ご参考資料(情報提供資料) 2015 年 12 月 29 日 アムンディ・マーケットレポート アムンディ・ジャパン株式会社 2016 年の政治・国際会議・金融政策会合の日程 ① 最大の政治イベントは米大統領・議会選挙です。政府と議会のねじれ状態が変わるのか注目です。 ② 国際会議を通じたテロ対策や経済政策をめぐる声明等も、世界経済の方向を見極めるイベントです。 ③ わが国では 7 月に参議院選挙が予定されていますが、ダブル選挙の有無などの変化に注目です。 ④ 金融政策は日米欧で方向性にバラつきが出ています。それぞれの位置づけの変化に要注意です。 ◇2016年の主な政治・国際会議・金融政策会合の日程 主な選挙・政治日程 1月 米大統領一般教書演説(12) 台湾総統選挙(16) 2月 米大統領予備選開始(1) 米大統領予算教書演説 3月 スーパーチューズデー(1) スロバキア総選挙(5) 独・3州で議会選挙(13) 中国・第12期全人代第4回全体会議 4月 アイルランド総選挙(4/3まで) 韓国総選挙(13) 5月 スコットランド議会選挙(5) フィリピン大統領・総選挙(9) 北朝鮮:朝鮮労働党党大会(36年ぶり) 6月 メキシコ地方選挙(5) ラマダン(6/6-7/5) 7月 日・参議院選挙(任期は7/25) 米共和党全国大会(クリーブランド)(18-21) 米民主党全国大会(フィラデルフィア)(25-28) 8月 タイ総選挙(8-9月?) 9月 香港立法会選挙 ロシア下院選挙(18) 10月 リトアニア総選挙(9) 11月 米大統領・議会選挙(8) 中国・6中全会 12月 ルーマニア総選挙 中国・中央経済工作会議 主な国際会議日程等 世界経済フォーラム年次会合(スイス・ダボス)(20-24) 中国・旧正月(8-12) EUサミット(18-19) IDB年次総会(バハマ・ナッソー)(7-10) IMF・SpringMeeting(米・ワシントン)(15-17) ADB総会(ドイツ・フランクフルト)(3-5) EBRD年次総会(英・ロンドン)(10-11) G7財務大臣・中銀総裁会議(20-21)(日・仙台) AFDB年次総会(ザンビア・ルサカ)(23-27) G7サミット(26-27)(日・伊勢志摩) OPEC総会(オーストリア・ウィーン)(2) ASEM外相会合(モンゴル・ウランバートル)(9-10) OECD閣僚理事会(メキシコ・カンクン)(21-23) EUサミット(23-24) BRICSサミット(インド・ニューデリー)(年央頃?) リオデジャネイロ・オリンピック(5-21) G20サミット(中国・杭州)(4-5) 中国人民元、SDR正式採用 IMF・世銀年次総会(米・ワシントン)(7-9) APEC総会(ペルー・リマ)(17-19) EUサミット(20-21) COP22(モロッコ・マラケシュ)(7-18) EUサミット(15-16) ※略称は以下の通り。EU:欧州連合、IDB:米州開発銀行、IMF:国際通貨基金、ADB:アジア開発銀行、EBRD:欧州復興開発銀行 AFDB:アフリカ開発銀行、OECD:経済協力開発機構、APEC:アジア太平洋経済協力、ASEM:アジア欧州会合 出所:各種報道等で15年12月29日時点で取得できた情報よりアムンディ・ジャパン作成 主な金融政策会合 日本 米国 ユーロ圏 英国 オーストラリア トルコ ブラジル 1月 28-29 26-27 21 13-14 19 19-20 2月 3-4 2 23 3月 14-15 15-16 10 10-17 1 24 1-2 4月 27-28 26-27 21 13-14 5 20 26-27 5月 11-12 3 24 6月 15-16 14-15 2 15-16 7 21 7-8 7月 28-29 26-27 21 13-14 5 19 19-20 8月 3-4 2 23 30-31 9月 20-21 20-21 8 14-15 6 22 10月 20 12-13 4 20 18-19 11月 31-1 1-2 2-3 1 24 29-30 12月 19-20 13-14 8 14-15 6 20 出所:各国中央銀行ウェブサイトよりアムンディ・ジャパン作成 メキシコ 4 18 5 30 南アフリカ 26-28 15-17 ※インド 2/2に予定 以後は未定 ※インドネシア 未定 17-19 19-21 11 29 27 15 20-22 22-24 最終ページの「当資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 -1- 当資料に関してご留意いただきたい事項 投資信託に係るリスクについて 投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は変動します。当該 資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等を要因として、基準価額の下落に より損失が生じ、投資元金を割り込むことがあります。したがって、元金が保証されている ものではありません。信託財産に生じた利益および損失は、全て受益者に帰属します。 また、投資信託は、個別の投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市 場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、お申込みの 際は投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 投資信託に係る費用について 投資信託では、一般的に以下のような手数料がかかります。手数料率はファンドによっ て異なり、下記以外の手数料がかかること、または、一部の手数料がかからない場合も あるため、詳細は各ファンドの販売会社へお問い合わせいただくか、各ファンドの投資信 託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 投資信託の購入時:申込手数料 投資信託の換金時:換金(解約)手数料、信託財産留保額 投資信託の保有時:運用管理費用(信託報酬)、監査費用 運用管理費用(信託報酬)、監査費用は、信託財産の中から日々控除され、間接的に 投資者の負担となります。間接的負担には、その他に有価証券売買時の売買委託手数 料、外貨建資産の保管費用、信託財産における租税費用等が含まれます。また、他の投 資信託へ投資する投資信託の場合には、当該投資信託において上記の費用がかかるこ とがあります。 <ご注意> 上記に記載しているリスクや費用につきましては、一般的な投資信託を想定しておりま す。投資信託に係るリスクや費用は、それぞれの投資信託により異なりますので、お申 込みの際には、事前に投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 アムンディ・ジャパン株式会社 金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第350号 加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 【当資料のご利用にあたっての注意事項等】 当資料は、アムンディ・ジャパン株式会社(以下、弊社)が投資家の皆さまに情報提供を行う目的で作成 したものであり、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。当資料は法令に基づく開示資料で はありません。当資料の作成にあたり、弊社は情報の正確性等について細心の注意を払っております が、その正確性、完全性を保証するものではありません。当資料に記載した弊社の見通し、予測、予想 意見等(以下、見通し等)は、当資料作成日現在のものであり、今後予告なしに変更されることがありま す。また当資料に記載した弊社の見通し等は将来の景気や株価等の動きを保証するものではありませ ん。 最終ページの「当資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 -2-
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