組合等登記 令 の 一 部を改正 する政令 案新 旧対 照条文

○
組 合 等 登 記 令の 一 部 を 改 正 す る 政 令 案 新 旧 対 照 条 文
正
案
組合等登記 令 (昭 和三十 九年政令第二 十 九号)
改
組合等のうち、別表の根拠法の欄に掲げる法律の規定に
(継続の登記)
第 七条 の二
よ り 継 続 す る こ と が で き る も の が 、 継 続 し たと き は 、 二 週 間 以 内 に
、 そ の 主 た る 事 務 所 の 所 在 地 に お いて 、 継 続 の 登 記を し な け れ ば な
らない。
継続の登記の申請書には、組合等が継続したことを証
( 継 続 の 登 記の 申 請 )
第十九条の二
する 書面を 添付しなけ れば なら ない。
(特則)
( 略)
(略)
第二十六条
2~5
( 新 設)
( 新設 )
(特則)
(同上 )
(同上)
第二十六 条
2~5
現
行
(傍線部分は改正部分)
第十七条第一項ただし書の規定は、監査法人、行政書士法人、司
法 書 士 法 人 、 社 会 保 険労 務 士 法 人 、 税 理 士 法 人 、 土 地 家 屋 調 査 士 法
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法 人 、 行 政 書 士 法 人 、司 法 書 士 法 人、 社会 保 険 労 務 士 法 人、 税 理 士
人、特許業務法人又は弁護士法人の社員でこれらの法人を代表すべ
第 十 七 条 第 一 項 た だ し 書 の 規 定 は 、 外 国 法事 務 弁 護 士 法 人 、 監 査
法人、土地家屋調査士法人、特許業務法人又は弁護士法人の社員で
き社員以外のものの氏、名又は住所の変更の登記に準用する。
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こ れ ら の 法 人 を 代 表 す べ き 社 員 以 外 の もの の 氏 、 名 又は 住 所 の 変更
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の登記に準用する。
(削る。)
( 削る 。 )
称
根
拠
法
登
記
事
項
別表(第一条、第二条、第六条、第七条の二、第十七条、第二十条
関係)
名
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弁護士法人が弁護士法(昭和二十四年法律第二百五号)第三十条
の二十四の規定により継続したときは、二週間以内に、その主たる
前項の登記の申請書には、弁護士法第三十条の二十四の同意があ
事務所の所在地において、継続の登記をしなければならない。
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つたことを証する書面を添付しなければならない。
称
根
拠
法
登
記
事
項
別表(第 一 条、第二 条、第 六条、第 十 七条、第二 十条 関係)
名
医 療 法 ( 昭 和 二 十 資産の総額
第二百三十九号) 資産の総額
昭 和 二 十 五 年 法 律 定めがあるときは、その定め
委 託 者 保 護 基 商 品 先 物 取 引 法 ( 代表権の 範囲 又は制限に関す る
金
医 療法 人
三年法律第二百五
医 療 法 ( 昭 和 二 十 資産の総額
第 二 百 三 十 九 号 ) 資 産 の総 額
昭 和 二 十 五 年 法 律 定めがあるときは、その定め
委 託 者 保 護 基 商 品 先 物 取 引 法 ( 代 表 権の範囲又は制 限に関す る
金
医療法 人
三年法律第二百五
号)
( 新設 )
号)
法 律 事 務 の 取 扱 い 代表す べき社員を除く。)の氏
外 国 法 事 務 弁 外 国 弁 護 士 に よ る 社員(外国法事務弁護士法人を
護士法 人
に 関 す る 特 別 措 置 名 及 び住 所
法 ( 昭 和 六 十 一 年 社員の原資格国法
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貸金業協 会
法 律 第六 十 六 号 ) 社 員 が 外 国 弁 護 士 に よ る 法 律 事
務の取扱いに関す る特別措置法
第三十四条第一項の規定による
指定法 の 付記を受けて いるとき
は、その指定法
合 併 の 公 告 の 方 法 に つ いて の 定
めが ある と き は 、 その定 め
電子 公告を合併の 公告の方 法と
する旨の定めがあるときは、電
子公告に より 公告すべき内容で
あ る 情 報 に つ いて 不 特 定 多 数 の
者がその提供を受けるために必
要 な 事 項で あ つて 法 務 省令 で 定
めるもの(事故その他やむを得
な い 事 由 に よ つて 電 子 公 告 に よ
る 公 告を すること がで きない場
合の 公告 の方 法に ついての定め
があると きは、その定めを含む
。以下「 電子公告関係事項」と
いう。)
貸 金 業 法 ( 昭 和 五 資産の総額
十八年法律第三十
貸金 業協会
貸 金 業 法 ( 昭 和 五 資産の総額
十八年法律第三十
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(同 上 )
二号 )
(同上)
公 認 会 計 士 法 ( 昭 社員(監査法人を代表すべき社
二号 )
(略)
監査 法人
(同上 )
( 略)
公 認 会 計 士 法 ( 昭 社員(監査法人を代表すべき社
( 略)
監査法人
和 二 十 三 年 法 律 第 員を除く。)の氏名及び住所(
る 旨 の 定 め が あると き は 、 氏名
に限る。)
る旨の定めがあるときは、氏名
社員の全部を有限責任社員とす
に 限る 。 )
社員が公認会計士法第一条の三
百三号)
社員 が公認会計士法第 一条の三
第六 項に規定する特定社員で あ
社員の全 部を 有限責任社員とす
和 二 十 三 年 法 律 第 員を除く。)の氏名及び住所(
百 三 号)
第 六 項に 規 定 する 特 定 社員で あ
金の額
るとき は 、その旨
金の額
合併の 公告の方法について の定
る と き は 、 その 旨
合 併 の 公 告 の方 法 に つ いて の 定
めがあるときは、その定め
社員の全部を有限責任社員とす
めがあると きは、その定め
電子公 告を合併の公告の方法と
社員 の全 部を有限責任社員とす
電子公告を合併の公告の方法と
する旨の定めがあるときは、電
る旨の定めがあるときは、資本
する旨の定めがあるときは、電
子公告により公告すべき内容で
る 旨 の 定 め が あると き は 、資 本
子 公 告 関係 事 項
ある 情報 について 不特定 多数の
者がその提供を受けるために必
要 な 事 項で あ つて 法 務 省 令で 定
めるもの(事故その他やむを得
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な い 事 由 に よ つて 電 子 公 告 に よ
る公 告を すること ができない場
合 の 公 告 の 方 法 に つ いて の 定 め
があるときは、その定めを含む
。以 下「電子公告関係事項」と
( 同上 )
弁護士法
(同上)
社員(弁護士法人を代表すべき
(同上)
いう。)
( 略)
弁 護 士法人
(略)
(略)
弁 護 士 法 ( 昭 和 二 社員(弁護士法人を代表すべき
合併の公告の方法について の定
社員を 除 く。)の 氏名及び住 所
合 併 の 公 告 の 方 法 に つ いて の 定
めがあるときは 、その定め
する旨の定めがあるときは、電
め が ある と き は 、 そ の 定 め
する旨の定めがあるときは、電
(同上 )
子公 告関係事 項
( 略)
子 公 告 関係 事 項
電子公告を合併の 公告の方 法と
(同 上 )
電 子 公告を合併の 公告の方法と
十 四 年 法 律 第 二 百 社員を除く。)の氏名及び住所
五号)
(略)
(同上)
弁護士法人
( 略)
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