女子ホッケーU18日本代表チームゴールドコーストチャレンジ(AUS遠征) 2016年１月12日 14:00∼ ゴールドコーストホッケースタジアム第３戦日付場所試合日本 JAPAN U18 Country NZ JPN NZ Min 18 53 54 晴れ日本1勝2敗 RESULT Country Start No. ✔ 1 31 2 31 3 31 4 ✔ 5 ✔ 6 ✔ 7 ✔ 8 ✔ 9 16 10 ✔ 11 ✔ 12 16 13 ✔ 14 9 15 ✔ 16 ✔ 17 10 18 HeadCoach Manager Umpire 天候通算結果 1 １Ｑ２Ｑ３Ｑ４Ｑ 0 0 1 0 Name GREEN YELLOW RED 田中秋桜（GK）(Ｃ) 久冨ひかり（GK）片倉優季塚田みなみ平田有真吉原紗羅鈴木美結早戸美優的場斐那小林はな的場朱音川口花菜今井明日香遠藤凪沙 42 尾本桜子田中花歩西尾亜祐美田村綾菜佐々木正人山野秀一 Name Kelsen 田中花歩 Mclean Action FG PC PC Score 0-1 1-1 1-2 - Country 0 1 0 1 ニュージーランド NZ② U21 2 Start No. ✔ 1 ✔ 2 ✔ 3 ✔ 4 ✔ 5 ✔ 6 ✔ 7 ✔ 8 ✔ 9 ✔ 10 ✔ 11 10 12 10 13 10 14 16 15 16 16 16 17 16 18 HeadCoach Manager Umpire Country Name GREEN YELLOW RED Kelsen Marlow Waddell Brown Rainey Wilson（GK） Jones Maunder（GK） Pearson Anderson Avery Reed Calder Mclean Inglis Nuzum White Munn Hugh Rosemegy Jenny Travis Min Name Action Score Q1：日差しが強く、気温30度を超える暑さの中、NZのセンターパスにより試合が開始される。勝ち越したい日本は5分、左サイドから＃14遠藤がドリブルで持ち込み、PCを取得し、＃5平田がヒットシュートを打つが、GKにはじかれ得点することができない。日本は9分、11分、13分にドリブルとショートパスを繋ぎながらサークルに入り込むが決定的なシュートチャンスを作れないまま、０−０で終える。 Q2：一方、NZは18分、日本のアウトレットミスからボールを奪いシュートを放つ。一度は防いだがこぼれ球を拾われ、プッシュシュートでゴール右下段に押し込まれ先制される。ボール支配率が高く、得点の欲しい日本は、＃14遠藤がドリブルからPCを取得するも得点につながらない。23分、右より＃13今井がドリブルで持ち込みヒットシュートを打つが、ゴールの枠をとらえられない。その後は13分、14分にNZにPCを取られるが、＃1GK田中秋を中心に追加点を許さず、０−１で終了した。 Q3：得点の欲しい日本は、33分、PCを取得する。＃8早戸のドラッグプッシュに＃16田中花が合わせて待望のシュートを決める。さらに、日本は押し気味に試合を進め、36分、37 分にPCを取得し追加点のチャンスを作るが得点することができない。その後は一進一退の攻防が続くが両チーム、追加点を得る事ができず、１−１のまま終了した。 Q４：追加点の欲しいNZは、52分にPCを取得するが、＃3片倉の体を張った守備でシュートを打たせない。しかし、NZは54分にもPCを取得し、一度はクリアするが、再びボールを奪われ、左下段に強烈なヒットシュートを決められ、１−２となる。同点に追いつきたい日本は57分、＃14遠藤が右サイドからスピードに乗ったドリブルで突破を図り、PCを取得する。このPCを＃3片倉がプッシュアップシュートするも相手1番騎にあたり、再びPCとなる。このチャンスを決めたい日本は58分、PCのこぼれ球を＃6吉原がシュートするもわずかに枠を外れ、１−２でゲーム終了となった。日本 13 8 シュート数 PC数 5 4 ニュージーランド校閲：女子U18チームマネージャー山野秀一文責：女子U18コーチ山内光春・髙橋祥子