インターネットでの情報提供 提供予定日 11月14日(金) 平成26年11月13日(木) 県政記者クラブ配布資料 担 当 課 道路維持課 担 当 維持管理係 担 当 者 山田 恒 電話番号 3736 社会基盤メンテナンスサポーター(MS)による 平成26年度集中点検の実施について 平成25年度に引き続き、本年度は12月を「年末集中点検月間」と位置づけて「社会基盤メ ンテナンスサポーター(MS)」の皆様にご協力頂き、県下一斉に道路施設等の集中点検を実施 します。 なお、年末集中点検月間に合わせて、MSの皆様や「社会基盤メンテナンスエキスパート(M E)」を対象とした、橋りょうの点検実習など、技術力向上のためのフォローアップ研修会にも ご参加いただきます。また、今年度の研修会では、効率的に点検結果をするためのスマートフォ ンを利用した情報通報アプリ(Android 版)の説明も合わせて行います。 ◯年末集中点検月間の実施について ・平成26年12月をMSによる集中点検月間として現在委嘱しております958名のMSの 皆様に点検・報告を要請します。 ・期間中の1週間を集中点検週間と設定し、各土木事務所管内MSの皆様に点検・報告を要請 します。 【集中点検週間】 平成 26 年 12 月 8 日(月) ~ 平成 26 年 12 月 14 日(日) <参考1>MS・ME等を対象としたフォローアップ研修(橋梁点検実習)の開催 土 木 事務所 担当課 / 連絡先 研修会開催日時 研修会場 研修内容 岐阜 道路維持課 058-215-0093 12 月 9 日(火) 10:00~11:00 岐阜市柳津町丸野 新境川橋の橋梁点検 大垣 道路維持課 0584-73-1111 11 月 21 日(金) 13:00~15:00 養老郡養老町江月 高渕橋の橋梁点検 揖斐 道路維持課 0585-23-1111 11 月 19 日(水) 13:30~15:00 揖斐川町瑞岩寺 瑞岩寺橋の橋梁点検 美濃 道路維持課 0575-33-4011 12 月 4 日(木) 10:00~11:00 関市倉知字西河原新田 庄中橋の橋梁点検 郡上 道路維持課 0575-67-1111 12 月 3 日(水) 14:00~15:00 郡上市白鳥町向小駄良 大藤路橋の橋梁点検 可茂 道路維持課 0574-25-3111 12 月 3 日(水) 10:00~11:00 可児市今字後田 車屋橋の橋梁点検 多治見 道路維持課 0572-23-1111 11 月 19 日(水) 10:00~11:00 土岐市鶴里町柿野 坂本橋の橋梁点検 恵那 道路維持課 0573-26-1111 11 月 17 日(月) 10:00~11:00 中津川市飯沼 路側崩壊の現地点検 下呂 道路維持課 0576-52-3111 11 月 26 日(水) 9:30~11:30 下呂市金山町弓掛 東洞橋の橋梁点検 高山 道路維持課 0577-33-1111 12 月 11 日(木) 9:00~15:00 高山市久々野町 大原2号橋 他の橋梁点検 古川 道路維持課 0577-73-2911 11 月 20 日(木) 11:00~16:00 飛騨市古川町本町 橋梁点検講習及び点検 < 参 考 2 > 情報通報アプリ(Android 版)について 現在、MSの方からは電話・FAX・郵送による通報を実施していただいているところですが、 通報手段として新たにスマートフォンアプリケーションを利用した通報手段の導入を実施する予 定としております。県統合型GIS内へ点検記録を、点検時に登録できる手段として活用してい きたいと考えております。 <参考3>MS・MEについて ※社会基盤メンテナンスサポーターとは: 岐阜県では、道路の安全で快適な交通を確保するため、危険箇所をいち早く把握し、破損する 前に適切な修繕が実施できるように、地域の方々に無償のボランティア活動として簡単な点検等 を行っていただき、道路管理者に情報提供いただく『社会基盤メンテナンスサポーター(MS)』 制度を平成21年度から開始しております。 MSは募集期間中に申し込み頂き、講習会を受講いただいた方に、岐阜県が委嘱しており、平 成26年10月末現在958名の方に委嘱しており、それぞれの地域で活動頂いています。 土 木 事務所 MS委 嘱 人 数 (名 ) 土 木 事務所 MS委 嘱 人 数 (名 ) 岐 阜 大 垣 揖 斐 美 濃 郡 上 可 茂 139 67 65 66 82 84 多治見 恵 那 下 呂 高 山 古 川 合 計 76 90 101 103 85 958 ※社会基盤メンテナンスエキスパートとは: 国立大学法人岐阜大学、産業界及び岐阜県等が連携し、平成20年度より国立大学法人岐阜大 学に設置された「社会基盤メンテナンスエキスパート養成ユニット(文部科学省科学技術振興調 整費)」により、新たな社会資本の整備、既存社会資本の維持管理・補修の計画・設計・実施技 術を習得し、地域の活性化に貢献する総合技術者として、『社会基盤メンテナンスエキスパート (ME)』の育成を行っております。 社会基盤の整備・維持補修において発注者となる県及び受注者となる県内建設業界の技術者が 同じ講義、実習を受講することとしており、講座は正味20日間の短期集中カリキュラムで行わ れ、平成26年10月末現在、223名の方が講座の課程を修了し、MEとして活動を行ってい ます。
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