事実を聴き取る面接技法を学ぶ 「面接場面で、うまく話が聞き出せない」 「聞けたけど事実かどうかわからない」 「話された内容がつながらない」 ・・・こんな体験はありませんか? 私たちの実践の中で、 「もしかしてお金をだまし取られたかもしれない・・・」 「親切な人だと思って信用していたけれど、ちがったのかも・・・」 高齢な方、障害のある方を地域で支えていく中では、消費者被害や信頼してきた第三者からの搾取 等があると思われるような事案に出会うことがあります。 支援者にとっては「一刻も早く事実を把握してできるだけ予防的に関わりたい」と気がせくものですが、 当事者の方にとっては、積極的に語りたい事実ではないことも多いものです。 今回の研修では、このような事案の聞き取りの際に有用であると思われる「司法面接」の技法を紹介 します。消費者被害や信頼してきた第三者からの搾取の演習事例を用いて、実際にロールプレイを 行いながら、「事実をききとる面接技法」を学びます。 *司法面接とは・・・ 子どもに関わる事件、事故、虐待事案等において、出来事や体験について、子どもに負担をかけず、 正確な情報を引き出すために開発された面接法です。北海道大学文学部研究科の仲真紀子教授が 開発してこられた子どもへの司法面接技法を紹介します。 日 時 : 平成 28 年 2 月 14 日 ( 日 ) 13:15~16:15 ( 開場13:00 ) 場 所 : 調布市文化会館たづくり 10階 1002学習室 (京王線調布駅 中央改札 広場口出口より徒歩3分) 講 師 : 川端 伸子 (公社)あい権利擁護支援ネット 理事 ほか 資料代 : 3,000円 定 員 : 40名 *事前予約制 【主催、お問い合わせ・連絡先】 公益社団法人 あい権利擁護支援ネット TEL : 042-486-5501 (月~金 10時~15時) FAX : 042-488-4362 HP : http://i-advocacy.net *裏の内容を記載しFAXいただくか、HPよりお申込みください。 【 会場案内:調布市文化会館たづくり 】 (京王線調布駅から会場まで徒歩3分) 1 京王線調布駅「中央口改札」を出て地 上に出たら「左方向(南方面)」に 出ます。 2 バスロータリーの先の信号 (三菱東京 UFJ銀行とケンタッキー フライドチキンの 交差点)を 右に曲がります。 3 次の交差点の左前方に見える建物が 「調布市文化会館たづくり」です。 平成 28 年 2 月 14 日 ( 日 ) 研修会参加申込書 *以下の内容をご記入の上、切り取らずにこのままFAX送信ください。HPからもお申込みいただけます。 お名前 ご所属 ご連絡先 メールアドレスもしくは FAX番号 当日連絡のつく 電話番号 *団体でのお申し込みの場合は、以下にもご記入お願いします。 団体名 お名前 ・お申込み受付後、受付のご案内を送付させていただきます。 ・当法人指定の口座へご入金確認後、受付票を発行いたします。 ・当日は受付確認票をお持ちください。 お問い合わせ 公益社団法人 あい権利擁護支援ネット (担当:後藤) TEL : 042-486-5501 (10時~15時) FAX : 042-488-4362 HP : http://i-advocacy.net
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