独立行政法人中小企業基盤整備機構 中小企業・小規模事業者海外展開支援事業(海外専門家派遣事業)【海外向け商品プロデュース支援事業(生活雑貨、インテリア)】請負事業 Contemporary Japanese Design Project ー 事業概要 ー ◆現状 日本には世界に誇る伝統工芸やモノづくりの文化が多くあります。 しかし、これらを担う中小企業・小規模事業者の多くは国際化の波に晒され、グ ローバル競争は避けられないにも関わらず、国際展開の為のノウハウやネットワー クの不足から大多数が海外展開を躊躇しています。 日本企業が足踏みしている間にも中国や韓国、新興国では積極的に巨大な欧米市 場に進出が図られ、日本の存在感は日増しに薄れているのが現状です。 一部企業では海外へ進出が試みられていますが、成功事例は少なく、特に生活雑 貨、インテリア分野では技術力、芸術性は評価されても、現地生活に根ざした本当 の商品として流通する事は稀で、一過性のイベントに終わる例が多く見られます。 その原因は海外の生活習慣に適していない商品ギャップや、商品の良さを十分消 費者に伝えきれていないPR不足やブランディングの不在、取扱業者とのコネクショ ンの欠落や、消費者ニーズやトレンド、価格等の市場情報の不足が原因です。 海外進出 出来ない 中小企業 → 1、商品ギャップ (市場特性に合致していない) 2、コミュニケーションギャップ(ブランディング、PR不足) 3、流通ギャップ (取扱業者不在、市場情報不足) ◆Solution 日本の誇る伝統工芸やモノづくり文化を活かしながら、海外市場で通用する商品 開発にはどうすれば良いか? それには、その市場の最先端で実際に商品を販売しているプロのバイヤーから情 報を得るのが一番確実です。 このバイヤー達から得た情報を元に日本のモノづくりの強みを活かし、魅力ある 商品を生み出すには、見た目の綺麗さだけではなく、バイヤーに対する掛率や効率 的な生産方法、現地の生活様式に適合した形状や用途、コスト計算等を踏まえた上 で、高付加価値化を図れるオリジナリティーを備えたデザインの力が必要です。 さらに、こうして生まれた商品を市場で流通させるには、適切なブランディング による知名度の向上、メディアに対する効果的なアプローチが必要です。 これらが揃って初めて、バイヤーが取扱やすく、お客様が買いたいと思える、 「売れる(=市場に流通する)」商品が生まれる事になります。 モノづくり + 1、プロダクトデザイン(市場特性に適した商品) 2、ブランディング(消費者へのアプローチ、付加価値) 3、市場(流通システム、市場情報、営業活動) 1〜3を合わせたプロのチームプレーが必要 ◆CJD商品開発スキーム 本事業では主に欧州市場をターゲットに想定しながら、北米・アジアをも含んだ インターナショナルなデザイン・インテリア市場に適合する商品開発を目指す。 海外の生活雑貨・インテリア市場に精通し、自身もバイヤー(Distributor)である 海外専門家をインターナショナル・アドバイザー(以下IA)と規定し、事業の統 括を担うコーディネーター、中小機構と合わせて事業推進本部(Headquarters、以下 HQ)を構成する。 支援事業者15社に対して、きめ細かな商品開発サポートが出来るよう、開発を 仏・独2ユニットに分けて編成し、それぞれに海外専門家として、世界的に活躍す る仏・独のデザイナーをインターナショナルデザイナー(以下ID)としてディレ クションを担わせ、数名のデザイナチームーを率いてデザイン・アドバイスを行う。 また、言語や習慣の違いから引き起こされる様々な障害を取り除き、HQの意向に 沿った円滑な開発、事業進行をサポートする為、自身がバイヤーでもあるバイリン ガルのインターナショナル・プロデューサー(IP)も各グループに1名づつ配置 して、万全の体制を取る。 海外専門家(IA+ID+IP)が支援事業者を訪問し、IAがその見識により 技術や製品のポテンシャルを引き出す商品開発の提案を行い、IDが図面作成等、 具体的な形としてアドバイスを示す。 IPはHQとIDの間に入り、調整・進捗管理を行いながら、自身のショールー ムでテストマーケティングを行い、結果を商品開発にフィードバックする。 ◆CJDプロジェクトチーム 組織図・実施体制・管理体制 Headquarters 中小企業基盤整備機構 Headquarters 商品開発提案 事業企画・管理 ブランデイング・PR 展示会運営、営業 アフターフォロー等 International Producers 商品開発進捗管理 支援事業者サポート 営業・アフターフォロー等 International Designers デザインアドバイス 支援事業者 試作、展示会出展 商品生産、営業 Coordinator(C):T.C.I.研究所(プロジェクト運営事務局) 代表・京都事務所(西日本エリア担当 西堀 耕太郎 東京事務所所長 (東日本エリア担当)堀田 卓哉 International Advisors(IA):Xavier Lesage (Dilema Conseil 代表) Jenny Shen (COCON Decor 代表) Design Advisor(DA):三宅 一成(miyake design代表) Design Unit 1 - France Design Unit 2 - Germany Anna Takino (IP) Satomi/Lars Suzuki (IP) JAPAN ROOTS&TREND代表 (日・英・仏語) Sa:Su Network GmbH(SHU SHU)代表 (日・英・独語) (Design director / designer) Arthur Leitner(ID) (Design director / designer) Wolf Wagner (ID) + Les ateliers de Paris 所属デザイナーチーム(3名) + DDC(German Designers Club) 所属デザイナーチーム(2名) 支援事業者 8社 支援事業者 7社 ◆Contemporary Japanese Design Project 組織図詳細 ※海外専門家の詳細は末尾添付 Headquarters Coordinator International advisor(Distributor) Design advisor T.C.I.Laroratory,LLC. Kotaro Nishibori (Japane) 事業統括・西日本担当 Tokuya Hotta (Japan) ㈱CGJ代表 東京事務所所長・東日本担当 Dilema Conceli代表 COCON Décor代表 Jenny Shen (China) miyake design代表 Kazushige Miyake (Japan) 大手広告代理店でアメリカ大使 館の広報業務を担当。 上海の大手不動産デベロッパー グループに転職し、インテリア 関連のデザイン・施工業務に幅 広く関わる。 上記グループ内に設計・デザイ ン会社としてCocon Décor社を 立ち上げる。現在は完全に独立 した事業として経営する。 高級ホテルグループや、世界的 カフェチェーン、ファストフー ドやレストランチェーン等、中 国全土に多くの顧客を持つ。 多摩美術大学プロダクトデザイ ン科卒業、その後渡英、現地の デザイン事務所に勤務。 2002年に深澤氏とともにNaoto Fukasawa Designに移籍し、NEC や日立製作所、±0の製品デザ インを手がける。 2005年に有限会社ミヤケデザイ ンを設立。無印良品、日立製作 所、三洋電機など様々な製品デ ザインを行う。 多摩美術大学非常勤講師。 IFデザイン賞、グッドデザイン 賞など国内外の受賞歴多数。 TCI代表西堀 耕太郎は京都の老舗日吉屋 の代表でありながら、海外向けデザイン 商品を開発し世界15カ国に展開している。 その実績を元に京都市海外販路開拓事業 企画・運営を受託し、欧州・中国市場で 成功に導く。本事業の基本スキームはこ れを全国規模に広げたものである。 東京事務所所長の堀田卓哉は、東京都美 術館主催TokyoCraft&Deisngのプロデュサ ーを努め、海外向け商品開発の実績も豊 富である。 Xavier Lesage (France) 日仏間のビジネスコンサルタン ト会社を運営する傍ら、日本製 品の輸入等をてがけるDilema社 も経営する。 インテリアを中心に幅広い商材 に深い見識を持ち、各分野に幅 広い人脈を持つ。 フランス政府やEU連合のアドバ イザーとしても活躍。 フランス、日本の大学でも国際 ビジネス等の教鞭を執る準教授 でもある。 International Design team Unit 1 - France IA(Distributor)の提案を元にIDがデザイン提案を行う。 IPはIDと支援事業者との間に入り、通訳・翻訳のサポートも行いながら進捗を管理し、円滑な開発を促進する。 また、試作品完成後はテストマーケティングを行い、開発チームにフィードバックする。 DAはHQから要請があれば、技術的、デザイン的なアドバイスを行う。 (Head Headquarters) Coordinator International Producer (Distributor) 進捗管理・マーケティング コミュニケーションサポート International Designer ディレクター兼デザイナー デザイナー統括 Les ateliers de Paris 所属若手デザイナー3名 全体の統括 International advisor (Distributor) バイヤー目線の商品提案 Design advisor HQの要請に応じ て技術的なアドバ イスを行う Anna Takino (France) JAPAN ROOTS&TREND代表 Arthur Leitner (France) Designer / Consultant Les ateliers de Paris 代表 Francoise Seince 日仏間のメディアで取材や通訳 業務に従事。JNTOパリ事務所の 観光アドバイザー就任。 2009年より京都市欧州パリ事務 所運営。京都市・金沢市の観光 レップとしてインバウンド誘客 業務に携わる。京都市海外販路 開拓事業Kyoto Contemporaryの パリ展示会事業コーディネートも担う。 スペインやフランスの大手 建築事務所で家具やインテ リアの設計を担当し、その 後ルィヴィトンのデザイナ ーとしてプロダクトデザイ ンを担当。現在はフリーの デザイナー、デザインコン サルタントとしてkreo Galerie等の仕事に携わる。 パリ市立のデザイン産業イン キュベーション施設。 代表Francoise Seince氏を中 心に選抜された20数名の若手 デザイナーが所属。 既に90名以上が独立し、仏大 手ブランドのデザインを手が けたり、独自ブランドを設立 し活躍している。 International Design team Unit 2 - Germany IA(Distributor)の提案を元にIDがデザイン提案を行う。 IPはIDと支援事業者との間に入り、通訳・翻訳のサポートも行いながら進捗を管理し、円滑な開発を促進する。 また、試作品完成後はテストマーケティングを行い、開発チームにフィードバックする。 DAはHQから要請があれば、技術的、デザイン的なアドバイスを行う。 (Head Headquarters) Coordinator International Producer (Distributor) 進捗管理・マーケティング コミュニケーションサポート International Designer ディレクター兼デザイナー デザイナー統括 DDC 所属若手デザイナー2名 全体の統括 International advisor (Distributor) バイヤー目線の商品提案 Design advisor HQの要請に応じ て技術的なアドバ イスを行う Satomi & Lars Suzuki (Germany) 日本のデザイン商品を専門に取り 扱うコンセプトショップSHU SHU Contemporary Japanese Design をドイツ・ミュンヘンで経営し、 欧州での小売・卸業務を展開する。 京都市海外販路開拓事業Kyoto Contemporaryサポートアドバイ ザー就任。海外向け商品開発にも 携わる Wolf Wagner (Germany) ドイツデザイナーズクラブ理事。 ルフトハンザやVMF、fischermoebel等、ドイツを中心に世界 的企業のプロダクト、インテリ アデザインを担当する。日本企 業MUJIのデザインも手がける。 DDCのGlobal local projectをコー ディネートし、旭川の家具団体と独 デザイナーのコラボレーション事業も展開。 DDC(German Designers Club) ドイツの一流デザイナーのみが 参加する事のできる由緒あるデ ザイナー団体。 デザイン賞の運営や、各種デザ イン教育、広報、セミナー等を 運営。 諸外国の製造メーカーとのコラ ボレーション事業も展開。 ◆CJDプロジェクト 商品開発詳細 【デザイン開発~自立までの流れ】 ①HQ+各国デザインユニット来日 支援事業者工房・工場訪問 ②IAを中心とした開発協議 ③帰国後IDによるデザインアド バイス作成 ④支援事業者による試作 Head Quarters インターナショナル・アドバイザー IA メインコーディネーター C デザインアドバイザー(技術面支援) DA 開発サポート 支援事業者 8社(仏) 7社(独) 計15社 ⑤IPが連絡調整 ⑤試作品完成 リサーチ・協議 開発方針策定 Design Unit 1~2 連絡・調整 デザイン開発支援 連絡・調整 進捗管理 IPによるテストマーケティング HQ+各デザインユニット再来日 ⑥試作品改良 ⑦IP(独)最終来日 商品確認、展示会準備 広報、営業方針策定 ⑧国際見本市出展 ⑨HQ+IPによる営業フォ ローアップにより自立した ビジネスの確立を目指す インターナショナル・プロデューサー(仏・独) IP 連絡・調整 進捗管理 インターナショナル・デザイナー(仏・独) ID (来日はデザイン・ディレクターのみ) 開発サポート テストマーケティング &フィードバック デザインアドバイス 試作・改良 上記 Design Unit × 2チーム で計15社のデザイン開発を行う ◆CJD プロジェクト商品開発イメージ インターナショナルアドバイザーの視点 ・木地加工技術が素晴らしい! ・自然素材の商品がトレンド! 仏大手 ブランド 成約! 漆器メーカー OK! Table ware 中大手 チェーン 検討中! インターナショナルアドバイザーの視点 ・塗りが素晴らしい! ・でももっとモダンに! Lunch box ◆CJD プロジェクト想定市場 CJDプロジェクト 支援事業者 デザイン マーケティング PR・営業 Japan Europe Market Europe, USA, Asia, ◆事業実施スケジュール(予定) ・公募説明会(3月) ・5月上旬に書類選考の 上、30社程度を面接。 海外専門家来日! 5月 6月 7月 ・キックオフミーティング ・IDデザイン提案 ・試作継続 ・全海外専門家来日 ・試作開始 ・問題あればHQ、IP その結果を 海外専門 ・支援企業訪問協議 が適切にサポート 家と協議 し、15社選出 ・商品開発方針決定 ・HQ、IP進捗管理 海外専門家来日! 11月 10月 ・展示会準備 ・商品をIPが自社拠 ・広報、ブランディング 方針策定。 点でテストマーケティング を行いフィードバック ・Web,広報物準備 ・試作品改良 9月 ・海外専門家来日 8月 ・1次試作完成 ・支援企業と東京で試 作品を元に協議 ・試作品アレンジ提案 海外専門家来日! 12月 1月 2月 3月 ・試作品(商品)完成 ・展示会準備継続 ・Ambiente出展 ・フォロー営業継続 ・海外専門家来日 ・Web、広報物完成 ・終了後はIA・IP拠点 ・東京にて全体会議 ・東京にて全体会議 ・HQ、IP拠点で事 等に商品展示、アフ 今年度事業総括と ・展示会準備・輸送 前営業、広報展開 ターフォロー営業を充実 今後の指針を協議 ※事業年度終了後は、IA、IPと支援企業との民間取引を促し、自立的、継続的な事業展開を目指す ◆「Contemporary Japanese Design」Exhibition in Ambiente 海外専門家(IA・IP)のサポートによる国際見本市出展 世界最大級の国際消費財見本市「アンビエンテ」 2015年2月上旬開催予定 ドイツ・フランクフルト国際見本市会場 ◆アンビエンテの特徴 アンビエンテは世界中からバイヤーが集まる世界最大級の 見本市で毎年140を越える国・地域から業界関係者が集 まる世界最大級の国際消費財見本市です。 世界中のインテリア/ギフト/デザイン業界関係者にとっ て、見逃すことのできないビジネスの場として広く認知さ れています。 「Living」[Giving][Dining]の3つのカテゴリーからなる アンビエンテは、製品分野別、テイスト別にホール分けを しており、効率よく商談ができる仕組みが整っています。 ・出展者数 4,688社/81カ国・地域(2013) ・来場者数 139,367名/142ヶ国・地域 (ドイツ国内:52% ドイツ国外:48%) http://www.mesago-essefrankfurt.com/ambiente/ Ambiente会場図 CJD出展(予定) Hall 11.0 Loft 12棟27ホールからなる広大な会場は、展示内容により、 家具、インテリア、エクステリア、家庭用品が並ぶ 「Living」、ギフトアイテム、ファッション雑貨、玩 具などが並ぶ「Giving」、キッチン用品、テーブルウ ェアが並ぶ「Dining」という3つのカテゴリーに大き く分けられ、さらにビジネス規模や流通、対象市場等 によってホールが割り当てられる。中でも「Loft」と 名付けられたホール11.0はLiving分野からデザイン感 度の高い出展者が並び、見どころのひとつとなっている。 ◆CJDブースイメージ ◆販路開拓スケジュール 2014年9月~10月 テストマーケティング 完成度の高い一部試作品は、IPショールーム(パリ・ミュンヘン)にてテスト マーケティングを行い、その情報を商品開発にフィードバックして効果的な 開発を進める。 2015年2月 国際見本市出展 国際見本市出展(Ambiente) ドイツ・フランクフルト 2015年2月~アフターフォロ-営業 JAPAN ROOTS&TREND IP showroom (パリ) BtoB Dilema Conceil IA office ( パリ ) BtoB SHU SHU IP Shop & Showroom ( ミュンヘン ) BtoB & BtoC COCON Decor IA showroom( 上海 ) BtoB CJD 事務局 京都 showroom ( BtoB ) 東京 office ( BtoB) ※事業年度期間中はIA、IPを中心として展示会で引き合いのあった会社に対してフォローの営業活動を行う。 本事業終了後に取引先が決まらない支援企業へは、IA・IPとの民間取引を促し、自立的、継続的な事業展開を目 指す。(個別相談) ◆CJD テストマーケティング・アフターフォロー体制詳細 海外専門家事務所・ショールーム・ショップ所在地 ・フランス(パリ) Dilema Conceli オフィス 2 Villa du Petit Vallee, 92160 Antony, France JAPAN ROOTS&TREND ショールーム 120 Avenue Gambetta, 75020 Paris, France ・ドイツ(ミュンヘン・フランクフルト) Sa:Su Network(SHU SHU) ショップ&ショールーム Neuturmstrasse 2, 80331 Munchen, Germany www.shushu-munich.com Studio Wagner:Deisng ショールーム Mainzer Landstrasse 220 · D-60327 Frankfurt/main, Germany www.wagner-design.de ・中国(上海) COCON Décor ショールーム Bridge 8 No.9205, Block 9, No.25 Middle Jianguo Road, Shanghai P.R China www.cocondecor.com ・日本(京都、東京) TCI Laboratory www.tci-lab.com 京都本社・ショールーム 〒602-0072 京都市上京区百々町546 日吉屋ビル3F 東京事務所 〒105-0003 東京都港区西新橋3-15-6-302 JAPAN ROTS&TREND ◆国際的な信頼関係の構築と自立した事業継続体制の構築 どんなに素晴らしい技術があっても、その商品に共感し、共に開発に携わり、積極的に販売を支援してく れるパートナーがいなければ持続的な海外展開は不可能です。 本事業ではバイヤーでもある海外専門家(インターナショナルアドバイザー、プロデューサー)や、実力 あるインターナショナルデザイナーと共同で商品開発・販路開拓を行う中で、何よりも人間関係の構築を重 要視し、支援企業の皆様方にそのノウハウや付き合い方をも伝授致します。 事業終了時にはプロジェクト参加者全員が商品の販売を通して持続したWin-Win体制を確立を目指します。 独立行政法人中小企業基盤整備機構 中小企業・小規模事業者海外展開支援事業(海外専門家派遣事業)【海外向け商品プロデュース支援事業(生活雑貨、インテリア)】請負事業 お申込は必ず専用フォーム(Excel)をHPよりダウンロードし、必要事項をご記入の上、 メール及び郵送(東京事務所宛)でお申込下さい。 Contemporary Japanese Design Project (事業運営事務局) 合同会社TCI研究所内 CJD-P運営事務局 東京事務所:〒105-0003 東京都港区西新橋3-15-6-302 担当:堀田 京都本社 :〒602-0072 京都市上京区百々町546 日吉屋ビル3F 担当:宮脇 申込・お問い合わせ 担当:堀田 携帯:090-1804-4126 e-mail:[email protected] Web:www.c-japandesign.net
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