資料３ 交 通 死 現状と課題 現状 亡 の 抑 止 ○ 発 生 件 数 １，１３７件（ 前年対比 －１６４件、－12.6％） ２０人（ 前年対比 － １人、－ 4.8％ ） ○ 死 者 数 ○ 負 傷 者 数 １，３２１人（ 前年対比－１９１人、－12.6％ ） ※ 発生件数・死者数・負傷者数いずれも減少 ○第10次交通安全計画の目標達成に向けた更なる交通事故死者数の減少 ◎ 交通事故死者数に占める高齢者の割合が高い ・高齢者10人50.0％と高率 ◎ 歩行中死者のうち道路横断中の高齢者の割合が高い ・歩行者８人のうち高齢者５人（62.5％） ・高齢歩行者５人全員が道路横断中（100.0％） ◎ 夕暮れ・夜間における死者の割合が高い ・夕暮れ及び夜間における死者10人（50.0％） 死者数の推移 45 H22 故 交通事故発生状況（H27年10月末現在） 課題 31 事 31 H23 28 H24 H25 26 20 H26 H27.10 平成28年からスタートする第10次島根県交通安全計画の抑止目標達成のため、高齢者の交通事故防止 を最重点とし、関係機関、団体との連携強化による各種対策を推進し、更なる死者数の減少を図る。 推進事項及び主な取組施策 高齢者の交通事故防止対策の 推進 ① ② ③ ④ 特性に応じたきめ細かな交通安全教育・指導啓発の推進 地域ぐるみの高齢者支援・保護活動の促進 運転適性に応じた運転者対策の推進 夜光反射材を自ら着用してもらうための対策推進 道路利用者の安全運転・安全行 動実践への導き ① 運転者に対する安全運転実践への導き ② 運転適性相談など一定の病気等に係る運転者への適切な対応等 ③ 歩行者に対する道路利用時の安全行動実践への導き ④ 自転車利用者に対する基本ルールの周知と実践による安全利用 への導き 交通秩序の維持に資する交通街 頭活動及び交通事故事件捜査の 推進 ① ② ③ ④ 安全で快適な交通環境の整備 ① 通学路及び生活道路等における安全対策の推進 ② 交通実態等に即した交通規制と交通危険箇所対策の推進 ③ 交通安全施設の効果的かつ効率的な整備と適正な保守、管理の 推進 ④ 高速道路における安全対策の推進 「PDSAサイクル」に基づいた効果的な交通街頭活動の推進 迅速かつ確実な行政処分による悪質・危険運転者の早期排除 飲酒運転・無免許等悪質危険運転者に対する取締りの強化 緻密かつ科学的な交通事故事件捜査の推進及び適切な被害者 対策
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