福祉型障害児入所施設たばしね学園 提 供 サ ー ビ ス ○ 福祉型障害児入所施設 たばしね学園 [障害児入所支援、経過的施設入所支援、経過的生活介護] ○ たばしね学園児童デイサービスセンター「はばたき」 [放課後等デイサービス、児童発達支援] ○ 相談支援事業所「たばしね」 [障害児相談支援、特定相談支援、一般相談支援] 事 業 概 要 たばしね学園においては、発達障がいの二次障がいのある児童や被虐待等による社会的養護を必要と する児童の増加を踏まえ専門的な支援技術の習得に努めるとともに、利用児童の人権尊重を基本理念と し、利用児童個々の心身の状態に応じてその能力を最大限に発揮できるよう保護者や前沢明峰支援学 校、前沢小中学校等と緊密に連携を図り、専門的技術の現場応用によって、利用児童の情緒の安定や心 身の成長及び社会適応力の向上に努めた。また、県南地域における在宅障がい児(者)の多様なニーズ に適切に応えるため、相談支援事業所を中心に障がい者地域自立支援協議会等の関係機関、地域関係者 等と連携を図り地域支援機能の充実を図った。 1 質の高いサービスの提供と児童発達支援技術の向上 2 利用児童の支援課題の多様化・複雑化に対応するため、職員の専門性を高める職場研修や派遣研修を 実施し、知識や技術等の習得を図るとともに、前沢明峰支援学校、前沢小中学校の教育支援計画等と整 合した専門的支援技術に基づいた個別支援計画を作成し、ストレングスやエンパワメントの視点に立っ たサービス提供に努めた。また、福祉サービス第三者評価を受審するとともに、利用児童・保護者を対 象とした満足度調査を実施して、サービス提供に対する評価を受け、利用児童・保護者に開示し、サー ビス内容の改善に努めた。 相談支援事業の運営と充実 相談支援事業所「たばしね」に専任の相談支援専門員を配置し、積極的に特定相談支援や一般相談支 援等を実施するとともに、奥州市、一関市の障がい者地域自立支援協議会の構成員として、提言等を通 して地域で暮らす障がい児(者)の地域生活者の支援に努めた。また、圏域の相談支援事業所等と連携 し、相談支援体制の充実を図った。 3 放課後等デイサービス事業の運営と充実 児童デイサービスセンター「はばたき」の営業時間の見直しと支援体制の整備を行い、利用ニーズに 応じることでサービス利用率の向上を図った。また、生活能力向上のための訓練等を提供し、障がい児 の自立支援に努めた。 4 障がい児入所施設における小規模ケア化の動向把握 複数の先進施設に職員を派遣し、小規模ケアの現状と課題を把握するとともに、職場研修において報 告会を実施、小規模ケアによる支援についての情報を共有して、今後の施設運営等に役立てるように努 めた。 5 人権擁護とコンプライアンスの遵守 職員による人権侵害に係る自己点検を毎月実施し、寮棟会議において事業団倫理綱領、職員行動規範 並びたばしね学園職員行動基準等を確認し合うとともに、障がい者虐待防止の職場研修を行い、人権侵 害防止に努めた。また、コンプライアンス自己点検等を実施し、職員一人ひとりに高い倫理観と規範意 識の保持を促し、信頼される組織づくりを図った。 6 施設の経営改善 職員提案制度及び業務改善活動を活用し、事務・業務内容の見直しを行うとともに、職員会議で毎月 の収支状況やサービス利用状況の確認を行うなど職員へのコスト意識を醸成し、経費節減などの効率化 に取り組んだ。 福祉型障害児入所施設 たばしね学園 1 職員の状況(人) 職種 施設長 (H26年3月31日現在) 児童発達 支援管理 責任者 児童 指導員 職業 指導員 保育士 看護師 栄養士 その他 計 1 1 7 2 1 0 0 2 14 0 0 5 2 0 1 1 4 13 計 1 1 12 4 1 1 1 6 27 ※その他の内訳 [ 事務員・児童指導補助員 ※1:非正規は、1週間の勤務時間が28時間45分以上の者の人数を示す(嘱託職員含む) 正規 非正規 ] 2 利用者の状況 【施設入所支援】 (1) 年齢別在籍者数 定員 50 措置 契約 (H26年3月31日現在) 現員 40 名 3歳未満 0 0 0 0 男 女 男 女 平均年齢 男 14.3 歳 全体 14.7 歳 名 3~6歳 0 1 0 0 最高齢 女 15 20 歳 最年少 6 歳 歳 7~9歳 10~12歳 13~15歳 16~17歳 18~20歳 20歳以上 計(人) 1 2 6 2 0 0 11 0 0 2 2 0 0 5 0 6 5 7 3 0 21 0 1 0 1 1 0 3 (2) 上記利用者在籍期間 期間 3ヶ月 未満 3~6ヶ月 未満 6ヶ月~ 1年未満 1~2年 未満 2~3年 未満 3~5年 未満 5~10年 未満 10~15年 未満 男 女 0 0 1 0 6 2 3 0 2 1 8 2 9 1 3 2 男 13 措置 女 3 男 20 契約 女 5 ※その他の内訳 [ 本年度中の 新入所者数 家庭 2 0 3 2 1 0 3 2 入所前の生活の場 他の施設 病院 0 0 0 0 1 0 0 0 その他 0 0 0 0 (H25年度実績) 本年度中の 退所者数 契約 32 8 ] (4) 退所の状況 措置 0 0 (H25年度実績) (3) 入所の状況(人) 前年度から 継続入所 15年以上 計(人) 退所後の生活の場 病院 その他 男 4 3 1 0 0 0 女 0 0 0 0 0 0 男 2 1 1 0 0 0 女 2 0 2 0 0 0 ※年度途中で契約から措置へ変更となった女児1名(次年度も継続入所) 家庭 (5) 就学の状況 ① 就学前児童の状況(人) 活動形態 幼稚園・保育所に通所 通園施設・児童デイ等療育機関 園内訓練 その他 他の施設 グループホーム (H26年3月31日現在) 人数 0 0 1 0 次年度 継続入所 11 4 21 4 ② 学年別就学状況について 小1 小2 小3 小4 男 0 1 0 2 女 0 0 0 0 小5 4 0 ③ 通学している学校数 小学校 中学校 1 1 校 校 特別支援学校 1 校 ④ 通学方法(主なもの) 徒歩(敷地内) 30 施設の車両で送迎 7 公共交通機関 0 小6 2 0 中2 3 0 中3 4 2 高校 0 校 0 0 0 人 人 人 徒歩(敷地外) スクールバス その他 人 人 人 高1 5 2 高2 4 1 合計 3 重度(A) 男 女 0 0 0 0 1 1 4 1 7 1 3 1 40 人 3歳未満 3~6歳未満 6~12歳未満 12~15歳未満 15~18歳未満 18歳以上 ※療育手帳所持者 ②重複障害の状況(のべ人数) 診断名 人数 てんかん 6 自閉症(傾向) 17 その他の精神障害 1 視覚障害 1 聴覚障害 0 ※身体障害者手帳所持者 ※精神障害者手帳所持者 校 2 0 中軽度(B) 男 女 0 0 0 0 6 0 5 1 6 3 0 0 計(人) 0 0 8 11 17 4 診断名 肢体不自由(上肢) 肢体不自由(下肢) 肢体不自由(体幹) 肢体不自由(運動機能) 内部疾患 その他 人 人 人数 1 2 0 0 0 0 (H25年度実績) 向精神薬物 慢性疾患 (1か月以上服用) 抗てんかん薬 6 人 心臓疾患 0 人 喘息 1 人 抗精神病薬 18 人 腎臓疾患 0 人 貧血 0 人 抗不安薬 18 人 糖尿病 0 人 その他 0 人 ② 受診科目の状況(人) 通 院 治 療 高3 計(人) 2 31 0 6 (H26年3月31日現在) (6) 障害の状況 ① 障害程度 (7) 健康の状況 ① 服薬の内容 中1 4 1 精神科・脳神経外科 小児科・内科 外科・整形外科 耳鼻咽喉科 歯科 皮膚科 眼科 その他 園内処置(施設看護師による処置) 計 実人数 19 33 2 16 13 15 9 11 12 130 のべ人数 103 85 2 43 39 29 17 25 3,650 3,993 睡眠薬 5 人 ③ 健康管理実施状況 実施項目 内科検診 歯科検診 尿検査 インフルエンザ予防接種 耳鼻科検診 (8) 身元引受人の状況 父 母 14 9 実施日 対象者数(人) 5月28日、30日、6月4日 46人 4月23日 42人 4月18日、12月21日 92人 11月11日、12月12日 46人 5月2日、5月22日 42人 祖父母 1 兄弟 0 親戚 0 その他 16 計(人) 40 【短期入所事業実施状況】 定員 専用個室型2 名 空床型 月別利用 のべ日数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 計(日) 31 40 43 31 28 37 24 31 24 27 26 29 371 【日中一時支援事業実施状況】 定員 20 月別利用 のべ日数 名 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 計(日) 121 139 123 138 142 145 147 127 127 130 134 140 1,613 たばしね学園児童デイサービスセンター「はばたき」 1 (H26年3月31日現在) 職員の状況 児童発達 支援管理 児童指導員 保育士 その他 計 責任者 正規 1 0 0 0 0 1 非正規 0 1 1 1 1 4 計 1 1 1 1 1 5 ※その他の内訳 [ 児童指導補助員 ※1:非正規は、1週間の勤務時間が28時間45分以上の者の人数を示す(嘱託職員含む) 職種 管理者 2 事業実施状況 (1) 放課後等デイサービス事業 定員 営業日 10 名 営業 日数 利用のべ 人数 平日13:00~18:00 学校休業日8:15~17:00 月曜日~金曜日 4月 27 27 27 27 4月 5月 6月 21 21 4月 157 男 女 契約者数 営業時間 小学生 低学年 高学年 4 2 2 1 5月 6月 7月 8月 学年別契約者数 ] 中学生 高校生 計(人) 9月 7 6 10月 11月 12月 4 3 1月 2月 3月 17 12 計(人) 27 28 28 28 29 29 29 29 335 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 計(日) 20 22 20 19 22 20 19 19 19 20 242 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 計(人) 158 138 177 157 147 161 145 156 141 131 158 1,826 相談支援事業所「たばしね」 1 (H26年3月31日現在) 職員の状況 職種 相談支援 専門員 管理者 その他 計 1 1 0 2 0 0 0 0 計 1 1 0 2 ※その他の内訳 [ ※1:非正規は、1週間の勤務時間が28時間45分以上の者の人数を示す(嘱託職員含む) 正規 非正規 2 3 計画相談支援・障害児相談支援(計画作成、モニタリング)の実績 (のべ) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 新規 12 2 0 0 0 0 0 0 0 0 児童 継続 0 7 4 2 2 11 0 12 1 2 新規 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 成人 継続 0 0 1 0 0 1 0 0 1 0 相談業務の状況 (1)相談件数 来所相談 実人数 10 のべ件数 18 (2)相談方法 (のべ) 来所 電話 FAX メール 訪問 その他 4月 電話相談 11 23 5月 1 3 0 0 0 1 6月 7 3 0 0 2 0 訪問相談 6 16 7月 3 3 0 0 0 2 8月 0 0 0 0 2 2 同行支援 4 5 9月 0 1 0 0 0 2 2 3 0 0 0 0 ケア会議 6 10 2月 3月 0 2 0 0 計 0 11 0 2 その他 2 3 10月 11月 12月 1月 4 0 0 1 1 1 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 5 4 2 4 3 2 ] 2月 14 54 3 5 計 39 75 3月 0 4 0 0 1 0 人 件 計 0 1 0 0 0 0 18 23 0 0 16 18 (3)相談支援利用者の人数と障害種別 身体障害 知的障害 精神障害 重複障害 発達障害 高次脳障害 新規 継続 新規 継続 児童 成人 計 4 5 1 2 1 4 8 相談内容(のべ) 4月 5月 6月 福祉 4 5 4 障害 0 1 0 健康 0 0 0 不安 0 1 0 保育 0 1 2 家族 0 0 0 就労 0 1 0 その他 1 3 2 計 5 12 8 2 3 11 51 67 0 0 0 0 0 7月 0 0 0 0 0 8月 1 0 0 1 1 0 0 1 4 委託相談支援事業の状況 <奥州市> 委託相談支援 登録者数 実人数 36 人 のべ件数 9月 0 0 2 1 0 0 0 0 3 0 0 0 1 2 1 0 1 5 相談者数 36 65 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 難病 その他 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 10月 11月 12月 1月 2月 5 3 4 2 1 1 1 2 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 3 0 1 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 1 1 1 2 3 8 6 10 8 5 <金ヶ崎町> 委託相談支援 実人数 人 のべ件数 件 3月 計 3 5 12 55 75 計 0 0 1 0 0 0 0 0 1 登録者数 1 人 29 6 4 4 11 4 1 16 75 相談者数 1 3 人 件 事 業 の 実 施 状 況 Ⅰ お客様本位の良質かつ適切なサービスの提供 【人権擁護への取り組み】 ① 虐待防止委員会の開催 開催日 主な協議事項 虐待防止の取り組みについて説明(苦情解決委員会と同時開催) 5月27日 虐待防止に係る事項についての確認(苦情解決委員会と同時開催) 2月14日 ② 人権侵害自己チェックの取り組み 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 計 職員数 32 32 32 32 32 32 32 32 32 32 32 32 384 未提出者数 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 チェック数 2 2 2 3 4 1 1 0 3 1 1 1 21 ・ 利用者の身体をホールドする(18件) チェックの多い項目 ・ 大声で怒鳴る、命令口調でものを言う(3件) 対 応 危険防止のためのホールドや注意喚起であり、やむを得ない状況で あったが再度支援の仕方について園長から助言したり、会議等で確認し 合う。 ③ 成年後見制度の利用 後見制度利用あり 0 【苦情解決事業】 ① 委員会の開催 開催日 5月27日 2月14日 人 後見人の内訳(複数いる場合には、主なもの) 親族 弁護士 社会福祉士 司法書士 その他 0 0 0 0 0 主な協議事項 苦情相談受付の状況、施設サービス評価アンケート結果、施設訪問の結果等 ② 苦情・要望の受付方法 頻度 受け付け方法 なんでも相談日を設定し、苦情等を受け付けた。 月1回 第三者委員によるなんでも相談受付 年4回 ③ 苦情相談の状況 相談件数 13 主な相談内容 児童間でのゲームルールについて、着替えについて、電話への聞き取りについて、文 書発送について、私物の管理について、現金出納簿について、サービスの実績確認に 件 ついて、利用料について、通院待ち合わせについて、日用品の使用について、児童手 当について 【リスクマネジメント】 ① 委員会の開催 開催日 主 な 協 議 事 項 6月26日 4月~6月までの取り組み状況の確認及び再検証 9月3日 7月~9月までの取り組み状況の確認及び再検証 12月20日 10月~12月までの取り組み状況の確認及び再検証 3月20日 1月~3月までの取り組み状況の確認及び再検証、新年度に向けての課題検証 【サービスの点検と質の向上】 ① 個別支援会議等の検討状況 会議名 開催回数 主な議題等 学校との個別援助検討会 12 回 特定利用児童に対する対応検討 モニタリング会議 46 回 個別支援目標の確認及び検討 ② サービス評価事業実施状況 実施年月日 実施項目 自己評価 9月5日 外部評価受審 共通基準充足率 平均充足率 共通基準充足率 平均充足率 実施内容 98.8 % 内容評価基準充足率 97.3 % 98.1 % ( 評価) 95.1 % 内容評価基準充足率 97.3 % 96.2 % AAA ③ 業務改善活動状況 テーマ 効果 テーマ 効果 児童の安心安全な生活の場を保障しよう メンバー 数 9 年次休暇がとりやすい職場環境への改善 メンバー 数 14 人 発達障がい児童の二次障害に対する支援について、職員全体で取り組むことにより、支援 技術の向上、支援情報の共有、支援の手順などが整理され、職員のスキルアップと効果的な 支援に結びついた。 人 年次休暇の取得率向上を目指す取り組みの中で、工程分析方法を活用しての効率的な業務 の見直しや職員意識の改革など職場環境改善への効果が見られた。 ④ 職員提案制度取組み状況 提案件数 47 件 採択件数 35 件 災害時の対応、配膳の見直し、出納帳のパソコン化、コピーの節約、通院連絡 の改善、効果的な職員朝礼、自己啓発の情報掲示、利用チェック票の見直し、整 取り組み内容 理整頓について、職員研修につて、サーキュレターの活用について、情報共有に ついて等 【交流促進】 [自治会の名称:きずなの会] ① 自治会活動状況 活動項目 活 動 状 況 週番活動 朝礼、ミーティングの司会、戸締り点検、活動日誌の記入 分会活動 小学部の会(ほしの会)、中・高等部の会(友情の会)の話し合い 全体集会の開催、行事の企画・実施(七夕会、節分、お楽しみ会等)、学園生活 全体活動 を豊かにする活動、地域行事への参加等 委員会活動 給食保健委員会への出席 ② ボランティア受け入れ状況 団体名等 おもちゃ図書館ボランティア 鈴木絹代 白山婦人会 前沢区母体婦人会 県立前沢高校JRC部 人数 42 1 4 4 5 月日 ボランティアの内容 人 毎週土曜日、依頼日 おもちゃ図書館運営補助 人 4月9日から2月3日 縫い物 5月27日 縫い物 人 2月25日 縫い物 人 4月21日 出店補助 人 【食事】 ① 行事食提供状況 月 行事名 4月 入園式 4月 お花見弁当 7月 七夕 10月 いもの子会 12月 クリスマス会 2月 節分 3月 ひな祭り 3月 お別れ会 行事食内容 春色ごはん、すまし汁、イカリング、筍煮物、チョコムース 味付けご飯、すまし汁、菜の花ハンバーグ、パイグラタン、えびの酢の物、みたらし団子 洋風チラシ、すまし汁、焼き肉、カリフラワーサラダ、シロップゼリー きのこ御飯、芋の子汁、オランダ煮、リンゴ 洋風寿司、豆腐汁、ミートローフ、シチューパイ、サーモンマリネ、ヨーグルトムース 押し寿司、スミレ汁、茶わん蒸し、酢の物、ババロア、 菜の花チラシ、潮汁、サモサ、中華和、イチゴプリン 豚おにぎり、豆乳汁、サトイモ、はっさく ② 特別食提供状況 原因 食別 きざみ食 ミキサー食 油抜き食 0人 0人 15 人 0食 0食 28 食 1人 人 人 1050 食 0食 0食 人 人 人 0食 0食 0食 計(提供人数、延食数) 15 人 28 食 1 人 1,050 食 0 人 0 食 疾病 【住環境】 ① 居室の形態別設置数 居室形態 個室 居室数 1 ② 施設整備状況 項目 施設整備 環境整備 障害 2人部屋 4 3人部屋 12 栄養管理 4人部屋 2 5人部屋以上 0 計 19 整 備 状 況 職員室エアコン設置、食器消毒保管庫交換、畳交換、屋内消火栓予備水漕交換 窓ガラス・屋内外清掃、厨房・居室の消毒、床のワックス掛け、敷地内草刈 【防災】 ① 防災訓練の実施状況 訓練の名称 避難訓練 避難訓練 避難訓練 避難訓練 避難訓練 合同避難訓練 避難訓練 協力防災訓練 避難訓練 避難訓練 避難訓練 避難訓練 実施月 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 想定 災害 実施 時間帯 地震・火災 日中 夜間 早朝 日中 夜間 日中 日中 日中 日中 日中 夜間 早朝 火災 火災 地震・火災 火災 火災 火災 火災 火災 地震・火災 火災 火災 ② 安全確保のための点検、会議 項目 実施日 遊具の安全点検 毎月 施設整備の点検 毎月 防災設備の点検 年2回 防災協力員との連絡確認会議 8月 訓練内容 初期 消火 通報 避難 その他 消火 訓練 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 防災協力員参加による訓練 ○ ○ ○ ○ 支援学校との合同訓練 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 消防署員立会いによる訓練 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 実施内容 屋内外の遊具の点検 防災点検チェック表により防災設備の点検と危険個所の点検 業者による消防設備の点検 地域防災協力員との連絡体制等の確認 Ⅱ 地域福祉の推進と施設機能の強化 【施設機能の地域提供】 ① 地域交流実施状況 実施日 施設 11月2日 行事 施設 行事 地域 行事 2月10日 3月3日 4月21日 5月20日 9月30日 11月4日 11月11日 ② アフターケア実施状況 対応 職場訪問 行事名 参加者数 前沢福祉の里まつり 赤生津小学校との交 流会 ひなまつり交流会 奥州前沢春まつり 北のYuki米田植え 北のYuki米稲刈り スポニチ前沢マラソン 北前沢会館収穫祭 件数 4 件 【情報の開示】 ① 機関紙の発行状況 機関紙名称 たばしねだより 840 交流状況 地域住民・中高生・専門学校生等の協 人 力を得て、ステージ発表・出店等を実施 28 人 ゲーム等をとおしての交流会 63 56 13 14 3 22 人 人 人 人 人 人 地域婦人会との交流 踊りパレード、山車運航、出店 地域住民と一緒の田植え 地域住民と一緒の稲刈り 5㎞の部に参加 ゲーム等の参加 のべ人数 主な内容 4 人 職場での様子聞き取りと助言 発行月(月) 7月、12月、3月 部数(1回あたり) 300 部 ② ホームページによる情報発信 更新回数 主な更新内容 3 ボランティア募集、福祉の里まつり案内、補助事業(公用車)紹介 回 【連携の推進】 ① 施設運営協議会開催状況 実施日 出席者数 2月26日 19 人 主な協議事項 学園の概要、事業紹介、苦情解決事業の状況、新体系推進状況等 ② 関係機関との連絡会議等の状況 会議等の名称 実施日 会議等の内容 前沢明峰支援学校との連絡会 隔月 年6回 利用児童の支援内容及び行事等の確認 学園・児童相談所・支援学 6月19日 措置児童および高三児童の進路、支援に関する協議 校合同協議会 ③ 家族との連携状況(保護者会等) 活動項目 参加者数(回数) 主 な 内 容 平成25年度たばしね学園事業計画の説明 事業計画説明会 14名 平成24年度事業報告・決算報告、平成25年度事業計画・収支 保護者会総会 14名 予算の承認 環境整備 1回目14名 園周辺の除草・草刈、窓拭き、食堂清掃 演奏会の鑑賞、出店 親子交流会 23名 卒業後の手続き、福祉の制度などについての説明会 学習会 11名 退園生とその保護者に別れを惜しみ、門出を祝い激励する お別れ会 24名 各担当職員が週末帰宅時等に学園での様子を連絡する 家庭通信等 随時 行事の様子や児童の生活の様子等を掲載 寮棟だより 年4回 Ⅲ 人材育成と働きがいのある職場づくり 【人材の育成】 研修テーマ 講師 実施日 交通安全について 警察署員 6月25日 11 人 安全委員会での取り組みについて 和光学園職員 7月11日 16 人 発達障がいについて DVDによる 8月20日から31日 31 副園長 8月30日 14 岩手県発達障がいセンター職員 9月3日 16 発達障害・自閉症スペクトラムについて 専門書による研修 9月9日から30日 31 人 AEDを使用した心肺蘇生法について 消防署員 10月22日 6 人 副園長 10月16日・17日 21 看護師・DVD 12月17日から25日 31 障がい者虐待防止について(演習) 副園長 2月3日 14 コミュニケーションについて 副園長 2月24日 9 人 園長 3月12日 13 人 障がい者(児)虐待防止について 発達障がいについて 発達障がい児童の支援を学ぶ 感染症予防につて 個人情報保護について ② 施設外研修実施状況 研修名 場所 実施日 参加者数 人 人 人 人 人 人 参加者数 全国知的障害者施設長等会議 東京都 6月4日から5日 1 基幹相談支援センター推進に係る研修会 一関市 7月9日 1 人 管理者の労務・経営管理入門 盛岡市 7月11日 1 人 SST研修会 盛岡市 7月12日から13日 10月19日から20日 2 人 地域コーディネター養成研修会 盛岡市 7月12日から13日 1 人 障がい者の虐待防止と暮らし 宮古市 7月25日 1 向精神薬の知識と服薬援助講習 仙台市 8月10日 1 高次脳機能障害支援研修 奥州市 8月19日 1 新会計基準への移行と移行後の会計実務セミナー 盛岡市 8月25日 1 人 おもちゃインストラクター養成講座 盛岡市 9月19日から20日 1 人 ペアレント・トレーニングの理解と支援 盛岡市 9月28日 1 発達障がい児・者への支援 盛岡市 9月14日 3 スヌーズレン研修会 花巻市 10月25日 1 全国障害児発達支援施設運営協議会 弘前市 10月28日から29日 1 人 社会福祉施設のためのリスクマネージメント講座 滝沢市 11月13日 1 人 コミュニケーション技法 奥州市 12月7日 1 役職員研修会 盛岡市 12月5日 1 福祉の人材確保と育成研修会 奥州市 12月12日 1 おしま学園視察研修 北海道 12月16日から17日 1 人 成年後見人制度学習会 奥州市 2月6日 1 人 こうさい療育セミナー 神奈川県 2月14日 1 箱庭療法の体験と学習 滝沢市 3月15日 1 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 ③ 実習生の受け入れ状況 学校名等 岩手県立大学 盛岡大学(短期大学部) 専修大学北上福祉教育専門学校 修紅短期大学 東北福祉大学 尚絅学院大学 宮城学院女子大学 鎌倉女子大学 人数 2 人 2 人 2 人 2 人 2 人 2 人 2 人 2 人 1 人 1 人 実習期間 ~ 6月13日 11月11日 ~ 11月20日 9月25日 ~ 10月5日 10月28日 ~ 11月7日 8月19日 ~ 8月29日 9月2日 ~ 9月11日 7月1日 ~ 7月11日 6月14日 ~ 6月24日 8月19日 ~ 8月29日 9月9日 ~ 9月12日 6月3日 実習内容 保育実習 保育実習 保育実習 保育実習 保育実習 保育実習 保育実習 保育実習 Ⅳ 信頼される組織運営と経営基盤の安定・強化 【組織づくり】 ① 職員会議開催状況 会議名 定例職員会議 調整会議 寮棟会議 臨時職員会議 ② 各種委員会開催状況 会議名 保健・給食委員会 園内経営改善検討委員会 開催回数 12 回 12 回 14 回 2 回 主な議題等 施設運営状況の確認と検討、人権擁護の確認 施設運営に関すること、業務の調整、寮棟間の調整 寮棟運営に関すること 年度の反省及び次年度の方針 開催回数 活動内容 4 回 利用者の保健衛生管理及び給食に関する検討 2 回 新事業体系の検討 Ⅴ 主要行事 レク関係 誕生会 月例 買い物 行事 4月 5月 6月 7月 8月 9月 保健関係 体重測定 理髪 嘱託医診察 前沢春まつり(地域行事参加) 北のYuki米田植え イエローキャンペーン 保護者総会 堤防草刈 児童相談所・支援学校との連絡会 七夕お楽しみ会 ボランティアスクール 手作りおもちゃ教室 移動おもちゃ図書館 保護者会親子交流会 10月 11月 会議等 職員会議 調整会議 寮棟会 議 学校・学園連絡会 モニタリング 北のYuki米稲刈り 保護者会環境整備 前沢福祉の里まつり 北前沢会館収穫祭 りんご狩り 前沢マラソン 2月 クリスマス会 インフルエンザ予防接種 手作りおもちゃ教室 杉の会(OB会) 節分お楽しみ会 事業運営協議会 3月 ひな祭り会 保護者会と合同お別れ会 12月 1月
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