平成26年度KSVネット被災地支援事業 セミナー ~被災地支援経験をかながわに活かす~ <このセミナーは災害救援ボランティアコーディネーター養成講座(中級編)の認定対象です> 神奈川災害ボランティアネットワーク(KSVN)は、構成団体とともに、これまで、新潟中越・中越沖地 震、東日本大震災や西伊豆、伊豆大島等々で、様々な災害支援活動を展開して参りました。 この度、被災地支援経験を地元かながわに活かすべく、全3回シリーズのセミナーを開催いたします。 災害ボランティアセンターの運営、避難所の運営については、被災地で実際に運営に携わった方を講師 に招いて、講演と指導を受けます。また、スタディーツアーでは、被災体験や講話、参加者による避難 路体験などが予定されており、かながわの地域防災力の向上に活かす内容になっています。 なお、このセミナーは、災害救援ボランティアコーディネーター養成講座(中級編)の認定対象です。 ○ 実施期間 ○ 定 員 ○ 受講場所 ○ 受 講 料 第1回 災ボラセンター運営 平成 27 年 1 月 24 日(土) 14時~17時30分 第2回 避難所運営 平成 27 年 2 月 11 日(水)13時~17時 第3回 スタディーツアー 平成 27 年 3 月 6 日~8 日(金・土・日) 全 3 回 各 1 回 60 名(一般含む)第 2 回 40 名(一般含む)第 3 回 40 名 かながわ県民センター講義室等、岩手県陸前高田市 第1回、第2回 無料(第3回スタディーツアーは旅行会社主催で参加費あり、詳細は後日ご案内いたします) ※各回単独での受講もできます。 ※全 3 回受講の方には、神奈川災害ボランティアネットワークより「災害救援ボランティアコーディネーター養成講座(中級 編)」修了(注1)と認定し、修了証を授与いたします。 (注1)中級編講座修了者は、災害ボランティアセンターにおいて各係のリーダーを担当できるスキルを想定しています。 --------------------------------------------------------------------------------------------- セミナー 申込日 お 名 ~被災地支援経験をかながわに活かす~ 年 月 申 込 書 日 前 ご 連絡先(自宅・ 携帯電話) 所 属 □団体 □個人 団体名: メール アドレス 初 級 又 は 同 等 の 講 座 を 修 了 し た 方 ※ 1は 、 修 了 年 月 、 会 場 講 座 名 、 主 催 を 下 記 へ ご 記 入 く だ さ い 修了年月/ 年 会場or講座名/ 月 主催/ 各回単独での受講もできます 参加コース覧へ○印を付けてください 日 程 コース 内容 定員 参加(○印) 参加対象者 1月24日(土) 1-1 概論・ワークショップ 40名 ※1の方 1-2 講演・まとめ 60名 一般参加可 2月11日(水) 2-1 概論・ワークショップ 30名 ※1の方 2-2 講演・まとめ 40名 一般参加可 3月5日(金)~ スタディーツアー 40名 旅行会社へ 一般参加可 3 3月7日(日) 直接申込み ※ 申込先:〒222-0033 横浜市港北区新横浜 2-6-13 新横浜ステーションビル 9 階 神奈川県生協連内 事務局担当:石田昌美 メール:[email protected] 問い合わせ先:上村貴広 FAX 045-473-9272 メール:[email protected] 電話:070-6513-2417 受付時間(月・水・土 13:00-17:00) セ ミ ナ ー 日 程 表 回 日 時 1 テーマ 1月24日(土) 14:00~14:05 災 14:05~14:15 害 ボ 14:15~15:30 ラ ン テ ィ 15:40~17:00 ア セ ン タ 17:00-17:30 | ご挨拶 2 2月11日(水・祝) 13:00~13:15 避 13:15~14:30 難 所 14:40~16:40 運 営 ・ 16:40-17:00 支 援 3 3月6日(金) 夜出発 ス 3月7日(土) タ 8:00~9:00 デ 9:00~11:30 ィ ツ ア 13:00~14:00 | 概論 概 要 本研修について 講 KSVネット 理事長 概論 本研修の構成と内容について 師 植山利昭 KSVネット 副理事 長水島三千夫 災害ボランティアセン 災害VC開設・運営について、 KSVネット ター開設・運営ワーク 各係(受付、マッチング等) 企推委・スタッフ ショップ を選択しシュミレーションを 実施する 平 成 26年 2月 大 雪 時 の 災害ボランティアセンターの 群馬県前橋市 災害ボランティアセン 設置と運営について 社会福祉協議会 ターにおける活動につ 高山 弘毅氏 いての講演・質疑応答 まとめのワーク 係ごとに日報を作成、本日の 内容を共有する 避難所とボランティアセンター と KSVネット の連携(支援のあり方) 企推委・スタッフ ワークショップ クロスロードを用いた 、 発 災 時 KSVネット クロスロード の避難所の課題を理解する 企推委・スタッフ 岩手県陸前高田市での 東日本大震災発災時の陸前高田市 釘子屋 避難所運営講演、質疑 での避難所開設・運営と災害ボラ 釘子 応答 ンティアへのニーズについて まとめのワーク 避難所のニーズと災害ボランテ ィ KSVネット アについて理解を深める 企推委・スタッフ 集合時間、集 合 場 所 明氏 20時30分、 か な が わ 県 民 セ ン タ ー 11階 講 義 室 オリエンテーション 車内で陸前高田市の概要について まなぶ 被災体験語り部 東日本大震災発災時の状況や 語り部 現在の課題、今後の計画など 、市街地を巡りながら学ぶ 視察・見学 奇跡の一本松やベルトコンベヤー 、資料館の見学 地域防災講話 震災時に孤立した地区のリーダー からの講演 避難路体験 震災時の実際の避難路を使って避 難体験を行う 17:30~18:30 まとめのワーク 本日の学びについて、班ごと に共有する 宿泊 3月8日(日) 観光と買い物(復興支援) 帰 着 時 間 : 20時 帰着場所:横浜西口 ※スタディーツアー(旅行会社主催)は、カリキュラム部分のみ掲載 ※講師や内容は変更される場合があります
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