平成 27 年度土壌医検定試験等の実施概要の案内 平成 27 年 2 月 (一般財)日本土壌協会 1. 土壌医検定試験 (1)次年度の検定試験日程 ♦本年度と同じ月である H28 年 2 月に実施します。 (2)試験会場 ♦本年度と同様、全国 8 会場を基本として実施します。 ♦本年度と同様に農業高校で 30 名以上の受験生が確保できる見込みがある場合には、その高校を 試験会場にします。(予め当協会にご連絡下さい。) (3)試験方法、内容 ♦受験資格、出題範囲、合格目標等は前年度と同じです。 ♦H27 年度は試験の実施時間など試験方法の細部について改善を検討します。 (4)土壌医参考書 ♦H27 年度は土壌医検定試験(1~3 級)の過去問題集を発刊(9~10 月頃)することとしています。 2.研修会 ♦研修会は本年度と同様に受験レベルに応じた研修会を開催します。 また、H27 年度は資格登録者の継続研鑽に関する研修会の開催も予定しております。 ♦本年度と同様、農業高校や企業などで一定以上の研修生(30 名以上)が確保できる場合においては 出前研修を行うこととしています。(予め当協会にご連絡下さい。) 3.資格登録と継続研鑽 ♦資格登録制度については基本的にこれまでどおりの運用です。 (検定試験合格者で土づくりのアドバイザーや指導者として活動するため、資格名称を使用され る方については、社会的信用の担保やレベルの維持が必要なことから、協会に資格登録するこ とをお勧めしており、登録者のみが資格の名称を用いることができます。資格登録者は継続研 鑽が義務付けられています。) ♦土壌医の会や継続研鑽のあり方などを定めた「土壌医の会と情報交流に関する要綱」(H26 年 3 月 1 日施行)については、組織化の一層の推進や資格登録の延長しやすさなどの観点から見直をし、 今年度の合格者発表前までに協会 HP 上でお知らせします。
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