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東進ハイスクール・東進衛星予備校
高校生のための
東進英語
スピーキング
講座
受講案内 2016
東進英語スピーキング講座は、
グローバルに活躍することを目指すあなたにとって
忘れられない一歩となることでしょう。
メールは
こちらから
詳しくはウェブで
15WI17-30
東進
グローバルリーダーとしての「コミュニケーション力」を養成する
高い「志」
と広い
「視野」
が
夢実現の可能性を拓く
日本の未来をつくるのは君たち「若い力」
かつては資源小国でありながらも技術力と勤勉さで経済大国となった我が国、日本。しかし現在、国内景気は緩や
かな回復傾向にあるとはいえ、未だ終わりが見えない震災からの復興、少子高齢化、国際競争力の低下、深刻な財政
赤字など、多くの難問を抱えています。
これらの難問を解決して、日本の未来をつくるのは、君たち「若い力」です。国力とは国民一人ひとりの人間力の
総和です。国力の差は、まさに国民の努力の差と言えます。高い「志」を持ち、行動する若者が増えれば、間違いな
く日本を救うことになるでしょう。
独立自尊の社会・世界に貢献する人財
グローバル化が進む現在、世界との距離はますます近づいています。世
界のあらゆる国・地域で生まれた革新的な技術や商品は、瞬く間に私たち
の生活に浸透して、人々の生活を大きく変えています。
日本をより良くする方法も、世界を変える方法も、世界のあらゆる場所
で生まれるアイデアと、国を超えたコミュニケーションによって形になっ
ていきます。
広い「視野」を持って、積極的に世界に飛び出す「独立自尊の社会・世界
に貢献する人財」こそが、人類の未来を切り拓いていきます。
世界に羽ばたく人財たれ
これまで、中学・高校では、受験や就職に有利ということから、英語の資格試験としては「受信
型」の比重が高い英検やTOEIC®が主流でした。
しかし、大学入試改革の議論が深まるにつれ、スピーキング力(話す力)をしっかり身につけること
が着目されつつあります。それに伴い、留学志望者のみが対象と考えられがちだった「発信型」の力
も測れるTOEFL iBT®テストのニーズが一気に高まっています。
東進のミッション
先にも述べた通り、東進は独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成することを
ミッションとしています。世界を舞台に大活躍するためには、主体的に行動し、自分の
思いを相手に伝えること(話す力)がどのような環境においても必要です。グローバル
社会において「英語」は必須です。英語を自在に使いこなせれば、君の活躍のフィール
ドは世界に広がります。英語による応答力・問題解決能力・発信力はビジネスや研究
活動等の様々な場面で求められます。
「英語で話す力」を身につける
一方で、
「実際に練習する機会がない……」
「間違いをしてしまうのが恥ずかしい……」
「リーディングやリスニングと違
って勉強の仕方が分からない……」といった理由から、日本人が最も苦手としているのがスピーキングです。
英語教育の転換点
英語の文法や文章読解を学んだだけで、英語を話せるようになるわけではありません。話す力をつけるには、そのための
特別なトレーニングが必要です。
入試も、聞く・話す力が評価される時代へ
2015 年 8 月、全国 12 会場で、高校での基礎学力テストおよび学力評価テ
スト導入のほか、各大学による入試考査の多様化などを考える「大学入試改革
先取り対応セミナー」が開催されました。会場には、5,000人超の高校・中学
校の教員が集結し、高大接続改革およびグローバル人財育成について共に考え
る機会となりました。
また、大学教授などさまざまな方々の講演が行われるなか、東進ハイスクー
ル・東進衛星予備校の英語教師で、文科省「英語教育の在り方に関する有識者
会議」委員である安河内先生も講演者として登壇し、4 技能型の英語教育につ
いて提案されました。
2020 年度から実施予定
中学でも英語による授業を開始
文科省は2020年度から中学校の英語授業を原則として英語で行う方針を
決めました。すでに高校では2013年度から実施されていますが、指導体制を
強化するため、英語教員に対してTOEFL iBT®テスト80点以上を求めるとい
う基準についても議論されています。
1
そこで私たちは、映像による授業とネイティブ講師とのレッスンを融合させた「東進英語スピーキング講座」を開発しま
した。
この講座は TOEFL iBT®テストスピーキングセクション完全対応の上級コースに加え、中級コース・初級コースを含め
た全 3 コースで構成されており、自分のレベルに合わせて受講できます(初めにアセスメント
(レベル判定テスト)
を行い、
結果に基づき最適なコースをご提案します)。
君が世界に羽ばたく人財となるためのステップとしてこの講座を活かされることを心より願っていま
す。私たちは、君を全力で応援します。
TOEFL iBT®テストとは…?
①世界中で受験されている、英語運用能力テストのリーダー的存在。
②リスニング・リーディング・スピーキング・ライティングの4技能すべての
トータルスキルが測定され、実践的。
③大学の講義で議論できる学術的なレベル・内容。 ➠グローバル人財に必須の「発信型」英語を養うテスト
2
東進英語スピーキング講座の特長 ~東進メ ソッド~
「分かる」だけでなく
「話せる」ことを目指す
こんなスキルが身につきます
単に「英語が分かる」ための講座ではなく「英語で話す力」を身につけるのが「東進英語スピーキング講座」
英語を話す上で必須となるスキル(発音・イントネーション、語彙・文法を使いこなす力、トピックに沿って
です。映像による授業とオンラインによるネイティブ講師とのレッスンが融合した新しい学習形態、それが東進
論理展開する力など)が鍛えられます。その結果、大学で様々な分野の学問を学ぶ際に求められる、次の能力が
メソッドの特長です。さらに学習したことを定着させるために、東進独自の反復学習方法を取り入れています。
身につきます。
特に話す力を養成する場合には、学習したことを実際に声に出して話してみる、間違えた箇所を講師に訂正して
もらう、正しい言い方を何度も繰り返す、という練習がとても大切で、効果があります。よくあるオンラインフ
リートークとは異なり、東進には確立されたカリキュラムと学習メソッドがあります。以下に上級コース
(TOEFL iBT®テストスピーキングセクション準拠のコースです)
をご紹介します。
上級コース TOEFL iBT®テストスピーキング完全対応
特長① 映像授業と USA オンラインの融合(学習した概念を即実践)
「英語で考え、英語で伝える」ための
方法を学ぶ!
本番の TOEFL iBT®テストに即した
実践的な演習で発信力アップ !
t--POD授業
USAオンライン
(1回 30分×40回)
(1回30分×40回)+ガイダンス1回
【概念理解】
ネイティブ講師による
オール English 授業
【基礎トレーニング】
【実践トレーニング】
音読・反復・暗唱を
徹底的に練習
USA在住講師との
マンツーマンレッスン
①TOEFL iBT®テスト形式の例題を使い、 ①TOEFL iBT®テスト形式の
例題を使った練習
その問題の攻略法を伝授 ②模範的なサンプル解答を提示し、
その構成・型を学習
③評価項目(発音・イントネーション・文
法など)に直結するスピーキングスキル
の教授
②サンプル解答を用いたリ
ピ ー テ ィ ン グ ・シ ャ ド ー
イング練習
③サンプル解答を用いた
英文の暗唱トレーニング
①t-POD授業の中で扱った
TOEFL iBT®テスト形式の例題を復習
②同じ形式の初見問題にもチャレンジ
③講師からコメントをもらってその場で修正
(発音・文法・表現の矯正、内容評価など)
し、
反復。限られた時間内で対応できる発
話能力、思考力がめきめきと伸びます。
特長② サイクルラーニング (反復学習による学習内容の定着)
サイクルラーニング
復習により
正しい発音や表現を
定着させる
t-POD授業後に USA オンラインを受講
することで、授業の内容をすぐに実践トレーニ
ングします。USA オンライン後には、授業の学
習内容や講師からのアドバイスをしっかり復
1対1の
英会話トレーニング
USA オンライン
t-POD 授業受講による
概念理解
習し、次回に臨むことで、正しい発音や様々な
表現を習得し、スピーキング力を鍛えます。こ
効果的な
英会話トレーニングには
予習が不可欠
れをサイクルラーニングと呼んでいます。
※t-POD: toshin-Preparatory school On Demand の略。実力講師による映像での授業を含め、
I Tを駆使した、本当に学力を伸ばすための東進の学習システムの総称です。
3
■講義や文献から学んだ内容を理解し、英語で分かりやすく説明することができる。
■大学生活の様々な場面での問題に対処できる。
■プレゼンテーションやディスカッションの場で、自分の意見を説得力を持って
論理的に英語で述べることができる。
これらはすべて社会に出てからも様々な場面で必ず役に立つ英語運用能力です。
受講した高校生の声
茨城県
県立高校2年
スピーキング力が身につけば、読む・書く力も同時に伸びる!
!
[200点満点]の伸び
「センター試験本番レベル模試」英語(筆記)
※点数は、
26.4点 120.3
愛知県
私立高校2年
アップ!
93.
アップ !
102.
9
講師の先生はアメリカ
に住むネイティブの方な
8月模試 10月模試
ので、現代アメリカで今使
われている英語と接することができたのがとても貴重な
経験でした。発音についても毎日会話を行うことで、正し
い発音を聞き、自分の悪い癖を直す習慣が身につきます。
アメリカと日本の文化について話すことがあり、日本の文
化についての知識や自分なりの考えがなければ話すこと
ができないテーマだったので、英語を使って何を伝えるの
かを考えるきっかけになりました。
将来は、英語を使って海外でも活躍できる女性になり
たいと思っています。そして、日本の文化をより多くの人
に知ってもらいたいです。
北海道
高校1年生
48.1点 150.7
6
これまで留学経験もな
く、ネイティブの方と話を
8月模試 10月模試
したこともありませんで
したが、そんな私でもこの講座は新鮮で本当に楽しむこと
ができました。1対1の英会話トレーニングでは、発音につ
いて的確にアドバイスをもらえたので、今ではアドバイス
をもとに正しい発音を心がけています。基本的に毎日受
講をしていたので、その日の出来事を先生に話すことが習
慣になりました。一日を締めくくる楽しい時間でした。
今回の受講をきっかけに、大学入学後に留学をしてみ
たいと思うようになりました。そして、将来は医師となり
海外で活躍したいと考えています。
39.2点 95.0
神奈川県
私立高校1年生
アップ!
55.
25.6点 140.2
アップ !
114.
8
普段の生活で英語しか
使えない環境はなかなか
6月模試 8月模試
経験できないため、自分の
考えを英語で伝えるにはどうすればよいか深く考える機
会になりました。発音を細部まで正しく教えていただき、
会話をする上でより適切な英語の使い方を学ぶことがで
きました。また、伝える力だけでなく、英語を聞き取る力も
身についたと思います。
英語を使えば、より多くの人に自分の考えを伝えるこ
とができることを実感しました。将来は科学者となり、世
界の人々に英語を通して自分の考えを発信し、よりよい
未来を築きたいです。
6
初回のテストの際は、ネ
イティブの講師の先生が
6月模試 8月模試
何を質問しているのかさ
えも聞き取るのが大変でした。しかし、40回の受講を進め
ていくうちに、英語にも慣れていき、英語で話すことに抵
抗がなくなりました。落ち着いて質問に答えることができ
るようになったと思います。
オンラインで直接対話する授業なので、自分の英文の
文法や発音などの細かいところまですぐに直してもらえ、
生きた英語を身につけることができました。今後も英語で
の会話を続けて、将来は英語力を生かす仕事に就きたい
です。
4
参考:TOEFL iBT®テストについて
講座紹介
TOEFL iBT®テストとは
高校生のための東進英語スピーキング講座
■上級コース
TOEFL iBT® テスト・スピーキングセクションの問題形式に準拠し、4 段階評価(優・良・限定的・きわめて
限定的)で「良」
(30 点満点中 18 点以上)を目標とします。
テスト対策を通じて、語彙・文法を必要に応じて使いこなし、分かりやすく一貫した主張ができる能力を養成
します。
■ 中級コース
■ 初級コース
①TOEFL iBT ®テストは、大学レベルの英語を使用および理解する能力を測定します。
②インターネットに接続したパソコンを経由して受験します。
③テストはリスニング・リーディング・スピーキング・ライティング の 4 つのセクションに分かれており、
テスト全体の所要時間は約4 時間 30 分です。
4 技能(リスニング・リーディング・スピーキング・ライティング)の複合問題
テストでは、「読んで聴いた後に質問の答えを話す」「聴いた後に質問の答えを話す」というように、
複数のスキルを組み合わせて回答する問題が出題されます。
上級コースに対応できる力を基礎から養成します。質疑応答、写真描写などのアクティビティを多く取り入
れた会話中心のレッスンです。
※初めにアセスメント
(レベル判定テスト)を行い、結果に基づき最適なコースをご提案します。
アセスメントでは、USA 在住講師との 15 分間のオンラインセッションで、写真描写や意見叙述などの問題に答え、8 段階評価で英語スピーキング力を測定します。
※アセスメント
(assessment)
:評価・査定の意
講師紹介
t-POD授業と USA オンラインを担当するのは、ネイ
USA在住講師
ティブ実力講師とUSA在住講師。日本人のスピーキン
グの弱点を知り尽くしたプロの講師陣が、君のスピーキ
ング力を飛躍的に高めます。
TOEFL iBT ® テストの構成
セクション
制限時間
設問数
課題
リーディング
60~80 分
36~56 問
学術的な文章の抜粋を 3 または 4 パッセージ読んで質問に答える。
リスニング
60~90 分
34~51 問
講義、授業中の討論、会話を聴いた後に質問に答える。
休憩
10 分
-
スピーキング
20 分
6問
身近なトピックについて意見を述べる。読んだり聴いたりした内容を基に話す。
ライティング
50 分
2問
読んだり聴いたりした内容を基にエッセイ形式の答案を書く。
意見を支持する文章を書く。
-
スピーキング セクションについて
t-POD授業担当講師 :
●試験時間:約 20 分 ●問題数:6 問
スティーブ 福田先生
●スコアの範囲:0〜30
●解答方法:マイク付ヘッドセットを使用。パソコン画面を見ながらマイクに向かって話し、
音声が録音されます。
Walden University Richard W.Wiley
College of Education 教育学博士号
取得。徳島大学准教授。教育学・言語学
に関する著作・論文多数。
●出題内容(リスニング・リーディングも含めた総合力を問われる問題)
①Independent Tasks(独立問題):2 問(準備 15 秒、回答 45 秒)
好みと理由を問う問題/支持する意見と理由を問う問題
②Integrated Tasks(統合問題):4 問(準備 30 秒、回答 60 秒)
受講料
受講までの流れ
要約する問題(大学生活を想定)/問いに答える問題(講義を想定)
1コースあたり:162,000 円(税込)
受講期間:2〜4 カ月
お申込
蜆
蜈
※本講座をお申込の場合、入学規定並びに学費規定に準じる費用が別途必要です。
詳細は申込校舎にお問い合わせ下さい。
マニュアルの確認・Skype などの環境設定
蜆
蜈
講座
接続テスト 初回アセスメントの実施
t--POD授業
蜆
蜈
時間
30分
コース設定
蜆
USA オンライン 30分
蜈
受講開始
回数
全 40 回
+別途
ガイダンス1 回
全 40 回
+別途3回※
※接続テスト1回(15 分)
、アセスメント 2 回[(受講前・受講後の判定テスト)各15 分]
5
[読む+聞く]
:2 問、
[聞く→話す]
:2 問
●採点ポイント:以下の 3 つのポイントで評価します。
①Delivery(話し方)
:発音・イントネーション・速さなどが適切かどうか
②Language Use(言語運用能力)
:語彙・文法を正しく使いこなせているかどうか
③Topic Development(トピックの展開):
自分の意見や必要な情報を分かりやすく論理的に伝えられるかどうか
蛔いずれも、言語を話す上で極めて重要なスキル
●採点方法:録音された解答を ETS の採点官が複数名で評価。
公平かつ厳正な基準で英語スピーキング力を測ることができます。
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