2015 年度 入 団 案 内 公益財団法人 日本少年野球連盟 大阪北支部 箕面スカイラーク少年硬式野球協会 1.財団法人 日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)の紹介 (公財)日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)とは 日本少年野球連盟(愛称:ボーイズリーグ)は 2005 年 5 月、文部科学省より財団法人の資格を授 与され、正式名称が公益財団法人日本少年野球連盟に変わりました。これは永年の頑張りが評価された もので、当連盟では 2005 年を再出発の年と位置付け、さらなる飛躍を目指しています。 財団法人日本少年野球連盟のスタートは 1970 年。最初はわずか 28 チームという一握りの小さな 集団でしたが、いまでは北から南まで全国 40 支部、小・中学生の部併せて約 600 チームの大きな組 織に発展しました。 ボーイズリーグは創立以来」野球を愛好する少年たちに正しい野球のあり方を指導し、野球を通じて 次代を担う少年の健全育成を図る」ことを目的に掲げ、活発な活動を展開しています。そしてその活動 内容は毎年、春と夏に全国大会を開催する他、世界少年野球大会、日中、日韓親善試合などの海外交流 にも力を入れており、各ブロックでの地区大会は年間 100 大会にも及んでいます。 日本少年野球連盟の目的及び事業 硬式野球を愛好する少年に正しい野球のあり方を指導し、野球を通じて心身の錬磨とスポーツマン シップを理解させることに努め、規律を重んじる明朗な社会人としての基礎を養成し、次代を担う少 年の健全育成を図ることを目的としています。 この目的にそって、次のような事業を行っています。 1.少年野球の振興、指導、加盟団体に対する監督 2.少年に適した野球の調査、研究、普及 3.少年野球に関する全国規模及び地区別の各種国内大会の開催及び後援 4.少年野球に関する各種国際大会、国際親善試合及び国際会議の開催 ならびにこれらに対する代表等の選考及び派遣 5.少年野球の指導者、審判員の養成及び講習会の開催 6.その他この連盟の目的達成に必要な事業 登録と試合出場 1. 加盟チームは、毎年 2 月末に登録を更新し、賠償責任保険いん加入します。 2. 既入部選手は毎年 4 月末日、新規入部選手は随時連盟登録を申請いたします。 3. 連盟加入を認められた選手は連盟指定の傷害保険に加入します。 4. 試合時に携行が義務づけられている選手手帳及び和ペンが交付されます。 5. 大会参加毎に出場登録選手名簿を事前に主催者宛提出します。 6. 出場選手は会場で審査(選手登録の確認、服装・用具等の確認)を受けます。 ※2008 年より眉剃りが審査不合格となるなど、規律が厳しくなっております。 7. 審査に合格した選手のみ試合出場が認められます。 8. 連盟審判員にメンバー表を提出し、試合開始となります。 9. ボーイズリーグ新聞等でチーム、選手の活躍が紹介されます。 日本少年野球連盟の歩み 1970 年 1971 年 1977 年 1981 年 1982 年 1995 年 1996 年 1997 年 1998 年 1999 年 2000 年 2001 年 2004 年 2005 年 2006年 2007年 日本少年野球連盟結成。第1回選手権大会 (小学生の部、中学生の部)開催。 大阪府下、大阪北、大阪南、兵庫県、九州北 九州南の6支部誕生。 ボーイズリーグニュース (日本少年野球連盟機関紙)を創刊。 鶴岡理事長が早朝と日没後の練習厳禁を通達。 「連盟の手引」を初刊。 連盟の愛称を「ボーイズリーグ」と決定。 世界少年野球大会開催(大阪球場) 女子選手(小学生の部)の登録を認める。 小学3年生以下の「軟式の部」を設置。 ボーイズリーグニュースを刷新。きめ細かい カラフルな紙面に。 投手の投球回数の制限。 大阪ドームでの世界選手権大会(7か国、1 4チーム)でジャパン大阪が優勝。日本の6 連覇10度目の偉業を達成。連盟創立30周 年式典で永年功労者を表彰。 鶴岡一人名誉会長が逝去。新会長に最高顧間 だった渡辺滉氏(三和銀行・相談役)が就任。 プロ野球ドラフトで史上最多の 20 人のボーイズ OB指名(1 巡目 4 人)。 テーマソング「白球にかける」を初披露。 夏の甲子園にボーイズ出身選手が史上最多の 190 人。 5 月 文部科学省から財団法人許可を受ける。全国 39 支部 チーム数は約 600 に。 5 ブロック制(関東、中日本、関西、中四国、九州)が決定。 3 月・パンダリー制廃止(入部は県外、市外でも可) 8 月・中学生の「女子選手登録」認可 8 月・他リーグとの交流試合許可(承認要) 入団 6 ヶ月以内であれば移籍可能 2.大阪箕面ボーイズ中学部の紹介 【活動目的】 チームは、未来ある少年達に野球に必要な基礎技術を正しく指導し健全な体力づくりを図ると共に、団 結・友愛・規律・勇気・努力を身をもって学ばせ、明るく、楽しく、厳しく、次代を担う少年達の健全育成に努 めることを目的とする。 〔大阪箕面ボーイズ規約 第 1 章第 3 条〕 【組 織】 チームは有志の奉仕活動により運営されており、組織は下記のとおりである。 ヒバリ会 OB会 【フロント】 事務局 会計 理事 代表 会長 代表補佐 副会長 【現場】 総監督 監督 ヘッドコーチ コーチ マネージャー 【育成会】 会長 副会長 学年長 育成会会員 【入部手続・会費】 ・ 入団は所定の書面をもって申し込んでください。・・・・・・・最終ページの入団申込書をご使用ください。 ・ 連盟登録、チーム入団が認められた選手はチーム入部金 20,000 円と連盟納付金 3,200 円(年間登 録・傷害保険料)を納めていただきます。 但し、小学部より入部する選手は、入部金 20,000 円は全額免除となります。 ・ 会費は、12,500 円・道具費 500 円・道具車積立金 1,000 円を毎月末に会費袋を配布し、徴収いたし ます。 ・ その他 ①毎年6月に開催される「みなづき大会」の協賛金として 5,000 円/年 ②入団式・卒団式・祝勝会・新年会等の団行事の際、別途徴収があります。 金額は、都度決定します。 ③学年費・積立金など(学年費は学年により異なりますが、5~8,000 円程度/月です) ※現 2 年生の学年費+積立金で 8,000 円集めています。 【役員・当番など】 ・ 各学年からマネージャー(父)・育成会長(母)・学年長(母)が役員として選出してもらいます。 ・ 当番はお茶当番(母)・道具者運転当番(父)などがあります、出来る方が各学年で話し合って協力し て行います。 ※当クラブチームには父子・母子家庭の選手も多数在籍します。子供たちの為にみんなで協力し合って 運営していきましょう。 【練習日】 練習は原則として ・ 土・日曜日・祝日→9 時~17 時 ・ 平日練習 週 2 回→17 時~20 時 ※大阪箕面ボーイズは『文武両道』を基本としております。 平日練習関しては、学校行事・学習塾など、選手達それぞれのスケジュールもありますので 絶対参加ではありません。 【練習場所】 サントリー箕面グランド、箕面第四中学校、箕面第五中学校、箕面第六中学校、茨木市忍頂寺スポーツ 公園グランド、名月グランド、東別院グランド他 【在籍選手】 平成 26 年 12 月現在 2 年生 26 名(箕面、吹田、豊中、茨木、池田) 1 年生 20 名(箕面、吹田、豊中、茨木、池田、大阪、豊能) 【野球道具】 チーム貸与の用具・・・・・・バット、キャッチャーミット、ファーストミット、捕手用防具、ヘルメット 等 個人持ちの用具・・・・・・・ ・ 白色無地上下ユニフォーム(胸と背中に名札) ・ 紺色アンダーシャツ ・ 紺色ベルト ・ 紺色ストッキング ・ 白色アンダーソックス ・ グラブ ※ 個人バットの使用は認められております。 チーム一括購入 ・ 試合用ユニフォーム(上) (4月頃購入予定) ・ 試合用紺色帽子 (4月頃購入予定) ・ エナメルバック (4月頃購入予定) ・ スパイク(ミズノ指定品・金具)(4月頃購入予定) ・ 練習用帽子 (4月頃購入予定) ・ グランドコート (8月頃購入予定) その他、父兄用Tシャツ・父用帽子の購入があります。 【個人購入の用具】 上記を原則としますが、当初は現在使用中の物をそのままご使用下さい。ただし、補充時 には(バット、グラブ以外)チーム指定の商品を購入していただきます。 また連盟では、安全性を考慮して使用を認めないメーカーがあります。グラブ等購入され る場合は、指導者に相談して下さい。(当初グラブは、軟式用で十分可能です。 【入団に関する問い合わせ】 箕面スカイラーク少年硬式野球部 中学部 ◆マネージャー ◆副代表 日野 TEL:090-3058-5200 (団携帯 070-6924-6723) 亀山 TEL:090-3613-2262 濱中 TEL:090-6324-8989 大原 TEL:090-2198-1697 【卒団生の主な進学先】 1 期生 神戸弘陵 6 名、育英、渋谷 2 名、大商学園 2 期生 報徳学園 2 名、神戸弘陵、柳ヶ浦、大阪学院、鳥取城北、佐賀学園 3 期生 関大一高 2 名、大商学園、神戸弘陵、大阪桐蔭、大阪学院 4 期生 報徳学園、鳥取城北、大阪桐蔭 5 期生 神戸弘陵 3 名、鳥取城北 3 名、履正社 2 名、北陽 2 名、大商学園 6 期生 神戸弘陵 2 名、関大一高、興国、鳥取城北、大商学園、星翔 7 期生 神戸弘陵 3 名、大阪学院 2 名、鳥取城北 2 名、東海大仰星 8 期生 神戸弘陵 3 名、盛岡大附 3 名、星翔 9 期生 履正社 2 名、盛岡大附 3 名、柳ヶ浦 2 名、関西学院 10 期生 神戸弘陵、近大附、履正社、柳ヶ浦 3 名、盛岡大附、鶴岡東 2 名、金光大阪 11 期生 神戸弘陵 2 名、盛岡大附 3 名、金光大阪 3 名、鶴岡東 3 名、明徳義塾、常葉菊川 12 期生 盛岡大附 3 名、鶴岡東 2 名、金光大阪、大体大浪商、神戸弘陵、英真 13 期生 盛岡大附 2 名、京都成章 2 名、興国、東海大仰星、柳ヶ浦、英真、箕面東 14 期生 智辯和歌山、京都外大西 2 名、柳ヶ浦、京都成章、京都翔英 2 名、室戸、神戸弘陵 2 名、 鶴岡東 15 期生 柳ヶ浦、京都翔英 2 名、柳井学園、金光大阪、千里青雲、高槻北 16 期生 光星学院、柳ヶ浦 3 名、京都外大西、綾羽 3 名、柳井学園、京都成章、桜ノ宮、 大阪学院、箕面東、桜塚、追手門学院 17 期生 日本航空石川、大阪学院、綾羽、摂津、大阪、豊中、関大一、乙訓 18 期生 京都外大西、大阪学院、金光大阪、早稲田摂凌、箕面自由、福井工大付属、米子北、 高槻北、向陽台 19 期生 履生社 2 名、柳井学園 3 名、福井工大付属、尽誠学園、村野工業、大阪学院 金光大阪、常翔学園、茨木工科、箕面東 3 名、豊島、茨木 20 期生 PL学園、日本航空石川、柳井学園、村野工業、益田東、春日丘、桜塚、早稲田摂津凌 21 期生 八戸学院光星、日本航空石川、益田東、鳥取城北、盛岡大付属、高知、桜塚、 追手門学院、龍谷大平安、豊島、福井、明星、早稲田摂津陵、須磨学園、九州学院、 大阪学院、村野工業 【プロ野球選手】 ☆ 山井 大介(中日ドラゴンズ:2001 年ドラフト 6 位) 箕面スカイラーク 1 期生-神戸弘陵-奈良産大-河合楽器 ☆ 岡田 貴弘(オリックスバファローズ:2005 年ドラフト 1 位) 箕面スカイラーク 10 期生-履正社 【過去の戦績】 平成 3 年 中学部創設 平成 4 年 第 3 回鳥取西伯ブルースターズ大会 準決勝進出 第 23 回姫路アイアンズ大会ジュニアの部 優勝 第 3 回滋賀大会ジュニアの部 優勝 平成 5 年 第 1 回京都田辺大会 準決勝進出 第 20 回泉大津大会 準優勝 第 6 回全淀川大会 優勝 第 24 回選手権大会大阪北支部予選 準優勝 第 23 回関西選手権大会 出場 平成 6 年 第 24 回春季大会大阪北支部予選 優勝 第 24 回春季大会 準優勝 ※3 名が全日本メンバーに選抜され世界大会出場 第 7 回全淀川大会 優勝 第 14 回日刊スポーツ大会 2 回戦進出 第 5 回鳥取西伯ブルースターズ大会 優勝 大阪トヨタ旗大会 出場 平成 7 年 第 19 回東淀川ジュニア大会 準優勝 第 8 回全淀川大会 優勝 第 3 回羽曳野大会 準決勝進出 大阪トヨタ旗大会 優勝 平成 8 年 第 27 回選手権大会大阪北支部予選 準優勝 国際友好親善試合(北支部選抜) 出場 平成 9 年 第 7 回鳥取西伯ブルースターズ大会 優勝 第 28 回選手権大会大阪北支部予選 準優勝 平成 10 年 第 8 回鳥取西伯ブルースターズ大会 優勝 平成 11 年 第 11 回堺ビックボーイズ大会 準決勝進出 平成 12 年 第 8 回京都田辺大会 優勝 第 10 回鳥取西伯ブルースターズ大会 優勝 第 30 回関西秋季大会 大阪北支部予選 優勝 第 30 回関西秋季大会 出場 平成 13 年 第 20 回大阪知事杯 北河内大会 ジュニアの部優勝 平成 14 年 第 33 回選手権大会大阪北支部予選 準決勝進出 第 12 回鳥取西伯ブルースターズ大会 優勝 関西北選抜に 1 名推薦出場し副主将を務め鶴岡杯全国優勝 平成 15 年 第 33 回関西秋季大会大阪北支部予選準決勝進出。 平成 16 年 第 34 回春季大会大阪北支部予選 ベスト8 第 33 回大阪平野富士大会 ベスト8 第 21 回泉州大会 準優勝 第 35 回選手権大会大阪北支部予選 ベスト8 平成 17 年 第 15 回鳥取西伯ブルースターズ大会 ベスト4 第 回奈良大会 ベスト4 第 24 回北河内ジュニア大会 優勝 第 30 回大淀大会 優勝 第 1 回若狭高浜ボーイズ大会 優勝 第 35 回関西秋季大会大阪北支部予選 決勝進出(決勝戦未了) 第 36 回姫路大会 ベスト4 平成 18 年 第 16 回鳥取西伯ブルースターズ大会 優勝 第 26 回奈良大会 ベスト4 第 25 回北河内ジュニア大会 優勝 第 31 回大淀大会 優勝 第 36 回関西秋季大阪北支部予選 決勝進出(決勝未了) 第 37 回姫路大会 ベスト4 平成 19 年 第 20 回みなづき大会 ベスト4 第 17 回米子ブルースターズ大会優勝(連覇達成!) 第 7 回 KT ふみづき大会(ジュニアの部) 優勝 第 27 回奈良大会 ベスト4 第 3 回若狭高浜ボーイズ大会 優勝 第 7 回 姫路大会 優勝 平成 20 年 第 38 回春季大会大阪北支部予選 ベスト4 第 21 回みなづき大会 ベスト8 第 14 回豊中大会(1 年生大会) ベスト8 第 39 回選手権大会大阪北支部予選 準優勝 第 18 回米子ブルースターズ大会 優勝(三連覇) オリックスバッファローズカップ出場(ボーイズリーグ代表) 第 4 回若狭高浜ボーイズ大会 優勝(連覇) 平成 21 年 第1回関西さわやか大会 ベスト8 第 15 回豊中大会 ベスト8 第 5 回若狭高浜ボーイズ大会 優勝(3連覇) 第 9 回姫路大会 ベスト4 平成 22 年 第 23 回みなづき大会 ベスト4 第 41 回選手権大会大阪北支部予選 ベスト4 第 20 回米子ブルースターズ大会 準優勝 第 7 回和泉ボーイズ大会 ベスト8 第 31 回北河内大会 準優勝 (19 期生) 第 35 回大淀大会 準優勝 (19 期生) 第 40 回関西秋季大会北支部予選 優勝 (19 期生) 第 40 回関西秋季大会 ベスト8 (19 期生) 関西ボーイズ選抜2名選出 平成 23 年 第 41 回春季全国大会・北支部予選 優勝 (19 期生) 関西春季大会 優勝 (19 期生) 第 14 回大和川大会 ベスト8 (19 期生) 第 3 回関西さわやか大会 ベスト8 (21 期生) 第5回全日本中学生野球選手権大会・ジャイアンツカップ出場 (19 期生) AA世界野球選手権大会日本代表1名選出 吉田 有輝 (内野手・19 期生) 鶴岡一人記念大会1名選出 林 津花咲 (投手・19 期生) 第 19 回羽曳野大会 ベスト4 (19 期生) 第 7 回京丹後ボーイズ大会 優勝 (19 期生) 第 2 回兵庫 1 年生大会 ベスト 4 (21 期生) 平成 24 年 第 8 回若狭高浜ボーイズ大会 優勝 (21 期生) 第 37 回大淀大会 1 年生の部 優勝 (22 期生) 第 42 回関西秋季大会北支部予選 準優勝 (22 期生) 関西ボーイズ選抜2名選出 第 3 回兵庫 1 年生大会 ベスト 4 (22 期生) 第 12 回姫路大会 ベスト 4 (21 期生) 平成 25 年 第 27 回和歌山興起大会 準優勝 (21 期生) 第 5 回美方レインボー大会 優勝 (22 期生) 第 38 回大淀大会 優勝 (22 期生) 第 38 回大淀大会 1 年生の部 準優勝 (23 期生) 第 13 回姫路大会 準優勝(22 期生) 平成 26 年 第 44 回春季全国大会・北支部予選 準優勝 (22 期生) 第1回紀州興起大会 2 年生の部 ベスト 4(23 期生) 第 39 回大淀大会 優勝 (23 期生) 第 14 回姫路大会 ベスト 4(23 期生) (平成 26 年 12 月 15 日現在)
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