第69回東北男女総合バスケットボール選手権大会 兼 第90回天皇杯・第81回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会東北地区予選会 男 子 の 部 平成26年 11月8日 (土) (推薦1位) JR東日本秋田 1 11月9日 (日) 89 65 97 (福島2位) 郡山クラブ 2 (宮城2位) SESSIONS 3 (山形1位) YAMAGATA KUBERA 4 64 88 58 (推薦2位) 東北学院大学 5 72 シ 決ー 定 ド 戦 権 71 80 B4 96 東 北 学 院 大 学 福 島 教 員 A 74 78 (岩手2位) 岩手大学 6 64 (秋田2位) 三種体協琴丘 7 74 60 J R 東 日 本 秋 田 66 (青森1位) 鶴田クラブ 8 71 (岩手1位) ST-IWATE 9 66 67 (秋田3位) 厚生倶楽部 10 51 61 68 (秋田4位) 光風倶楽部 11 (福島1位) 福島教員A 12 74 13 89 76 (秋田1位) 能代工業高校 68 100 (青森2位) 青森大学 14 69 58 (山形2位) 吹浦クラブ 15 (宮城1位) 仙台大学 16 76 69 70 大会名 Competition 第69回 東北男女総合バスケットボール選手権大会 兼第90回 天皇杯・第81回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会 東北地区予選会 Year 男子決勝 場 所 Place 2014 年 Month Day Time 11 月 9 日 13 : 55 秋田県バスケットボール協会 秋田市立体育館 チームA チームB 主審:Referee 片寄 達 宮城 27 1st 11 19 2nd 17 96 27 3rd 11 68 佐藤 匠 秋田 ○ 23 4th 29 ● 植田 浩司 福島 JR東日本秋田 能代工高 副審:Umpire OT テーブル・オフィシャルズ:Table officals 秋田県バスケットボール協会T0委員会 No, 0 1 3 7 9 11 12 13 18 24 26 Pl-in 4 0 0 徹 1 0 0 1 1 5 奨 10 2 2 0 1 6 鉱 介 2 0 1 0 0 24 0 12 0 祐 也 2 0 0 城 二 10 0 哲 郎 4 恭 / 斉 藤 / 工 藤 × 石 橋 × 一 戸 × 根 岸 / 佐 藤 55 / 菅 3P 2P FT F Pl-in 選手氏名 Name of Players / 長 谷 川 × 荒 木 暢 直 PTS 3P 2P FT F 25 4 5 3 3 4 0 2 0 1 碧 杜 8 0 4 0 5 7 竜 也 - - - - 0 1 8 藤 谷 洋 人 - - - - 0 2 1 9 望 海 16 2 4 2 1 5 0 2 10 × 小 室 × 斉 藤 大 輔 8 0 3 2 2 0 2 0 1 11 翔 0 0 0 0 1 2 0 1 0 0 12 渉 - - - - 0 純 8 0 3 2 1 13 健 人 0 0 0 0 1 貴 将 3 1 0 0 0 14 海 翔 0 0 0 0 0 光 20 2 7 0 2 15 翔 - - - - 0 喜 2 0 1 0 1 16 7 1 2 0 2 - - - - 0 17 祐 哉 / 大 髙 長濱 宏治郎 - - - - 0 - - - - 0 18 柴 田 一 真 - - - - 0 - - - - 0 19 植 村 太 一 - - - - 0 - - - - 0 - - - - 0 - - - - 0 - - - - 0 68 7 20 7 16 拓 佑 柿 崎 智 弥 黒 政 成 広 合 計 PTS / 中 村 渡 邉 / 佐 々 木 / 高 橋 33 Aコーチ 0 純 也 / 平 塚 × 佐 藤 コーチ 8 No, 4 選手氏名 Name of Players × 畠 山 / 若 月 CAP コーチ Aコーチ 96 5 38 5 11 / 金 久 保 猪 狩 × 藤 原 × 盛 實 長 谷 川 佐 藤 信 長 栄 田 直 宏 CAP 合 計 ※×:スターター /:交代選手 PTS:ポイント 3P:3Pポイントシュート 2P:2Pポイントシュート FT:フリースロー F:ファウル 5年連続6回目の優勝を狙うJR東日本秋田と、18年ぶり15回目の優勝を狙う能代工業との男子決勝戦。 第1ピリオド:両チームともマンツーマンでスタート。JRが#0畠山のシュートで先制すると、能代工業も すかさず#5荒木がシュートを決め、開始3分は一進一退の展開が続く。JRのディフェンスが激しくなると 能代工業の得点が止まり、JRは#9石橋の連続得点で徐々に点差が広がる。残り4分、能代工業のタイムア ウト後からディフェンスをオールコートプレスに変えて相手のミスを誘うが、リバウンドを支配したJRが 主導権を握ったまま27-11で終了。 第2ピリオド:逆転したい能代工業はオールコートマンツーマンでプレスをかける。JRは#9石橋、#33佐 藤(光)を中心にオフェンスを組み立て、得点につなげていく。対する能代工業は#4長谷川を中心にオフェン スを組み立てていく。アウトサイド中心のオフェンスが目立つ能代工業に対し、JRはインサイド、アウト サイドとバランスよく加点していく。このピリオドは両者互角の展開となり、前半を46-28とJRリードで 折り返す。 第3ピリオド:巻き返しを図りたい能代工業は#16大髙のシュートで先制するが、マンツーマンディフェンス がうまく機能せず点差が広がる。JRはリバウンドからのファーストブレイク、アウトサイドシュートで確 実に点差を広げていく。少しでも点差を縮めたい能代工業は選手交代を繰り返すが点数に結びつかない。73 -39とJRがリードを広げ、ピリオドを終了。 第4ピリオド:追いつきたい能代工業はオールコートディフェンスでプレッシャーを強めるが、JRは落ち着 いてボールを運び、合わせのプレー、インサイドアウトのシュート等で着実に得点していく。勝利への執念 を見せたい能代工業は、#4長谷川、#6中村が奮起し、得点につなげていくが、終始JRのペースは変わら ず、リバウンドとシュート確率で勝るJRが96-68の圧勝で優勝を飾った。 文責 【 【大山 忠則 】
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