家畜衛生週報3333号(平成26年12月22日発行)(PDF

平成 26 年 12 月 22 日印刷発行(毎週月曜日発行) No.3333 (Vol. LXⅤI No.50)
(
(1 1)
No.
3333 農林水産省消費・安全局 畜水産安全管理課、動物衛生課 2014.
12.22
・宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認に伴う監視体制の強化について …… 393
・宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析の結果について ………… 394
・ 「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第 46回 家きん疾病小委員会」の開催について …… 395
・ 宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について … ………………………… 395
・ 宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び
「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の設置について ……… 395
・「第2回 水産防疫専門家会議」の開催について … …………………………………………………… 397
・ロシア向け牛肉の輸出について …………………………………………………………………………… 397
・米国ミシガン州からの生きた家きん、家きん肉等の輸入停止措置について ………………………… 398
・獣医師の皆様へ(獣医師法第 22条の規定に基づく届出について) … ……………………………… 399
☆宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑
が増加した旨、宮崎県に対して通報があり、高病原
似患畜の確認に伴う監視体制の強化について
性鳥インフルエンザの遺伝子検査を実施したとこ
26消安第4569号
ろ、H5亜型であることを確認しました。このこと
平成26年12月16日
から、高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥イ
都道府県知事殿
ンフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針(平
農林水産省消費・安全局長
成 23 年 10 月1日農林水産大臣公表。以下「防疫指
針」という。)に基づき、当該死亡鶏について、遺
宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似
伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザ(以下
患畜の確認に伴う監視体制の強化について
「本病」という。)の疑似患畜としました。
これまでも、本病の防疫については、防疫指針や
今般、宮崎県内の家きん飼養農場において死亡鶏
「平成 26 年度における高病原性鳥インフルエンザ
- 393 -
( 2 )
No. 3333 2014. 12. 22
Animal Hygiene Weekly(家畜衛生週報)
等の防疫対策の強化について」(平成 26 年9月4
第
3 適確な初動対応の徹底について
日付け 26 消安第 2841 号農林水産省消費・安全局長
異常家きんの通報があった場合には、防疫指針第
通知。以下「強化通知」という。)をはじめ、今秋
4に基づき、直ちに動物衛生課に連絡し、届出者等
以降数次にわたり発出した通知等により、最大限の
に当該農場の飼養家きん及び家きんの死体の移動自
警戒の下、家きんの飼養農場における飼養衛生管理
粛等の指導を行うとともに、必要な病性鑑定を実施
状況の確認等を行っていただいているところです
するよう徹底すること。
が、今回の発生を踏まえ、改めて本病の防疫対策の
強化等を図るため、以下の事項の徹底をお願いします。
☆宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエン
ザの疑似患畜の遺伝子解析の結果について
記
(平成 26 年 12 月 17 日付プレスリリース)
1 家きん飼養農場への緊急立入検査等の実施
本病の発生予防及びまん延防止に万全を期すた
宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑
め、管内の家きん飼養農場に対し、以下の事項を速
似患畜について、独立行政法人農業・食品産業技術
やかに実施すること。
総合研究機構動物衛生研究所が実施した遺伝子解析
(1)宮崎県において本病の疑似患畜が発生した旨
の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であるこ
の情報提供
とが確認されました。
(2)飼養する家きんの異状の有無の確認と異状家
きん発生時の早期通報の徹底指導
1.概要
(3)強化通知に基づく立入検査において指導改善
(1)宮崎県の発生疑い農場で確認された高病原性
中の農場を中心に、野生動物の侵入防止及び農
鳥インフルエンザの疑似患畜について、独立行
場出入口での消毒の徹底など飼養衛生管理基準
政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛
の徹底指導と当該農場における遵守状況の再確認
生研究所が実施した遺伝子解析の結果、高病原
性と判断される配列が確認されました。
2 危機管理体制の点検について
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥イ
家きんの所有者等が飼育する家きんの異状を早期
ンフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに
に発見することができるよう、毎日飼養する家きん
関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当
の健康観察を行うこと等について改めて指導するこ
該家きんを患畜と判定しました。
と。また、家きんの所有者、獣医師等からの異常家
きんを発見した際の通報に対して、遅滞なく、防疫
2.その他
指針の規定に基づく検査や防疫措置を的確に行える
(1)我が国では、これまで家きん卵、家きん肉を
よう、必要となる人員の確保及び資材の調達につい
食べることにより、鳥インフルエンザウイルス
て体制を整備するとともに、万が一の発生時に備
が人に感染した事例は報告されておりません。
え、防疫指針第2の2の(8)の市町村、関係機関
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こす
及び関係業者とも適切に連携をとれるよう、夜間・
おそれもあることから、厳に慎むよう御協力を
休日の連絡窓口の確認など、危機管理体制を再点検
お願いします。
すること。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めます
- 394 -
第 3 種郵便物認可
家 畜 衛 生 週 報
ので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない
平成 26 年 12 月 22 日 No. 3333
(3)
(2)その他
噂などにより混乱することがないよう、御協力
をお願いします。
☆宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの
疑似患畜の確認について
☆「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会
(平成 26 年 12 月 16 日付プレスリリース)
第 46 回 家きん疾病小委員会」の開催について
(平成 26 年 12 月 16 日付プレスリリース)
宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが疑われ
※本会議は先週火曜日(12 月 16 日)に開催済です。
る事例については、遺伝子検査の結果、H5 亜型で
あり、本日、疑似患畜であることが確認されました。
農林水産省は、平成 26 年 12 月 16 日(火曜日)に、
また、あわせて、別添のとおり、総理指示がありま
「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第 46
したのでお知らせいたします。
回 家きん疾病小委員会」を開催いたします。
会議は非公開です。ただし、冒頭のカメラ撮影は可
1.概要
能です。
宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが疑わ
れる事例については、遺伝子検査の結果、H5 亜型
1 概要
であり、本日、疑似患畜であることが確認されまし
宮崎県において確認された高病原性鳥インフルエ
た。
ンザの疑似患畜に関し、今後の防疫措置に係る技術
現在、NA 亜型については独立行政法人農業・食
的な助言を得るため、「食料・農業・農村政策審議
品産業技術総合研究機構動物衛生研究所において検
会 家畜衛生部会 第 46 回 家きん疾病小委員会」を
査中です。
開催いたします。
また、今回の議事概要は、会議終了後に以下の
<添付資料>
URL で公開いたします。
(鳥インフルエンザ事案)
http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/eisei/
index.html
総理指示
○ 現場の情報をしっかり収集すること。
○ 農林水産省はじめ関係各省が緊密に連携し、徹
2 開催日時及び場所
底した防疫措置を迅速に進めること 。
日 時:平成 26 年 12 年 16 日(火曜日)
○ 国民に対して正確な情報を迅速に伝えること。
14 時 30 分~ 16 時 30 分(予定)
会 場:農林水産省 本館4階 第2特別会議室
☆宮崎県における高病原性鳥インフルエンザが
(ドア No.467)
疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥イン
所在地:東京都千代田区霞が関1- 2- 1
フルエンザ防疫対策本部」の設置について
(平成 26 年 12 月 16 日付プレスリリース)
3 議題
(1)宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの
疑似患畜の確認について
昨日、宮崎県の家きん農場において、家畜伝染病で
ある高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確
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( 4 )
No. 3333 2014. 12. 22
Animal Hygiene Weekly(家畜衛生週報)
認されました。これを受け、農林水産省は、本日、
第
防疫措置を迅速かつ的確に実施。
「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を設
2.移動制限区域内の農場について、速やかに発
置して開催し、今後の対応方針を決定しました。
生状況確認検査を実施。
当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家
3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を
きん等の移動を自粛しています。
強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵
4.食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会
を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが
家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要
人に感染した事例は報告されていません。
な技術的助言を得る。
現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれ
5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確
があること、農家の方のプライバシーを侵害しかね
な防疫方針の検討を行えるようにするため、農
ないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたし
林水産省及び動物衛生研究所の専門家を現地に
ます。
派遣。
6.宮崎県及び大分県の殺処分・埋却等の防疫措
1.農場の概要
置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検
所 在 地:宮崎県 延岡市(のべおかし)北川町
疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チー
(きたがわちょう)
ム」を派遣。
飼養状況:肉用種鶏(約4千羽)
7.疫学調査チームの派遣。
8.全都道府県に対し、本病の早期発見及び早期
2.経緯
通報の徹底を改めて通知。
(1)昨日、宮崎県は、死亡鶏が増加した旨の通報
9.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、
を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請す
消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努
るとともに農場に立入検査を実施。
める。
(2)当該肉用種鶏についてインフルエンザ簡易検
査を実施し陽性。
4.その他
(3)現在、当該肉用種鶏について遺伝子検査を実
(1)当該農場は、農家から通報があった時点から
施中。
飼養家きん等の移動を自粛しています。
(2)なお、我が国では、これまで家きん肉及び家
3.今後の対応
きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザ
遺伝子検査結果を踏まえ、高病原性鳥インフルエ
ウイルスが人に感染した事例は報告されていま
ンザの疑似患畜であることが確定した場合、「高病
せん。
原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエン
(3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こす
ザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、
おそれがあること、農家の方のプライバシーを
以下の措置を実施します。
侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力
1.I 当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
をお願いいたします。
II 農場から半径3km 以内の区域について移動
(4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めます
制限区域の設定、 III 半径3km から 10km 以
ので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない
内の区域について搬出制限区域の設定等必要な
噂などにより混乱することがないよう、御協力
- 396 -
第 3 種郵便物認可
家 畜 衛 生 週 報
をお願いします。
平成 26 年 12 月 22 日 No. 3333
(5)
3.議題
(1)輸入水産動物に関するリスク評価結果のとり
まとめ
☆「第2回 水産防疫専門家会議」の開催について
(平成 26 年 12 月 15 日付プレスリリース)
(2)今後のリスク管理措置の基本方向
(3)その他
農林水産省は、平成 26 年 12 月 22 日(月曜日)に、
4.報道関係者の皆様へ
農林水産省 第2特別会議室において、「第2回 水
産防疫専門家会議」を開催します。
会議は非公開です。ただしカメラ撮影は冒頭のみ
可能です。
会議は非公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ
可能です。
☆ロシア向け牛肉の輸出について
(平成 26 年 12 月 12 日付プレスリリース)
1.概要
我が国では、水産資源保護法及び持続的養殖生産
確保法に基づき、養殖水産動物の伝染性疾病に関す
農林水産省は、厚生労働省と連携して、ロシアとの間
る水産防疫の枠組みが構築されています。
で牛肉輸出のための検疫協議を進めた結果、我が国の
近年、世界各地の養殖現場で新たな疾病が発生し
2施設からの輸出が認められることとなりました。
ていることから、農林水産省では、このような疾病
の侵入を未然に防止し、仮に侵入した場合に迅速か
1.概要
つ効果的な措置を講じるため、リスクの程度に応じ
た防疫体制を整備する必要があります。
平成 16 年6月以降、農林水産省は厚生労働省と
連携して、ロシア政府当局との間において、牛肉輸
このため、水産防疫に関する専門家から意見を聴
出解禁のための検疫協議を進めてきました。
取し、防疫体制の整備に関する技術的な内容につい
今般、ロシア政府当局より通知があり、まずは我
て議論するため、「第 2 回 水産防疫専門家会議」
が国の2施設からの輸出が認められることとなりま
を開催します。
した。
会議の議事概要等は会議終了後、次の URL で公
このため、当該2施設からの輸出開始に向け、厚
開します。前回の議事概要等については、同ページ
生労働省とともに、輸出に必要な衛生証明書の発行
を参照してください。
手続きを定めることとします。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/suisan/suisan_
boueki/sui_boueki_kaigi.html
2.開催日時及び場所
引き続き、2施設以外の施設からの輸出につい
て、ロシア政府当局との協議を進めてまいります。
〈主な輸出条件〉
日 時:平成 26 年 12 月 22 日(月曜日)
・日本において過去 12 か月間口蹄疫の発生がな
15 時 00 分~ 17 時 30 分
いこと。
会 場:農林水産省 本館4階 第2特別会議室
・過去 20 日間炭疽の発生がなく、過去6か月間
(ドア番号:本 467)
結核及びブルセラ病の発生がなく、かつ過去
所在地:東京都 千代田区 霞が関1- 2- 1
12 か月間牛白血病の発生がない農場由来の肉
- 397 -
( 6 )
No. 3333 2014. 12. 22
Animal Hygiene Weekly(家畜衛生週報)
第
対応
であること。
米国政府からの通報を受けて、本病の我が国への
・反すう動物由来の飼料が与えられていない牛由
侵入防止に万全を期するため、本日、同国ミシガン
来の肉であること。
・ロシア連邦動植物衛生監督庁のホームページの
州からの生きた家きん、家きん肉等の輸入を以下の
登録施設リストに掲載された施設で処理された
ように停止しました。
肉であること。
【生きた家きん】
同州全域からの生きた家きん
・月齢制限はなし。
【家きん肉等】
発生農場(オタワ郡)から半径 10km 以内の地
〈ロシア向け輸出施設(2施設、ロシア連邦動植物
域からの家きん肉等
衛生監督庁のホームページの登録施設リストに掲載
中)〉
※発生国又は地域から生きた家きん、家きん肉等の
・加古川食肉センター(兵庫県)
輸入を停止するのは、生きた家きんがウイルスに
・神戸市立食肉センター(兵庫県)
感染することを防止するためであり、食品衛生の
ためではありません。
2.参考
ロシア連邦動植物衛生監督庁ホームページ
(参考)
http://www.fsvps.ru/fsvps/importExport/
米国からの生きた家きん、家きん肉等の輸入実績
japan?_language=en
2011 年 2012 年 2013 年
生きた家きんのひな(羽) 167,470 152,600 61,401
☆米国ミシガン州からの生きた家きん、家きん
家きん肉等(トン)
47,031 30,386 23,768
家きんの卵(トン)
16,550 11,003 11,505
出典:財務省「貿易統計」
肉等の輸入停止措置について
※なお、2013 年に同州から生きた家きんのひなの
(平成 26 年 12 月 10 日付プレスリリース)
輸入実績はありません。
農林水産省は、本日(平成 26 年 12 月 10 日(水曜
※米国農務省(USDA)発表の統計(2013 年)に
日))、アメリカ合衆国(以下「米国」という。)
よれば、同州におけるブロイラー生産量が米国に
ミシガン州からの生きた家きん、家きん肉等に対し
おけるその生産量に占めるシェアは 6.5%以下、
輸入停止措置を講じました。
卵については約 4.0%。
※ 2013 年の日本の総輸入量は生きた家きんのひな
が 55.6 万羽、家きん肉が 86.4 万トン、家きん卵
経緯
米国ミシガン州の七面鳥農場において、低病原性
鳥インフルエンザの抗体陽性事例(H5N1 亜型及び
H5N2 亜型に対する抗体陽性)が確認された旨、本
日(平成 26 年 12 月 10 日(水曜日))、同国政府
から通報がありました。
- 398 -
が 2.6 万トン。
第 3 種郵便物認可
家 畜 衛 生 週 報
平成 26 年 12 月 22 日 No. 3333
☆獣医師の皆様へ(獣医師法第 22 条の規定に基づく届出について)
第6号様式
獣医師法第22条の届出書
(平成
(1)登録番号
(3)登録年月日
(2)本籍地の属する
号
都道府県名
(4)生年月日
第
1 平成
2 昭和
3 大正
年
月
日
平成
昭和
大正
明治
年
月
(6)性別
ふりがな
(5)氏 名
(7)現住所
1
2
3
4
年12月31日現在)
都道
府県
日
男・女
〒
電話(
)
都道
市
区
町
府県
郡
村
(8)主たる職業 ((9)から(11)の各項目について最も該当するもの一つを○で囲むこと。)
(9)業務の種類
(10)業務の内容
(11)勤務先
Ⅰ 産業動物診療
1 自ら開設する診療施設において診療の 01 個人診療施設
ⅰ牛 ⅱ馬 ⅲ豚
業務に従事(開設者又は法人代表者) 02 農業協同組合
ⅳ鶏 ⅴその他
2 他の者が開設する診療施設において診 03 農業共済組合、農業共済組
Ⅱ 小動物診療
療の業務に従事
合連合会又は特定組合
ⅰ犬 ⅱ猫 ⅲ小鳥
3 自ら往診のみによって診療の業務に従 04 国
Ⅲ Ⅰ及びⅡ以外の診療
事
05 都道府県
Ⅳ 診療以外の業務であって 4 他の者に雇用され往診のみによって診 06 市町村
獣医学上の知識を必要と 療の業務に従事
07 独立行政法人
するもの
5 行政事務に従事
08 国立大学法人
Ⅴ 獣医学上の知識を必要と ア 農林畜産 イ 公衆衛生
09 私立学校
しない業務
ウ 環境 エ その他
010 競馬関係団体
Ⅵ 無職
6 試験研究に従事(大学勤務を除く。)
011 民間企業
7 獣医系大学で教育に従事
012 公益法人、一般社団法人
(Ⅰ又はⅡを○で囲んだ者は、
(教官又は教員)
等
Ⅰのⅰからⅴまで又はⅡのⅰから 8 獣医系大学の勤務者(大学院生を含
013 その他
ⅲまでの主たる対象を一つ選択し、
む。)で7以外に従事
○で囲むこと。)
( 04から06までのいずれかを○で囲んだ
9 獣医系大学以外で教育に従事
者は、①から⑥までの番号を一つ選択
(教官又は教員)
し、○で囲むこと。)
10 その他の業務に従事
ア 製薬 イ 飼料 ウ その他
①本庁等 ②検査指導機関
(5又は10を○で囲んだ者は、5のアからエまで又は10
のアからウまでの該当する分野を一つ選択し、 ○で
③家畜保健衛生所等 ④保健所等
⑤食肉衛生検査所等 ⑥その他
囲むこと。)
ふりがな
(12)勤務先の名称
(13)勤務先の所在地
〒
都道
府県
市
郡
電話 (
区
-
-
)
町
村
(14)従たる職業の概要
(15)備考
(日本工業規格A4)
- 399 -
(7)
( 8 )
No. 3333 2014. 12. 22
Animal Hygiene Weekly(家畜衛生週報)
第
今年は獣医師法第 22 条の届出年です
獣医師法第 22 条の届出は、獣医師の分布、就業状況、異動状況等を的確に把握するため、2
年ごとに行われており、獣医師にはその届出が義務付けられています。
平成 26 年は、獣医師法第 22 条の届出を行わなければなりません。獣医師免許をお持ちの方は、
業務の種類及び内容に関わらず、平成 26 年 12 月 31 日現在の状況を、平成 27 年 1 月 1 日から 1
月 31 日までに、お住まいの都道府県に届け出てください。
届出様式や記載方法、届出先(都道府県のリンク先一覧)は農林水産省 HP(下記 URL)に掲
載しています。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/zyui/22.html
なお、期日までに届出をしなかった場合、免許の取消し又は業務停止を命じられることがありま
す。
*
結婚等により、氏名や本籍地の都道府県名が変更された場合には、変更があった日から
30 日以内に、登録事項の変更申請を別途行ってください。変更申請の詳細は農林水産省 HP
(下記 URL)に掲載しています。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/zyui/menkyo.html#b
通 信
高病原性鳥インフルエンザについ
確認と再徹底をお願いします。
ては、近隣国や欧州での発生ととも
1年を振り返ってみますと、家畜衛生関係者に
に、冬の渡り鳥の飛来シーズンに入った 11 月上旬
とっては緊張を強いられる日々が続き、気の休ま
以降、国内の死亡野鳥等からもウイルスが検出され
らない年だったかと思います。今年の最終号とな
る事例が続発していました。鶏舎の外は近年にない
りますが、寄稿や編集に御協力いただいた皆様に
環境となり、国内ではどこの農場で発生してもおか
感謝申し上げるとともに、より良い新年が迎えら
しくないことから、関係者一丸となって危機管理体
れますようお祈りいたします。
制を強化して、最大限の警戒態勢を取ってきました。
先週 16 日、宮崎県で高病原性鳥インフルエンザ
の疑似患畜が確認されましたが、現場では万一に備
えて早めに準備に取り掛かったことで、非常に早く
対応ができ、確認日の夜までには処分等の防疫措置
がすべて完了しました。
本号にも掲載しましたが、今回の事案を受けて、
異状発見時の早期通報の徹底、飼養衛生管理の徹底
などを改めて通知しましたので、今一度、足元の再
- 400 -
毎週月曜日発行
家
畜
衛
生
週
報
編集・発行:農林水産省消費 ・ 安全局
畜水産安全管理課、動物衛生課
03(3502)
8111 内線 4581
〒 100 - 8950 東京都千代田区霞が関 1 - 2 - 1
第 3 種郵便物認可
家 畜 衛 生 週 報
平成 26 年 12 月 22 日 No. 3333
(9)
家畜衛生週報 平成26 年 第66 巻(No.3284 ~ 3333)総目次
【法令・通知・告示・予算案】
「農業資材審議会 飼料分科会 飼料栄
春節における口蹄疫等に係る防疫対策
養部会」の開催及び一般傍聴について… …… 3312 - 225
の畜産関係者等への指導の徹底につ
第 82 回国際獣疫事務局(OIE)総会概要… …… 3312 - 227
いて…………………………………………… 3288 - 33
「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛
豚流行性下痢の防疫対策の再徹底につ
生部会 第9回プリオン病小委員会」
いて…………………………………………… 3296 - 98
の開催及び一般傍聴について……………… 3314 - 241
ドイツにおける高病原性鳥インフルエ
「農業資材審議会 飼料分科会」の開催
ンザ(H5N8 亜型)の発生について………… 3328 - 355
及び一般傍聴について……………………… 3316 - 257
年末・年始及び春節における口蹄疫等
「第1回 水産防疫専門家会議」の開催
に関する防疫対策の強化について………… 3332 - 386
について……………………………………… 3317 - 266
宮崎県における高病原性鳥インフルエ
「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛
ンザの疑似患畜の確認に伴う監視体
生部会 第 10 回プリオン病小委員会」
制の強化について…………………………… 3333 - 393
の開催及び一般傍聴について……………… 3321 - 297
「平成 26 年度 高病原性鳥インフルエ
【会議】
ンザ防疫対策強化推進会議」の開催
「平成 25 年度 口蹄疫防疫対策強化推
について……………………………………… 3323 - 313
進会議」の開催について…………………… 3287 - 25
「食料・農業・農村政策審議会 第 22 回
「農業資材審議会 飼料分科会及び中
家畜衛生部会」の開催及び一般傍聴
央環境審議会 動物愛護部会 ペット
について……………………………………… 3328 - 353
フード小委員会 合同会合(第5回)」
「平成 26 年度 第2回 国際獣疫事務局
の開催及び一般傍聴について……………… 3291 - 57
(OIE)連絡協議会」の開催及び一般
「豚流行性下痢(PED)防疫担当者全
傍聴について………………………………… 3330 - 369
国会議」の開催について…………………… 3297 - 105
「豚流行性下痢(PED)防疫担当者全
「平成 26 年度 全国家畜衛生主任者会
国会議の開催について……………………… 3331 - 377
議」の開催及び一般傍聴について………… 3298 - 113
「食料・農業・農村政策審議会 家畜
「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛
衛生部会 第 46 回 家きん疾病小委員
生部会 第 45 回 家きん疾病小委員会」
会」の開催について………………………… 3333 - 395
の開催について……………………………… 3299 - 122
「第2回 水産防疫専門家会議」の開催
「農業資材審議会 飼料分科会」の開
について……………………………………… 3333 - 397
催及び一般傍聴について…………………… 3306 - 180
「平成 26 年度 第1回 国際獣疫事務局
【家畜衛生概況】
(OIE)連絡協議会」の開催及び一般
タイからの生鮮家きん肉等の輸入停止
傍聴について………………………………… 3309 - 201
措置の解除について………………………… 3285 - 9
「食料・農業・農村政策審議会 第 21 回
メキシコ向け牛肉の輸出について…………… 3290 - 49
家畜衛生部会」の開催及び一般傍聴
について……………………………………… 3311 - 217
( 10 ) No. 3333 2014. 12. 22
Animal Hygiene Weekly(家畜衛生週報)
第
米国ペンシルバニア州からの生きた家
カタール向け牛肉の輸出について…………… 3313 - 233
きん、家きん肉等の輸入停止措置の
米国メリーランド州からの生きた家きん、
解除について………………………………… 3292 - 65
家きん肉等の輸入停止措置の解除に
米国ニュージャージー州からの生きた
ついて………………………………………… 3315 - 249
家きん、家きん肉等の輸入停止措置
米国からの家きん肉等の家畜衛生条件
について……………………………………… 3292 - 66
の改正等について…………………………… 3317 - 265
ニュージーランド向け牛肉の輸出につ
米国ニュージャージー州からの生きた
いて…………………………………………… 3293 - 73
家きん、家きん肉等の輸入停止措置
フィリピン向け牛肉の輸出について………… 3294 - 81
について……………………………………… 3318 - 274
豪州からの生きた家きん、家きん肉等
米国カリフォルニア州からの生きた家
の輸入停止措置の解除について…………… 3295 - 89
きん、家きん肉等の輸入停止措置の
ベトナム向け牛肉、豚肉等の輸出につ
解除について………………………………… 3321 - 298
いて…………………………………………… 3296 - 97
韓国における高病原性鳥インフルエン
シンガポール向け牛肉の輸出について……… 3297 - 106
ザ(H5N8 亜型)の発生について…………… 3322 - 305
米国デラウェア州からの生きた家きん、
豚流行性下痢(PED)の防疫マニュア
家きん肉等の輸入停止措置について……… 3298 - 114
ル及び疫学調査に係る中間とりまと
熊本県における高病原性鳥インフルエ
めについて…………………………………… 3326 - 337
ンザの擬似患畜の確認及び「農林水
ハンガリー全土からの生鮮豚肉等の輸
産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」
入解禁について……………………………… 3327 - 345
の設置について……………………………… 3299 - 121
英国からの生きた家きんの輸入停止措置
米国メリーランド州からの生きた家きん、
について……………………………………… 3330 - 371
家きん肉等の輸入停止措置について……… 3299 - 122
インドネシア向け牛肉の輸出について……… 3331 - 378
高病原性鳥インフルエンザウイルスの
米国ニュージャージー州からの生きた
NA 亜型の確定について……………………… 3300 - 129
家きん、家きん肉等の輸入停止措置
米国カリフォルニア州からの生きた家
の解除について……………………………… 3332 - 385
きん、家きん肉等の輸入停止措置に
カナダからの生きた家きん、家きん肉
ついて………………………………………… 3300 - 130
等の輸入停止措置について………………… 3332 - 386
熊本県で発生した高病原性鳥インフル
韓国における口蹄疫の発生について………… 3332 - 390
エンザに係る移動制限区域の解除に
宮崎県で確認された高病原性鳥インフ
ついて………………………………………… 3302 - 145
ルエンザの疑似患畜の遺伝子解析の
米国ニュージャージー州からの生きた
結果について………………………………… 3333 - 394
家きん、家きん肉等の輸入停止措置
宮崎県における高病原性鳥インフルエ
の解除について……………………………… 3303 - 153
ンザの疑似患畜の確認について…………… 3333 - 395
米国デラウェア州からの生きた家きん、
宮崎県における高病原性鳥インフルエ
家きん肉等の輸入停止措置の解除に
ンザが疑われる事例の確認及び「農
ついて………………………………………… 3310 - 209
林水産省鳥インフルエンザ防疫対策
チェコからの生鮮豚肉等の輸入解禁に
本部」の設置について……………………… 3333 - 395
ついて………………………………………… 3311 - 218
ロシア向け牛肉の輸出について……………… 3333 - 397
韓国における口蹄疫の発生について………… 3313 - 233
米国ミシガン州からの生きた家きん、
家きん肉等の輸入停止措置について……… 3333 - 398
第 3 種郵便物認可
家 畜 衛 生 週 報
平成 26 年 12 月 22 日 No. 3333 ( 11 )
【家畜伝染病発生月報】
【獣医事・小動物獣医療】
(平成 25 年9月)… …………………………… 3286 - 19
獣医療法第 15 条に基づく(株)日本政
(平成 25 年 10 月)…………………………… 3287 - 27
策金融公庫からの資金貸付………………… 3291 - 59
(平成 25 年 11 月)…………………………… 3288 - 34
第 65 回獣医師国家試験の結果について… …… 3295 - 90
(平成 25 年 12 月)…………………………… 3293 - 74
外国の獣医学校を卒業し、又は外国で
(平成 26 年1月)… …………………………… 3319 - 282
獣医師の免許を得た者の獣医師国家
(平成 26 年2月)… …………………………… 3322 - 308
試験等の受験資格の認定に係る申請
(平成 26 年3月)… …………………………… 3325 - 331
手続について………………………………… 3301 - 137
(平成 26 年4月)… …………………………… 3326 - 338
平成 25 年飼育動物診療施設の開設届出
状況(飼育動物診療施設におけるエッ
【届出伝染病発生月報】
クス線装置の届出状況)…………………… 3301 - 141
(平成 25 年9月)… …………………………… 3286 - 20
獣医師法第8条第2項に基づく「獣医師
(平成 25 年 10 月)…………………………… 3287 - 28
の業務停止処分」について………………… 3309 - 203
(平成 25 年 11 月)…………………………… 3288 - 34
平成 26 年度獣医関係大学卒業者就職状
(平成 25 年 12 月)…………………………… 3293 - 74
況調査の結果………………………………… 3319 - 286
(平成 26 年1月)… …………………………… 3319 - 282
外国の獣医学校を卒業し、又は外国で
(平成 26 年2月)… …………………………… 3322 - 308
獣医師の免許を得た者の獣医師国家
(平成 26 年3月)… …………………………… 3325 - 332
試験等の受験資格認定に係る申請手
(平成 26 年4月)… …………………………… 3326 - 339
続き…………………………………………… 3323 - 314
獣医師の皆様へ(獣医師法第 22 条の規
【家畜衛生情報】
定に基づく届出について)………………… 3333 - 399
平成 24 年度家畜衛生関連情報
(平成 24 年分)… …………………………… 3294 - 82
【動物薬事】
家畜伝染病発生年報(平成 25 年)… ………… 3296 - 103
産業動物における動物用医薬品副作用
届出伝染病発生年報(平成 25 年)… ………… 3298 - 115
症例報告(薬事法第 77 条の4の2)… …… 3285 - 11
今後の豚流行性下痢(PED)対策につ
産業動物における動物用医薬品副作用
いて…………………………………………… 3306 - 177
症例報告(薬事法第 77 条の4の2)… …… 3290 - 50
家畜衛生関連情報 平成 25 年
動物用医薬品再審査結果について…………… 3292 - 72
第2四半期(4~6月分)………………… 3310 - 210
動物用医薬品再審査結果について…………… 3294 - 88
家畜衛生関連情報 平成 25 年
平成 26 年度定期再評価スクリーニング
第3四半期(7~9月分)………………… 3314 - 244
対象成分一覧………………………………… 3297 - 111
家畜衛生関連情報 平成 25 年
動物用医薬品再審査結果について…………… 3297 - 112
第3四半期(10 ~ 11 月分)………………… 3315 - 252
動物用医薬品再審査結果について…………… 3301 - 144
動物用医薬品再審査結果について…………… 3307 - 192
【牛トレーサビリティ】……………………………………
平成 25 年度家畜由来細菌の抗菌性物質
株式会社 萬野畜産における牛肉の不適
感受性実態調査結果………………………… 3309 - 203
正表示に対する措置について……………… 3318 - 273
動物用医薬品再審査結果について…………… 3309 - 208
牛トレーサビリティ法の届出義務違反
平成 24 年度のと畜場及び食鳥処理場に
に対する措置について……………………… 3331 - 378
おける家畜由来細菌の薬剤耐性モニタ
リング結果…………………………………… 3311 - 219
動物用医薬品再審査結果について…………… 3311 - 224
( 12 ) No. 3333 2014. 12. 22
Animal Hygiene Weekly(家畜衛生週報)
第
鶏に使用するフルオロキノロン系抗菌性
飼料安全法に基づく収去飼料等の試験
物質製剤のリスク管理措置について……… 3315 - 250
結果の公表について
動物用医薬品再審査結果について…………… 3316 - 264
(平成 26 年8月)… ………………………… 3332 - 392
産業動物における動物用医薬品副作用
症例報告……………………………………… 3317 - 267
【調査・研究成績】
産業動物における動物用医薬品副作用
第 53 回全国家畜保健衛生業績発表会
症例報告……………………………………… 3321 - 299
演題(栃木県)……………………………… 3286 - 17
動物用医薬品再審査結果について…………… 3324 - 328
第 53 回全国家畜保健衛生業績発表会
産業動物における動物用医薬品副作用
演題(奈良県)……………………………… 3289 - 42
症例報告……………………………………… 3327 - 347
第 53 回全国家畜保険衛生業績発表会
産業動物における動物用医薬品副作用
演題(青森県)……………………………… 3292 - 66
症例報告……………………………………… 3329 - 363
第 54 回全国家畜保健衛生業績発表会
産業動物における動物用医薬品副作用
演題(千葉県)……………………………… 3297 - 106
症例報告……………………………………… 3331 - 380
第 54 回全国家畜保健衛生業績発表会
演題(岐阜県)……………………………… 3300 - 130
【飼料】
第 54 回全国家畜保健衛生業績発表会
飼料安全法に基づく収去飼料等の試験
演題(沖縄県)……………………………… 3301 - 142
結果の公表について
第 54 回全国家畜保健衛生業績発表会
(平成 25 年7~ 11 月)…………………… 3289 - 46
演題(宮崎県)……………………………… 3302 - 146
飼料安全法に基づく収去飼料等の試験
第 54 回全国家畜保健衛生業績発表会
結果の公表について
演題(島根県)……………………………… 3303 - 154
(平成 25 年 12 月)………………………… 3295 - 95
第 54 回全国家畜保健衛生業績発表会
飼料安全法に基づく収去飼料等の試験
演題(石川県)……………………………… 3303 - 156
結果の公表について
第 54 回全国家畜保健衛生業績発表会
(平成 26 年1月、2月)… ………………… 3303 - 159
演題(群馬県)……………………………… 3304 - 161
飼料安全法に基づく収去飼料等の試験
第 55 回全国家畜保健衛生業績発表会の
結果の公表について
概要…………………………………………… 3305 - 169
(平成 26 年3月)… ………………………… 3305 - 176
第 54 回全国家畜保健衛生業績発表会
飼料安全法に基づく収去飼料等の試験
演題(兵庫県)……………………………… 3305 - 171
結果の公表について
第 54 回全国家畜保健衛生業績発表会
(平成 26 年4月)… ………………………… 3317 - 272
演題(和歌山県)…………………………… 3306 - 181
飼料安全法に基づく収去飼料等の試験
第 54 回全国家畜保健衛生業績発表会
結果の公表について
演題(香川県)……………………………… 3309 - 208
(平成 26 年5月)… ………………………… 3322 - 312
第 54 回全国家畜保健衛生業績発表会
飼料安全法に基づく収去飼料等の試験
演題(香川県)……………………………… 3310 - 214
結果の公表について
第 54 回全国家畜保健衛生業績発表会
(平成 26 年6月)… ………………………… 3324 - 328
演題(大阪府)……………………………… 3313 - 234
飼料等の自由販売証明の発行要領の制
第 54 回 全国家畜保健衛生業績発表会
定について…………………………………… 3331 - 378
演題(滋賀県)……………………………… 3320 - 290
飼料安全法に基づく収去飼料等の試験
第 54 回全国家畜保健衛生業績発表会
結果の公表について
演題(福井県)……………………………… 3328 - 357
(平成 26 年7月)… ………………………… 3331 - 384
第 3 種郵便物認可
家 畜 衛 生 週 報
平成 26 年 12 月 22 日 No. 3333 ( 13 )
【講習会・研究会・検討会】
「第2回 豚流行性下痢(PED)疫学
「食品に関するリスクコミュニケーション
調査に関する検討会」の開催について… …… 3317 - 267
-畜産分野における薬剤耐性菌対策
「第2回豚流行性下痢(PED)の発生
に関する意見交換会-」の開催及び
農場情報の共有に関する検討会」の
参加者の募集について……………………… 3287 - 26
開催について………………………………… 3318 - 275
大動物臨床研究会第 4 回東京シンポジ
第 19 回 日本乳房炎研究会学術集会開
ウム…………………………………………… 3288 - 40
催案内………………………………………… 3318 - 275
第 272 回鶏病事例検討会開催案内…………… 3290 - 56
第 85 回日本豚病研究会・平成 26 年度日
第 84 回日本豚病研究会研究集会案内… ……… 3299 - 123
本豚病臨床研究会・平成 26 年度日本養
「熊本県における発生に係る高病原性
豚開業獣医師協会 第5回合同集会
鳥インフルエンザ疫学調査チーム
のお知らせ…………………………………… 3318 - 276
第1回 検討会」の開催について… ………… 3300 - 129
「第3回 豚流行性下痢(PED)防疫マ
第4回家畜感染症学会総会・シンポジ
ニュアルの策定に関する検討会」の
ウムの案内…………………………………… 3300 - 135
開催について………………………………… 3319 - 281
第 273 回鶏病事例検討会開催案内…………… 3303 - 159
第4回家畜感染症学会学術会開催案内……… 3319 - 287
「第 1 回 豚流行性下痢(PED)疫学調
「第3回 豚流行性下痢(PED)疫学
査に関する検討会」の開催について……… 3307 - 185
調査に関する検討会」の開催について… …… 3320 - 289
第 80 回日本家畜衛生学会開催のお知ら
平成 26 年度九州地区鶏病技術研修会… ……… 3320 - 296
せ……………………………………………… 3307 - 191
平成 26 年度秋季全国鶏病技術研修会… ……… 3320 - 296
「第1回 豚流行性下痢(PED)防疫マ
「口蹄疫防疫に関する日中韓等東アジ
ニュアルの策定に関する検討会」の
ア地域シンポジウム」の開催及び参
開催について………………………………… 3308 - 193
加者の募集について………………………… 3324 - 321
第1回豚流行性下痢(PED)疫学調査
「口蹄疫防疫に関する日中韓等東アジ
に関する検討会の概要
ア地域シンポジウム」の概要について… …… 3330 - 371
(平成 26 年度6月 19 日開催)…………… 3308 - 194
第 275 回鶏病事例検討会開催案内…………… 3330 - 376
「熊本県における発生に係る高病原性
鳥インフルエンザ疫学調査チーム
【意見・情報の募集】………………………………………
第2回 検討会」の開催について… ………… 3312 - 227
平成 26 年度「レギュラトリーサイエ
第 70 回九州・山口病勢鑑定協議会の開
ンス新技術開発事業」の公募及び公
催報告………………………………………… 3312 - 229
募説明会の実施について…………………… 3285 - 10
平成 26 年度北海道・東北地区鶏病技術
組替え DNA 技術応用飼料の安全性確
研修会開催案内……………………………… 3312 - 232
認申請案件についての御意見・情報
「第1回 豚流行性下痢(PED)の発生
の募集(パブリックコメント)につ
農場情報の共有に関する検討会」の
いて…………………………………………… 3289 - 41
開催について………………………………… 3314 - 242
組み換え DNA 技術応用飼料の安全性
「第2回 豚流行性下痢(PED)防疫マ
確認申請案件についての御意見・情
ニュアルの策定に関する検討会」の
報の募集(パブリックコメント)に
開催について………………………………… 3314 - 242
ついて………………………………………… 3314 - 243
平成 26 年度関東・甲信越地区鶏病技術
研修会………………………………………… 3315 - 252
第 274 回鶏病事例検討会開催案内…………… 3316 - 262
( 14 ) No. 3333 2014. 12. 22
Animal Hygiene Weekly(家畜衛生週報)
第
【家畜衛生レポート】
(愛媛県より)………………………………… 3327 - 350
(愛媛県より)………………………………… 3285 - 12
(福岡県より)………………………………… 3329 - 361
(福岡県より)………………………………… 3285 - 13
(佐賀県より)………………………………… 3330 - 373
(香川県より)………………………………… 3286 - 23
(青森県より)………………………………… 3287 - 31
【各班だより】………………………………………………
(長崎県より)………………………………… 3288 - 38
(生産安全班より)…………………………… 3289 - 45
(熊本県より)………………………………… 3290 - 54
(畜水産安全管理課 獣医事班、小動物
(佐賀県より)………………………………… 3291 - 60
獣医療担当より)…………………………… 3295 - 91
(山形県より)………………………………… 3291 - 62
(愛がん動物用飼料対策班より)…………… 3323 - 317
(広島県より)………………………………… 3292 - 69
(水産防疫班より)…………………………… 3325 - 335
(沖縄県より)………………………………… 3292 - 70
(薬事審査管理班)…………………………… 3327 - 346
(北海道より)………………………………… 3293 - 78
(薬事監視指導班より)……………………… 3329 - 367
(福島県より)………………………………… 3294 - 86
(飼料安全基準班より)……………………… 3331 - 382
(宮城県より)………………………………… 3295 - 92
(岩手県より)………………………………… 3296 - 100
【その他】……………………………………………………
(奈良県より)………………………………… 3297 - 110
年頭にあたって
(大分県より)………………………………… 3298 - 119
(畜水産安全管理課長挨拶)……………… 3284 - 1
(栃木県より)………………………………… 3300 - 133
年頭にあたって
(茨城県より)………………………………… 3301 - 139
(動物衛生課長挨拶)……………………… 3284 - 5
(神奈川県より)……………………………… 3302 - 149
人事異動(平成 25 年 12 月2日~
(群馬県より)………………………………… 3302 - 151
平成 26 年2月1日付)… …………………… 3291 - 64
(千葉県より)………………………………… 3304 - 165
No.3291 記事の二重掲載について……………… 3292 - 72
(富山県より)………………………………… 3304 - 167
人事異動(平成 26 年2月2日~
(東京都より)………………………………… 3305 - 173
4月1日付)………………………………… 3299 - 124
(福井県より)………………………………… 3306 - 183
小里農林水産大臣政務官の国内出張に
(新潟県より)………………………………… 3307 - 190
ついて………………………………………… 3302 - 146
(山梨県より)………………………………… 3308 - 197
平成 26 年度 全国家畜衛生主任者会議
(静岡県より)………………………………… 3308 - 198
挨拶(畜水産安全管理課長)……………… 3307 - 186
(長野県より)………………………………… 3313 - 236
平成 26 年度 全国家畜衛生主任者会議
(愛知県より)………………………………… 3313 - 238
挨拶(動物衛生課長)……………………… 3308 - 195
(三重県より)………………………………… 3316 - 258
人事異動(平成 26 年4月2日~
(奈良県より)………………………………… 3316 - 260
平成 26 年8月1日付)… …………………… 3316 - 263
(埼玉県より)………………………………… 3317 - 269
No.3315 記事の訂正について…………………… 3316 - 264
(京都府より)………………………………… 3320 - 293
子ども霞が関見学デー開催…………………… 3318 - 279
(兵庫県より)………………………………… 3321 - 302
No.3322 記事の訂正について…………………… 3324 - 326
(和歌山県より)……………………………… 3321 - 303
人事異動(平成 26 年8月2日~
(大阪府より)………………………………… 3323 - 319
平成 26 年 11 月 16 日付)… ………………… 3330 - 374
(岐阜県より)………………………………… 3324 - 323
(鳥取県より)………………………………… 3324 - 325
(岡山県より)………………………………… 3325 - 329
(広島県より)………………………………… 3326 - 343