正しく原因を導き出す方法を学び、品質不良、歩留不良、設備異常・工程異常、 安全災害、ヒューマンエラー、業務不良などを低減・防止する 「真の原因究明の仕方」 演習付きセミナーのご案内 一般社団法人東京都金属プレス工業会 教 育 ・ 訓 練 委 員 会 現場でこんなことが発生していませんか…!? 発生した問題について原因をたくさん推測し、特定した原因に基づき改善したが、 真の原因でなかったため問題が再発してしまう。また、それを何度も繰り返してい る 原因究明を直観力や経験のみのなぜなぜを何度も繰り返す方法で実施しており、そ れが真の原因と断定し、対策しても再び問題が発生してしまう。 なぜなぜ分析で論理の飛躍があり理解できない原因を導き出してしまう 既存の問題解決法であるQCストーリー(TQC) 、PM分析(TPM)、5なぜ分 析(JIT) 、DMAIC(6σ)を活用したが解決できない 問題が解決できない、また解決に多大な時間が掛かることから、企業の永続・発展の ために重要な利潤満足、安全満足、顧客満足、社会性満足、従業員満足のレベルが 低下している。 過去のセミナー参加者からは「問題解決の方法が理解できた」、「演習および質疑応答で 理解が深まった」 、 「早速現場で適用する」といった高い評価を頂きました。 本セミナーの講師は、国内外のさまざまな分野の企業において、改善・変革と問題解決の 指導を実施し、また問題解決法をはじめヒューマンエラーなどのセミナーを35年以上務 めて来たこの分野のスペシャリストです。今回は、受講者の現場で実際に起きたミスや品 質不良等について、真の原因が究明できる手法を学習します。 つきましては、ぜひこの機会に受講くださいますようご案内申し上げます。 ≪実施要領≫ 日 時:平成28年3月1日(火)~ 2(水) 9:00~17:00(2日間/14時間) 場 所:金属プレス会館 4階大会議室 東京都墨田区両国4-30-7 電 話 03-5624-1921 最寄駅 JR総武線「両国駅」から徒歩7分 都営大江戸線「両国駅」から徒歩3分 募集定員:15名(先着順に受付けし、定員に達し次第締め切りとします) 受 講 料:12,000 円(テキスト代を含む) 申 込 先:一般社団法人東京都金属プレス工業会(担当/古川) 東京都墨田区両国4-30-7 金属プレス会館4階 電話03-5624-1921 ファックス03-5624-1920 締 切 日:平成28年2月22日(月) カリキュラム テーマ 内 容 ・QC的問題解決法(TQC) 現在製造現場で使われている主 ・PM分析法(TPM) な問題解決法と原因分析の仕方 ・5なぜ分析 ・6σ ・問題を起こしている現象の正確な把握方法 ・原因を突き止める2つの方法 ① 現象の物理的な解釈 ② 正悪の法則の適用 ・余分な”なぜなぜ”で、無関係な原因を推測しないため 真の原因究明の仕方 の方法 ② 現象を構成しているサブ現象の明確化 ③ 2段階原因分析の方法 ・原因分析の方法 ・真の原因究明の演習 ① 製品不良 ② 設備故障 ・100%確実に問題を解決する問題解決10の鉄則 まとめ と真の原因究明の仕方 ・新問題解決法 質疑応答 講 師 牧 修市 氏(牧事務所代表/経営コンサルタント) 《プロフィール》 1969年旭化成㈱へ入社。石油化学プラント設計・建設、エアバック開発、設備診断 技術開発に携わる。79年旭化成エンジニアリング㈱に移籍し、真の優良工場実現手法T PC(Total Process Creation)と問題解決法の開発などを手掛ける。 92年に独立し、独自の工場診断プログラムの開発により、各種の工場を診断。また、 なぜなぜ分析をはじめとする実経験に基づいたセミナーを数多く開催する。 平成27年度セミナー「真の原因究明の仕方」 受 講 申 込 書 一般社団法人東京都金属プレス工業会 御中 下記の通りセミナーの受講を申し込みます。 会社名 ― 所在地(〒 TEL ) ( ) FAX 担当者 《受 ( ) 役 職 講 No. 者》 氏 名 ふ り が な 役 職 経 験 年 数 年 月 年 月 原因究明したいテーマ ① ② <受講料> 合 計 受講者( 円 )名 × 受講料 (円) <受講証の送り先> 受講証の送り先が、上記申し込み担当者と違う場合は下記にご記入ください。 住 所 〒 - 会社名 部課名 氏 ( )部( )課( )係 名 FAX送付先 03-5624-1920
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