュラム・ＩＴアドバイザーの活動方針及び講師心得・パソコン・ネットワークに関する基礎知識・ワープロ及び表計算ソフトに関する基礎操作実習（Ｗｏｒｄ，Ｅｘｃｅｌ）３募集内容 ⑴ 受講対象者以下の全てを満たす方・京都市内に在住又は通勤・通学している満１８歳以上の方（高校生不可）・地域におけるＩＴの普及活動にボランティアとして積極的に関わる意欲のある方・日常的にインターネットや電子メールなどを活用している方・ワープロ及び表計算ソフトの使用経験があり，基本的な文書及び書類の作成ができる方 ⑵ 募集人数２０人（先着順） ⑶ 受講費用６，０００円（税込み，教材費等を含む。） ⑷ 申込受付期間平成２７年２月１日(日)∼２月１２日(木) 1 ⑸ 申込方法ア以下の内容を記載したテキストファイルを作成し，電子メールに添付して送信してください。電子メール本文の書式や文字数等については，特に指定はありません。 (ｱ) テキストファイルの内容１２３４５氏名とふりがな郵便番号と住所連絡可能な電話番号生年月日（西暦）性別６７８９ 10 メールアドレス志望動機実際に活動できる曜日と時間帯日頃，どのような目的でパソコンを使用しているか？自己ＰＲ（あれば） (ｲ) 送信先 [email protected] (ｳ) 電子メールの件名準ＣＩＴＡ認定研修応募 (ｴ) 添付ファイル名 CITA.txt ※ テキスト形式以外の添付ファイル及び添付のないメールは無効。連名での申込みは不可。イ申込受付後，電子メールで先着順に受講の可否を通知します。電子メールの受信後，通知を受領した旨を，メールの送信先へ平成２７年２月１６日(月)午後５時までに返信してください。 ※ その他詳細は，申込要領（http://www.cita.jp/adviser.pdf）を参照してください。 ⑹ 問合せ先京都市ＣＩＴＡ活動連絡協議会電話：０７０−６６８６−４３６０（午前１０時∼午後３時（土・日・祝日を除く。）） E-mail：[email protected] 京都市総合企画局情報化推進室電話：０７５−２２２−３２５７４主催京都市ＣＩＴＡ活動連絡協議会（京都市及び京都市地域ＩＴアドバイザー（ＣＩＴＡ）で構成）５その他 ⑴ 研修終了後は，受講生の方を地域ＩＴアドバイザーになるための基礎知識を身に付けた「準地域ＩＴアドバイザー」として認定し，地域ＩＴ普及活動等に協力していただきます。また，準地域ＩＴアドバイザー認定後，京都市ＣＩＴＡ活動連絡協議会が主催する研修（コミュニケーションやプレゼンテーション技能，ネットワークなど：有料）を受講し，認定試験に合格すると，「地域ＩＴアドバイザー」に認定されます。 ⑵ 本研修の目的と研修終了後の活動について，京都市地域ＩＴアドバイザー会による説明会を開催します。(説明会に参加しなくても，受講は可能です。) 説明会の参加費は無料。参加を希望される方は，平成２７年２月５日（木）までに，電話又は電子メールでお申し込みください（電話:０７０ − ６６８６ - ４３６０，E-mail：[email protected]）。・開催日時平成２７年２月６日(金) 午後７時∼午後８時・会場ひと・まち交流館京都（京都市下京区河原町通五条下る東側）＜参考＞・京都市地域ＩＴアドバイザー（ＣＩＴＡ）とは京都市ＣＩＴＡ活動連絡協議会が定める規定に基づき，ＩＴ普及啓発等に関する一定の知識及び経験を有すると認定された方に対して与える資格です。地域の情報格差解消のため，地域住民等へのＩＴの普及活動やＩＴ初心者への講習における指導や支援等を行っています。・京都市地域ＩＴアドバイザー会（ＣＩＴＡ会）とは認定を受けた準地域ＩＴアドバイザー等により構成されるＮＰＯ法人です。地域の情報格差の解消，ＩＴリテラシーの向上及び情報通信技術の普及啓発のための活動を行っています。 2