会社概要・株式の状況（2015年9月30日現在） 株主メモ 商号 設立 資本金 連結従業員数 連結子会社数 発行済株式の総数 単元株式数 株主数 事業年度 10月1日〜翌年9月30日 定時株主総会 12月 基準日 9月30日 中間配当基準日 3月31日 上場証券取引所 東京証券取引所マザーズ市場 （証券コード：8789） 公告の方法 電子公告により行います。ただし、やむを得ない事由により 電 子 公 告を行うことができない場 合は、日 本 経 済 新 聞に 掲載します。 フィンテック グローバル株式会社 1994年12月７日 45億4,813万8,528円 117名 13社 161,912,600株 100株 26,736名 役員（2015年12月22日現在） 代表取締役社長 取締役会長 取締役 常勤監査役 監査役 玉井 信光 ロバート・ハースト 鷲本 晴吾 （上席執行役員 経営管理部／事業統括部／法務・コンプライア ンス部／投資企画管理部管掌 ） 三橋 山中 木村 川﨑 太田 大山 透 （ベターライフサポートホールディングス（株）代表取締役） 秀介 （フィンテックグローバル トレーディング（株）代表取締役） 喬 （社外取締役） 史顯 （社外監査役） 健一 （社外監査役） 亨 （社外監査役） 公告掲載 URL http://www.fgi.co.jp/ir/download/ 株主名簿管理人 事務取扱場所 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 郵便物送付先 〒168-8507 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 みずほ信託銀行株式会社 証券代行部 電話お問い合わせ先 0120-288-324（フリーダイヤル） 受付時間 9:00〜17:00（土日祝日を除く） フィンテック グローバル株式会社 金融商品取引業(第二種金融商品取引業、投資助言・代理業) フィンテック グローバル株式会社 登録番号 : 関東財務局長(金商)第1469号 第 期 4 本社 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス 19F Tel. 03-5733-2121（代表） Fax.03-5733-2124 事業報告書 証券コード : 8789 2014.10.1～2015.9.30 1 株主の皆様へ FGIの事業戦略 複合的な事業が形作る当社グループ独自のビジネスモデルが 着実に拡大しています。 2015年9月期におきましては、投資銀行業務における再生 このように急速に深化する各事業の着実な進展と成長を加 可能エネルギー関連やサービス付き高齢者向け住宅関連のア 速化すべく、2015年４月７日に行使価額修正条項付き第14 レンジメント業務が好調に推移するとともに、企業投資におい 回新株予約権（第三者割当て）を発行しましたが、 2015年８月 てベンチャーキャピタルファンド （FGF）による大型の投資回 ４日をもって本新株予約権は全数が権利行使され、総額で 収が収益に貢献いたしました。一方で、太陽光発電事業に係る 2,392百万円を調達しました。なお、期末配当につきまして 優良プロジェクトの収益化が次期に持ち越されたこと、メッ は、当期の業績や今後の業績見通し、内部留保、今後の事業展開 ツァ関連事業費および事業拡大に伴う人件費等が増加いたし 等を総合的に勘案し、1株当たり60銭の配当とさせていただ ま し た。こ の 結 果、当 連 結 会 計 年 度 に お き ま し て は 売 上 高 きました。 5,429百万円 （前期比38.8%増）、当期純利益224百万円 （前 日々の業務を通じて、点から線へと、複合的な事業が当社独 期比75.7%減） となりました。 自のビジネスモデルを形作り、拡大していると実感していま 当社グループは企業の成長、事業拡大に貢献するブティック す。役職員一同、一層の鋭意努力を重ねてまいります。株主・投 型投資銀行として、ファイナンスアレンジメント等を行う投資 資家の皆様には、何卒一層のご支援を賜りたく、よろしくお願 銀行業務と企業投資を事業の軸としています。特に近年は “地 い申し上げます。 方基盤強化”をキーワードに、太陽光発電など再生可能エネル 投資銀行業務と企業投資の両輪で企業の成長、 地域社会の発展を支援 することで社会に必要とされるサスティナブルな企業を目指します。 投資銀行事業 FAM FGI FGT 投資銀行業務 投資銀行業務 各種プログラム ● ファンドレイズ ● 代表取締役社長 ● います。 ● す。 ● 財政健全化支援 公会計・公共財産の コンサルティング (株）ムーミン物語 (株）アダコテック 虎ノ門ハム（株） ● 地域産業支援 ● を締結し、 2017年の施設オープンに向けて準備を進めていま セルフストレージ ● 施設 （メッツァ）を開設すべく、埼玉県飯能市に所在する宮沢湖 もに、地元自治体である飯能市と「地方創生に関する基本協定」 ● 企業再生支援 ● ベターライフサポート ホールディングス(株） 介護・福祉施設 ● さらに当社は、北欧の雰囲気とムーミンの世界を体験できる 周辺に東京ドーム4個分に相当する事業用地を確保するとと ● アセット・マネジメント レンジメント業務やアセットマネジメント業務、地域産業の振 務コンプライアンス部門の強化など、体制整備にも力を注いで 不動産関連プロジェクト ● ● れに伴い、投資銀行部門における人員増強、投融資管理·審査·法 子会社 プロジェクトアレンジ 2015年12月 興支援など、複合的に事業を推進して成果をあげています。こ 再生可能エネルギー施設 ● ギー事業、サービス付き高齢者向け住宅の開発や運営に係るア 直接投資 アセット投資 ストラクチャード・ファイナンス ● 企業投資 事業会社 証券化・ファンド化 (株） アール・アイ ● SFJ Pharmaceuticals Inc. ● ScaleMP, Inc. ● Histogenics Corporation （株）イデアクエスト ● 場・投資家市場等 ● Queen Bee Capital （株） 合計45社 （2015年9月末現在） 1 (株） モフィリア ● ● みらいエネルギー・ パートナーズ(株) ● ケッツへ売却 FinTech GIMV Fund ● 組成を経て金融市 の キャピタル マ ー ファンド投資 Alvine Pharmaceuticals Inc. 合計9社 及び 3プロジェクト （2015年9月末現在） 2 FGIの投資銀行業務のトピックス FGIの企業投資のトピックス 社会に必要とされる企業であり続けるために The Firm of Innovative Financing 地域の金融機関、 事業会社、 自治体、 市民と連携し、 地域社会の課題を解決する 「金融の地産地消型」 ソリューションの提案とアレンジを実施。 躍進する技術や事業、地域を支える投資ポートフォリオ 多様な投資先 FGIグループによる投資先は、ライフサイエンス分野や、金融とIT（情報技術）が融合した“フィンテック”分野におけ るベンチャー企業など多様な業種に渡っています。投資対象は日本のみならず、世界各地が対象となっており、グローバルな投資活動 を展開しています。子会社、関連会社を除く投融資のポートフォリオの分類は下記のとおりです。 投融資額 業種別（簿価ベース）総額37億円 投融資額 ファイナンス形態別（簿価ベース）総額37億円 その他 2.9% 建設、不動産（不動産ファンドを含む）8.9% サービス、食品、流通 1.7% FGIグループ 貸付金、社債 22.7% 倉庫、運輸 11.4% 地方自治体の財政改革 ●発 生主義、 複式簿記による公会 計整備 地域産業支援 エレクトロニクス 9.9% ソフトウエア、情報、通信 22.5% ● 地域企業の事業振興 ●地 方中心市街地 “まちなか”の ● 域金融機関の取引先の 地 事業拡大 ●サ ービス付き高齢者向け住宅の ●公 共施設の老朽化対策 （資産更 新への取り組み） 市街地活性化 ● 再生可能エネルギー事業 再開発 投融資額 地域別（簿価ベース）総額37億円 市民ファンド組成事例 鳥取県 地域金融機関の自己資本調達アレンジメント （2013年10月） 地域金融機関が取引先支援拡大に必要な 自己資本調達を市民ファンド（20億円）でアレンジ。 プロジェクト事例 徳島県 太陽光発電事業のアレンジメント プロジェクト事例 北海道札幌市 サ高住開発のアレンジメント （2015年7月） 地域の介護事業者、金融機関と協働 してサ高住の開発案件（14億円）を アレンジ。同 事 業 に 出 資 す る 市 民 ファンド（2.6億円）もアレンジ。 サ高住：サービス付き高齢者向け住宅 （2014年2月） 地域の発電事業者、金融機関と協働して、阿波、鳴門、 土佐泊の３ケ所での太陽光発電事業案件（17億円）を アレンジ。同事業に出資する市民ファンド（1.5億円） もアレンジ。発電事業収益の一部は、地域の問題解決 （海洋ごみの処理や採掘場跡地の緑化）に拠出。 市民ファンド組成総額34.4億円 （2015/9/末現在） （プロジェクト総額82億円） 今後さらに、 より多くの皆様にご参加いただけるようにIT技術を融合させたインフラ整備を推進してまいります。 50 億円以上 100 億円未満 13.5% 日本 62.4% 10 億円以上 50 億円未満 27.0% 1 億円以上 10 億円未満 21.6% ( 注 ) 1.投融資額は、当社グループ及び当社グループが出資する投資事業組合による投融資額 （ただし、不動産ファンドへの出資については、当該ファンドへの出資額） であります。 2.投融資先の社数は、当社グループ及び当社グループが出資する投資事業組合による投融資先の社数 （ただし、不動産ファンドへの出資については、当該ファンド数） であります。 3. 投融資先の総資産額は、当社グループ及び当社グループが出資する投資事業組合による投融資先の総資産額であります。 4. 上記金額は、2015年9月30日時点を基準として、入手可能な直近の当社グループ及び投資先の財務諸表等を基に算定しています。 投融資額 業種別 メッツァ （Metsä） 事業を開始 （簿価ベース） 投融資額 ファイナンス形態別 投融資額 ファイナンス形態別 北欧の雰囲気とムーミンの世界を体験できる施設「メッツァ」を2017年に開設予定 （簿価ベース） （簿価ベース） 建設、不動産 総額34億円 総額34億円 総額34億円 当社は、2015年６月30日に埼玉県飯能市に所在する宮沢湖周辺で、 東京ドーム4個分に相当する 「メッツァ」事業用地を確保しました。 （不動産ファンド含む） 医療・バイオ 12.2% 貸付金 16.4% 100 億円以上 2.3% 6.6% 2015年10月には当社内にメッツァ事業準備室を設置し、子会社(株)ムーミン物語とともに、関係諸団体のご協力も仰ぎながら、 2017 50 億円以上 サービス、食品 11.9% ソフトウェア 年の施設オープンに向けて準備を進めてまいります。 100 億円未満 13.6% 社債、 1億円未満 株式、 ・情報・通信 新株予約権付 倉庫・運輸 12.7% 新株予約権、 43.2% 10 億円以上 13.9% パブリックゾーン ムーミンゾーン 社債 匿名組合出資 50 億円未満 14.7% エレクトロニクス 68.9% 18.2% 11.7% 1 億円以上10億円未満 22.7% 金融・保険 31.0% Copyright © 2015 Moomin Monogatari, Ltd. All rights reserved 3 投融資先の総資産額別（社数）総社数37社 1 億円未満 37.9% 北米 28.2% プロジェクト事例 エクイティ（株式、新株予約権、 匿名組合出資等） 70.5% 新株予約権付社債 3.9% 東アジア 0.9% 中東 8.5% 開発や運営 FGIは、 市民の方に自らの地域の問題解決に繋がる投資機会を提供する 市民ファンドを組成しています。 ライフサイエンス、 ヘルスケア 45.6% Metsä(メッツァ)は、 フィンランド語で「森」。Museum (美術館)、 Resort(リゾート)、 Park(公園） 、 Leisure(レ ジャー施設)など、あらゆる要素が融合した施設のこと。 Copyright © 2015 Moomin Monogatari, Ltd. All rights reserved Copyright © 2015 Moomin Monogatari, Ltd. All rights reserved Metsä(メッツァ)では、日常的に気軽にお越しいただける公園としての機能を持ち、自然を活用したアクティビ ティ等を展開するパブリックゾーンと、 「ムーミン」の物語の世界をお楽しみいただける施設やショップ、 レストラ ンを展開するムーミンゾーンを設定する予定です。 4 2015年9月期 事業レビュー 連結財務諸表 連結貸借対照表 ( 単位 千円 ) 科目 投資銀行事業 させるべく、これらの会員に対し、当社グループは自社で企画設 投資銀行業務では、 再生可能エネルギー関連等のアレンジメント業 計、建築した戸建住宅の販売を開始しました。当期末の販売用不動 務受託において、 太陽光発電を中心とする有力なEPC事業者 （設計 産は1,515百万円、仕掛販売用不動産は1,135百万円となって ● -engineering、 機器調達-procurement、 建設-constructionを含 おり、eコマースを使った販売の拡大を目指します。 むプロジェクト事業者） との協働や発電所開発資金の貸付により、 事 建設事業 業法人等の投資家に投資機会を提供するとともに、水力発電事業 ● 建設事業を行う岡山建設㈱の全所有株式を2015年５月１日に譲 渡し、同社を第３四半期期首より連結の範囲から除外しておりま の投資アレンジメントによる収益を計上しました。 ア セットマネジメント業務は、 ３件のサービス付き高齢者向け住宅 ● す。なお、次期より当事業は報告セグメントにはなりません。 の新規受託により、受託資産残高は前連結会計年度末から322百 その他 万円増加し、 7,651百万円となりました。 ● 第２四半期より （株） ムーミン物語及び非連結子会社の （株） アダコ 企業投資においては、ベンチャーキャピタルファンド （FGF）の大型 ● テックについて重要性が増したことにより、それぞれ当社の連結の 範囲に含めております。 の投資回収が収益貢献しました(売上高510百万円） 。また、当期 から連結の範囲に含めたフィンテックグローバルトレーディング （株） は、金融とIT （情報技術） が融合した “フィンテック” 分野のベン （株） ムーミン物語は、北欧の雰囲気とムーミンの世界を体験で 不動産事業(ベターライフサポート事業) きる施設であるメッツァを開設するため、当施設のコンセプト、 ました。 不 動産事業は、2014年9月期より 「ベターライフサポート事業」 ● （株） アダコテックは、画像・音声・振動・センサ信号などからの各種パ ● を立ち上げ、人々のより良い生活をサポートするための「不動産事 ターン認識及び異常監視・予兆検知用途のソフトウェアを開発・販 業のeコマース化」の実現に向けて、 事業を推進しております。 売し、同社のソフトウェアは、製造工程や運行中の機器モニタリン 当社グループは福利厚生サービスを通じて約1,200万人の会 グなどのインダストリアルIoT分野への応用が期待されておりま 員を擁しており、 2014年9月から2015年8月までの１年間で す。運輸・旅客業界に対して旅客や車両の安全輸送を確保するため ネットを通じた不動産紹介又は仲介の成約件数は580件、成約金 の取組みとして実証実験を進める一方、大手ＩＰカメラメーカー製 額は237億円であります。このeコマース・ビジネスをさらに深化 品向けにＰＣレスでの運用を可能とする取組みを進めるなど、大手 企業から引合いが増加しています。 2015年9月期セグメント別業績 （単位：千円） 営業損益 投資銀行事業 1,641,302 1,335,271 不動産事業 3,371,636 △80,104 423,366 △530 40,879 △105,177 建設事業 その他 合計 調整額 連結損益計算書計上額 ※売上高はセグメント間取引を含む。 5 公 会計事業におきましては、当社は、公会計コンサルティング事 ● 売上高※ 5,477,185 1,149,458 △47,497 △1,034,434 5,429,688 115,024 現金及び預金 受取手形及び売掛金 完成工事未収入金 営業投資有価証券 営業貸付金 販売用不動産 仕掛販売用不動産 未成工事支出金 繰延税金資産 その他 貸倒引当金 固定資産 有形固定資産 無形固定資産 投資その他の資産 資産合計 前期末 （2015年9月30日現在） (2014年9月30日現在) 10,507,445 6,591,999 4,617,855 237,393 ー 1,565,930 761,902 1,515,740 1,135,958 ー 4,342 870,335 △202,015 1,450,659 841,025 129,704 479,929 11,958,104 2,034,917 255,142 247,275 2,319,357 857,021 221,332 609,460 2,387 4,176 324,956 △284,028 860,247 121,373 164,331 574,541 7,452,246 ● コンテンツの検討や各種許認可申請の対応を当社とともに進め チャー企業の発掘を強化し、 投資を実行しました。 （資産の部） 流動資産 連結損益計算書 当期末 業を行う （株）パブリック・マネジメント・コンサルティング （PMC） の株式の一部を、一般社団法人地方公会計研究センターに譲渡 したことにより、PMCに対する当社の持株比率は48.7％とな り、第１四半期末に当社の連結の範囲から除外しています。この 株式譲渡により、当社はPMCと協働して自治体マーケットを深耕 する一方で、地方公会計研究センターとも更なる協力関係を構 築するに至っております。 （負債の部） 流動負債 支払手形及び買掛金 工事未払金 短期借入金 1年内償還予定の社債 1年内返済予定の長期借入金 未払法人税等 未成工事受入金 繰延税金負債 賞与引当金 その他 固定負債 社債 長期借入金 繰延税金負債 退職給付に係る負債 その他 負債合計 （純資産の部） 株主資本 資本金 資本剰余金 利益剰余金 その他の包括利益累計額 新株予約権 少数株主持分 純資産合計 負債・純資産合計 3,109,925 1,459,524 41,639 ー 2,372,557 46,000 163,284 41,396 ー 265 42,466 402,315 968,294 98,000 691,779 37,606 105,646 35,261 4,078,219 254,826 65,396 628,100 16,000 13,068 31,466 55,867 ー 32,083 362,717 457,877 24,000 226,591 45,797 148,926 12,562 1,917,402 7,940,881 5,507,738 4,548,138 2,125,950 1,266,792 △118,455 16,729 40,728 7,879,885 11,958,104 3,351,561 929,373 1,226,803 △573 4,168 23,510 5,534,844 7,452,246 ( 単位 千円 ) 科目 当期 前期 (2014年10月1日から 2015年9月30日まで) (2013年10月1日から 2014年9月30日まで) 売上高 5,429,688 3,911,305 売上原価 2,934,417 1,513,286 売上総利益 2,495,270 2,398,018 販売費及び一般管理費 2,380,246 1,842,451 営業利益 115,024 555,567 営業外収益 166,160 165,607 営業外費用 44,175 36,296 経常利益 237,008 684,878 23,999 284,087 特別利益 特別損失 税金等調整前当期純利益 法人税等 27,578 20,990 233,429 947,975 33,176 14,942 少数株主損益調整前当期純利益 200,253 933,033 少数株主利益又は少数株主損失 ( △ ) △24,227 9,213 当期純利益 224,481 923,819 連結キャッシュ・フロー計算書 ( 単位 千円 ) 科目 当期 (2014年10月1日から 2015年9月30日まで) 前期 (2013年10月1日から 2014年9月30日まで) 営業活動によるキャッシュ・フロー △1,791,565 △2,208,882 投資活動によるキャッシュ・フロー △644,154 509,353 財務活動によるキャッシュ・フロー 4,761,570 2,065,717 16,476 13,850 現金及び現金同等物の増減額 （△は減少） 2,342,328 380,038 現金及び現金同等物の期首残高 2,024,917 1,644,879 245,109 ー 4,612,355 2,024,917 現金及び現金同等物に係る換算差額 新規連結に伴う現金及び現金同等物の 増加額 現金及び現金同等物の期末残高 6
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