朗読会&おしゃべり会

帯広市図書館・帯広市図書館友の会共催
朗読会&おしゃべり会
第6回
日時 平成 28 年 1 月 17 日(日) 14 時〜15 時 30 分
( 13 時 30 分開場 )
おしゃべり会
15 時 30 分~16 時 30 分
場所 帯広市図書館1階研修室
(無料)
*朗読作品と朗読者
☆月刊「ひとり新聞“あしたこそ”」より
の紹介
「いつか、ならば今」
「才能は自分で作る」
「人生の主役」 岡林節子 著
朗読
岡林節子
朗読者岡林節子は、26 年にわたり月刊で「ひとり新聞“あしたこそ”」を発行し約 80 人の
読者に送っている。綴ったエッセーはおよそ 200 篇、その中から自選の 3 篇を朗読する。
☆「司馬遼太郎が考えたこと
2」より
「関ヶ原は生きている」
司馬遼太郎 著
朗読
日高眞紀
岐阜県関ヶ原の野山のたたずまいは天下分け目の関ヶ原の役の頃とあまり変わっていない
(作品は 1961 年発表)。私(司馬)が新聞記者だったころ、企画原稿を依頼した当時の滋
賀県彦根市長は有名な井伊大老の曾孫にあたり、友人である寺の住職の檀家には、大坂方
の七将の一人木村長門守の位牌が人知れず祀られていた。
☆「青い星」
吉村
昭著
朗読
髙木幸子、宮崎笑子、沖野弘治
定年退職した梅村は少年時代を過ごした街を訪ね、戦死した次兄が出征前に未婚のまま遺
した恋人が、彼との間に授かった女児を産み育て戦後 50 年を経て名古屋に住んでいること
を知り、消息を見届けたい衝動にかられ名古屋へ向かう。
※ 視覚または身体の障がいのために介助が必要な方は、スタッフ準備のため
1 月 7 日(木)までに図書館へお申し込み下さるようお願いします。
連絡先:帯広市図書館:
(Tel)0155-22-4700