給与預入 自動払込 媒体(磁気テープ・フロッピーディスク) 自動払出預入

給与預入
自動払込
媒体(磁気テープ・フロッピーディスク)
自動払出預入
仕
様
説
明
書
( 追 加 条 件 )
ゆ
う
ち
ょ
銀
行
はじめに
給与預入、自動払込、自動払出預入データを、磁気テープまたはフロッピーディスクで授受する場合で次
のものについては、この仕様説明書によります。
なお、一部の用語について説明を加えておりますが、この仕様説明書のみ有効とさせていただきます。
1
ボリューム形式
マルチボリューム・シングルファイル(磁気テープに限る)
2
ファイル形式
(1)
複数事業主
(2)
マルチファイル(磁気テープに限る)
(3)
マルチファイル複数事業主(磁気テープに限る)
目
次
ページ
1
磁気テープ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
(1)
(2)
2
受入テープ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
ア
マルチボリューム・シングルファイル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
イ
複数事業主、マルチファイル及びマルチファイル複数事業主・・・・・・・・・・・6
通知テープ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
フロッピーディスク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
(1)
受入フロッピーディスク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
(2)
通知フロッピーディスク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
3
複数取扱日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
4
優先処理(自動払込業務に限る)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
5
再振替処理(自動払込業務に限る)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
6
返却リスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
参考
用語の説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
1 磁気テープ
(1) 受入テープ
ア マルチボリューム・シングルファイルデータ量が増加して1媒体にデータ量が収まらなくなった場合は、
ボリューム形式をマルチボリューム・シングルファイルの仕様としラベル構成等は、次のいずれかにして
いただきます。
(ア) ラベル構成
A ノンラベル
a 最初または途中CMT
ル
実
体
M
イ
T
ァ
M
フ
T
BOT
EOT
b
最終CMT
ル
実
体
M
イ
T
ァ
M
フ
T
BOT
EOT
B
a
JIS標準ラベル1(HDR1、EOV1、EOF1)
最初または途中CMT
T
T
M
M
M
M
EOV1
T
T
HDR1
EOT
T
T
M
M
M
M
EOF1
T
T
ファイル実体
EOT
JIS標準ラベル2(HDR1・2、EOV1・2、EOF1・2)
最初または途中CMT
T
M
EOF2
M
EOV2
EOF1
T
EOV1
ファイル実体
M
HDR2
T
HDR2
HDR1
M
HDR1
VOL1
T
VOL1
BOT
b
HDR1
a
ファイル実体
最終CMT
BOT
C
VOL1
b
VOL1
BOT
EOT
最終CMT
T
M
M
M
M
ファイル実体
T
T
T
BOT
EOT
D
その他のラベル
例
a
最初または途中CMT
T
M
EOF2
M
EOV2
EOF1
T
EOV1
ファイル実体
M
UHL1
T
UHL1
HDR2
M
HDR2
HDR1
T
HDR1
VOL1
b
VOL1
BOT
EOT
最終CMT
T
M
M
M
M
ファイル実体
T
T
T
BOT
EOT
UHLはユーザーヘッダーラベルを示します。
(イ)磁気テープの終端条件
A ノンラベルの場合
最初、途中及び最終CMTともTM(テープマーク)によります。
B ラベル付きの場合
ラベル形式によります。
(ウ)
その他
磁気テープがマルチボリュームとなる場合は、外部ラベルに磁気テープの入力順を明記していただ
きます。
イ
複数事業主、マルチファイル及びマルチファイル複数事業主
1巻の磁気テープに、複数の業務及び複数の事業主のデータを入力する場合のテープの作成単位等は、
次のとおりです。
(ア)複数事業主
A テープの作成単位及び作成条件
(A)作成単位
1CMT=1業務
=複数事業主
1事業主=1取扱日
=1預入区分(給与預入に限る)
(B)作成条件
a 各事業主のデータは、前事業主の最終レコードに続けて入力していただきます。
b 複数入力する場合のレコード構成及びレコードフォーマットは、同一としていただきます。
ただし、エンドレコードを入力する事業者については、エンドレコードは任意とします。
B ラベル構成
(A)ノンラベル
事業主n
M
・・・・・・
T
事業主2
M
事業主1
T
BOT
EOT
(B)JIS標準ラベル1(HDR1、EOF1)
T
T
M
M
EOF1
M
・・・
T
事業主n
M
事業主2
事業主1
T
HDR1
VOL1
BOT
EOT
(C)JIS標準ラベル2(HDR1・2、EOF1・2)
T
T
M
M
EOF2
M
EOF1
T
・・・
事業主n
事業主2
M
事業主1
T
HDR2
HDR1
VOL1
BOT
EOT
(D)その他のラベル
例
T
T
M
M
EOF2
M
EOF1
T
・・
事業主n
事業主2
M
事業主1
T
UHL1
HDR2
HDR1
VOL1
BOT
EOT
(イ)マルチファイル
A テープの作成単位及び作成条件
(A)作成単位
1CMT=複数のファイル
1ファイル=1取扱日
=1預入区分(給与預入に限る)
(B) 作成条件
a 各ファイルについて、最終ブロックが規定ブロック長に達しない場合は、原則として
ショートブロックのままとしていただきます。
なお、規定ブロック長までダミー値を書き込む場合は、各ファイルについて同一ダミー値にして
いただきます。
b 同一業務内のファイルを複数入力する場合のレコード構成及びレコードフォーマットは同一とし
ていただきます。
B ラベル構成
(A)ノンラベル
事業主n
M
・・・
T
事業主2
M
M
M
事業主1
T
T
T
BOT
EOT
(B)JIS標準ラベル1(HDR1、EOF1)
T
T
M
M
M
M
EOF1
T
事業主n
T
M
M
M
・
・・
HDR1
T
T
EOF1
T
M
事業主2
T
M
HDR1
T
M
EOF1
T
M
事業主1
T
HDR1
VOL1
BOT
EOT
(C)JIS標準ラベル(HDR1・2、EOF1・2)
T
T
M
M
EOF2
M
EOF1
T
M
M
M
・
・・
事業主n
T
T
事業主2
T
HDR2
M
HDR1
T
EOF2
M
EOF1
T
M
事業主1
T
HDR2
HDR1
VOL1
BOT
E OT
(D)その他のラベル
例
T
T
M
M
EOF2
M
EOF1
T
・
M
M
・
事業主n
T
T
M
事業主2
T
UHL1
HDR2
M
HDR1
T
EOF2
M
EOF1
T
M
事業主1
T
UHL1
HDR2
HDR1
VOL1
BOT
EOT
(ウ)マルチファイル複数事業主
A テープの作成単位及び作成条件
(A)作成単位
1CMT=複数ファイル
1ファイル=複数事業主
1事業主=1取扱日
=1預入区分(給与預入業務に限る)
(B)作成条件
次のマルチファイル及び複数事業主の組合せとします。
a マルチファイル
(a)各ファイルについて最終ブロックが規定ブロック長に達しない場合は、原則としてショートブロ
ックのままとしていただきます。
なお、規定ブロック長までダミー値を書き込む場合は、各ファイルについて同一ダミー値として
いただきます。
(b)同一業務内で複数入力する場合のレコード構成及びレコードフォーマットは同一としていただき
ます。
ただし、エンドレコードを入力する事業者については、エンドレコードh任意とします。
b 複数事業主
(a)各事業主のデータは、前事業主の最終レコードに続けて入力していただきます。
(b)レコード構成及びレコードフォーマットは同一としていただきます。
ただし、最終事業主を除いてはエンドレコードは任意とします。
B ラベル構成
(A)ノンラベル
T
T
M
M
M
・・・・
事業主n
事業主m
T
M
事業主4
事業主3
T
事業主2
事業主1
BOT
EOT
(B)JIS標準ラベル1(HDR1、EOF1)
T
T
M
M
T
T
M
M
T
T
M
M
M
EOF1
T
事業主n
事業主n
事業主m
事業主m
M
事業主l
T
M
M
∼
HDR1
T
T
M
EOF1
T
事業主6
事業主5
M
事業主4
T
M
HDR1
T
M
EOF1
T
事業主3
事業主2
M
事業主1
T
HDR1
VOL1
BOT
EOT
(C)JIS標準ラベル2(HDR1・2、EOF1・2)
EOF2
EOF1
EOF2
M
EOF1
T
M
M
∼
事業主l
T
T
事業主6
事業主5
事業主4
M
HDR2
T
HDR2
HDR1
M
HDR1
T
EOF2
M
EOF1
T
事業主3
事業主2
M
事業主1
T
HDR2
HDR1
VOL1
BOT
EOT
(D)その他のラベル
例
T
M
事業主n
M
事業主m
T
M
∼
事業主l
T
事業主6
M
事業主5
T
事業主4
M
UHL1
T
M
EOF2
T
EOF1
事業主3
M
事業主2
T
事業主1
UHL1
HDR2
HDR1
VOL1
BOT
EOT
(2)通知テープ
受入テープの仕様と同一とします。
ただし、マルチボリューム・シングルファイルのラベルの内容は次のいずれかとします。
ア
受入テープのラベル内容と同一のラベル
注:EOV1のブロック数は、通知テープのファイル実体のブロック数をカウントした値とします。
イ
受入テープのラベル内容に次の項目を更新した内容のラベル
ラベル名
項
目
ファイル識別名
ファイル分割番号
HDR1
EOV1
EOF1
作成日
満了日(作成日+x日;x≧0)
ブロック数(HDR1についてはオール0)
注:「作成日」及び「満了日」の設定値は以下のとおりとなります。
「0YYDDD」・・・・ 0
:2000年代を表す。
YY :西暦下2桁の年を表す。
DDD:年内通算日(001∼366)を表す。
2 フロッピーディスク
(1) 受入フロッピーディスク
複数事業主
1枚のフロッピーディスクに複数の事業主のデータを入力する場合は、次によります。
ア ラベル構成
それぞれの仕様説明書によります。
イ フロッピーディスクの作成単位及び作成条件
(ア)作成単位
1フロッピー=複数事業主
1事業主=1取扱日
=1預入区分(給与預入業務に限る)
(イ)作成条件
A 各事業主のデータは、前事業主の最終レコードに続けて入力していただきます。
B 複数入力する場合のレコード構成及びレコードフォーマットは、同一としていただきます。
注:マルチファイル及びマルチファイル複数事業主の取扱いはできません。
(2)通知フロッピーディスク
複数事業主については、それぞれの仕様説明書によります。
3
複数取扱日
複数の事業主を入力する場合、事業主単位に異なった取扱日を設定することができます。
この場合、通知媒体及び返却リストの出力時期は次のとおりとなります。
(1)通知媒体
媒体単位とします。
ただし、自動払込業務の場合は、請求日が最も遅いものを基準に出力します。
(2)返却リスト
媒体単位とします。
ただし、自動払込業務の場合は、請求日が最も遅いものを基準に出力します。
なお、ファイル形式別の出力単位は次のとおりとなります。
ア 複数事業主
媒体単位又は事業主単位
イ マルチファイル
媒体単位又はファイル単位
ウ マルチファイル複数事業主
媒体単位、ファイル単位又は事業主単位
4
優先処理(自動払込業務に限る)
複数の事業主を入力する場合、請求媒体内における優先処理は、各事業主単位に行います。
注1:各事業主番号が同一でも各事業主単位に行います。
注2:優先処理の有無は事業主番号単位とします。
例
同一事業主番号
事業主n
M
・・・・・・・・・
T
事業主2
M
事業主1
T
BOT
EOT
優先処理の仕様等
・優先処理キー
優先コード(昇順、「0」対象外)
・通常貯金記番号Aの支払可能額=10,000円
・事業主番号は料金加入者負担
事業主
データ№
通常貯金記番号
優先コード
金
額
処理状況
1
A
01
100
振替可能
2
A
02
12,000
残高不足
1
A
01
6,000
振替可能
2
A
02
5,000
残高不足
3
A
00
500
振替可能
1
A
01
2,000
振替可能
2
A
02
3,000
残高不足
1
2
3
5
再振替処理(自動払込業務に限る)
それぞれの仕様説明書によりますが、1回目の払戻し及び後日(指定した日)再度払戻しをする再振替
処理の、それぞれの処理結果による通知媒体及び返却リストは、次のとおりとなります。
注:複数取扱日の指定がある場合は、前記3「複数取扱日」の項を参照願います。
(1)初回通知時
入力媒体のすべての事業主を対象とします。
(2)再振替通知時
再振替を対象としている事業主のみとします。
6 返却リスト
(1)作成単位
複数の事業主を入力する場合、各事業主単位に「事業主総括表」を作成します。
事業主n
M
・・・・・・・・
T
事業主2
M
事業主1
T
BOT
EOT
事業主1
の返却
リスト
(2)返却単位
媒体単位とします。
事業主2
の返却
リスト
事業主n
の返却
リスト
用語の説明
1
マルチボリューム・シングルファイル
データ量が増加して1媒体にデータ量が収まらなくなった場合、複数媒体になるファイルを言います。
磁気テープの事業者においては、シングルファイル又は複数事業主の場合は、マルチボリュームの取
扱いが可能ですが、マルチファイル又はマルチファイル複数事業主の場合、並びにフロッピーディスク
の事業者については取扱いができません。
2
複数事業主
物理的には、単一のファイルですが、事業主がマルチ構成となっているファイルを言います。
(1)磁気テープの場合
ラベル群
又は
T
M
事業主1
事業主2
・・・・・・・・
ラベル群
又は
T
M
事業主n
(2)フロッピーディスクの場合
1つのファイルラベル等で指定した領域に次のデータが入力されている。
事業主1
3
事業主2
・・・・・・・・
事業主n
マルチファイル
物理的に複数のファイルを言います。
磁気テープの場合は、各ファイルがTM(またはラベル群)で分割されているファイル構成を言い、複
数業務の取扱いができます。
フロッピーディスクの事業者については、取扱いはできません。
ラベル群
T
4
ラベル群
事業主1
又は
M
T
ラベル群
事業主2
又は
M
T
ラベル群
・・・・
又は
M
T
ラベル群
事業主n
又は
又は
M
T
M
マルチファイル複数事業主
物理的に複数のファイルのなかに、1ファイルに複数の事業主が存在しているファイル構成を言います。
フロッピーディスクの事業者については、取扱いできません。
M
ラベル群
T
ラベル群
・・・
又は
M
又は
T
M
∼
1事業主
T
∼
1事業主
又は
1事業主
M
ラベル群
1事業主
T
∼
1事業主
又は
1事業主
ラベル群
ラベル群
又は
T
M