広域静苑組合越生斎場増改築工事 基本設計・実施設計業務プロポーザル実施要領 ≪別 冊≫ 平成26年12月 広域静苑組合 目 次 ■ 広域静苑組合越生斎場増改築工事計画概要 1 ■ 施設整備の基本方針 2 ■ 設計提案のテーマ 2 ■ 参加表明書作成要領 2 ■ 様式 5 広域静苑組合越生斎場増改築工事基本設計・実施設計業務プロポーザル参加表明書(様式1) 設計企業の概要(様式2) 設計企業の業務実績(様式3) 設計企業の管理技術者の経歴等(様式4-1) 設計企業の管理技術者の自信作(様式4-2) 設計企業の担当主任技術者の経歴等(様式5-1) 設計企業の建築(意匠)担当主任技術者の自信作(様式5-2) 火葬炉企業の会社概要及び納入実績(様式6) 火葬場設計に当たっての取組み姿勢(様式7) 協力事務所の名称等(様式8) ■ 技術提案書作成要領 ■ 付属資料 現施設配置図 現施設平面図 測量図 15 広 域 静 苑 組 合 越 生 斎 場 増 改 築 工 事 計画概要 1 事業内容 (1) 広域静苑組合越生斎場に関する増改築工事 増改築工事として既存火葬棟の増改築を行い火葬炉 8 基を設置し、待合棟を増築し待合室 4 室を設 置します。併せて関連する工事を行います。 2 敷地の条件等 (1) 建 設 地 埼玉県入間郡越生町大字鹿下字笹原338番地6 (2) 敷地面積等 17,829㎡(都市計画決定面積8,463㎡) (3) 既 存 建 物 越生斎場 建物構造 鉄筋コンクリート造 平屋 建築面積 1,303.96㎡ その他 車庫棟36㎡ 浄化槽棟 6 ㎡ 延床面積 1,283.15㎡ 主要施設 火葬部門 火葬炉 4 基(普通炉 2 基、大型炉 2 基、予備スペース 1 基分)、小型 炉(汚物炉)1 基、告別ホール、炉前ホール、霊安室、収骨ホール、収骨室 2 室、 監視室、電気・機械室 待合部門 待合ホール、待合室(洋室 4 室)、売店、便所、事務室 駐 車 場 乗用車 28 台 マイクロバス 4 台 身障者用 1 台 (4) 上・下水道 上水道は敷設済 下水道処理区域の外 (5) 電 気 東京電力㈱供給地域 (6) ガ ス LPG (7) 前 面 道 路 東側 町道1-10 号線 幅員 6.0m 容易に活用できる公的交通機関なし 3 法規制 (1) 都市計画区域 市街化調整区域 (2) 用途地域 無指定 (3) 防火地域 指定なし (4) 地域地区 指定なし (5) 建蔽率 100% (6) 容積率 50% ( 〃 ) (7) 道路勾配係数 1.25 ( 〃 ) (8) 隣地勾配係数 1.25 ( 〃 ) (県条例による建築形態規制) (9) 関係法令 越生町墓地等の経営の許可等に関する条例を参照 (10) その他 自然公園法(県立黒山自然公園) 普通地域 高さ 13mを超えるもの (届出) 面積 1,000㎡を超えるもの (届出) 4 総工事費(概算) 19億円程度 建築工事・火葬炉設備工事 (必要により杭工事、防災工事、外構工事を含みかつ諸経費及び消費税相当額を含む) 5 新施設の規模・概要 (1) 構 造 規 模 RC 造(一部 S 造)を原則とする。 (2) 所 要 機 能 火葬炉 8基 待合室 8室 ①火葬機能 ②待合機能 ③管理機能 1 施設整備の基本方針 火葬業務を行いながらの建設工事となるため、建設工事中の会葬者への配慮及び施設計画が必要となり ます。越生斎場改修工事にあたっての基本方針は次のとおりとします。 1 経済性を考慮した合理的な火葬場 2 良質なサービスを提供する緑豊かな火葬場 3 清潔感のある美しく、使いやすい火葬場 4 省エネルギー対策など、環境に配慮した火葬場 設計提案のテーマ 設計プロポーザルで求める設計提案のテーマは、次の6項目とします。 1 施設配置計画 2 工期短縮の方策 3 コスト縮減とメンテナンス性能 4 周辺環境への配慮 5 風土になじむ火葬と火葬場のあり方 6 利用者に親近感と安らぎを醸し出す環境について 火葬炉設備に関しては、別紙火葬炉設備要求水準書に基づいた提案書を別途提出すること。 参加表明書作成要領 1 用語の定義 (1)管理技術者: 業務の管理及び統括を行うほか、業務委託契約に関する権限の内、原則として次の 事項以外の権限を行使する者 ・委託料の変更 ・履行期間の変更 ・委託料の請求と受領 ・管理技術者等に 対する措置請求の受理 ・管理技術者等の措置決定と通知 ・監督員に対する措置 請求・監督員の措置通知の受理 ・契約の解除 (2)担当主任技術者:管理技術者の下で各担当業務分野(建築(意匠)、建築(構造)、電気設備、機械 設備)における担当技術者を統括する役割を担う者 (3)火葬場: 火葬炉をもつ火葬場機能と待合機能(同一棟、別棟を問わない)を持つ施設。ペッ トなどの動物、汚物を焼却するものは含まない。 (4)類似施設: 葬祭場もしくは複合施設であって葬祭場用途部分の延床面積が 2,000 ㎡以上のも の、または寺社・教会であって延床面積が 2,000 ㎡以上のもの。 葬祭場と寺社・教会の定義は次のとおりとする。 ・葬祭場:葬儀を執り行う施設。結婚式場・同披露宴施設は含まない。 ・寺社・教会:祈りや儀式を執り行う宗教施設。延床面積には、庫裏、待合機能 室・ホール、集会室、それらの附属室を含めることを可とする。 2 業務実施上の条件 (1) 管理技術者は、建築士法(昭和25年法律第202号)に規定する一級建築士の資格を有している こと。 2 (2) 管理技術者及び建築(意匠)担当主任技術者は、参加表明書提出時点で提出者の組織と3ヶ月以上 の恒常的な雇用関係があること。 (3) 管理技術者及び各担当主任技術者はそれぞれ 1 名であること。 (4) 管理技術者は、担当主任技術者を兼ねることはできないこと。また建築(意匠)担当主任技術者は 他の担当主任技術者を兼ねることはできないこと。 (5) 建築(意匠)担当業務分野は、再委託できないこと。 (6) 設計担当の体制に協力事務所を加えることはできる。 (7) 業務の一部を再委託する場合には、再委託先の建設コンサルタントが組合構成市町がそれぞれ管理 する「コンサルタント業務入札参加資格者名簿」に登録されている場合、指名停止の措置を受けて いないこと。 3 参加表明書に添付する技術資料の記入要領及び注意事項 (1) 提出書類等 ① 参加表明書及びこれに付属する技術資料は、当該様式およびその指示に基づき作成する。 ② 参加表明書(様式1) ア 共同体を組む設計企業と火葬炉企業について明記する。 イ 設計企業が様式の記入を行うこと。 ③ 設計企業の概要(様式2) ア 「広域静苑組合越生斎場増改築工事基本設計・実施設計業務プロポーザル実施要領」Ⅲ-1(2) ~(3)の参加資格を証明する書類 ・Ⅲ-1(2) 建築士事務所登録申請書の表紙及び所属建築士名簿のページの写し ・Ⅲ-1(3) (様式2)の1設計企業配置予定技術者の欄に記載される技術者を含む参加者所 属の5名 分の一級建築士免許証(写) イ 建築事務所の受賞歴欄は、3件以内記載する。火葬場、類似施設を優先して記載することと し、用途は問わない。 ④ 設計企業の業務実績(様式3) ア 火葬場と類似施設の実績を記載する。 イ いずれも新築の実施設計業務の実績とする。 ウ 火葬場の実績を上段に、類似施設を下段に記載する。 エ 記載した業務については契約書(表紙のみ)の写しを添付する。 ⑤ 設計企業管理技術者の経歴等(様式4-1) ア 「⑤火葬場又は類似施設の実績」欄は、4件以内とし、火葬場を上段に記載のこと。 イ 「発注者」欄において、再委託を受けた業務の場合は、契約相手を記入の上、( )内に事 業主を記入する。 ウ「受注形態」 欄は、 単独又は共同企業体の内、該当のものに○印をし、 共同企業体の場合は ( ) 内に他の構成員を記入する。 エ 「業務概要」欄は、火葬場・類似施設の該当するものに○印をし、用途、規模、構造、関った 分担業務分野及び立場を( )内に記入する。 オ 「⑥過去の受賞歴」欄は、3件以内を記載する。火葬場、類似施設を優先して記載することと し、用途は問わない。 ⑥ 設計企業の管理技術者の自信作(様式4-2) ア 担当した過去の作品の中で最も自信を持って紹介できるものを提示する。 イ 外観写真、内部写真又は代表階平面図(縮尺任意)を少なくとも 1 点掲示する。 ウ カラー印刷、構成は自由とし、A4判縦1ページに収める。 3 ⑦ 設計企業の担当主任技術者の経歴等(様式5-1) ア 「①の欄」の該当するものに〇印をし、担当主任技術者ごとに別紙とする。 イ 「⑥、⑦の欄」は、建築(意匠)担当主任技術者のみ記載を要する。 ウ 「⑥、⑦の欄」は、上記⑤と同様な方法で記載する。 ⑧ 設計企業建築(意匠)担当主任技術者の自信作(様式5-2) 上記⑥と同様な方法で記載する。 ⑨ 火葬炉企業の会社概要及び納入実績(様式6) 会社概要及び納入実績を記載する。 ⑩ 火葬場設計に当たっての取組み姿勢(様式7) 設計に向けての現時点における心構え、想い、取組み方を記載する。表現は自由とする。 ⑪ 協力事務所の名称等(様式8) 業務の一部を再委託する場合は、協力事務所の名称等を記載する。 (2) 提出部数 13部 (3) 用紙サイズ等 用紙サイズは A4判縦とし、左上1箇所にホッチキス留めとする。 (4) 取 扱 い ① 提出された書類は、返却しない。 ② 要求された内容以外の書類、図面等は受理しない。 (5) そ の 他 ① 要求する内容を逸脱した書類を提出した場合は、失格となることがある。 ② 参加資格を証明できない場合は、失格となることがある。 4 参加表明書記載内容の調査 必要に応じ参加表明者、設計協力者、火葬場・類似施設の発注者等に具体的内容を確認することがあ ります。 4 (様式1)(A4判) 広域静苑組合越生斎場増改築工事 基本設計・実施設計業務プロポーザル 参 加 表 明 書 平成 年 月 日 広域静苑組合 管理者 新井 雄啓 様 (提出者)住所 商号又は名称 代表者 印 電話番号 FAX番号 参加資格の証明書類及び技術資料を添付し、参加を表明します。 なお、下記事項及び添付書類の内容について、事実と相違ないことを誓約します。 参加者等の構成 1. 会 社 名 構 成 企 業 所 在 地 代表者氏名 氏 担 当 者 名 所属・役職 電 話 / FAX / 電子メール 事業の役割 2. 会 社 名 構 成 企 業 所 在 地 設 計 / 火葬炉 代表者氏名 氏 担 当 者 名 所属・役職 電 話 / FAX 電子メール / 事業の役割 設 計 / 火葬炉 設計企業が様式の記入を行うこと。 ※「事業の役割」のうち該当しないものを二重線で消すこと。 5 (様式2)(A4判) 設計企業の概要 1 設計企業配置予定技術者 分 野 氏名(年齢) 資格(経過年数) 管理技術者 ( ) ( ) 建築(意匠)担当主任技術者 ( ) ( ) 建築(構造)担当主任技術者 ( ) ( ) 電気設備担当主任技術者 ( ) ( ) 機械設備担当主任技術者 ( ) ( ) 2 設計企業建築士事務所登録 事務所名称 所 在 地 登録申請者の名称 及び役員氏名 登録番号 登録年月日 所属する 名(5名分の建築士免許証の写しを添付) 一級建築士の人数 建築士事務所登録申請書表紙と所属建築士名簿のページの写しの添付 3 設計企業建築士事務所の受賞歴 受賞した賞の名称 3件以内を記載 受賞年月 対象施設名称 用途・構造・規模 火葬場、類似施設を優先的に記載することとし、用途は問わない。 6 (様式3)(A4判) 設計企業の業務実績 火 ・ 類 別 火 類 参加表明者名 ( 施設の概要 業 務 名 発注者 受注 (電 話) (担当名) 形態 用途 〇〇県○○市 元請 火葬場 協力 葬祭場 兼貸し 事務所 ○○市○○火葬場建設工 事 (0000-000-0000) △△町△△葬祭センター △△株式会社 (0000-000-0000) (○○事務所) 構造・規模・ 延べ面積・炉数 RC造 2階 (地下1階) 2800 ㎡ 火葬炉6基 RC 造 3階 4800 ㎡ 葬祭部 2150 ㎡ ) 設計業務 完了年月 12 年 8 月 18 年7月 注)1 火・類別欄は、火は火葬場の、類は類似施設を示す。火をまとめて上段に記載のこと。 2 受注形態の欄は、単独、共同企業体又は元請・協力の別を記入のこと。 3 協力の場合は、発注者欄に元請設計事務所を( )書きすること。 4 記載された業務の契約書の表紙の写しを添付のこと。 5 必要に応じ参加表明者、設計協力者、火葬場・類似施設の発注者等に具体的内容を確認すること がありますので、業務名の欄に問い合わせ先を記入すること。 7 (様式4-1)(A4判) 設計企業の管理技術者の経歴等 参加表明者名 ( ①氏名 ②生年月日 年 月 ) 日 ( 才) ③所属・役職 ④保有資格等 実務経験年数( ・一級建築士(登録番号 年) )(取得年月日 ) ・ ・ ・ ⑤火葬場又は類似施設の実績 業務名 発注者 受注形態 (PUBDIS 登録番号※) (事業主) ( ) ( ) ( ・火葬場 ・共同企業体 ・類似施設 ) ・単独 ・火葬場 ・共同企業体 ・類似施設 (他の構成員: ) ( ・単独 (他の構成員: ) ・単独 ・火葬場 ・共同企業体 ・類似施設 (他の構成員: ) ) ・単独 ・火葬場 ・共同企業体 ・類似施設 (他の構成員: 完成 業務概要 ) 年月 (担当内容: ) (担当内容: ) (担当内容: ) (担当内容: ) ⑥過去の受賞歴 受賞した賞 受賞 年月 対象施設名称 用途・構造・規模 ※公共建築設計者情報システム(PUBDIS) 8 共同企業体の場合の構成員 (様式4-2)(A4判) 設計企業の管理技術者の自信作 参加表明者名 ( 注)1 外観写真、内部写真又は代表階平面図(縮尺任意)を少なくとも 1 点掲示する。 2 カラー印刷、構成は自由とし、A4判縦1ページに収める。 9 ) (様式5-1)(A4判) 設計企業の担当主任技術者の経歴等 ①・建築(意匠) 参加表明者名 ( ・建築(構造) ②氏名 ・電気設備 ③生年月日 ) ・機械設備 年 月 日 ( 才) ④所属・役職 ⑤保有資格等 実務経験年数( 年) ・一級建築士(登録番号 )(取得年月日 ) ・ ・ ⑥火葬場又は類似施設の実績 (建築(構造)・電気設備・機械設備の主任担当技術者は記入不要) 業務名 発注者 受注形態 (PUBDIS 登録番号※) (事業主) ( ) ( ) ( ) ( ) ・単独 ・火葬場 ・共同企業体 ・類似施設 (他の構成員: ) ・単独 ・火葬場 ・共同企業体 ・類似施設 (他の構成員: ) ・単独 ・火葬場 ・共同企業体 ・類似施設 (他の構成員: ) ・単独 ・火葬場 ・共同企業体 ・類似施設 (他の構成員: 完成 業務概要 ) 年月 (担当内容: ) (担当内容: ) (担当内容: ) (担当内容: ) ⑦過去の受賞歴 (建築(構造)・電気設備・機械設備の主任担当技術者は記入不要) 受賞した賞 受賞 年月 対象施設名称 用途・規模・構造 ※公共建築設計者情報システム(PUBDIS) 10 共同企業体の場合の構成員 (様式5-2)(A4判) 設計企業建築 (意匠) 担当主任技術者の自信作 参加表明者名 ( 注)1 外観写真、内部写真又は代表階平面図(縮尺任意)を少なくとも 1 点掲示する。 2 カラー印刷、構成は自由とし、A4判縦1ページに収める。 11 ) (様式6)(A4判) 火葬炉企業の会社概要及び納入実績 1 会社名 2 本社住所 3 代表者名 4 電話・FAX (電話) 5 設立年・資本金 (設立年) 6 社員数 社員数 名 事務職 名,技術職 ※火葬業務従事者は除く (FAX) (資本金) 名(内監理技術者 名) (住所) (名称) 7 当地域担当支社 支店又は営業所 (電話) (FAX) 社員数 名 事務職 名,技術職 名(内監理技術者 名) 8 建設業許可区分・番号 9 品質・環境マネジメン トの認証取得 全国 施設数 施設(火葬炉 基、動物炉 基、汚物炉 基) 施設数 施設(火葬炉 基、動物炉 基、汚物炉 基) 10 納入実績※1 埼玉 県内 11 最近3年間の 売り上げ実績 23年度 24年度 万円 25年度 万円 万円 ※1 平成16年度以降に納入したもの(工事中も含む。 )について記入すること。 ※2 平成16年度以降の納入実績及び埼玉県内の指定管理者、業務委託先リストも添付すること。 12 (様式7)(A4判) 火葬場設計に当たっての取組み姿勢 参加表明者名 ( 注) 1枚のみとし、表現は自由とする。 13 ) (様式8)(A4判) 協力事務所の名称等 参加表明者名( ①事務所名 ②代表者名 ③所在地 電話 ④分担業務分野 ⑤協力を受ける理由・具体的内容 ①事務所名 ②代表者名 ③所在地 電話 ④分担業務分野 ⑤協力を受ける理由・具体的内容 ①事務所名 ②代表者名 ③所在地 電話 ④分担業務分野 ⑤協力を受ける理由・具体的内容 ①事務所名 ②代表者名 ③所在地 電話 ④分担業務分野 ⑤協力を受ける理由・具体的内容 ①事務所名 ②代表者名 ③所在地 電話 ④分担業務分野 ⑤協力を受ける理由・具体的内容 ※火葬炉企業以外に協力を得る場合はご提出をお願いします。 14 ) 技術提案書作成要領 技術提案書の仕様・記載内容及び取扱い等 1 仕 様 (1) 用紙の大きさ A3判横とし、左側ホッチキス2箇所留め (2) 枚数 5枚以内(表紙を除く) 裏面の記載は認めない。 (3) 表紙 A3 判横とし、次の事項を記載(配置任意) ① タイトル「広域静苑組合越生斎場増改築工事基本設計・実施設計業務プロポ ーザル技術提案書」 ② 提案者名(表紙以外には提案者名は入れないでください。) (4) 提出物 ① A3判の印刷物 13部 ② ヒアリング時に投影する 映像を記録したメディア(発表用パワーポイント) 1媒体 ア 技術提案書に記載されている文、作図を分割、部分拡大したものであっ て、改変、文・作図の追加を許さない。 イ プレゼンテーション用ソフト(パワーポイント)と同等のメディアを提 出のこと。 ウ 本メディアの提出期限は平成27年3月13日 (金) 17時までとする。 (5) 文字サイズ 説明文章の文字サイズは10ポイント以上とする。(図面内の文字は適宜) (6) 表現 自由とする。 火葬炉設備に関しては、別紙火葬炉設備技術提案書作成要領に基づいた提案書を別途提出すること。 2 記載すべき内容 (1) 火葬と火葬場の捉え方 (2) 敷地位置、形状、環境等から配慮すること (3) (1)と(2)からどのように設計、表現、対処するか (4) 設計提案のテーマに対する考え方 (5) 工期及び休業期間 (6) 概算工事費(建築工事と火葬炉設備工事) 火葬炉設備に関しては、別紙火葬炉設備技術提案書作成要領に基づいた提案書を提出すること。 3 参考見積書の提出(様式任意) (1) プロポーザル実施要領の「Ⅵ設計業務委託契約」「2設計業務概要」「(3)業務内容」に記 載する業務の見積額 (2) 同業務に関する施工監理費(建築工事)の見積額 4 取扱い 提出された書類及びデータは、返却しない。 5 その他 要求する内容を逸脱した場合は、失格とする。 ヒアリングに関する詳細については該当者に後日連絡する。 15
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