第603回 大阪外科集談会 日 時: 平成27年1月17日(土) 午後1時30分より 会 場: 大阪大学中之島センター 7階・702 (大阪市北区中之島4-3-53) TEL:06-6444-2100) 演 題 1 食道癌にて縦隔気管孔造設術施行後に生じた右鎖骨下動脈仮性動脈瘤に対して経皮的トロンビン注入を施行した一例 大阪大学大学院消化器外科 佐々木祥子、山崎 誠、牧野知紀、長岡 慧、宮崎安弘、高橋 剛、黒川幸典、中島清一、瀧口修司、森 正樹、土岐祐一郎 2 巨大子宮筋腫にLarrey孔ヘルニアと食道裂孔ヘルニアを合併した症例 大阪府立急性期・総合医療センター 消化器外科 松浦記大、川田純司、藤谷和正、宮崎 進、久保田 勝、團野克樹、松田 宙、岩瀬和裕、田中康博 3 腸重積で発症した骨肉腫空腸転移の1例 1)関西医科大学 外科 2)関西医科大学附属枚方病院 消化管外科 橋本祐希1)、大石賢玄1)、八田雅彦1)、稲田 涼1)、尾崎 岳1)、福井淳一1)、向出裕美1)、道浦 拓1)、井上健太郎1)、岩本慈能1) 權 雅憲1)、 濱田 円2) 4 魚骨穿通に対して、単孔式腹腔鏡下手術で治療し得た1例 大阪警察病院外科 三上 翔、鄭 充善、種村匡弘、吉留克英、岸 健太郎、多根井 智紀、益澤 徹、若杉正樹、浦川真哉、額原 敦、高 正浩、塚田 遼 赤松大樹 5 S状結腸神経鞘腫の一切除例 独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 大阪病院外科 山中美佳、岩本和哉、水野 均、森本芳和、岩﨑輝夫、赤丸祐介、安政啓吾、野呂浩史、河野恵美子、青木丈明、宋智亨、樋渡勝平 高市翔平、 山崎芳郎 教育セミナー 「緩和医療の治療戦略 ~漢方薬や神経ブロックを用いた疼痛管理~」 公益財団法人 日本生命済生会付属 日生病院 麻酔・緩和医療科 部長 川原 玲子 6 SILS+1portで手術したtail gut cystの切除例 国立病院機構大阪医療センター 外科 柴田久美、福田泰也、池田正孝、前田 栄、原口直紹、山本和義、三宅正和、濱 直樹、西川和宏、宮本敦史、大宮英泰、平尾素宏 高見康二、 中森正二、関本貢嗣 7 漏出性胆汁性腹膜炎の1例 公益財団法人日本生命済生会付属 日生病院 消化器・一般外科 末廣大知、道清 勉、吉良俊彦、森田哲司、藤井 眞 8 巨大後腹膜腫瘍の一切除例 独立行政法人国立病院機構大阪医療センター外科 村上弘大、池田正孝、原口直紹、三宅正和、前田 栄、山本和義、濱 直樹、西川和宏、宮本敦史、大宮英泰、宮崎道彦、平尾素宏 高見康二、中森正二、関本貢嗣 9 低容量イマチニブで長期間制御しえた腹膜播種を伴う腸管外GISTの一例 守口敬任会病院 外科 萩 隆臣(はぎ たかおみ)、石川 慧、市川善章、鄭 賢樹、谷浦允厚、植野吾朗、金沢景文、高山昇一、西原政好、丸山憲太郎、島田 守 李 喬遠、岡 博史 10 Kurukenberg腫瘍と鑑別が困難であった卵巣平滑筋腫の一例 NTT西日本大阪病院 外科 西田謙太郎、藤田正一郎、野中亮児、綱島 亮、藤江裕二郎、橋本和彦、 藤田淳也、吉田哲也、大西 直、今岡真義、門田卓士 備考 ①次回 第604回大阪外科集談会は、平成27年3月14日(土) 当番施設は近畿大学医学部堺病院 です。 ②次回演題申し込み締切日は、2月20日(金)です。演題は先着順で16題目以降は次回へ繰越となります。演題発表は、発表7分、 討論5分です。演題は、集談会事務局までE-mailでお申し込み下さい。受け付けた際には、確認後E-mailにて受領の連絡をいたします。 応募跡3日以内に返事がない場合は、再度事務局までご連絡下さい。 ③大阪外科集談会優秀演題賞を選出するにあたり、発表いただいたデータを全て集談会事務局にて一年間に限り、保管いたします。 情報漏えいしないよう責任を持って事務局にて管理し、保管期日が過ぎ次第速やかにデータを抹消いたします。 ④発表データはUSBか、CD-Rのいずれかを持参ください。動画の場合は、ご自身のPCにてご発表をお願いいたします。 ⑤大阪府医師会生涯教育システム登録研修は、3単位として認定されていますので、会員の方は生涯研修チケットをご持参ください。 【大阪外科集談会事務局】 アルファ企画 〒542-0012 大阪市中央区谷町7-3-4-218 TEL:06-6764-2265 FAX:06-6764-3122 E-mail:[email protected] HP:http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/surg1/www/shudankai/index.html 第603回当番施設: 日生病院 外科 〒550-0012 大阪市西区立売堀6丁目3-8 【 TEL:06-6543-3581(代) 】
© Copyright 2024 ExpyDoc