動物病院様各位平成26年12⽉吉⽇ネオベッツVRセンター１０周年記念セミナー　整形外科実習『知っておきたい⾻折治療の基礎技術』協⼒：ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社拝啓時下、益々御清祥のこととお慶び申し上げます。平素より格別の御⾼配を賜り、厚く御礼申し上げます。さてこの度、ネオベッツVRC主催によるドライラボセミナーを下記のとおり開催することになりましたので、ご案内申し上げます。整形外科領域に於ける⾻折治療をこれから取り⼊れる先⽣や当該領域にご関⼼のある先⽣に対して、基礎を中⼼とした原理原則を体系的に学んでいただけるプログラムとしております。ご興味のある先⽣はこの機会に是⾮ともご参加ください。敬具『知っておきたい⾻折治療の基礎技術』プログラム講師：⼾次⾠郎（ネオベッツVRセンター）川⽥睦（ネオベッツVRセンター）⽇時・会場 2014年2⽉28⽇（⼟）10:00〜15:00（受付開始9:30）ネオベッツVRセンター2F　（⼤阪市東成区中道3-8-15）定員 18名　※定員になり次第、受付は終了させて頂きます。受講料 20,000円（⾻模型代を含む）※昼⾷はご参加される先⽣⽅でご準備下さい。３⼈１グループとなり、１トピック毎に講義＋実習を受けていただき、⾻折治療の原理原則を習得して頂きます。 ◆ポジションスクリューとラグスクリュー⾻折治療の基本材料であるスクリュー固定の原理原則を学んで頂きます。１本のスクリューを⽤いて⾻⽚間に圧迫を加えるラグスクリューテクニック、⾻⽚間に圧迫を加えることなく相対的な整復位を維持する為のポジショニングスクリューテクニックの実習となります。 ◆橈⾻⾻折に対しての圧迫プレート固定法⾻折症例の⼤半を占める撓⾻の⾻模型を使⽤します。実習では撓⾻⾻幹部横⾻折に対するプレートテクニックとして⾻⽚間に軸圧を掛け、安定性を得る圧迫（コンプレッション）プレートテクニックの実習となります。 ◆従来プレート法とロッキングプレート固定法従来のコンベンショナルプレートから現在主流となっているロッキングプレートの変遷について講義や Styrofoamを使⽤してコンベンショナルプレートとロッキングプレートの引き抜強度や⾓度安定性の違いを実習を通じて体感して頂きます。 ◆⼤腿⾻粉砕⾻折に対しての架橋プレート固定法（plate rod combination）交通外傷に多くみられるハイエナジー症例を想定した⼤腿⾻粉砕⾻折に対する実習となります。髄内ロッドのコツやピットホールの習得、整復操作のポイント、難渋する粉砕⾻折に対して⾓度安定性を有しているロッキングプレートの実習となります。お申込み⽅法お申込み⽤紙に必要事項を記⼊後事務局へFAX 仮受付お振込本受付 ※定員になり次第締め切らせていただきます。 ※仮受付後、事務局よりFAXもしくはメールでご連絡させて頂きます。 ※仮受付連絡後、１週間以内に参加費をお振込みください。 ※お振込み⼿数料はご負担となります。 ※代理のご参加は事務局までご⼀報下さい。 ※ご⼊⾦後のキャンセルや返⾦には応じられません。予めご了承ください。 ◆お問い合わせ事務局ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社デピューシンセス・ジャパントラウマ事業部 Vet Group 担当：⾼橋、⽥中、三⾓ T.03-4411-6681 / F.03-4411-6064 交通・宿泊につきましては参加される先⽣でご⼿配をお願い致します。会場詳細ネオベッツVRセンター〒537-0025　⼤阪市東成区中道3-8-15 電⾞・徒歩：地下鉄⻑堀鶴⾒緑地線／JR環状線「⽟造駅」下⾞　徒歩5分 ※敷地内駐⾞場はご利⽤いただけません。公共交通機関にてご来場ください。お⾞でお越しの際は近隣有料パーキングをご利⽤ください。 2Ｆ会場へは、こちらの外階段をご利⽤くださ