第5回 スポーツデータ解析 コンペティション 発表審査会 主催: 一般社団法人・日本統計学会, 日本統計学会スポーツ統計分科会, 情報・システム研究機構統計数理研究所 共催: 日本統計学会統計教育委員会・同分科会, 統計教育大学間連携ネットワーク高大連携委員会, 立教大学社会情報教育研究センター, 統計数理研究所共同利用 (共同研究集会) 「スポーツデータ解析における理論と事例に関する研究集会, 科学研究費基盤研究(C)「大規模なスポーツデータに関する統計的モデリング」, 一般社団法人日本スポーツアナリスト協会 協賛: データスタジアム株式会社, 株式会社日本科学技術研修所 2015年12月26日 (土) 9:00 - 17:00 立教大学池袋キャンパス マキムホール2階M201教室 JR各線・東武東上線・西武池袋線・東京メトロ丸ノ内線/有楽町線/副都心線「池袋駅」下車 西口より徒歩約7分 当日はマキム門は閉門しています。また,正門も閉門している可能性があります。その場合タッカー門よりお入りください。 プログラム(詳細は裏面をご覧ください) 09:05∼ 野球部門(8件) 11:20∼ 野球トラッキング部門(3件) 12:05∼ ポスターフラッシュセッション(17件) 13:15∼ ポスターセッション 14:10∼ サッカートラッキング部門 (6件) 15:55∼ サッカー部門(4件) 日本統計学会スポーツ統計分科会事務局・スポーツデータ解析コンペティション事務局 [email protected] * 印はSEM因果分析賞対象講演 プログラム 09:00 - 09:05 開会の挨拶 15:55 - 16:55 サッカー部門 09:05 - 11:05 野球部門 1. ニューラルネットワークを用いたサッカーの流れモデル構築 1. 打撃の好不調の分析 前島光貴・加藤圭将・神谷勇太・小松原翔・北村祐太・ 坂場賢一郎・曽根圭博・青山拓矢・泉谷聡史・永井利昌・吉田敦・秋元良友・ 阿部興・作村建紀(中央大学)・小椋透(三重大学)・鎌倉稔成(中央大学) 2. 失点が予想される場面における配球について 長谷俊知・松井知己(東京工業大学) 3. 主婦が料理してても手を止める!? 魅力的な野球中継 ∼ロジスティック回 帰を使った得点率の推測∼ 石原渚・圓城寺啓人・大屋拓磨・酒折文武(中央大学) 4. 新しい得点期待値計算方法の提案 今田一希・山本義郎(東海大学) 5. 大谷翔平はどんなバッターになるのか? ー最新手法CDMCAを用いた若 齋藤康生・木村昌臣・石崎聡之(芝浦工業大学) 2. サッカーにおける敵エリアへの侵入に関する可視化とそれに至るプレー の要因分析 日比颯・亀岡瑶・内山秀一・山本義郎(東海大学) 3. ゾーン間におけるパスを用いたJ1チームの特徴の比較 丸山智久・三枝祐輔・田畑耕治(東京理科大学) 4. 最適なシュート位置は存在するか シュート位置と成績との関連性を探る 板橋智也・直玄峻・太田文也・伴地芳啓・塚田将太・ 森田隼司・三家礼子(早稲田大学) 16:55 - 17:00 閉会の挨拶 手選手の発掘ー 君島亮・齋藤秀哉・竹森悠渡・中嶋雅彦・西塚真太郎・酒折文武(中央大学) 6. 抑えられるワンポイント投手ー球速、空振り率の視点からー 芝田康弘・北川恭隆・小柳将希・井ノ口太一・竹内一智・竹内惠行(大阪大学) 7. チェンジアップで柳田を料理∼アソシエーション分析を用いて∼ 井口雅章・髙橋達也・細田幸希・望月優志・酒折文武(中央大学) 8. 「三冠王」のタイトルを獲得するために必要なスキルについて 久保田慧・坂上潤・宿久洋(同志社大学) ポスター発表 P01. ロジスティック回帰分析を用いたストライク・ボールの配球予測 松木拓弥・鈴木秀男(慶應義塾大学) P02. NPBにおける最適レーティングシステムについてーその構築と応用ー 佐藤祐太郎・飯田正成・佐藤寛之・塩濱敬之(東京理科大学) P03. プロ野球選手のプレーは体内時計に左右される? 浅川剛・藤野善久・永田智久・大谷誠(産業医科大学) P04. 過去の野球データに基づく最適打順の評価法 11:20 - 12:05 野球トラッキング部門 小曽根健太・岩崎学(成蹊大学) 1. 審判と投手の特徴の解析と可視化 亀岡瑶・河野克哉・船山貴光・山田実俊・山本義郎(東海大学) 2. 一般化加法モデルを用いたストレートにおけるコンタクト確率の解析 P05. * SEMによるパークファクターの検証と応用 森田隼司・板橋智也・塚田将太・太田文也・伴地芳啓・ 直玄峻・三家礼子(早稲田大学) ーノビの正体とは?ー 永田大貴・大石惇喜・樫山文音・早瀬亮・南美穂子(慶應義塾大学) 3. 中継ぎ投手データの転移による抑え投手の調子予測 伴拓也・菅原慎矢(東京大学) P06. マルチレベルを用いた打率予測モデルの構築 池田孝恒(専修大学)猪狩良介(慶應義塾大学) P07. * 投球における緩急の効果に関する分析 磯崎紀大・黒萩幸生・齋藤俊介・山口和範(立教大学) 12:05 - 12:25 ポスターフラッシュセッション 13:15 - 14:05 ポスターセッション 14:10 - 15:40 サッカートラッキング部門 1. * トラッキングデータとリアルタイムテキスト速報のイベント・アノテー ション による湘南ベルマーレにおける攻撃・被攻撃プレーの分析 金木勇志・三角悠太・宮本道子(秋田県立大学) 2. 選手の動きによるチーム戦略と試合の流れの可視化 船山貴光・山田実俊・内山秀一・山本義郎(東海大学) 3. トラッキングデータにみられるサッカーの対戦的特徴 成塚拓真・卯田純平・山崎義弘(早稲田大学) 4. トラッキングデータを用いたサッカーの試合における戦況変化の抽出 神谷啓太・中西航・泉裕一朗(東京大学) 5. * サッカーゲームにおける守備戦術パフォーマンスの計量 松岡弘樹・見汐翔太・猶本光・西嶋尚彦(筑波大学) 6. トラッキングデータを用いた守備時の密度と勝敗の検討∼なぜ湘南は鹿 島に勝てたのか∼ 塚田将太・板橋智也・太田文也・伴地芳啓・直玄峻・ 森田隼司・三家礼子(早稲田大学) P08. 凸包と楕円を用いた野球の守備範囲の評価と改良 河野克哉・山本義郎(東海大学) P09. ガンバ大阪から見る途中出場選手の有効な起用法 大城ゆい・小原彩・竹内光悦(実践女子大学) P10. k-means法によるJリー グの判別 山田恭輔・岩崎学(成蹊大学) P11. 30mライン進入後のボールの動き方の分析 高林光平・飯田孝久(慶應義塾大学) P12. レッドカードのミカタ∼はじまりの予感∼ 佐藤翼・鈴木杏奈・山田泰行・鈴木宏哉・靑葉幸洋・ 山中航・廣津信義(順天堂大学) P13. FC東京の戦略分析 岡田裕希・坂場賢一郎・神谷勇太・古川佳裕・ 新垣魁都・斉藤友紀貴・藤江孝明・泉谷聡史・永井利昌・吉田敦・秋元良友・ 阿部興・作村建紀(中央大学)・小椋透(三重大学)・鎌倉稔成(中央大学) P14. 打者を翻弄するに︎は 飯田孝久(慶應義塾大学) P15. サッカーにおけるクロスに対する有効な動きについて∼トラッキング データを用いて∼ 俵石直哉・坂上潤・宿久洋(同志社大学) P16. * 攻撃における連動性の分析 大熊一輝・奥山哲平・高橋狩武・ 野中香歩・平山怜奈・望月孝祐・森川陸・山口和範(立教大学) P17. * 選手交代が与える影響について∼流れを変えることはできるのか∼ 山口拓哉・奈良一毅・内藤優夏理・戎晴瑠・濱田薫・大橋洸太郎・ 小野寺剛・丹野清美(立教大学)
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