株式会社LSIメディ エンス 三菱化学メディエンス 体外 診 断用医 薬 品 A型及びB型インフルエンザウイルス抗原検出試薬 診断薬・機器 診断薬機器 迅速検査試薬 迅速試薬 見やすく、使いやすい! ! マルチカラー対応 1ストリップ判定! ! Photo 原寸大 1 2 マルチカラー 判定 判定ラインを色別し視認性がアップ! 結果が分かりやすく 新しい 判定マーカーで 感度がアップ! 少ない検体で測定できます。 なりました。 製品名 プロラスト Flu One 包 装 貯 法 判定時間 10テスト 1∼30℃ 8分 保険点数(2014年4月現在) インフルエンザウイルス抗原定性149点/免疫学的検査判断料144点 3 判定時間は 8 分 より迅速に結果が分かるように なりました。 鼻汁鼻かみ液検体への対応可能 鼻腔ぬぐい液、鼻腔吸引液だけではなく、鼻汁鼻かみ液にも対応 A型及びB型インフルエンザウイルス抗原検出試薬 1 採取方法 鼻腔ぬぐい液 1 鼻腔吸引液 2 ニプロスポンジスワブ (滅菌綿棒) を外鼻孔から鼻腔 にゆっくり挿入し, 鼻甲介を綿棒で数回こすり鼻腔ぬ ぐい液を採取し、検体とします。 ①吸引トラップの片方のチューブを吸引ポンプに、 もう 一方を外鼻孔から鼻腔に挿入した後、吸引ポンプ を作動させ、鼻腔液をトラップに採取します。 ②採取した鼻腔液をニプロスポンジスワブ (滅菌綿 棒) の綿球部分に十分吸収させ、検体とします。 ①鼻に鼻かみ液採取シートをあてがい、 片方の鼻の穴を 横から塞いで、閉じていないもう片方の鼻の穴から少 しずつゆっくりと鼻をかみ、鼻かみ液を採取します。 ②鼻かみ液採取シート面にニプロスポンジスワブ (滅菌 綿棒) の綿球部分をこすりつけ、回転させながら、綿 球全体に鼻汁を付着させ、検体とします。 ※鼻かみ液採取シートは別売 2 操作方法 1 インフルエンザウイルス反応性試験結果 2 3 3滴 A型 付属のフィルター付きノズルをチュー ブにしっかりとはめ込み、 チューブの 中程をつまみ、 ゆっくりと3滴滴下 判定時間: 8分 つまんで! 綿球全体で検体をキャッチ 抽出液中に検体を浮遊 3 判定方法 A型 鼻汁鼻かみ液 3 B型 B型 陰性 亜型 株名 反応性 H1N1pdm A/Hyogo/1/2011§ ○ H1N1 A/New Caledonia/20/1999 ○ H3N2 A/Aichi/2/1968 ○ H3N2 A/Panama/2007/1999 ○ H5N1 A/Hong Kong/ 483/1997§ ○ B/Sendai/1051/2007§ ○ B/Hokkaido/FO/2012§ ○ B/Shandong/7/1997 ○ B/kanagawa/1973 ○ B/Tokyo/15480/2008§ ○ B/Mass/3/1966§ ○ B/Wisconsin/01/2010 ○ §印は財団法人東京都医学研究機構東京都臨床医学総合研 究所分子医療プロジェクト (芝崎 櫻井 野村ら) の協力により確認 判定部[A] に赤色のラインが出現 判定部[C] に緑色のラインが出現 判定部[B] に青色のラインが出現 判定部[C] に緑色のラインが出現 体外 診 断用 医 薬 品 Q 検体抽出液滴下後8分経過前に テストラインが現れました。 この時点で陽性と判定できますか? A コントロールラインとテストラインが発色していればその 時点で陽性と判定できます。 ただし陰性の判定は8分で行ってください。 Q 判定時間を過ぎてテストラインに 発色ラインを認めたらどう判定しますか? A 判定時間 (8分) で、 コントロールにのみ発色を認め、 テス トラインに発色を認めなければ陰性と判定してください。 承認番号:22600AMX00563000 / 商品コード:224034 ❶テストカード ❷検体抽出液 ❸フィルター付きノズル ❹ニプロスポンジスワブ (滅菌綿棒) ❺簡易スタンド 販売元 ※本検討はインフルエンザウイルスの分離培養株に対する反応性につい て検討したものです ※プロラストF l u oneではA型又はB型の判定は可能ですが、 亜型の鑑別は 出来ません Q&A 製品概要 構 成 判定部 [A] に赤色及び判定部 [B] に青色のラインがどちらも出現しない 判定部 [C] に緑色のラインが出現 インフルエンザウイルス感染の診断は、迅速検査試薬による検査結果のみで行わず、他の検査結果及び臨床 症状を考慮して総合的に判断してください。 製造販売元 10D1410JBA-1 2014年10月作成
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