生活物資の供給を受けたり、配送してもらうことが可能になります。㈱セブン │イレブン・ジャパンと防災協定締結町では災害時に備え、物資の備蓄を計画的に行うとともに、民間の流通在庫備蓄の確保に努めています。名が出席しました。これまでの議論を基に、具体的な施策を盛り込んだ﹁浦河町地方創生総合戦略︵案︶﹂の、第一次産業の振興、観光産業の振興、創業・起業支援等について各委員による活発な議論がされ、本案に基づき、成案をまとめていくことが確認されました。協定書を交わした池田町長と、セブン - イレブン・ジャパンの田中哲也マネジャー（左）５人で活動中！加藤エミ隊員∼夏いちごの商品開発や小学生の食育授業への協力をしています。新年からは子どもたちや学生と、浦河食材の魅力を探っていきたいです。その一環として、避難者向けの食料や生活物資の供給体制強化のため、昨年月に㈱セブン│イレブン・ジャパンと﹁災害時における応急生活物資の供給等に関する協定﹂を締結しました。これにより、災害時にはセブンイレブンの店舗や物流センターから、避難者が必要とする食料品や月７日、﹁第４回浦河町地方創生推進会議﹂を開催し、委員地方創生への取り組み状況 11 浦河町地域おこし協力隊浦河町の地域おこし協力隊は現在５人。本州から移住した隊員がほとんどですが、北海道の冬に負けずに、元気に活動中です。各隊員に、今取り組んでいるイチオシの企画をお聞きしました！中川貢隊員∼﹁ふるさと納税﹂を利用したオオワシ・オジロワシ観察ツアーを実施中！国の天然記念五十嵐早矢加隊員∼﹁幸せに暮らせるまち﹂を目指して、福祉施設と協力した商品づくりやアイヌ文化振興、高齢者や子育て世代とイベントを開催したりしています。小笠原紗智隊員∼浦河に深く根付いている第一次産業やアイヌ文化と観光をつなぐ、体験型プログラムを現在開発中です。新年からは大学生の農業インターンの可能性を探っていきたいです。辰巳遥隊員∼乗馬公園で乗馬療育のお手伝いをしながら学ばせてもらったり、馬フンから繊維を取り出して﹁馬フンペーパー﹂作りにも取り組んでいます。 14 12 物が間近で観察できるうえ、冬でも雪が少なく、温暖な浦河町は好評を博しています。左上から時計まわりに、中川隊員、五十嵐隊員、辰巳隊員、小笠原隊員、加藤隊員 8 広報うらかわ