磯子区に - 横浜市

横 浜 市 記 者 発 表 資 料
平成 27 年 12 月 25 日
磯 子 区 区 政 推 進 課
平成 27 年度 区民意識調査の報告書がまとまりました
磯子区に
磯子区では、区民の皆さんの意見を生かした区政を行うため、区政に関することや普段
の生活、生活環境などについて、2年ごとに区民意識調査を実施しています。
今回、6月に実施しました調査の報告書がまとまりましたので、お知らせします。
調査の概要
調査対象者
抽出方法
調査方法
回答方法
調査実施時期
回収結果
区内在住 20 歳以上の男女 3,500 人
住民基本台帳から無作為抽出
郵送式(郵送配布・郵送回収、ハガキ督促 1 回)
無記名、選択式(一部記入式)
平成 27 年 6 月 12 日~6 月 29 日
1,805 票(回収率 51.6%)
主な調査結果
(n=回答者数)
磯子区に住み続けたい方は 72.2%です
磯子区に住み続けたいかどうかたずねたところ、
「住み続ける」が 36.5%、
「たぶん住み続ける」が 35.7%、
で合計 72.2%でした。
また、
「たぶん移転する」が 6.6%、
「移転する」が 2.3%
でした。
Q.磯子区に住み続けたいと思いますか?
わからない
18.3
移転する
2.3
【参考】
「横浜市民意識調査」と比較すると、磯子区では横浜市全体よ
りも住み続けたい意向が高く、移転したい意向が低いという傾向
がみられます。
平成 27 年度市民意識調査
「住み続ける」 27.4%
「たぶん住み続ける」 33.6%
「たぶん移転する」 12.2%
「移転する」 4.1%
無回答
0.5
住み続ける
36.5
たぶん移転する
6.6
たぶん住み続
ける
35.7
(n=1805)
(%)
「わからない」18.6%
【裏面あり】
今後の健康づくりは、ウォーキングから
今後の健康づくりについてたずねたところ、
「ウォーキング」が 51.9%で最も高く、次
いで「食事の改善」が 48.8%でした。
【参考】 ちなみに、いま歩いている方にきっかけをたずねたところ、「将来を考えて健康のため」が
53.8%で最も高くなっています。
Q.歩くきっかけ
Q.今後考える健康づくり
0
20
友人や家族の
勧めで
3.4
テレビ、雑誌な
どをみて
2.7
16.2
48.8
早寝早起き
ダイエット
9.7
29.8
スポーツを定期的に行う
19.1
ストレッチやヨガ
医者のアドバイ
スや健康診断
9.1
18.0
スポーツジムに通う
11.1
将来を考えて健
康のために
53.8
4.3
11.9
特に考えていない
無回答
無回答
その他 5.0
51.9
食事の改善
その他
60 (%)
40
ウォーキング
(n=1,652)
(n=1,805)
2.3
(%)
磯子区役所に取り組んで欲しいことは「高齢者福祉」、「災害対策」、「防犯対策」
「磯子区役所が取り組むべき課題として重要度が高いと 磯子区が取り組むべき課題(上位 5 項目)
0
10
20
30
考えるもの」を 3 つまで挙げてもらったとこ
ろ、「高齢者福祉」が最も多く、次いで「災
32.5
高齢者福祉
害対策」、
「防犯対策」となっています。この
31.8
災害対策
3 つの項目については、他と比べて特に多く
25.6
防犯対策
の回答が集まっています。
子育て支援や青少年の
健全育成
通勤・通学・買い物道路や歩道
【参考】平成 25 年度調査と比較すると、「高齢者
の整備
福祉」や「通勤・通学・買い物道路や歩道の整備」の割合が増加しています。
報告書の主な内容
・
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・
・
・
・
普段の生活のことについて
隣近所との付き合いや地域での活動について
生活環境全般に対する満足度・重要度について
商店街について
災害対策について
健康づくりについて
報告書については、12 月 28 日正午以降、磯子区ホームページ
http://www.city.yokohama.lg.jp/isogo/kusei/kikaku/ishikichosa.html
や磯子区役所 1 階行政資料閲覧コーナーでご覧いただけます。
お問合せ先
磯子区区政推進課長 青木 幸雄
℡
045-750-2330
15.1
14.3
40 (%)