開発と平和のためのスポーツ国際デー記念シンポジウム・4 月 6 日は「開発と平和のためのスポーツ国際デー」です。これは、1896 年第 1 回近代オリンピック大会の開会式にちなんで 2013 年の国連総会で定められました。日時平成 27 年パネリスト 4/6 mon. 北澤豪氏 1991〜2002 年に読売クラブ（現・東京ヴェルディ）で活躍し、J リーグ 265 試合に出場。 1990〜1991 年シーズンには日本サッカーリーグで得点王に輝いた。また、日本代表として通算 59 の国際試合で活躍。現在は、サッカー解説者、指導者として活躍する他、日本スポーツ振興センターの「SPORTS JAPAN アンバサダー」に就任し、サッカーを通してスポーツの素晴らしさを伝える活動を国内外で行っている。１７：３０‐２０：３０（開場１７：００）会場筑波大学東京キャンパス文京校舎参加無料事前申込青年海外協力協会（JOCA）小原裕子氏（東京都文京区大塚 3－29－1）青年海外協力隊の帰国隊員を中心に組織され、協力隊の経験を活かして地域に根ざした国際交流・国際協力、東日本大震災復興支援、国内の地域活性化等の協力活動を展開している。「スポーツ・フォー・トゥモロー」では、コンソーシアム会員となり、活動中の協力隊員とともに、マラウイ・グアテマラにて運動会を実施し、コミュニティへの効果や学校での普及の可能性を調査した申し込み方法太田渉子氏 2010 年バンクーバーパラリンピックのクロスカントリースキーで銀メダルを獲得したパラリンピアン。こちらのページのメールフォームより、必要事項記載のうえ、お申し込みください。 http://www.jpnsport.go.jp/corp/tabid/661/Default.aspx 原市紘奈氏筑波大学で障害科学を専攻する学生。【お二人は、本年 3 月、第 14 回目となる国連ユースリーダーシップキャンプ（開催地：宮城県岩沼市）に参加し、アジア・オセアニアから参加した 30 名の若者とともに、スポーツを通してリーダーシップやライフスキル、プロジェクトマネジメント等を学習。国連が展開する開発と平和のためのスポーツについて直に体験した。】【主催】スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム運営委員会 (文部科学省、外務省、(独)日本スポーツ振興センター、(独)国際協力機構、(独)国際交流基金、(公財)日本オリンピック委員会、 (公財)日本障がい者スポーツ協会・日本パラリンピック委員会、(公財)日本アンチ・ドーピング機構、(大)筑波大学、(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会）【共催】 (公社)青年海外協力協会、(一財)嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター【後援】国連広報センターお問合せ先：スポーツ・フォー・トゥモローコンソーシアム事務局（日本スポーツ振興センター内） TEL: 03-6804-2776 URL: http://www.sport4tomorrow.jp/jp/ E-mail : [email protected] 2020 年東京オリンピック・パラリンピック開催が決まり日本国内もスポーツへの関心が更に高まり、さまざまな活動が行われています。その一つに、スポーツを通した国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー」があります。これは、世界のより良い未来を目指し、スポーツの価値を伝え、オリンピック・パラリンピック・ムーブメントをあらゆる世代の人々に広げていく取り組みで、日本政府により 2014 年から始められました。本シンポジウムでは、元サッカー日本代表の北澤豪氏、青年海外協力隊とともに運動会を実施した（公社）青年海外協力協会、国連ユースリーダーシップキャンプ参加者による意見交換が行われます。「なぜスポーツを通した開発・平和への取り組みなのか」「開発と平和のために、スポーツ・フォー・トゥモローは何ができるか」、2020 年東京オリンピック・パラリンピックに向けて一緒に考えてみませんか？プログラム 17:30 開会挨拶（文部科学省・外務省） 17:45 開発と平和のためのスポーツ（SDP）に向けた取り組み紹介（各 20 分） ① 「UNDOKAI」」青年海外協力協会小原裕子氏 ② 「国連ユースリーダーシップキャンプ東北大会」太田渉子氏、原市紘奈氏 ③ 北澤豪氏（JSC SPORTS JAPAN アンバサダー） 18:45 スポーツ・フォー・トゥモローの紹介（SFT コンソーシアム事務局／日本スポーツ振興センター） 19:00 Tokyo 2020 のビジョン・レガシー（東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会） 19:15 休憩 19:30 パネルディスカッション「今後の開発と平和のためのスポーツ〜日本からの貢献（仮題）」 20:15 閉会 JSC SPORTS JAPAN アンバサダー北澤豪氏国連ユースリーダーシップキャンプ東北大会参加者日本代表として通算 59 の国際試合で活躍。現在は、サッカー解説者、指導者として活躍する青年海外協力協会（JOCA）小原裕子氏青年海外協力隊員（体育隊員）として、セントビンセントで 2 年間活動。マラウイでの「UNDOKAI」のコーディネーター。現在、（公社）青年海外協力協会職員。原市紘奈氏筑波大学で障害科学を専攻する学生。太田渉子氏 2010 年バンクーバーパラリンピックのクロスカントリースキーで銀メダルを獲得したパラリンピアン会場筑波大学東京キャンパス文京校舎（東京都文京区大塚 3－29－1）丸ノ内線茗荷谷(みょうがだに)駅出口 1 より徒歩 2 分 https://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html