アクセスポイント AP822i について 2015年7月当社出荷分からV2モデルにて出荷されています <従来製品> <変更箇所その1> <V2モデル> コンソールポートの形状 <従来製品> <V2モデル> RJ45形式 ラジオジャック形式 ※コンソールケーブルについては両形式ともすべてのコントローラに同梱されています <変更箇所その2> ACアダプタ接続箇所 <従来製品> 製品背面 <V2モデル> 左下 製品背面 右下 ※2015年11月現在 ACアダプタの取扱いはございません <変更箇所その3> シリアルNO及び製品ラベル表記 <従来製品> <V2モデル> シリアルナンバーの5桁目 シリアルナンバーの5桁目 アルファベット アルファベット 製品ラベル表記 Model NO. A AP822i 製品ラベル表記 Model NO. B AP822i V2 AP822i V2モデル導入時の注意点 例)AP822i従来モデルを使用下で、V2モデルを追加しようとした場合 FW 6.1-2-29 AP822i 従来モデル (追加) AP822i V2モデル FW 6.1-3-5以降 AP822i 従来モデル (追加) AP822i V2モデル <コントローラ及びアクセスポイント ファームウェア対応表> 機種 コントローラ アクセスポイント バージョン 6.1-2-29 6.1-3-5 6.1-4-2 AP822i(V2モデル) AP822i (従来モデル) 6.1-2-29 ○ △ △ 6.1-3-5 △ ○ △ ※Ver6.1-3-5以降必須 6.1-4-2 △ △ ○ 6.1-3-5 × ○ △ 6.1-4-2 × △ ○ ○ 接続可能 △ コントローラとアクセスポイントのバージョンをサポートバージョン内で同一に合せる 必要有り(注1) × コントローラのバージョンをAPがサポートするバージョンにアップする必要あり (注1)APのバージョンアップについて • コントローラ側でAP AutoUpgrade機能(※)が有効の場合、AP接続後に自動的にコントローラ のバージョンに同期します。 • AP AutoUpgrade機能が無効の場合、コントローラのCLIから個別にAPのバージョンアップを行う か、AP AutoUpgrade機能を有効にする必要があります。 • AP AutoUpgrade機能はGUI/CLIどちらでも設定可能で、ダイナミックに反映されます。 ※ アクセスポイント側のファームウェアを自動的にコントローラ側と同じバージョンに合わせる機能。 (初期設定ではON) <Meru Networks社は2015年7月よりFortinet社となっております。詳しくはFortinet社のHPをご確認ください>
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