第16回 『LPガスバルク供給 安全普及のためのセミナー』開催のご案内

第16回 『LPガスバルク供給 安全普及のためのセミナー』開催のご案内
主催:(一 社 )日 本 エ ル ピ ー ガ ス プ ラ ン ト 協 会
共催:日 本 L P ガ ス 団 体 協 議 会
後援:(一 社 )日 本 エ ル ピ ー ガ ス 供 給 機 器 工 業 会
1. 開催の趣旨
平成 9 年度に開始されたLPガスバルク供給は、配送合理化と設備の利便性が評
価され順調に推移しておりましたが、充てん作業中の事故とともに、バルク貯槽附
属機器の点検・修理及び安全弁の点検・交換の際の事故が増加しており、運営上の
保守管理面の強化が提唱されております。
一方、大規模災害時のLPガス供給を目的とした、災害対応型バルク供給システ
ムは、発電設備の併設などその活用範囲が拡大しております。
ま た 、バ ル ク 貯 槽 告 示 検 査 (20 年 検 査 )の 方 法 に つ い て の 協 議 が 重 ね ら れ 、平 成 26
年 6 月には、省令・告示が改正され、告示検査に係る準備作業と検査方法について
具体化してまいりました。
今 年 度 は 、充 て ん 設 備 及 び バ ル ク 供 給 設 備 の 保 守・保 全 管 理 、バ ル ク 貯 槽 20 年 検
査 (告 示 検 査 )及 び 圧 力 調 整 器 の 保 守 管 理 に 重 点 を 置 き 、 日 本 L P ガ ス 団 体 協 議 会 共
催 及 び (一社)日本エルピーガス供給機器工業会殿後 援 の も と 、
(1)最 近 の 液 化 石 油 ガ ス 保 安 行 政 の 動 向 に つ い て
(経 済 産 業 省 商 務 流 通 グ ル ー プ ガ ス 安 全 室 担 当 者 に よ る 講 演 )
(2)バ ル ク 告 示 検 査 (20 年 検 査 )実 施 の ポ イ ン ト
(JLPA バ ル ク 貯 槽 分 科 会 委 員 に よ る 解 説 )
(3)バ ル ク 貯 槽 入 替 か ら 廃 棄 ま で の ポ イ ン ト
(JLPA バ ル ク 貯 槽 分 科 会 委 員 に よ る 解 説 )
(4)販 売 事 業 者 の 職 務 と 保 安 点 検 業 務 の ポ イ ン ト
(一 般 社 団 法 人 全 国 L P ガ ス 協 会 保 安 技 術 部 門 担 当 者 に よ る 解 説 )
(5)バ ル ク 用 の 圧 力 調 整 器 の 経 年 変 化 と 保 守 管 理
(一 般 社 団 法 人 日 本 L P ガ ス 供 給 機 器 工 業 会 調 査 研 究 委 員 会 委 員 に よ る 解 説 )
について、解説いたします。
2. 開 催 日 及 び 会 場
開催場所
開 催 日
会
場
定 員
東 京
平 成 26 年 9 月 3 日 (水 )
品川区立総合区民会館
(き ゅ り あ ん )
150 名
大 阪
平 成 26 年 9 月 18 日 (木 )
エル・おおさか
150 名
3. 講習科目・時間(予定)
時間
10:00
10:05
10:45
10:50
12:00
科
目
講
開 講 挨 拶
日本LPガス団体協議会
14:15
14:20
15:20
昼
委員
休
日本エルピーガスプラント協会
バルク貯槽分科会
委員
全国LPガス協会
保安部
殿
コーヒーブレイク
日本エルピーガス供給機器工業会
バルク用圧力調整器の経年変化と保守管理
16:35
調査研究委員会委員
閉 会 挨 拶
◎セミナー終了後「受講修了証」を交付致します。
4. 受 講 料
バルク貯槽分科会
販売事業者の職務と保安点検業務のポイント
15:35
16:35
殿
日本エルピーガスプラント協会
バルク貯槽入替から廃棄までのポイント
15:20
15:35
ガス安全室
バルク貯槽告示検査(20 年検査)実施のポイント
12:50
殿
経済産業省商務流通保安グループ
最近の液化石油ガス保安行政の動向について
12:00
12:50
師
日本エルピーガスプラント協会
尚、都合により科目は一部変更する場合があります。
(テキスト(*1)及び消費税を含む。)
(1)(一社)日本エルピーガスプラント協会正会員
:10,800円(1名)
(2)(一社)日本エルピーガスプラント協会賛助会員
:15,120円(1名)
(3)日本LPガス団体協議会(*2)
:15,120円(1名)
(4)一般の方
:21,600円(1名)
(5)行政の方
:10,800円(1名)
(*1): ①バルク貯槽20年検査に関する資料
②LPガスの安全・安心のために(バルク用圧力調整器編)
((一社)日本エルピーガス供給機器工業会)
(*2): ①都道府県LPガス協会等に所属されている方
②日本エルピーガス供給機器工業会に所属されている方
③日本ガス石油機器工業会に所属されている方
5. 受講手続
以下の(1)、(2)を合わせてFAX(03-5777-6168)又は郵送でお送りください。
ご入金確認後「受講票」をご送付致します。
(1)受講申込書 (申込書に所定の事項をご記入ください。)
(2)銀行の振替金受取書のコピー
受講料をお振込の上送りください。
取引先 :三菱東京UFJ銀行 虎ノ門支店
普通口座:1492392
口座名義:シャ) ニホンエルピーガスプラントキョウカイ
◎現金書留でのお申込みもお受け致します。
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 3-20-4 虎ノ門鈴木ビル 3F
(一社)日本エルピーガスプラント協会 講習会係 TEL:03-5777-6167 FAX:03-5777-6168
6. 会 場 案 内 図
< き ゅ り あ ん > (品 川 区 立 総 合 区 民 会 館 )
東 京 都 品 川 区 東 大 井 5-18-1
[最 寄 り 駅 ]
(1) J R 京 浜 東 北 線 「大 井 町 駅 」下 車 徒 歩 2 分
(2) 東 急 大 井 町 線 「大 井 町 駅 」下 車 徒 歩 3 分
(3) 東 京 臨 海 鉄 道 「大 井 町 駅 」下 車 徒 歩 3 分
<エル・おおさか>
大 阪 市 中 央 区 北 浜 東 3-14
[最 寄 り 駅 ]
(1) 地 下 鉄 谷 町 線 「天 満 橋 駅 」下 車 徒 歩 8 分
(2) 地 下 鉄 堺 筋 線 「北 浜 駅 」下 車 徒 歩 10 分
(3) 地 下 鉄 御 堂 筋 線 「 淀 屋 橋 駅 」 下 車 徒 歩 2 0 分
(4) JR 東 西 線 「大 阪 天 満 宮 駅 」下 車 徒 歩 15 分
ホームページ申込
FAX 03-5777-6168
第16回 LPガスバルク供給 安全普及のためのセミナー
受
講
申
込
書
◆ 申込者
会
社
名
役 職・氏 名
〒
所
在
地
(連絡先)
TEL
(
)
該当に○をしてください
◆ 受講者
職 種
氏
名
会
場
受講料申込区分
正会員 ・ 賛助会員
東京・大阪
日団協会員 ・ 一般 ・ 行政
正会員 ・ 賛助会員
東京・大阪
日団協会員 ・ 一般 ・ 行政
正会員 ・ 賛助会員
東京・大阪
日団協会員 ・ 一般 ・ 行政
正会員 ・ 賛助会員
東京・大阪
日団協会員 ・ 一般 ・ 行政
正会員 ・ 賛助会員
東京・大阪
日団協会員 ・ 一般 ・ 行政
受講料計
円
<事務処理用>記入不要
入金日
月
日
銀行・現金書留(領収書発送日
月
日)
受講票発送日
月
日
備考