記入例(加算Ⅰの上乗せ相当分を用いて計算する場合) 介護職員処遇

別紙様式1(添付書類1)
記入例(加算Ⅰの上乗せ相当分を用いて計算する場合)
介護職員処遇改善計画書「付表」
平成27年度の介護報酬の総単位数の月平
均を記入(前月でも可)
実績単位数(月単位)の12倍
○加算算定見込額算定表
指定サービス事業所
(サービス種類)
○○訪問介護事業所
(介護予防)訪問介護
△△通所介護事業所
(介護予防)通所介護
介護報酬見込 加算率
総単位数①
②
介護予防と併せての場合
は(介護予防)と記載
介護報酬総単位見込に用いた実績(月単位)
実績単位数
摘 要
加算見込額
①×②×③
一単位の
単価③
2,400,000
3.8%
10.70
975,840
200,000
平成27年度実績の月平均
3,600,000
1.8%
10.45
677,160
300,000
同上
一円未満は切り捨て
「加算率」と「一単位の単価」は
別表を参照してください。
なお、「加算率」は加算Ⅰと加算
Ⅱの加算率の差になりますので
注意してください。
介護職員処遇改善計画書の(1)⑤の
欄に転記してください。
合 計
1,653,000
※1 加算見込額欄は、事業年度の見込む額の総額を記入してください。
※2 介護報酬総単位見込に用いた実績(月単位)の摘要欄には、直近の実績、過去1年間の平均等の実績単位数の根拠を記
入してください。
※3 加算(Ⅰ)の上乗せ相当分を用いて計算する場合は、加算率欄は加算(Ⅰ)と加算(Ⅱ)の加算率の差を記入してくだ
さい。
○介護職員賃金総額見込額算定表(加算Ⅰの上乗せ相当分を用いない場合)
賃金改善項目(②の内訳)
賃金改善
対象職員数 加算を算定しない
○○
期末
○○
本俸
給与項目
(常勤換算数) 場合の賃金総額①
手当て
手当
一時金
正規職員
非常勤職員
その他
派遣職員
委託分
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
賃金改善額総
額②
賃金改善を行った場合
の賃金総額
①+②
加算Ⅰの上乗せ相当分を用いて計算する場合はこ
ちらの表には何も記入しないでください。
法定福利費
合 計
給与改善の
具体的内容
○介護職員賃金総額見込額算定表(加算Ⅰの上乗せ相当分を用いて計算する場合)
給与項目
正規職員
非常勤職員
その他
派遣職員
委託分
対象職員数 平成26年度の賃
金総額
(常勤換算数)
(
(
6
6
18
11
)
)
(
(
○○
手当て
本俸
25,080,000
25,200,000
38,041,800
39,154,000
( 平成26年度の賃金総額を記入し
)
てください。
加算Ⅰの上乗せ相当分を用いて計算する
加算Ⅰの算定により賃金改善を行った場合の賃金額(②の内訳)
場合のみこちらの表に記入してください。
)
期末
手当
○○
一時金
500,000
25,700,000
39,154,000
平成28年度に加算Ⅰを算定することにより賃金
改善を行った場合の賃金額(見込)を記入してくだ
さい。
)
介護職員処遇改善計画書の(1)⑥
ⅳの欄に転記してください。
賃金総額②
「加算Ⅰの算定により賃
金改善を行った場合の賃
金額」の合計値を記入し
てください。
介護職員処遇改善計画書の(1)⑥ⅲの欄
に転記してください。
法定福利費
合 計
715,800
63,121,800
64,354,000
0
500,000
○月額本俸を常勤一人当たり10,000円~20,000円増額する。
給与改善の
○非常勤職員の1時間当たり単価を100円~150円増額する。
具体的内容
○28年度の期末手当の額を常勤1人当り50,000円~100,000円増額する。
0
65,569,800
介護職員処遇改善計画書の(1)⑨の
欄に転記してください。
(留意事項)
1 この「付表」は、介護職員処遇改善計画書を作成する場合の参考様式として活用し、加算届出書の添付資料としてくださ
い。
2 この「付表」の内容が確認できる他の書類があれば、「付表」に代えて申請書の添付資料としてください。