社会福祉法人アス・ライフ伝書鳩 2015 新春号 TEL 083-941-5656 FAX 083-941-5655 E-mail : [email protected] 藤田英二穏やかな新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。本年も皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げますと共に旧年中のご高配に対し心より感謝申し上げます。さて、今年は年男として新年を迎えることとなりました。これまで出会ってきた沢山の人々に支えられながら５回目のひつじ年を迎えることが出来たことに感謝の気持ちです。そんな訳で今年は例年より感慨深い新春を迎えました。群れをなす羊は安泰を意味し同じ行動をとって大勢で暮らす様子から、いつまでも平和に過ごせることを意味しているようです。今年も利用者の皆さんが平和な年となるようにアス・ライフ職員一同頑張ってまいります。今年は、就労移行支援事業所の新施設が宮島町に２月末に完成予定です。それに合わせて４月より就労継続支援Ｂ型事業も多機能型事業所としてスタートする予定です。昨年は５名の利用者さん達が無事に就職することが出来ました。これも皆様のご支援・ご協力のお陰と感謝いたしております。法人の理念の一つである「豊かな人生につながる支援」を行っていくために私達が取り組んでいかなければならない課題は沢山あります。これらの課題を一つ一つ解決する為には私達職員一人一人が一歩一歩レベルアップしながら進んでいきたいと思っています。本年もどうぞ宜しくご支援ご指導の程、お願い申し上げます。理事長藤田英二 ○アス・ライフ（生活介護・自立訓練）野稲光美 … 新年あけましておめでとうございます。旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。利用者様、ご家族様、地域の皆様をはじめ、皆さまからのご愛顧をいただきまして、私たちが新年を迎えられたことを感謝致します。今年もみなさまに心のこもった温かい支援をしてまいります。アス・ライフの特徴でもありますスポーツをはじめいろいろな活動にも一層取り組んでいきたいと思っています。また、安心してサービスをご利用いただけるよう、安全と質の向上にもスタッフ一同努めてまいります。皆様と一緒に笑顔があふれる一年にしていきたいと思います。今年も何とぞよろしくお願い致します。 ○フォァ・アス（放課後等デイサービス）佐々野久男 … 新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましても穏やかに希望に満ちた新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年は皆様よりのご支援とご協力を沢山いただきありがとうございました。昨年を振り返りますと新しくご利用された児童は５名でした。平日活動と土曜日、長期休業中の活動に分かれます。それぞれ限られた時間の中で、利用されている子どもさんたちが、今、一番に興味や関心のあるものが実際に活動できるように環境を整えるため一緒に考え、選択してもらうことに注意を払いました。日々の活動が一人ひとりの子どもさんにとって充実したものになることが、成長に繋がると私たちは考えています。新しい年も引き続き、一人ひとりの子どもさんたちの思いを汲み取り、保護者の皆様の願いを達成できるよう、職員一同、一生懸命に努力してまいります。今年も宜しくお願い申し上げます。 ○大市センター（大市デイサービスセンター、アス・ヘルパーステーション、大市居宅介護支援センター）嶋本正 … 年頭に当たりご挨拶申し上げます。新しい事務所に移転し丸２年が過ぎました。ご利用者の皆様・関係者の皆様のご協力を得ながら、大きな事故やトラブルもなくご利用者の増加とともに事務所全体がにぎやかになってきております。世間では昨今特に認知症における日常生活の困難さやご家族のご苦労・介護負担について取りざたされておりますが、介護に関わる者としてはとにかくお話を聞く、内容を否定することなくお話を伺いどこに不安を持っておられるのか聞き出せるようにさせて頂いております。本来介護保険制度はご本人の為５０％、ご家族の介護負担軽減に５０％利用するものであるはずです。ともすると本人の為ご家族が我慢辛抱になりがちですがどうぞ介護負担軽減のためにもご相談ご利用ください。私共のお手伝いで皆様が介護にしっかり向き合い、負担が少なくなるように支えてゆく事ができると嬉しく思います。本年も職員一同研鑚を重ね皆様のお役に立てるよう努力してまいります。本年も一年間宜しくお願い致します。 ○アス・ワーク（就労移行支援事業）菅宣義 … 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。まもなく本部門は開設丸 3 年を迎えようとしています。この間、19 名の方が利用され、そのうち 9 名の方がそれぞれの新たな道に進まれました。一般就職を目指すことが事業としての目的であるとはいえ、共に働いた仲間が去っていくことに寂しさを覚えることもしばしばです。また、就職者が増えると共に定着支援の頻度が増え、その重要さや支援機関との連携の深化を図る必要性も高まっています。また、これまで利用者の方々のニーズに応えるべく、様々な作業種目を工夫してまいりました。4 月に予定されている就労継続支援 B 型の開設を機に、利用者の個性に応じた更なる作業種目の工夫が必要と考えています。職員一同で新しい事業展開に備え、検討しておりますが、皆様方からの希望やアイデアを寄せていただきますようお願い申し上げます。花壇造り情報紙折込部品組立草刈手芸品販売宮島町建設現場 ※アス・ライフ、大市デイサービスの活動の様子は次回に掲載致します。お楽しみに！！フジグランでお買いもの公園プール公園雪が降ってきた！！夏のお楽しみ会！！海の近くでランチ