111-252419-N-00 2014 年 9 月 19 日作成（第 1 版）製造販売届出番号：07B1X00003000153 機械器具 54 医療用捲綿子一般医療機器医科用捲綿子 10172000 オーセレックスブラシ RT 再使用禁止・本製品は、口腔内細胞採取用である。他の目的で使用しないこ【禁忌・禁止】と。・再使用禁止・自己採取には使用しないこと。・使用前に必ず添付文書をよく読み、【操作方法又は使用方法【形状・構造及び原理等】等】、【使用上の注意】の記載に従って使用すること。本品は、口腔内の細胞採取用ブラシであり、ブラシ先端部は軸より・開封後はすみやかに使用すること。取り外すことができる。・口腔内より細胞を採取する際に、強く押し当てると組織を傷つけ出血することがあるので、過剰な力をかけないこと。・製品への強い負荷や他器具との接触による損傷等により、ブラリムーバーチューブシ先端部、およびリムーバーチューブが破損脱落し、誤飲する恐れがあるため、注意すること。ブラシ先端部・ブラシ先端部が使用中に口腔内で外れてしまった場合は、使用軸を中止し、速やかに取り出すこと。・液状処理細胞診標本作製方法で、ブラシ先端部を軸から取り外ブラシ先端部の材質：ポリエチレンす場合には、固定液が飛散しないように注意すること。・スタンダードプリコーションに準じた血液・体液への曝露対策【使用目的、効能又は効果】を実施すること。本品は検査のための試料を採取することを目的とした器具である。・使用済みのオーセレックスブラシ RT は、感染性廃棄物（特別管理産業廃棄物）として、関連法規ならびに地方自治体の基準【操作方法又は使用方法等】 1. オーセレックスブラシ RT を取り出す。 2. 口腔内にオーセレックスブラシ RT を軽くに従って廃棄すること。・廃棄物の処理を委託する場合、処理業者等に感染性・有害性を十分告知の上、処理を委託すること。押しあてる。（図 1） 3. 同じ方向に 10 回転させて擦過する。（図 2）【貯蔵・保管方法及び使用期間等】（口腔底部は少なくとも 5 回転、可能なら〈保管方法〉 10 回転が望ましい） 4. オーセレックスブラシ RT を抜き取る。 5. 液状処理細胞診標本により標本を作製す水ぬれに注意し、高温多湿および直射日光を避けて保管すること。〈使用期限〉使用期限は、包装に記載されている。［自己認証による］る。・オーセレックスブラシ RT の先端部を蓋の【包装】開いたバイアル（固定液）に近づけ、リムーオーセレックスブラシ RT（滅菌）1 箱 100 本入り（1 本ごとに包装）バーチューブを押し出してブラシ先端部をバイアルに入れる。（図 3）【製造販売業者及び製造業者の氏名又は名称及び住所等】・ブラシ先端部が固定液に浸かっているこ製造販売業者：とを確認し、蓋をしっかり締める。（図 4）日本ベクトン・ディッキンソン株式会社〒960-2152 福島県福島市土船字五反田 1 番地 TEL：0120-8555-90（カスタマーサービス）外国製造業者：ローバースメディカル【使用上の注意】デバイス社（Rovers Medical Devices B.V.）〈重要な基本的注意〉国名：オランダ・オーセレックスブラシ RT は 1 回限りの使用とし、再使用しないこと。・包装が破損・汚損している場合や、製品に破損等の異常がある場合は使用しないこと。・作業用手袋は同梱されていないため、別に準備して着用すること。 1/1