さらにもう一歩!

いま一歩、さらに発展させる
。
す
ま
し
ことが出来れば!
提案
も
先
の
そ
は
ち
私たちはその先も考えています。
た
私
お風呂屋さんは、地域のエネルギーセンターになれます。
• お風呂屋さんはたくさんのお湯を必要としますが、新し
いエネルギーのシステム(例えば「燃料電池」などの仕組
み)では、これを“逆利用”してたくさんの電気エネルギー
や水素の供給が地域に対して可能になるかも知れません。
• お風呂屋さんが、地域にくまなく張り巡らされた発電所
でもあり、地域冷暖房センターであり、電気自動車など
へのエネルギースタンドにもなれるかも知れません。
• お風呂を沸かす、お湯をつくるということはこんなに地
域にとっての可能性を持っていることなのです。
す。
ま
し
提案
さらにもう一歩、 さらにその先をも
前進させることが出来れば!
• “東京の木で家をつくる
東京の木で家をつくる”という
東京の木で家をつくる という運動
という運動があります。
運動があります。
つくられた家々
つくられた家々は最後にはどうなるでしょうか?
• いいえ、その運動
いいえ、その運動でつくられるよりも前から木造の家はた
運動でつくられるよりも前から木造の家はた
くさんあります。
これらは解体されて、一体
これらは解体されて、一体どうなっているでしょうか。
、一体どうなっているでしょうか。
• そこで、わたくしたちは提案します。
そこで、わたくしたちは提案します。
東京の(いいえ、あらゆる地域で)家
家(勿論解体廃棄され
東京の
た家ですヨ、これらを燃やして)で
でお風呂を沸かそう!
解体家屋だけではなく、燃やせるありとあらゆる資源を有
用な燃焼に用いよう。
燃焼に用いよう。
(無公害な焼却機や有害物質を出さない生産システムも開発、進展させなければなりません。)
ミニマムインフラの整備を!
を!
立
確
盤の
基
活
な生
近
身
より
• お風呂屋さんは、地域の廃棄物の最終処理場にもなります。
循環の輪をお風呂屋さんが結びあわせることができるのです。
• これにもしもバイオマス資源をが受け入れられるとするならば、そ
うです、可能性は大きく羽ばたきます。
地域としての再生循環型システムの基盤が成立可能です。
• つまり、お風呂屋さんは地域にとって「健康・福祉・情報・防災」
の拠点であることに加えて、「エネルギーとリサイクル」のセンター
にも変わって行き得るのです。
地域生活の基盤をその地域があらかたまかない得ます。
• これらは《ミニマムインフラ》のすばらしい整備と言えます。