日本都市計画学会の活動

日本都市計画学会の活動
会長
中井 検裕
東日本大震災の取り組み
(震災直後)
• 2011年3月:臨時理事会を開催
– 防災・復興問題研究特別委員会設置
• 2011年3月および4月:関係学協会と連携
– 緊急声明および共同提言
• 2011年4月:総合調査団派遣
– 2011年5月:総合調査団中間とりまとめ公開
– 緊急報告会を開催
東日本大震災の取り組み
(報告会・懇話会・刊行物等)
• 全国大会と総会時報告会
– 防災・復興問題研究特別委員会報告会開催(全6回)
• 講演会・懇話会
– 「連続まちづくり懇話会(全8回)」開催
– 「きたかみ復興サロン(全12回)」開催
• 2015年1月:東日本大震災合同調査報告
– 「都市計画編」刊行
• 学会誌特集
国内大規模災害の取り組み
(阪神淡路大震災・中越地震等)
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東日本大震災発災時と同様に、特別委員会設置
学会誌に特集企画及び報告記事を掲載
全国大会時に報告会・WS開催
書籍刊行「安全と再生の都市づくり」
• 昨年広島における災害においても全国大会にて
報告・意見交換の場を設置
国際的な活動の取り組み
(台湾集集地震・中国四川地震・トルコ東部地震等)
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国内大震災発災時と同様に、特別委員会設置
現地視察・復旧・復興における社会的支援対応
学会誌に速報記事を掲載
全国大会時に報告会・WS開催
一昨年国際シンポジウムを仙台にて開催
今後の取り組み
• 「知の交流の場」として、国内外大規模災害への対応
• 全国大会・学会誌・ウェブページ等を活用し、
広く社会に向けて発信交流の場としての機能の
一層の向上を目指す
• 関係学協会と協働し、防災・減災まちづくりに向けた、
体制の構築・展開に取り組む