▼▼▼▼▼ ▼▼▼▼▼ Flash Eyes 観戦ガイド 1 月１５日号天皇杯･皇后杯平成２７年度全日本卓球選手権大会 ( 一般･ジュニアの部 ) 東京体育館平成２８年 1 月１１日 ( 月 ) ～ 1 月１７日 ( 日 ) 全日本躍進頂点１月１４日、平成２７年度全日本卓球選手権第４日目が行われた。ジュニアの部では、男子が木造勇人、女子が浜本由惟がそれぞれうれしい初優勝を飾った。また、混合ダブルスは、田添健汰・前田美優ペアが、混戦を勝ち抜き３年ぶりの復活優勝を遂げた。シングルス・ダブルスには、石川佳純、水谷隼らスーパーシード勢が登場。しかし、昨年シングルス準優勝の神巧也と森薗美咲、先般の世界代表選考会で優勝した松平健太、妹の志穂らが早くも姿を消した。本日、ダブルスベスト４が決まる ! ジュニア男女競　技　日　程 ●[第５日] １月１５日(金) ■シングルス ■ダブルス５～６回戦５回戦～準々決勝 ●[第６日] １月１６日(土) ■シングルス ■ダブルス準々決勝準決勝～決勝 ●[第７日] １月１７日(日) ■シングルス ■閉会式準決勝～決勝試合速報試合の結果速報は、公益財団法人日本卓球協会のホームページで検索することができます。下記アドレスでご確認ください。さあ、今すぐアクセス！ ●日本卓球協会公式ホームぺージ http://www.jtta.or.jp/ 入場料 ●アリーナ席・ＳＳ席・Ｓ席・Ａ席がございます。詳細は、下記アドレスでご確認ください。 http://japantabletennis.com/　zennihon2016/ticket 東　京　体　育　館東　京　体　育　館東京都渋谷区千駄ヶ谷 1-17-1 TEL　03-5474-2111 http://www.tef.or.jp/tmg/ ●ＪＲ総武線｢千駄ケ谷駅｣下車すぐ ●都営地下鉄大江戸線｢国立競技場｣Ａ４出口 ●都営バス（早８１）早大正門発｢渋谷駅東口行き｣｢千駄ケ谷駅前｣で下車徒歩１分 ●都営バス（黒７７）目黒駅発｢千駄ケ谷駅行き｣｢千駄ケ谷駅｣で下車徒歩１分浜本由惟　木造勇人 JOC エリートアカデミー / 大原学園愛知工業大学名電高校《木造勇人》去年は及川選手に負けてしまいましたが、今年は優勝できてうれしかったです。準決勝の内容はあまりよくなかったですが、その反省を決勝に活かすことができたので良かったです。スーパーシードは初めてだったのでいつもよりウォーミングアップをしっかりしていいスタートを切れるように心掛けました。今後の目標は、２０２０年の東京オリンピックの代表権を獲得して、メダルを取ることです。《浜本由惟》ジュニアでは３２，１６，８、３位、２位を取ったことはありましたが、優勝はしたことがなかったのでうれしいです。苦しい場面が多かったですが、１球１球大切に試合しました。一般女子シングルスの目標は３回勝つことです。今回、優勝できたことは、世界選手権に臨むうえで大きな自信となりました。将来的な目標は、２０２０年の東京オリンピックに向けて力をつけ、そこで優勝したいです。発　行：　公益財団法人日本卓球協会広報委員会 / 協　力：東京都卓球連盟 ▼▼▼▼▼ ▼▼▼▼▼ 1/14 トピックス PHOTO 混合ダブルスうれしい ! 復活 v2 ▼ 1 月１４日　記者会見▼ 田添健汰＆前田美優ペア専修大学 / 日本生命張本　智和 2015 All Japan Table Tennis Championships 丹羽選手との試合は、点を取らせてもらえなくて悔しかったです。丹羽選手はコートに立っているだけで強いと思わせる風格がありました。今後トップ選手と対戦するときは攻めることを意識したいと思います。ジュニア男子の準決勝は、今年は優勝するぞと思っていたので勝てなかったことが悔しかったです。今年は去年よりも、大人や高校生の選手とのパワーの差を縮められたと思います。来年はこの大会のジュニアの部で必ず優勝したいので、もっとミ《前田美優》優勝を狙っていたのですごくうれしいです。初戦から男子も女子も向かってスを減らす練習をしていきたいです。きたのでやりにくかったです。１試合目から苦しい試合が多かったと思います。私も向かっていく気持ちで試合することを意識しました。シングルスでは、１戦１戦頑張りたいです。１回勝つと福原選手にあたるので向かっていきたいです。《田添健汰》一回優勝してからもう一回優勝したいと思っていたのでうれしいです。途中でおなじ専修大の選手と当たることがあって気持ち的に苦しいこともありました。決勝は楽しむことだけ考えました。シングルスでは、丹羽選手と対戦するので頑張って勝ちたいです。石川　佳純ダブルスは今大会の初戦だったので、緊張して固くなってしまいましたが、勝ち切ることができたので明日につながる試合になったと思います。シングルスは、感じは悪くなかったのでしっかり自分のプレーができればとれると思っていました。明日からも挑戦者の気持ちで向かっていきたいと思います。福原　愛試合に入る前の待ち時間は緊張していましたが、試合に入ると緊張は解けのびのび試合ができました。全日本選手権は特別な緊張感がある分、自分らしいプレーができたときに、すがすがしい気持ちになります。以前は、全日本選手権特有の緊張感に負けて、のびのびと試合をすることができないこともあったので、成長を感じました。全日本選手権はオリンピックと同じくらい大事にしている大会です。一戦一戦自分の卓球をすることを意識して、試合に臨みたいです。