News Release 2014 年 12 月 24 日株式会社 SOL Holdings SOL Holdings、「フェルメール光の王国展 2015」に協力株式会社 SOL Holdings（本社：東京都品川区、代表取締役社長宮嶋淳、以下「当社」）は、2015 年 1 月 5 日より 3 月 10 日まで日本橋三越前日本橋室町センタービルにおいて開催される「福岡伸一のフェルメール光の王国展 2015」に、協力いたしますのでお知らせいたします。同展覧会は、フェルメール・センター銀座実行委員会が主催し、オランダ本国のマウリッツハイス美術館の公認を受け、全 37 作品をさらに質の高いリ・クリエイト作業を施し、より精密で高品質な絵画作品として公開するものです。さらに、謎の多いフェルメールの生涯についても、世界が認めたフェルメール愛好家であり生物学者の福岡伸一博士が新たな解釈を加えた展示構成を行い、2015 年から日本橋を皮切りに、ニューヨークや銀座、それから日本全国でリバイバル展が開催されます。当社は今後も文化振興の貢献と地域社会とともに持続的に発展することを目指してまいります。以上 ■福岡伸一のフェルメール光の王国展 2015 の概略～フェルメール全 37 作品をリ・クリエイト～ ◆謎に満ちたフェルメールの生涯を福岡伸一博士が解き明かす全世界のフェルメール作品全点鑑賞の旅を終えた生物学者・福岡伸一博士が贈る世紀の美術イベントの館長を務めるのは、科学と芸術の間を浮遊する福岡伸一博士。37 の作品が並ぶことにより、初めて見えてくるフェルメール作品に秘められた謎。画家ヨハネス・フェルメールの本当の魅力を解き明かします。 ◆フェルメール全作品 37 点の複製画を「Re-create」現在、フェルメール作と認識されている全 37 作品を、フェルメールが描いた当時の色彩を求め、鮮やかに再現します。最新の印刷技術が可能にした、誰も見たことがないフェルメール絵画の展示をします。 ◆「マウリッツハイス美術館」の公認企画展フェルメールの故郷オランダにある「マウリッツハイス美術館」の正式公認を受けた企画展。フェルメールの魅力を繙くさまざまな資料の供給を受けています。 ◆英国王位協会に眠る”幻のフェルメールの素描”を世界初展示福岡伸一博士が英国王位協会で顕微鏡の発明者レーウェンフックの書簡を閲覧した際に「発見」した「フェルメールが描いた可能性がある」細密なスケッチ画を展示します。 ◆作品音声ガイドは、宮沢りえさんと小林薫さんが担当作品解説の音声ガイドのナレーションは、宮沢りえさんと小林薫さんが担当。福岡伸一博士が本展のために書き下ろしたオリジナル・シナリオにより、まったく新しいフェルメールの世界を紡ぎ出します。 ◆川井郁子フェルメール作品をテーマにした楽曲の制作・演奏福岡伸一博士がセレクトしたフェルメール作品に川井郁子さんが描き下ろし楽曲を提供します。日本橋展とニューヨーク展にて同時発表、CD 化を予定。レセプションパーティでは川井さんによるヴァイオリンの生演奏をおこないます。それぞれの楽曲がどの作品へのオマージュになっているか是非当ててみてください。・会期：2015 年 1 月 5 日（月）～3 月 10 日（火）・会場：日本橋室町センタービル 1F ｜〒103-0022 東京都中央区日本橋室町三丁目 2 番 15 号・開場時間：10：00～19：00（入場は閉館 30 分前まで）・休館日：月曜日（但し、祝日・振替休日の場合は開館。翌日火曜日は休館日）・入館料：大人（高校生以上）1,000 円（税込）、小・中学生 500 円（税込）・主催：フェルメール・センター銀座実行委員会・公認：マウリッツハイス美術館（オランダ）・特別協賛： ANA、再春館製薬所・協力：SOL Holdings ・監修：福岡伸一（生物学者）・芸術監督：伊東順二（美術評論家）・音声ガイド・ナレーション：宮沢りえ（女優）、小林薫（俳優）・音楽：川井郁子（ヴァイオリニスト作曲家）・後援：オランダ王国大使館、WOWOW、J-WAVE、読売新聞社、月刊ソトコト【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】株式会社 SOL Holdings Tel：03-3449-3939 Email：[email protected]