保育の父・佐竹音次郎に学ぶ会 会則 第1条 (名 称) 本会は、「保育の父

保育の父・佐竹音次郎に学ぶ会 会則
第1条 (名 称)
本会は、
「保育の父・佐竹音次郎に学ぶ会」
、通称「音次郎会」という。
第2条 (目 的)
本会は、佐竹音次郎について研究することを通して、音次郎の「聖愛一路」の理念を継承し、地域の福祉文化
の発展・向上に寄与することを目的とする。
第3条 (事 業)
本会は第2条の目的達成のため、次の事業を行う。
1 音次郎の福祉の心の普及
(1) 音次郎の講演会および研究会の開催
(2) 音次郎の記念行事の開催
(3) 音次郎に関係する資料(文献・史跡など)の整備
(4) 会報や研究誌・教材などの刊行
(5) 音次郎に関係する図書などの紹介
(6) 「保育のまち・四万十」構想の発信と定着化
2 その他目的達成に必要な事業の推進
第4条 (会の構成)
本会の目的に賛同する個人、または団体をもって構成する。入会希望者は入会申込書を事務局に提出した時点
で会員と見なす。
本会は本人の申し出により退会することができる。また、連絡が取れなくなったときは退会したものと見なす。
第5条 (経費)
本会の経費は、寄付金、助成金などの収入をもって充てることとし、入会金、年会費は徴収しない。会計年度
は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。
第6条 (役 員)
本会に次の役員を置き、総会で選出し任期は1年とする。また再任は妨げない。
会 長
1名
副会長
若干名
委 員
若干名
監 事
2名
第7条 (顧 問)
会長は役員会の承認を得て本会に顧問をおくことができる。顧問は、本会の活動に対し助言を行う。
第8条 (会 議)
本会の会議は、総会と役員会とする。
総会は役員と会員で構成し、年1回会長が召集する。
役員会は役員と事務局員で構成し、必要に応じて会長が召集する。
第9条 (事務局)
本会は、事務局を四万十市立中央公民館内に置く。事務局員(会計員を含む)は会長が総会の承認を得て委嘱
する。
付則
1 この会則は、2015年(平成 27 年)5月10日から効力を発する。
2 この会則に定めのない事柄は、役員会で協議して定める。